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Fターム[5B065EA12]の内容

外部記憶装置との入出力 (22,430) | 誤動作対策 (3,279) | ハード障害対策 (554) | ハード冗長(装置多重化) (472)

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本発明は、マルチディスク大容量記憶システムにおける故障したディスクに格納されたデータの復元、及びコピーバックを最適化するシステムである。本発明によるシステムは、次の要素を含む場合がある:大容量記憶装置を必要とする処理ユニット、RAIDシステムとして構成された1以上のディスク、関連グローバルホットスペアディスク、並びに、処理ユニット、RAID、及びグローバルホットスペアディスクを繋ぐ相互接続。本発明の更に別の態様として、グローバルホットスペアディスクを使用して、故障したディスクボリュームを復元、及びコピーバックする方法を開示する。この方法は、次のステップを含む:RAIDコンポーネントディスクの故障を検出するステップ、故障したRAIDコンポーネントディスクに格納されたデータの一部をグローバルホットスペアディスク上に復元するステップ、故障したRAIコンポーネントディスクを交換するステップ、グローバルホットスペアディスク上にまだ復元されていない故障したRAIDディスク上のデータを代替ディスク上に復元するステップ、及び復元されたデータをグローバルホットスペアディスクから代替RAIDコンポーネントディスクへコピーバックするステップ。 (もっと読む)


【課題】ディスクアレイに組み込まれていない余剰領域上のデータを保障しつつ新たなディスクアレイを当該余剰領域を組み込んで構築することを可能とする。
【解決手段】例えばHDD#0のディスク装置4上に存在する余剰領域を組み込んで(追加された)HDD#1との間で新たなディスクアレイを構築する場合、RAIDコントローラ3は、HDD#0のRAID情報を参照して、その余剰領域が有効とされているかどうかを調べ、有効であれば、構築するディスクアレイの種類に応じて、HDD#0の余剰領域に記録されているデータを、HDD#0,#1に再配置する。そして、この新たなディスクアレイの構築に伴い、RAIDコントローラ3は、HDD#0,#1それぞれのRAID情報を書き換える。 (もっと読む)


【課題】第一のサイトが被災した際に、第二のサイトで迅速に処理を再開する。
【解決手段】第一の記憶装置を含む第一のサイトと、第二の記憶装置を含む第二のサイトと、第三の記憶装置を含む第三のサイトとで構成される情報処理システムにおいて、第一のサイトが被災した場合に、第一の記憶装置の論理ボリュームと第二の記憶装置の論理ボリュームとの差分データのみを、第三の記憶装置の論理ボリュームから第二の記憶装置の論理ボリュームにリモートコピーすることで、第二の記憶装置の論理ボリュームを第一の記憶装置の論理ボリュームと一致させるステップを備える。 (もっと読む)


【課題】データの復元先を適切に選択するとともに、リコンストラクション処理を高速におこなうこと。
【解決手段】記憶装置10の制御部100が、FC−ALビジー率、シェルフビジー率などのRAIDを構成するディスク装置112a〜112z,122a〜122z,132a〜132z,142a〜142zの設置位置に係る通信状況の情報を記憶し、記憶した情報に基づいてデータを記憶する複数のディスク装置112a〜112z,122a〜122z,132a〜132z,142a〜142zを選択し、選択した複数のディスク装置112a〜112z,122a〜122z,132a〜132z,142a〜142zに復元データをストライピングにより格納する。 (もっと読む)


【課題】RAID中の二台のディスクドライブに損害が発生しても、順調にデータの救援が完成されるRAID毀損時のデータ救援方法及びシステムを提供する。
【解決手段】RAID中の二台のディスクドライブに損害が発生してRAIDの形態を毀損に導いた情況に於いて使用され、RAIDは少なくとも三台以上のディスクドライブ及び一台のRAIDコントローラから構成されるロジックディスクドライブであって、同じデータはそれぞれ複数台のディスクドライブ中の違うデータブロック内に記憶され、外付け式メモリメディアをRAIDに接続し、RAIDのコントローラで、外付け式メモリメディアがそれの一つのディスクドライブであるように見なすステップ61を含む。 (もっと読む)


【課題】記憶の広域配置能力を持つ分散記憶システムにおいて、ネットワークのインテリジェント記憶要素(ISE)が行ったデータの移動や変更をホストに提示する装置および方法を提供する。
【解決手段】アクセス・コマンドを遠隔装置と記憶空間との間で渡すための、ネットワークにより遠隔装置に接続可能な仮想エンジンを備える装置および方法を提供する。データ記憶システムは、アクセス・コマンドを渡すために仮想エンジンがユニークにアドレス指定できる複数のISEを有する。アクセス・コマンドが同時に仮想エンジンと第1のISEとの間で渡されていることとは独立に、データを第1のISEから第2のISEに移す。 (もっと読む)


