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Fターム[5B058CA27]の内容

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Fターム[5B058CA27]に分類される特許

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【課題】不正装置の取り付けをより確実に検出できる情報読取装置を提供する。
【解決手段】情報読取装置1は、内部温度センサ部2、比較判定部4、および異常通知部5を有している。内部温度センサ部2は、情報読取装置1の内部に配置しており、情報読取装置1の内部温度を一定時間間隔で測定する。比較判定部4は、内部温度センサ部2で測定される内部温度に基づいて不正加工の有無を判断する。そして、異常通知部5は、比較判定部4で不正加工がなされたと判断すると、その旨を通知する。 (もっと読む)


【課題】安価な費用でカードの偽造等による第三者のカード不正使用を防止することができるようにする。
【解決手段】カードリーダ部13がカードの磁気ストライプから読取った個人識別情報と、無線タグリーダライタ部14がカードに付された無線タグから読取った個人識別情報と、無線タグリーダライタ部14がカードケースに付された無線タグから読取った個人識別情報とを照合し、また無線タグリーダライタ部14がカードに付された無線タグから読取った本人認証記録情報とカードケースに付された無線タグから読取った本人認証記録情報とを照合して本人認証を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】複数の端末装置を接続可能とするネットワークに接続され、メモリカードを着脱可能とする周辺装置において、該メモリカードに対する端末装置からのアクセスを適切に制限する。
【解決手段】メモリカードの装着を検出した際に(S1001)、該メモリカードに記録された端末装置を特定する第1の特定情報を取得し(S1002)、これをアクセス制御情報として記録する(S1004)。そして、該アクセス制御情報に基づいて、第1の特定情報に対応する端末装置からメモリカードへのアクセスを許可し、その他の端末装置からメモリカードへのアクセスを禁止するように制御する(S1006)。 (もっと読む)


【課題】正当なユーザ間に限定して、ICタグへのアクセス方法の伝達およびICタグのデータ正当性の確保を実施することができるICタグシステムを提供する。
【解決手段】ICタグシステムにおいて、パスワード暗号化部130と、署名生成部140と、ICタグ30と通信してICタグ30へのデータおよび暗号化されたパスワードの書込み、およびパスワードによりICタグ30に書込まれたデータへのアクセス制限を設定するデータ書込み部150とを有するデータ書込み装置と、パスワード復号化部230と、署名検証部240と、ICタグ30と通信してICタグ30からのデータおよび暗号化されたパスワードの読込み、および復号化されたパスワードによりデータへのアクセス制限を解除するデータ読込み部250とを有するデータ読込み装置とを備えた。 (もっと読む)


【課題】決済端末が盗難にあった場合でも、ICカード不正アクセスや秘匿鍵漏洩を有効に防止でき且つ決済端末起動時間の遅延やばらつきを抑制することができる。
【解決手段】各決済端末5はICカードとの通信処理に秘匿鍵を必要とする。秘匿鍵はセンタサーバ1が管理している。この秘匿鍵を分割した分割鍵A、Bのうち分割鍵Aを各決済端末5、分割鍵Bを仮認証端末6の不揮発性メモリに記憶する。各決済端末5は、起動後、まず、仮認証端末6との認証処理を行い、認証成功したら分割鍵Bを取得してこれを分割鍵Aと結合することで秘匿鍵を生成し、生成した秘匿鍵を用いて仮運用を開始する。その後、センタサーバ1から秘匿鍵を取得し、この秘匿鍵を用いて運用を行う。秘匿鍵は揮発性メモリに格納され、端末5の電源OFFにより消去される。 (もっと読む)


