説明

Fターム[5B057DC36]の内容

画像処理 (340,757) | 分析部、分析手段 (35,413) | 照合 (10,006) | 特徴抽出の結果を用いるもの (3,240)

Fターム[5B057DC36]に分類される特許

3,101 - 3,120 / 3,240


蛍光画像および明視野画像または位相差画像の撮影をおこない(ステップS401)。つぎに、撮影された蛍光画像から、細胞位置を検出する(ステップS402)。つぎに、ステップS401において撮影された明視野画像または位相差画像を用いて、明視野でステップS402において位置が検出された細胞の細胞領域を求める(ステップS403)。それによって、細胞領域以外の蛍光部分を除外する(ステップS404)。そして、ステップS404によって除外されて残った細胞領域によって特定される注目細胞のクラスを判定し、それによって当該注目細胞のクラス分けをおこなう(ステップS405)。その後、上記結果に基づいて、レポートを作成する(ステップS406)。
(もっと読む)


【課題】 プレスキャン無しで原稿のサイズを検知する際、画角の限られた撮像手段を用いて、種々の原稿のサイズを検知できる原稿サイズ検知装置を提供する。
【解決手段】
エリアセンサによって撮像される原稿台ガラス面上のボックス領域450には、7つの検知位置が設定されている。この検知位置における周辺画素の平均値を算出し、この平均値のデータ変化に応じて検知位置単位で「原稿あり・なし」を判定する。全ての検知位置における判定結果を基に、原稿サイズを確定する。例えば、B5Rサイズの原稿がセットされた場合、主走査方向に関し、検知位置1〜2まで「原稿あり」と判定され、副走査方向に関し、検知位置6〜7まで「原稿あり」と判定される。 (もっと読む)


【課題】輪郭表面の状況に対して、明確に調整することができる相互に別個の手順に従って、2つ以上の輪郭表面を見出すこと。
【解決手段】特定のオブジェクト・ボリュームの特性を視覚化するための方法であって、MR又は他の3次元撮像技術によるソース画像データの組を受信し、ターゲット・オブジェクト・ボリュームを集合的に規定する第1の輪郭表面を種データとして用いることによって、第1の輪郭表面を確立し、ターゲット・オブジェクト・ボリュームを集合的に規定する第2の輪郭表面を確立し、分割を経て、画像データの組から、ターゲット・オブジェクト・ボリュームの外側の構造に関連している全ての情報を除外し、除外されていない情報に基づいて、ターゲット・オブジェクトを視覚化する、コンピュータ操作ステップを備える、オブジェクト・ボリュームの特定の表面を視覚化するための方法である。 (もっと読む)


写真データと写真測量データから、シーンのデジタル3Dモデルを自動的又は半自動的に作成する方法は、推定解として初期ラフモデルを定義する段階を含む。リバースレンダリングステップは、誤差関数の導関数を正確に計算するため自動微分技術を利用する2次解法を含む。本方法の実施形態において、少なくとも1台のカメラは作成されるシーン内に配置され、このカメラからの写真データは解法プロセスで使用される。
(もっと読む)


【課題】 画像データから影付き文字領域を精度よく検出し、画像データの影付き文字領域が画像として出力された際に文字の可読性の向上を図る。
【解決手段】 STXT信号が1であるか否かを判定し(S181)、1であると判定した場合(S181:YES)、原画像データのM×N画素ブロックは影付き文字領域であると判断し、行うべき明度変換タイプ(1〜4)を決定する(S183)。例えば(Ls−Lm)が所定の条件を満足するか否かを判定し、満足すると判定した場合、行うべき明度変換をタイプ1と決定する。ただし、Lm:文字部分の明度、Ls:影部分の明度である。画素データの明度L値に対し、L<(Ls−δ1)の条件を満足するか否かを判定し(S184)、条件を満足すると判定した場合(S184:YES)、明度変換タイプが1のときは画素データの明度変換後の明度L’値(=Lm)を生成する(S185)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、被写体の輝度状況や撮像装置の駆動モードに応じて固体撮像素子から出力される画像信号におけるFPNを除去することが可能な撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 比較器66で確認された固体撮像素子2における各画素の撮像動作に基づいて、メモリ制御部62が各画素のFPN成分を画像メモリ61における線形変換用メモリ61a及び対数変換用メモリ61bのいずれかから選択して読み出して、FPN成分除去部65に出力する。 (もっと読む)


