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Fターム[5B058CA27]の内容

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Fターム[5B058CA27]に分類される特許

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【課題】データ受信のタイミングと、光または音の検出のタイミングとに基づいて、不正なリーダが近づいている場合でも秘密情報詐取を防止すること。
【解決手段】近接通信部101は、リーダライタ150の近接通信部151との間でデータを送受信する。動作状態取得部102は、動作状態通知部を撮像する。解析部103は、動作状態取得部102が撮像した画像の画像データを解析して、動作状態通知部152が発光した解析結果が得られた場合に解析結果を通信制御部105へ出力する。通信制御部105は、データの受信タイミングと解析結果における動作状態通知部152の発光タイミングとに基づいて、受信したデータの処理を継続するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】
ICカード、端末機、特に無線で通信できるものでは、通信が無線で行われるために知らないうちにスキミングされIDを読み取られて使用されてしまうという点があった。その解決のためサーバの正当性を確認しないとICカードや端末機が正当なデータを出さないようする。
【解決手段】
サービスを受けるためのサービス用IDとサーバが本物であるか確認するための照合用IDを設ける。端末機等とサーバが最後に通信した際に照合用IDと照合データをそれぞれの記憶装置に記録する。次回通信する際に端末機が照合用IDを送信し、サーバが照合データを送り返し、端末機等が記録されている照合データと照合し一致するか確認する。確認後サービス用IDを送信する。
盗難の疑いがある場合は端末機等が自身を使用不可能にして被害を未然に防ぐ。 (もっと読む)


【課題】
PIN情報をデータキャリアの外部に露出させず、認証管理のための従来のアプリケーションを修正することなく、新規な認証の仕組みを提供する。
【解決手段】
データキャリアは、内部でPIN情報を生成する手段と、サービスアプリケーションに関連して、生成されたPIN情報を保管するPIN保管部と、利用者本人に固有の情報を保持する認証情報保管部と、認証情報保管部に保持された認証情報を参照して正当な利用者を認証するための認証アプリケーション部と、認証アプリケーションによる認証結果に従って、PIN保管部に保管されたPIN情報を検証する手段と、この検証手段によるPIN情報の検証の結果に従ってサービスを行うサービスアプリケーション部とを有する。 (もっと読む)


【課題】より確実に追跡ができないようにし、もってプライバシーを確実に保護する。
【解決手段】RFIDタグ13-1が、RFIDタグ13-1を識別する識別情報mを、暗号化されている状態の暗号識別情報Cとして保持し、RFIDタグ13-1のオーナシップを有するプロキシ12-1が、RFIDタグ13-1の識別情報mと、暗号識別情報Cを復号するのに必要な秘密鍵xとを保持する。RFIDタグ13-1のオーナシップがプロキシ12-1からプロキシ12-3に移転したとき、プロキシ12-3は、識別情報mと、秘密鍵xとは異なる秘密鍵x’とをサーバ11から取得し、取得した識別情報mを秘密鍵x’で復号できるように暗号化して、RFIDタグ13-1が既に保持している暗号識別情報Cとは異なる暗号識別情報C’を生成し、暗号識別情報Cに替えて暗号識別情報C’を、RFIDタグ13-1に保持させる。 (もっと読む)


【課題】
データの安全性を確保し、複数のユーザがアクセス可能なデータキャリアを実現する。
【解決手段】
データを記憶するメモリを備えたデータキャリアにおいて、メモリの複数に分割された領域(分割領域)ごとに設定された第1パスワード、及びメモリの全体の領域に対して設定された第2パスワードとを記憶するパスワード保持部と、外部から転送されたパスワードと保持部に記憶された第1パスワード及び又は第2パスワードを照合して認証を行うチェック部と、を有し、チェック部による照合の結果に従って外部からメモリの領域へのアクセスを制限する。 (もっと読む)


【課題】
ICカードや端末機のデータを盗むことを難しくする。正当な利用者であることを確認できるようにする。サーバをエミュレートされた場合でも、有効なデータが外部に流出しないで安全性を高める。
【解決手段】
端末機等とサーバが最後に通信した際に暗号キーと、利用者照合データをそれぞれの記憶装置に記録する。次回通信する際にサーバから確認データを送り端末機等がその確認データと記録されている利用者照合データを記録されている暗号キーで暗号化して一つのデータとして送り返す。サーバでそのデータを復号し確認する。
盗難の疑いがある場合は使用不可能にして暗号キーが解読できないようにする。 (もっと読む)


【課題】メモリカードを回復するメモリカード読取装置が開示される。
【解決手段】本発明の実施形態に係るメモリカードを回復するメモリカード読取装置は、メモリカードに接続する第1の接続ユニットと、前記メモリカード内の削除または損傷されたデータを回復するための回復プログラムを記憶する第1の記憶ユニットと、回復モードで、前記削除または損傷されたデータのための前記回復プログラムを実行する制御ユニットと、前記メモリカード内に記憶されたデータおよび前記回復されたデータの双方のファイルリストを、表示スクリーン上に表示する表示ユニットとを有している。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ毎に必要なデータ処理環境を提供できるようにする。

