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Fターム[5B057DC32]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 2つの画像の対比、サブトラクション (5,793)

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【課題】高精度な前方認識手段を用いることなく、一般に普及している前方認識装置を用いて前方立体物を高精度に認識できるようにする。
【解決手段】立体物検出処理部9は、ミリ波レーダ装置3、ステレオカメラ装置2、レーザレーダ装置4の各前方認識手段で検出した前方立体物Mi,Ii,Liに基づき、車体幅方向の位置座標、車体前後方向の距離座標、車体前後方向の相対速度からなる特徴量を求め、各前方立体物Mi,Ii,Liの全ての組み合わせから各特徴量の同一確率を各特徴量の誤差に関するガウス分布に基づき求める。そして、求めた同一確率に基づき各前方立体物に同一立体物があるか否かを判定し、同一と判定された各前方立体物どうしは、その各特徴量に基づいてフュージョン立体物を生成し、非同一と判定された前方立体物は、当該前方立体物を特定する特徴量のみでフュージョン立体物を生成する。 (もっと読む)


【課題】被検査部位への検査領域の設定を高い精度で行えるようにして、検査の精度を高める。
【解決手段】検査対象の基板について、あらかじめ全体画像103を作成し、この全体画像103上の被検査部位に検査領域31を対応づけておく。検査時に、撮像対象領域30に対応する位置にカメラ3Aを位置決めして撮像し、処理対象画像40を取得すると、全体画像103上でこの処理対象画像40に対応する領域41を抽出し、この領域41の撮像対象領域30に対するずれ量Δx,Δyを算出する。さらに、検査領域31の設定位置をずれ量Δx,Δyを用いて補正し、この補正後の座標に基づき、処理対象画像40に検査領域を設定する。 (もっと読む)


【課題】 イメージマッチング速度とブレンディング方法を改善したパノラマ映像提供方法および装置に関する。
【解決手段】 前記パノラマ映像を提供する方法においては、イメージステッチング時に、二つのソースイメージそれぞれを様々な比率でスケーリングした複数レベルのイメージを準備し、各レベルで二つのイメージの一定領域に対するSSDを計算してマッチングさせる。また、カラーブレンディング時に、二つのソースイメージの重なった部分のうち、一定範囲にて10%程度のみのブレンディング領域にリニアするように加重値を適用する。 (もっと読む)


【課題】 オプティカルフローパターン、あるいはステレオ画像から平面の三次元幾何情報や点の位置情報などを計測する技術を提供する。
【解決手段】 所定の観察点から空間内を眺めたときの画像にあらわれた、その空間内の任意の点の、2つの時刻における各位置をそれぞれp,p、上記点の、無限時間経過後の位置をpinf、上記点を含む平面が観察点に重なる時刻における上記点の位置をpとしたとき、
上記点の4つの位置pinf,p,p,pで決まる複比{pinf}を用いて、上記平面の方位やその平面が上記観察点に重なる時刻を求める。 (もっと読む)


【課題】判定可否判別を伴う信頼性の高い膜上/膜下欠陥分類(膜上/膜下/判定不可の3クラス分類)を実現するために,以下の4つの変動要因にロバストな膜上/膜下欠陥分類手法を提供する。(1)SEM画像のボケやノイズ、(2)欠陥表面のテクスチャ(模様)の変化、(3)欠陥の有無や形状に起因する電子線の散乱状態の違いによって生じる画像明度値の変動、(4)欠陥による周囲の配線エッジの形状変形。
【解決手段】配線領域と下地領域の境界線のエッジに着目し,欠陥領域内において欠陥・参照画像間で前記エッジが保存されているか否かを判定することによって膜上/膜下欠陥を識別できるようにした。前記欠陥領域の検出においてエッジ効果の違い等により擬似欠陥として引き残ってしまった欠陥領域を除去するようにした。また,前記エッジの保存判定において複数の評価指標に基づく保存判定を併用したエッジ保存判定を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】カメラで撮像した自車両前方の画像内に存在する走路境界線を検出すること。
【解決手段】制御装置103は、カメラ101で撮像した画像を画像処理して、各画素の速度情報を算出し、算出した各画素の速度情報に基づいて縦方向に連続して存在する速度成分を有する画素の最下点の位置を検出する。そして、検出した最下点位置を結ぶ直線が車両が走行する走路の走路境界線であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】半導体パターンの線幅、ピッチが検査光の波長以下になっても半導体パターン上の欠陥の検出能力を維持すること。
【解決手段】センサ2及び拡大光学系3の各特性に基づいて作成されたセンサ2の出力特性データCを参照してセンサ画像データ4の画素を補間処理し、この補間処理されたセンサ画像データ27からマスク1に形成されたパターンの像を復元したセンサ画像データ28を取得するマスク復元フィルタ20を設けた。 (もっと読む)