【課題】複数種類の記憶デバイスが混在するストレージシステムへのデータ保管の制御を適切に行う。
【解決手段】記憶制御装置が、保管対象データの保管期限を取得し、複数種類の記憶デバイスの各々について、記憶デバイスで記憶されるデータの品質の保証期限と、記憶デバイスの所定の記憶サイズ当たりのコストである単位コストとを取得する。記憶制御装置は、データ移行コストを取得し、取得された保管期限、保証期限、単位コスト及びデータ移行コストに基づいて、複数種類の記憶デバイスから、保管対象データの格納先とする記憶デバイスであって、保管対象データを保管期限まで保管するにあたってトータルコストが最小となる記憶デバイスを選択する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多数のスペアディスクを搭載せずとも、ディスク非交換で耐障害性を維持し、小型で長期利用可能なデータ処理システム及びその方法並びにストレージ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上位装置と、前記上位装置に対してデータを読み書きするための第1の記憶領域を提供するストレージ装置とを有するデータ処理システムにおいて、前記ストレージ装置は、複数設けられた前記第1の記憶領域の一部領域に障害が発生した場合に、当該一部領域に格納された前記データを移行するためのスペアの第2の記憶領域が存在しなかったときに、前記複数の第1の記憶領域の他の一部領域を前記第2の記憶領域として動的に確保する確保部とを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続されている複数のストレージ装置と管理装置を対象にネットワークやストレージ装置に負荷をかけることなく、高いデータ保全性を確保する。
【解決手段】ネットワークを介して複数のデータ保持装置と通信する情報処理装置であって、第1のデータを冗長分割して得られた第2のデータの1つを保持するデータ保持装置の稼動有無を確認し、稼動が確認されたデータ保持装置の数と、第1のデータを復元するために必要な第2のデータのデータ数とを比較して、装置数が閾値未満かつデータ数以上の場合に、該装置に対して第2のデータの送信を要求する。該要求に応じて得られた第2のデータから第1のデータを復元した後、再度冗長分割した上で、再配布先のデータ保持装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】より容量の大きいRAIDグループへの拡張を行うに際し、一時的にもディスク上にデータが存在しない状態をなくすこと。
【解決手段】図3(a)の状態に図3(b)に示すように、ディスク2−10を追加し、セカンダリのディスク群2−5〜2−8を拡張する(この状態を中間状態という)。この段階ではプライマリのディスク群2−1〜2−4は変更がなく追加されたディスク2−10はミラーリングの関係にない。次に図3(c)に示すように、残りの一本のディスク2−9を追加してプライマリのディスク群2−1〜2−4を拡張し、追加したディスクをミラーリングさせる。このように、LDE処理全体の中間状態として、ディスク上のデータが、ミラーの一方を旧構成で、ミラーの一方を新構成で格納されている状態を作りあげることで、常にディスク上にデータが存在する状況が実現可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明の記憶制御装置は、上位装置を停止等させることなく、上位装置から多重発行されるコマンドの数を制御する。
【解決手段】
記憶制御装置1の通信ポート1Aと各ホスト2とはiSCSIプロトコルによって通信を行う。コマンド処理資源PRは、各通信ポート毎に管理されている。資源割当制御部1Eは、ポート共通資源1F内のコマンド処理資源PRの残量、ホスト2から受信したコマンドの数の変化、通信遅延時間、ホスト2から発行されたコマンドの実行状態等に基づいて、受領可能数を算出する。コマンド実行部1Bによるコマンド処理の結果及び資源割当制御部1Eで算出された受領可能数を、ホスト2から受領した最新のCmdSNの値に加算することにより、MaxCmdSNが算出される。記憶制御装置1は、MaxCmdSNを送信フレームに付加してホスト2に送信する。 (もっと読む)


【課題】クラスタ化システムでの非破壊的エラー回復のための機器を提供すること。
【解決手段】この機器は、第1仮想ノード・インスタンスでの構成活動を静止するノード・インスタンス構成活動静止構成要素と、I/Oアクセスがブロックされた第2仮想ノード・インスタンスを作成するノード・インスタンス作成構成要素と、前記第1仮想ノード・インスタンスから前記第2仮想ノード・インスタンスに構成データを転送するノード・インスタンス構成転送構成要素と、前記第1仮想ノード・インスタンスから前記第2仮想ノード・インスタンスへの切換えをコミットするコミット構成要素と、第1仮想ノード・インスタンスへのインバウンド通信をブロックするノード・インスタンス通信ブロッキング構成要素と、前記第2仮想ノード・インスタンスでのI/Oアクセスをアンブロックするノード・インスタンス通信アンブロッキング構成要素と、前記第1仮想ノード・インスタンスからのアウトバウンド通信を監視し、すべての保留アウトバウンド通信の完了をシグナリングする通信制御構成要素と、前記第1仮想ノード・インスタンスを削除するノード・インスタンス削除構成要素とを備える。 (もっと読む)