【解決手段】 制御部6は、ICカードから認証情報を取得し、その取得した認証情報に基づいて複合機1の利用を許可するか否かを判断し、利用を許可すると判断したとき、ICカードから処理対象データとその処理対象データに所定の処理を実行するアプリケーションプログラムとを取得し、その取得したアプリケーションプログラムを実行して得られるデータ処理環境を構築し、その構築したデータ処理環境で処理対象データにアプリケーションプログラムによる所定の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】情報記憶媒体を使用して、ある一定のセキュリティレベルを満たす施設内の端末装置からのみファイルのアクセスを可能とすることにより、ファイルの不正利用等を防止するファイルアクセス管理システムを提供する。
【解決手段】端末装置50は、非接触ICカード3から当該非接触ICカード3に記憶されている、部屋4のセキュリティレベル値を有するエリア情報40を読み込む。端末装置50は、所定の方法により選択したファイルの属性情報に登録されているエリア情報40を取得する。そして、端末装置は、非接触ICカード3に記憶されていたエリア情報40に含まれるセキュリティレベル値と、ファイルの属性情報に登録されているエリア情報40に含まれるセキュリティレベル値とを比較することにより、ファイルアクセス可能か否か判定する。ファイルアクセス不可能と判定した場合、端末装置50は、当該ファイルのアクセスを禁止する。 (もっと読む)


【課題】使用する毎に収納ケースからIC媒体を取り出すようなわずらわしさがなく、仮にスキミングされてもスキミングされたことを検知できるIC媒体処理装置を提供する。
【解決手段】IC媒体から、該IC媒体が読取要求を受けた際に記憶した読取時記憶情報と、該IC媒体が書込要求を受けた際に記憶した書込時記憶情報と、IC媒体情報とを読取る読取手段と、前記読取手段で読取った前記IC媒体情報に基づいて前記IC媒体の利用に伴う処理を前記IC媒体に書込み処理する書込手段と、前記読取時記憶情報の記憶と前記書込時記憶情報の記憶とを前記IC媒体に両方実行させるべく前記読取手段による読取りと前記書込手段による書込みとを一組の動作として実行する制御手段と、前記読取時記憶情報と前記書込時記憶情報とに基づいてスキミングの有無を判定する判定手段と、該判定手段による判定結果を出力する出力手段とを備えたIC媒体処理装置。 (もっと読む)


【課題】 著作権を保護しつつ、私的コピーを行うことができ、鍵の盗聴を防止することができるコンテンツ管理システムを提供する。
【解決手段】 セキュリティーデバイス装置は、サーバから端末装置に対して送信されて端末装置に記憶された暗号化されたコンテンツと第1の鍵情報とのうち、第1の鍵情報を端末装置から読み出す読み出し部と、前記サーバが生成する第2の鍵情報を取得して記憶する鍵情報記憶部と、前記読み出し部が読み出した第1の鍵情報と、前記鍵情報記憶部に記憶された第2の鍵情報とに基づいて、前記コンテンツを復号するための復号鍵情報を生成する鍵生成部と、を有する。このようなセキュリティーデバイス装置をネットワーク経由ではないルートで配送する。 (もっと読む)


【課題】データキャリアに配設されているメモリ領域に少なくとも3つ以上のセキュリティエリア領域を設け、リーダ/ライタ装置から送られるコマンドに応じて各セキュリティエリア領域にアクセス可能な認証方式を切り替えることが可能なデータキャリアを提供できるようにする。
【解決手段】リーダ/ライタ装置との間で認証を行うための認証用コマンドを格納する領域が少なくとも3つの領域に区画し、上記3つの領域のうち、第1の領域には第1の認証用コマンドを格納し、第2の領域には第2の認証用コマンドが格納し、第3の領域には第3の認証用コマンドが格納しておき、リーダ/ライタ装置10から送信される質問信号41中のコマンドに応じてセキュリティレベルを選択できるようにすることにより、状況に合ったセキュリティレベルの選択を簡単な構成で実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ICカード機能とリーダライタ機能のいずれの機能においてもSAMを利用することができるようにする。
【解決手段】通信装置1のSAM11は、ICカード機能とリーダライタ機能の両方を有し、受信されたコマンドに応じていずれかの機能を実行する。すなわち通信装置1は、図1に示すように、リーダライタとして、ICカード2とセキュアな近接通信を行うことができるとともに、ICカードとして、図示せぬリーダライタとセキュアな近接通信を行うことができる。本発明は、ICカードまたはリーダライタに適用される。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグなどの無線ICメモリのセキュリティを向上させ、企業情報やプライバシーの保護を図る。
【解決手段】外部通信装置から所定のコマンドプロトコルでRFIDタグ100のIDデータを格納するためのUIIコードバンクに対する「読み出し不可」条件を、RFIDタグ100に設定できる。「読み出し不可」条件の設定は、RFIDタグ100内の読み出し可否条件記憶部105に格納される。UIIコードバンクに「読み出し不可」条件が設定された場合、RFIDタグ100のプロトコル処理制御部103が、外部通信装置からのUIIコード読み出し要求に対して、UIIコードを正常に応答せずに、偽のUIIコード又はエラーコードを応答するか、あるいは無応答である。 (もっと読む)