【課題】 計算量を増大させることなく凹凸の多い物体等に適切な解像度の3次元画像を得る。
【解決手段】 プロジェクタから第1の投影パターンを投影し(S10)、2台のカメラでその様子を撮影する(S11)。得られた画像から距離画像を算出する(S12)。この距離画像に対して水平方向の傾斜情報の評価を行し傾斜が急な部分や凸凹が細かく連続する部分などを抽出する(S13)。抽出した領域を領域テンプレートに当てはめ、第2の投影パターンを1つあるいは複数選択する(S14)。選択された投影パターンを投影して(S15)、2台のカメラでその様子を撮影し(S16)、得られた画像から距離画像を算出する(S17)。第2の投影パターンが複数選択された場合はこれを繰り返す(S18)。最後にそれぞれ算出された距離画像(点群データ)を合成して最終的な出力を得る(S19)。 (もっと読む)


【課題】所望の照明光源下における色再現推定対象物の測色値を高精度に推定する。
【解決手段】分光反射率が異なる色票を配した標準板を色再現推定対象物と同一の画像入力条件で入力した際の色票の画像データを取得し、各色票に対応するセンサ応答値を画像データから抽出した従属変数と、各色票の分光反射率、分光反射率を特定次元の線形結合で表現する基底関数から作成した独立変数と、を用いて最適化法を施し、物体の分光反射率を特定次元の線形結合で表現する基底関数に対する係数を画像入力機器のセンサ応答値に変換するための変換係数を作成し、前記変換係数と、物体の分光反射率を特定の次元の線形結合で表現するための基底関数とに基づき、センサ応答値に対応する分光反射率の候補を算出する。また、前記分光反射率候補から測色値候補をもとめ、重み付けをして目的とする測色値を推定する。 (もっと読む)


【課題】 濃度パターン法を利用する場合の印刷結果を向上させることのできる技術を提供する。
【解決手段】 画像処理方法は、対象画像に対して階調数を減じる減色処理を実行して減色済み画像を生成する工程と、減色済み画像を用いてドットの形成状態を示すドット画像を生成する工程と、を含む。ドット画像生成工程は、複数のパターンセットを準備する工程であって、各パターンセットは減色済み画像の各画素が取り得る複数の階調レベルに対応する複数のブロックパターンを含み、各ブロックパターンは減色済み画像に含まれる1つの画素に対応するマトリクス状に配置された複数のドット要素で構成され、各ドット要素はドットの形成状態を示す、工程と、所定の印刷条件に応じて、複数のパターンセットのうちの1つを選択し、減色済み画像内の対象画素の階調レベルに応じて、選択されたパターンセットに含まれるブロックパターンを選択する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 基板検査用のウィンドウの設定条件を簡単に決定できるようにする。
【解決手段】 部品検査機1は、部品実装後基板のモデルを撮像するとともに、前工程の検査機であるはんだ印刷検査機3から同一基板の画像の提供を受ける。そして、これらの画像間の差分演算や差画像の2値化処理により、基板上の各部品を抽出した後、各種部品の標準検査データが登録された部品ライブラリを抽出した部品の大きさにより照合することにより、各部品を特定する。また抽出された部品に応じて部品ウィンドウの設定条件を決定し、その設定条件を部品の特定情報とともに登録する。そして、検査の際には、登録された設定条件に基づき検査対象の部品実装画像上に部品ウィンドウを設定し、そのウィンドウ内の画像データと部品特定情報に対応する標準検査データとを用いて部品の実装状態を検査する。 (もっと読む)


【課題】 機械操作者にとっての視認性を高める方法及び装置を提供する。
【解決手段】 作業領域の視界を提供する方法及び装置。本方法及び装置は、作業領域の第1の所望部分の第1の画像を取り込むことと、画像から少なくとも1つの物体を取り除くことと、少なくとも1つの物体を取り除いた状態で第1の画像を表示装置に提供することとを含む。 (もっと読む)


本発明は、1次画像データセットから検査されるべき対象の体の構造の選択的レンダリングを形成する方法に関連する。本発明は、所与の体の構造の簡単且つ高速な選択又は選択解除を達成することを目的とする。この目的を達成するために、所定のフィルタ規準に従って画素グループに関連付けられる画素を夫々が有する少なくとも1つの画素グループを形成するよう、複数の画素を組み合わせる段階と、少なくとも1つの画素グループの選択及び/又は選択解除により少なくとも1つの画素リストを形成する段階と、形成された少なくとも1つの画素リストの画素グループの画素がマークされた、フィルタリングされた2次画像データセットを形成する段階と、2次画像データセットから、マークされた画素が別々に、特に強調又は抑制された形式で描出されるレンダリングを形成する段階とを有する方法が提案される。本発明はまた、上述の方法を実行する装置及びコンピュータプログラムに関連する。
(もっと読む)