【課題】重複する領域を持つ複数のカラー画像データを、結合部に限定せずに画像全体に色補正を実施して、自然な色味で1枚の画像に結合すること。
【解決手段】重複する領域Lを持つソース画像とターゲット画像を結合して1枚の画像を作成する際、ソース画像の重複領域Ls内の画素を含む色域Gs0を選択し、該色域Gs0に重複する色域Gt0をターゲット画像の重複領域Ltから選択し、前記色域Gt0に対して前記Gs0の色成分量を設定して、ターゲット画像を色補正する構成を特徴とする。 (もっと読む)


多数の画素によって構成されるソース・デジタル画像を処理するための方法が開示される。空間フィルタがこのソース・デジタル画像に適用され、エンハンス・デジタル画像が生成される。逆空間フィルタがこのエンハンス・デジタル画像に適用され、推定デジタル画像が生成される。続いて差分デジタル画像が、この推定デジタル画像及びソース・デジタル画像から生成される、ここでこの差分デジタル画像は、ソース・デジタル画像と推定デジタル画像との差分を表す。この差分デジタル画像及びエンハンス・デジタル画像は、第1の装置から、遠隔に位置する第2の装置へと送信される。この第2の装置において、再構成デジタル画像が、差分デジタル画像及びエンハンス・デジタル画像から生成され、ここでこの再構成デジタル画像は、ソース・デジタル画像と実質的に同等である。
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【課題】着目商品の売上げが伸びない店舗と伸びている店舗を比較し、売れない原因を容易に分析可能な販売分析システムを、店舗内に設定されている防犯カメラ,複合機等の既存のハードウェアを最大限に活用して廉価に構築すること。
【解決手段】
分析サーバ120は、撮像カメラ115から受信した画像と、予め設定されて特定商品の商品レイアウト情報とに基づいて、特定商品のレイアウト位置を通過する通過人数を計数し、また、特定商品が売れた際の販売情報を入力し、さらに、特定の商品について、他の複数の店舗における前記通過人数,前記販売情報とを入力し、特定の商品について、当該店舗及び前記他の複数の店舗における前記通過人数と前記販売情報に基づいて、前記特定商品の販売分析を行う構成を特徴とする。 (もっと読む)


【目的】本発明は、測長対象のパターンのエッジ位置を画像上で検出するエッジ位置検出方法およびエッジ検出装置に関し、ラインプロファイルのエッジ部分のノイズなどの影響を極力排した高精度かつ再現性良好なエッジ位置を決定してパターンの精密測長を実現することを目的とする。
【構成】 測長対象のパターンを横切る異なる場所の複数のラインプロファイルを取得するステップと、取得したラインプロファイルのエッジ付近の曲線からモデル曲線を生成するステップと、生成したモデル曲線と、複数のプロファイルとをそれぞれ重ねてその輝度の差をもとにフッティングポイントをそれぞれ算出するステップと、算出したフッティングポイントに、モデル曲線が所定閾値を横切る点の位置を加算した点をエッジ位置とそれぞれ算出するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】車載カメラの画像から移動体の重要な情報を高速に効率よく検出する。
【解決手段】カメラ5によって撮像された画像はアナログ信号として画像信号入力部6に入力され、デジタル信号に変換されて第一画像記憶部7と第二画像記憶部8に記憶される。記憶された画像信号は変化領域抽出部9に入力され、差分検出により変化領域が抽出される。距離情報変換部13は、路面距離マップを参照して、各変化領域の距離情報を得る。移動体検出部14は、各変化領域中の最も自車両に近い座標点を移動体として検出する。 (もっと読む)


【課題】ピッキングロボットによる物品の自動移載中に発生する荷崩れを検出することができ、さらに、移載作業終了後に発生する荷崩れも検出することができる物品の荷崩れ検出方法および装置を提供する。
【解決手段】(a)個々の物品1の移載毎に、その前後におけるパレット2に積付けられた物品群を上方から撮像して、物品1の移載前の画像1と、移載後の画像2を取得し、(b)画像1と画像2を比較し、移載された物品が存在していた領域以外の物品領域の変化度合に基づいて荷崩れの発生の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】基本画質の一貫性を保つことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、まず、前任機による印刷結果と、置き換えられた画像形成装置10による印刷結果との差分を受け付ける。次に、画像形成装置10は、この差分に基づいて露光量及び現像器のパラメータを調整し、基本画質であるポジ文字・線画質の調整を行う。その後、画像形成装置10は、差分に基づいて画像処理によりネガ文字・線画質の調整を行う。さらに、画像処理装置10は、必要がある場合、階調補正データ及び色変換データの調整を行う。画像形成装置10は、入力画像を受け付けると、調整された画像処理の下で画像を描画し、調整された色変換データ及び階調補正データを用いて色変換及び階調補正を行い、調整された像形成処理を行って画像を用紙に形成する。 (もっと読む)