楕円曲線暗号方式(ECC)を用いて、RSAなどの従来の公開鍵の実施形態と比較して署名サイズおよび読み取り/書き込み時間を減らすRFID認証システムを実現する。署名サイズを減らすのにECDSAまたはECPVSを用いることができる。ECPVSは、RFIDタグにおける機密製品の識別情報を含む部分を隠すために用いることが可能である。その結果、より小さいタグを用いることができる。あるいは、製造過程やサプライチェーンにおける様々な段階で、複数の署名を書き込むことができる。鍵管理システムが、検証鍵を配布するのに用いられる。また、例えばサプライチェーンにおいて、RFIDタグに複数の署名を加えるための集約署名方式を実現する。
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【課題】非接触ICカードとその読取装置との相互認証における遠方からの無線によるスキミングを確実に防止する手段を提供する。
【解決手段】カード情報を記録したICカード2と、ICカード2に記録されたカード情報を読取る読取装置とを備え、カード情報を読取る前に無線によりICカード2と読取装置との間で互いを認証する相互認証システムにおいて、ICカード2は、鍵模様を構成する媒体模様を形成する媒体模様形成部を備え、読取装置3は、鍵模様を構成する装置模様を形成する装置模様形成部を備え、互いを認証するときに媒体模様および装置模様の少なくとも一方を複数回切替える。 (もっと読む)


【課題】新規に識別情報を登録する場合や登録内容を編集する場合の面倒な操作を解消するとともに、非接触型通信機器を利用した電子機器の使用性を向上させる。
【解決手段】ナビゲーション装置やオーディオ再生装置等において、読取部によってICカード等の非接触型通信機器からカードIDを読み込んだときに、そのカードIDの登録状況やそのときの動作状態に応じて、新規ユーザの識別情報を登録する登録処理(F204)や、すでに登録済の識別情報を編集する処理(F208)が実行されるようにする。 (もっと読む)


【課題】ICカード間での電子バリューの譲渡処理時にユーザ操作の負荷を軽減させるICカードおよび電子バリュー譲渡システムを提供する。
【解決手段】電子バリュー譲渡システムは、ホスト機器A-00と、本人認証機能付ICカードA-20aと、譲渡元ICカードA-20bと、譲渡先ICカードA-20cとを備えている。ICカードは、接触I/FA-21と、フラッシュメモリA-22と、TRM(Tamper Resistant Module)A-23とを備えている。カードアプリケーションA-24は、コマンドディスパッチャA-24aと、本人照合部A-24bと、属性情報判断部A-24cと、カードアプリ動作モード変更部A-24dと、譲渡データ読み出し部A-24eと、暗号処理部A-24fと、本人情報読み出し部A-24gと、証明書格納領域A-24hと、譲渡対象データのポインタ情報を格納するデータ格納領域A-24iとを備えている。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の撮影装置に対して、簡単に撮影を制限できるようにする。
【解決手段】書き込み制御システム10は、撮影装置16に装着され撮影により取得された画像データを記憶するためのメモリカード12と、撮影禁止エリア15の入口及び出口に配置され、書き込み制御信号を送信するゲート14とから構成される。メモリカード12は、製品出荷時は画像データを書き込み可能な書き込み許可モードにセットされるとともに、ゲート14を通過して書き込み制御信号を受信する毎に、前記書き込み許可モードと、画像データを書き込み不可能な書き込み禁止モードとの間で切り替えられる。これにより、撮影禁止エリア15では撮影を行うことができず、撮影禁止エリア15を退場することで撮影できる。 (もっと読む)


【課題】無線周波装置を備えた保護文書の形態の非接触物に含まれたデータのタイミングの悪い読み取りを防ぐ装置を提供する。
【解決手段】本発明は、相互に接続された主チップ(18、38、68)および主アンテナ(16、36、66)からなる主無線周波装置を具備する非接触携帯物(10、30、60)であって、携帯物が適切なリーダーの磁界に入ると、前記主無線周波装置は、チップの給電およびチップとリーダーとの間の通信を確実とするように構成されているものに関する。本発明の主要な特徴的要件によれば、前記携帯物は、副アンテナ(12、32、62)および電気回路を具備する副非接触装置を含むものであり、該副非接触装置は、次のようにパラメータ化されている、すなわち、2つのアンテナが同時に適切なリーダーの磁界に入ると、電気回路に給電してこれを作動させるのに必要なエネルギーの量が、主チップ(18、38、68)に給電してこれを作動させるエネルギーの量より小になって、前記電気回路は、給電されて、主チップのデータを読み取ることを不可能にさせるようにパラメータ化されている。 (もっと読む)


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