【課題】 外部追尾式ビデオ内視鏡検査の方法およびシステムの提供。
【解決手段】 所定のボリュームを三次元ボリュームとしてモデリングするステップと、ボリューム内のイメージキャプチャリングデバイスを追尾するステップと、少なくとも1つのイメージがキャプチャリングされた時に、イメージキャプチャリングデバイスの位置及び配向の情報を記憶するステップと、少なくとも1つのイメージがキャプチャリングされた時に、イメージキャプチャリングデバイスの縦方向の移動距離を確定するステップを含む。三次元ボリューム内の対応する位置に対するイメージキャプチャリングデバイスの位置向き及び縦方向距離を記録するステップと、三次元ボリューム内の関心領域を確定するステップと、該関心領域に対応して記録される少なくとも1つのイメージを確定するステップを含み、そこで少なくも1つのイメージが表示され当該関心領域が特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】 濃度パターン法を利用する場合の印刷結果を容易に向上させることのできる技術を提供する。
【解決手段】 画像処理方法は、対象画像に対して階調数を減じる減色処理を実行して減色済み画像を生成する工程と、減色済み画像を用いてドットの形成状態を示すドット画像を生成する工程と、を含む。ドット画像生成工程は、複数の階調レベルに対応する複数のパターンマトリクスを予め準備する工程であって、各パターンマトリクスはマトリクス状に配置された複数のブロックパターンで構成され、各ブロックパターンはマトリクス状に配置された複数のドット要素で構成される、前記工程と、減色済み画像内の対象画素の階調レベルに応じて、パターンマトリクスを選択すると共に、対象画素の位置に応じて、選択されたパターンマトリクス内の対応する位置に配置されたブロックパターンを選択する工程と、を含む。 (もっと読む)


本発明は、テンプレートと空間的予測を用いた画像セグメント化に関する。カレントピクセルの特性を予測するため、周囲のピクセルのテンプレートを用いる。ピクセルは、その特性のテンプレートからの差異により、周囲のピクセルのセグメントに割り当てられる。
(もっと読む)


胸部放射線写真の投影ビューおよび配向を同定する方法。本方法は:胸部放射線写真の入力デジタル画像を提供し;該入力デジタル放射線写真画像を前処理し;該入力デジタル放射線写真画像のビューを分類し;該入力デジタル放射線写真画像の配向を判別するステップを含む。

(もっと読む)


【課題】辞書データを作成する際の撮影条件が変動要素モデルの基準となる撮影条件に一致しない任意の撮影条件下における場合でも、実際に撮影された画像の撮影条件とは別の条件下における仮想画像を作成可能にする。
【解決手段】仮想画像作成処理部10は、対象物認識用辞書データの登録の際に撮影された画像の撮影条件を推定し、変動要素モデル化処理部9で作成された変動要素モデルの基準となる撮影条件からのずれ量を算出し、該ずれ量の分だけ前記変動要素モデルを補正した変動要素モデルを作成し、補正された変動要素モデルを使用して仮想画像を作成する。辞書データ作成処理部4は、仮想画像から特徴量を抽出して対象物認識用辞書データを作成し登録する。画像認識処理部7は、対象物画像と対象物認識用辞書データとの類似度を求めることにより対象物を認識する。
(もっと読む)


本発明は、装置D1,D2,D3の制御方法を記載し、当該方法は、カメラ2を有するポインティングデバイス1を、オプションを選択するために制御される装置に関連されるオブジェクトに向けるステップ、ポインティングデバイス1により向けられるターゲットエリアAの画像を生成するステップを含んでいる。ターゲットエリアの画像3は、選択されたオプションを判定するために解釈され、制御されるべき装置を制御するために対応する制御信号17が発生される。制御されるべき装置に関連されるデバイス記述情報ID1,ID2,ID3は、このプロセスの前又は間に検出され、プロセスステップは、デバイス記述情報に従って実行される。また、本発明は、本方法の適用に適したシステム15、及びかかるシステム用のポインティングデバイス1及びデバイス制御インタフェース8,8’を記載している。
(もっと読む)


【課題】
信頼性を向上し得る可搬型情報端末装置及び情報提供システムを提案する。
【解決手段】
血管撮像部20から出力される血管画像信号S10に基づく血管画像から血管に相当する部分を抽出し、この血管部分を用いた照合処理と並列的に、当該血管部分に基づいて3つの健康状態指標(体脂肪率、脈拍及び血管幅)を検出し、この検出結果を表示部11に表示するようにした。この場合、血管部分だけに着目した健康状態指標を検出できるため、実際の血管径(体積)の状態に反映する正確性の高い健康状態指標を通知することができ、かくして信頼性を向上することができる。 (もっと読む)


本発明は、画像における区画の画像強度値を、ダイナミックレンジ圧縮画像変換に基づいて変更することを含む画像補正処理方法を提供する。区域の出力画像強度は、入力画像強度から、区画の増幅係数に基づいて変更される。区画の増幅係数は、少なくとも一つの近傍区画の増幅係数に基づいて変更される。本発明は、ダイナミックレンジを圧縮するために処理された画像におけるコントラストを保存する。 (もっと読む)


3,101 - 3,120 / 3,240