【課題】誤った認証及び悪用を有効に防止しうる技術を提供すること。
【解決手段】利用者が所持する端末装置と認証ロック装置との間で人体通信を行って利用の可否が判断される。認証ロック装置では、端末装置から人体通信を通じて受信される個人識別IDに基づいて利用権限を判断し、端末装置から人体通信を通じて受信される書込時間に基づいて利用可能条件を満たすか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】生産から廃棄に至るまでのライフサイクルにおける複数のステージ毎に秘密の情報を記憶する非接触ICタグと非接触ICタグに対してステージ毎に秘密に情報を読み書きできるアクセス装置とを提供する。
【解決手段】メモリ部216は、ステージ数と同数のステージ記憶領域を有し、各ステージ記憶領域は、秘密のステージ識別子により識別され、制御部209は、アンテナ部201、切換部、インピーダンス切換部、復調部206、命令解読部207を介して、アクセス識別子をアクセス装置から秘密に受信し、秘密に受信した前記アクセス識別子が前記複数個のステージ記憶領域うちの1個のステージ記憶領域を正しく識別するか否かを判断し、正しく識別すると判断される場合に、前記アクセス装置からアクセス情報を受信し、入出力部は、受信したアクセス情報に基づいて、ステージ記憶領域へのアクセスを行う。
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【課題】保護対象情報の生成機能を有さない外部メモリであっても、保護対象情報を扱えるようにする。
【解決手段】セキュリティアダプタ1は、第1インタフェースと、第2インタフェースと、コントローラ10とを有する。第1インタフェースは、コンピュータ装置との間で用いられる情報を送受信する。第2インタフェースは、外部メモリとの間で用いられる情報を送受信するためのものであって、セキュリティ領域が設けられる外部メモリとの間で用いられる情報を送受信する。コントローラ10は、セキュリティ領域に対するアクセス権限を有する正規の使用者か否かを、少なくともコンピュータ装置を通じて送られた認証情報に基づいて判断するセキュリティ処理を行い、かつ、セキュリティ処理で、コンピュータ装置の使用者が正規の使用者と判断されたことを条件に、コンピュータ装置からの要求に基づくセキュリティ領域に対する保護対象情報の読み出し処理及び書き込み処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザが特に意識することなく、携帯端末に蓄積した業務上で作成したデータの流出を確実に防ぐことができるセキュリティ機能を備えた携帯端末、データ管理システム及びデータ管理方法を提供する。
【解決手段】入退場管理サーバ10は、携帯電話機20の入退場に応じて、携帯電話機20の非接触型ICカード21と通信を行った場所の情報を示すロケーションマップを非接触型ICカード21に書き込み又は削除するCPU14を備え、
携帯電話機20は、その場所で格納するデータファイルに、書き込まれたロケーションマップに対応する対応IDを付与して参照又は読み出しのアクセス権を設定し、ロケーションマップと対応IDとに基づいて、データファイルのアクセス権を制御するCPU25を備える。 (もっと読む)


【課題】特定情報が無制限に更新されることを防止することができる通信装置、タグ装置および情報通信システムを提供すること。
【解決手段】タグ無線通信システム60によれば、タグ用情報メモリ18に記憶されている初めてフラグ18a1がオンの場合に操作ID18a3(特定情報)を更新でき、初めてフラグ18a1がオフの場合に操作ID18a3の更新を禁止できる。初めてフラグ18a1は、ラベル情報の更新が行われると必ずオフされる。また、タグ用情報メモリ18に記憶されているラベル情報(初めてフラグ18a1を含む)の更新は、入力された操作者コードと記憶された操作者コードとが一致しなければ行うことができない。よって、操作者コードを設けることにより、操作ID18a3や他のラベル情報が無制限に更新されることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 電子タグ毎に固有データを付与し管理せずに、セキュリティ性の高い電子タグシステムを提供すること。
【解決手段】 電子タグ130のルール記憶領域134に記憶されているルール情報をリーダライタ120は取得して、取得したルール情報で特定されている部分領域の情報を電子タグ130から取得する。リーダライタ120のキーワード生成部128は、取得した部分領域の情報からキーワードを生成し、当該キーワードを用いてパスワード生成部129がパスワードを生成する。このようにして生成したパスワードをリーダライタ120から電子タグ130に送信して、認証部138で認証を受ける。 (もっと読む)


【課題】デジタルデータに含まれる映像や音声などのコンテンツに関する著作権を保護しつつ、利用者の私的な利用範囲に限定してデジタルデータを自由に使用できるようにする。
【解決手段】デジタルデータ記録装置100とICカード150とが、それぞれの識別情報(装置ID及びカードID)を相互に有しており、相互に対応している状態では、ICカード内に記憶されている固有シード情報がデジタルデータ記録装置の情報メモリ111にシード情報として記憶され、このシード情報に基づいてデジタルデータの暗号化を行うための暗号鍵が生成される。また、デジタルデータ記録装置の情報メモリに記憶される装置フラグの値、ICカードの情報メモリ153に記憶されるカードフラグの値によって、デジタルデータ記録装置とICカードとの間におけるシード情報の送受信が制御される。 (もっと読む)


【課題】PIN照合と生体認証を組合せ、セキュリティと利便性を両立させた本人確認を行うことが可能な決済端末とICカードを提供すること。
【解決手段】本発明に関わる決済端末は、該利用者の暗証番号を入力する暗証番号入力部と、所定の生体認証方式に基づいて該利用者の生体情報を取得する生体情報取得部を有し、該決済端末は該利用者の本人確認を行う前に、該ICカードから、利用可能な本人確認方式のリストである本人確認方式リストと、本人確認方式の優先度を表す本人確認方式優先度を受信し、該本人確認方式リストと該本人確認方式優先度に従って、該暗証番号入力部を用いた暗証番号照合を行うか、該生体情報取得部を用いた生体認証を行うかを判定する。 (もっと読む)