本開示はRAIDリストライピングのためのシステム及び方法に関する。方法は、少なくとも1つのスコアに基づいての移行のための初期RAIDデバイスの選択、代替RAIDデバイスの作成、初期RAIDデバイスから代替RAIDデバイスへのデータの移動、及び初期RAIDデバイスの除去を含む。方法はシステムにより自動的に又は手動で実施できる。周期的に、継続的に、RAIDデバイスの移行後毎に、ディスクドライブの追加時に、及び/又はディスクドライブの取外し前などに、方法を実施できる。システムはRAIDサブシステムとディスクマネージャとを含み、自動的に、各RAIDデバイスについてスコアを計算し、RAIDデバイスの相対的スコアに基づきRAIDデバイスを選択し、代替RAIDデバイスを作成し、選択したRAIDデバイスから代替RAIDデバイスへデータを移動し、選択したRAIDデバイスを除去するように構成される。
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【課題】複数の記憶領域を用いてデータを記憶するにあたり、データの信頼性を向上させつつ、本来の記憶容量を有効に利用可能とする。
【解決手段】データ記憶装置10は、通常の動作時には、第1フラッシュメモリFL1に対してデータを書き込み、第2フラッシュメモリFL2に対しては、第1フラッシュメモリFL1に書き込んだデータを補正するためのECCデータを書き込む。また、データ記憶装置10は、第1フラッシュメモリFL1の残容量がゼロになると、第2フラッシュメモリFL2に対して既に書き込まれたECCデータを消去しながら、この第2フラッシュメモリFL2にも通常のデータを書き込む。 (もっと読む)


【解決課題】AOU技術を利用したストレージシステムにおいて、記憶領域の利用効率を
改善する。
【解決手段】ストレージシステムのコントローラは、上位装置による仮想ボリュームへの
アクセスに応じて、上位装置がアクセスした仮想ボリュームの領域に実ボリュームの記憶
領域を割り当て、この割り当てを維持する必要が低下したことを検出し、その検出結果に
基づいて仮想ボリュームの領域に対する、前記実ボリュームの記憶領域の割り当てを解放
する。 (もっと読む)


【課題】ディスクドライブを無停止稼動させたまま、且つ信頼性を損ねることなくストレージシステムの構成を変更する。
【解決手段】ストレージシステム600は、複数のディスクドライブ330と、複数のディスクドライブ330へのデータの読み書きを制御する一つ以上のコントローラボード141と、コントローラボード141と複数のディスクドライブ330との間のパス切り替えを制御するファイバチャネルスイッチングボード700と、を備える。ファイバチャネルスイッチングボード700は、制御信号ケーブル900がファイバチャネルスイッチングボード700に接続しているか否かを示す接続確認信号に基づいて、コントローラボード141とディスクドライブ330との間の制御信号系統を調整する制御論理回路1000を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、「プラグ・アンド・プレー(plug and play)」、高速、マイクロコンピュータベースのファイバチャンネル適合及び欠陥許容(フォールトトレラント)の大量記憶情報サーバシステムを提供する。
【解決手段】情報サーバシステムは、物理的に独立した又は一体的なディスク記憶装置アレー及び通信インターフェイスを制御する新たなディスクアレーコントローラの動作に向けられた機能を含むように改善された工業規格のオペレーティングシステムソフトウェアを実行する高速、マイクロコンピュータベースのサーバを備えている。ディスクアレーコントローラサブシステムは、ファイバチャンネルプロトコルでディスク記憶装置アレーを制御し、そしてそれと通信する。 (もっと読む)


【課題】多層媒体のための信頼性を改良する。
【解決手段】一連のデータ・ビットを有するデータ・ストリームUを受け取り、多層の回転する記憶媒体に記録する。各データ・ビットU(J)をX個の表示ビットに符号化する。第1の表示ビットB(1,J)をその記憶媒体の第1の層に記録し、第2の表示ビットB(2,J)をその記憶媒体の第2の層に記録するなどである。その記憶媒体からその記録されたデータUを読み出せというリクエストをその後受け取ると、複数個Xの表示ビットをその記憶媒体から呼び戻し、元データ・ビットU(J)中に復号する。一実施例では、符号化をコンボリューション符号アルゴリズムで以って実行し、PRML復号アルゴリズムで以って復号することができる。他の実施例では、リード・ソロモン符号・復号が使用できる。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク計算機システムにおいて、ネットワーク上のネットワークスイッチや外部ディスク装置などの機器の障害発生時には、障害回復ができない場合がある。
【解決手段】複数のサーバと、複数のネットワークと、複数の外部ディスク装置と、管理計算機と、を備える計算機システムにおいて、前記管理計算機は、障害が発生したことを検知し、前記障害を原因として、利用していた前記ディスクにアクセスできなくなる業務停止サーバを検索し、前記検索された業務停止サーバが利用していたディスクと同一の内容を格納するディスクと、そのディスクを含む前記外部ディスク装置を検索し、前記検索された外部ディスク装置にアクセスできる業務再開サーバを検索し、前記検索された業務再開サーバに、前記検索されたディスクを利用して起動するための指示を送信する。 (もっと読む)


【課題】より安全性の高い分散ストレージシステムを得ることを目的とする。
【解決手段】スーパーノード104は、消失訂正符号化技術を用いて、ファイルを複数の分散ディスク101に保管し・再生する。スーパーノード104は、複数あるため負荷を分散することが可能であり、管理情報を保管しないため、安全である。管理端末102は、管理情報を保管しており、一般のユーザはアクセスできないため安全である。分散ディスクが壊れても、管理端末102から、管理情報を用いて復元することができ、安全である。 (もっと読む)


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