【課題】
被検体内の組織の運動状態を正しく把握できる医用画像処理装置及び医用画像処理装置の制御プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】
超音波を被検体に対して送信し、前記被検体から反射される超音波に基づく受信データを取得するスキャン手段と、前記受信データに基づいて前記被検体における複数の位置での組織の運動情報を検出する運動情報演算手段と、前記時間演算手段によって検出された運動情報に基づいて、前記被検体の運動タイミングを求める時間演算手段と、前記運動タイミングに関する情報を示すための画像を生成する表示制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】欠損部を有するデータについての欠損部解消修復処理を効率的にかつ正確に実行する装置、および方法を提供する。
【解決手段】例えば、原本と追記ドキュメントからの差分抽出によって取得される追記情報と、追記ドキュメントの細線化処理を実行して細線化追記抽出画像と、細線化追記ドキュメント画像を生成し、細線化追記ドキュメント画像の細線上において、細線化追記抽出画像に含まれる端点に対応する位置に、追跡ポイントを設定し細線に沿って移動させ、移動軌跡に対応する欠損線分画像を生成する。さらに、欠損線分画像と、欠損部を有する追記抽出画像との合成処理によって、修復追記抽出画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】医用診断装置等に有するデータ処理装置において、実際のノイズを有する処理対象データへの適用において処理対象データの空間周波数成分を極力保存しつつSNRの改善や特性劣化の改善効果の大きな適正なWFによってデータ処理を適切に行なうこと。
【解決手段】医用画像診断装置等に有するデータ処理装置において、処理対象データとは異なるデータを含む基準データを用いて信号パワーを推定する信号パワー推定手段53と、この信号パワー推定手段53で推定した信号パワーを基にしたWiener_Filterによって、処理対象データを処理するデータ処理手段55とを有する。 (もっと読む)


【課題】操作者の撮像画像を解析して操作者が手の動きで示した操作情報を機器へ入力する操作情報入力装置において、手の円軌道の動きを正確に検出・認識できるアルゴリズムを提供し、信頼性の高い操作情報入力を実現する。
【解決手段】撮像画像データをブロックに分けた輝度データに変換し、フレーム間の差分を解析して手の動きによる特徴点を抽出する。操作者が手を円軌道に沿って動かすと、特徴点の空間座標は少なくとも4箇所においてX座標又はY座標のいずれかが極値となるため、その極値位置と検出時刻とを極値情報として記憶させる。そして、時系列的位置関係が円軌道パターンに適合するか否かを判定すると共に、円軌道の回転方向も判定し、その判定結果に基づいて音量調節等の制御信号を機器に入力させる。 (もっと読む)


【課題】物体の位置を正確に確認することができる「車両運転支援装置」を提供すること。
【解決手段】車両運転支援装置100は、車両周辺を撮影するカメラ10a〜10dと、撮影されたサイドビュー画像に基づいて路面投影を行ったトップビュー画像を生成するトップビュー画像変換部20と、各カメラに対応するトップビュー画像の重複領域に含まれる立体物を検出する立体物検出部30と、検出された立体物の路面上の水平位置を検出する立体物位置検出部32と、検出された立体物の水平位置を用いて立体物の位置を修正する立体物修正部34と、位置修正がなされた後の立体物が含まれるトップビュー画像を表示する表示処理部42、表示装置44とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の3次元画像の差分の抽出を所望のイメージ通りに得る。
【解決手段】3次元画像表示装置は、観察対象の3次元画像を取得可能な3次元画像取得手段802と、3次元画像取得手段802で取得された3次元の観察画像を表示可能な表示部と、表示部で表示される3次元画像に対して、少なくとも移動、傾き、回転、拡大/縮小のいずれかを調整可能な視点調整部と、表示部に表示される3次元画像に重ねて表示可能な、基準となる平面を生成する基準面生成手段804と、基準面生成手段804で生成された基準面を移動させるための基準面移動手段806とを備える。これにより、3次元画像の任意の位置に基準面を重ねて表示させることが可能となり、ユーザは3次元画像に対する表示や演算、比較等が視覚的に容易に行えるようになる。 (もっと読む)


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