【課題】所定の文書が印刷された媒体の漏洩を抑制する。
【解決手段】金属線が埋め込まれた媒体に対して傾いた状態で相対移動することにより金属線を検知する検知アンテナと、検知アンテナと印刷用紙とを相対移動させることにより検知アンテナにて検知された金属線の分布に基づいて、印刷用紙の識別情報を生成し、生成された識別情報と、画像形成装置4にて文書画像が形成された印刷用紙を特定するに際して使用可能な追跡情報とを関連付けて記憶する識別情報サーバ3を備えている。 (もっと読む)


【課題】省電力モードからの復帰時に、着脱可能な記憶媒体内のデータの正当性を確認することによって、該省電力モード中に記憶媒体に対して行われた不正操作を検知することを可能とする、電子装置およびプログラムを提供すること。
【解決手段】本発明の画像形成装置10は、着脱可能な記憶媒体40の内容に応じた処理を実行しており、記憶媒体40の内容の正当性を検証するための検証データを、記憶媒体40の着脱が検知不能となる電力供給モードへ移行する前に取得し、保存検証データ140として記憶手段(24、26)に格納する格納手段94と、記憶媒体の着脱が検知可能な状態となった場合に、新たに取得する検証データ160と、記憶手段(24,26)から読出した保存検証データ140とを比較して、記憶媒体40の内容の正当性を検証する検証手段94とを含む。 (もっと読む)


【課題】記録媒体に書き込まれた書込情報を読み取る情報読取装置において、予め装置内に実行不能状態で記憶されているプログラムを不正な手段によって有効化されることを防止するとともに、そのプログラムを有効化するための追加アプリケーションを必要とせず、既存のアプリケーションを使ってプログラムを実行可能にすることを目的とする。
【解決手段】追加機能提供ファームウェアを暗号化してROM21に記憶させ、追加機能提供ファームウェアを復号化するための共通鍵を公開鍵で暗号化したライセンス番号をライセンスシートに書き込んでおき、更に共通鍵を復号化するための機器固有に秘密鍵をROM21に記憶させておき、追加機能の実行が必要となった場合に、ライセンスシートからライセンス番号を読み取った後(ステップS11)、秘密鍵を用いてライセンス番号を復号化して共通鍵を取得し(ステップS13)、取得した共通鍵を用いて追加機能提供ファームウェアを復号化してRAM23上に展開する(ステップS15)。 (もっと読む)


本発明は、視覚的に知覚可能でないスペクトル領域内の機械可読光信号を出力する光送信器102を備える文書に関する。この文書は光送信器が一体化されている文書本体101、103、105を有する。この文書は少なくとも1つの部分領域(107)においてスペクトル領域内で透明である。 (もっと読む)


【課題】ユーザの個人情報を記録すると共に、同ユーザデータのセキュリティをより強化した電子機器を提供する。
【解決手段】暗号化キー保存用メモリ15において、スイッチ15aがオフ状態に設定されることにより、暗号化ブロック13でユーザデータを暗号化したときに用いられたSDカード16のユーザIDが記憶されると共に、同ユーザIDの読み出し不可能状態が設定される一方、スイッチ15aがオン状態に設定されることにより、暗号化キー保存用メモリ15がユーザIDの読み出し可能状態に設定されたとき、暗号化ブロック13にて、同暗号化キー保存用メモリ15から読み出されたユーザIDを用いてユーザデータが復号化されるので、SDカード16を紛失した場合など、同SDカード16が装着されないときでも、ユーザデータの復号化に対応できる。 (もっと読む)


【課題】第3者の悪用を排除することが可能な無線タグを提供する。
【解決手段】リーダ2から暗号化商品コードの出力要求があった場合、複数の暗号化商品コードを記憶する記憶部に記憶した暗号化商品コードの内、未だ出力されていない暗号化商品コードを、無線タグ1からリーダ2へ出力する。記憶部に記憶した全ての暗号化商品コードを出力した場合、記憶部に記憶した暗号化商品コードの出力を制御部により制限する。暗号化商品コード及び利用者を識別するための利用者IDをリーダ2から復号装置3へ出力する。復号装置3は受信した利用者IDを計数し利用費を算出する。復号装置3は復号した商品コードをリーダ2へ出力する。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で短時間に複数回の認証を行うことが可能なシステム及び方法を提供する。
【解決手段】オンラインサービスサーバと、認証サーバと、非接触ICチップと、認証クライアントとを備え、本人確認情報を予め記憶し認証情報を生成する携帯情報端末とで構成される認証システムであって、前記情報端末が、端末使用者認証の必要性判定を行い、前記必要性判定が不要と判定された場合、及び、前記必要性判定が要と判定され、かつ、予め記憶された本人確認情報を使用して、端末使用者認証を行い前記端末使用者認証が成功と判定された場合に、非接触ICチップから読み込んだ情報を基に認証情報を生成し、生成した認証情報を非接触ICチップに書き込み、認証クライアントを終了する手段と、前記情報端末が、非接触ICリーダライタを介して、非接触ICチップから認証情報を読み込むとともに、認証情報を前記オンラインサービスサーバに送信する。 (もっと読む)


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