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Fターム[5B065ZA16]の内容

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Fターム[5B065ZA16]に分類される特許

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【課題】ホストI/O要求に応じて、物理ディスクをアクセスするとともに、リビルド/コピーバック処理するRAIDシステムにおいて、通常I/Oの処理を阻害しないで、リビルド/コピーバック処理の高速化を実現する。
【解決手段】RAID構成の複数のディスク装置(200)の内、1のディスク装置(200)が故障した際に、RAIDを再構成するリビルド/コピーバック(634−1)の1回の処理サイズを、RAID制御(632)が管理する通常I/Oの有無に応じて、変更する。このため、通常I/Oがある場合には、通常I/Oの処理の阻害にならず、リビルド/コピーバックを実行でき、通常I/Oが無い静的な状態では、それよりも大きい処理サイズを指定して、リビルド/コピーバック処理を高速に実現できる。 (もっと読む)


【課題】リカバリ処理を行う際、エラーが発生したアドレスをも考慮したリカバリ処理を行い、エラーストップするという事態を低減させた光ディスク装置を提供する。
【解決手段】エラーが発生した時のデータが、ずらしても再生できると判定すれば、BE制御部12は、リカバリ処理Bを実行する。リカバリ処理Bでは、エラー発生アドレスまでのVTSI#1を無効なデータとして、記録可能アドレスからVTSI#1を最初から記録する。併せて、VMGのVTSI#1のエラー発生アドレスまでのアドレスデータを記録可能アドレスからのアドレスデータに修正する。エラーが発生した時のデータが、ずらすと再生できないと判定すれば、BE制御部12は、リカバリ処理Cを実行する(s7)。リカバリ処理Cでは、エラー発生アドレスにおいて、エラー発生により記録が中断してしまったVTSI#1の続きのデータから記録を行う。 (もっと読む)


【課題】 付加情報領域とデータ領域に分かれたディスクに1394のCameraStorage経由で入力されたファイルデータを付加情報領域とデータ領域に分けて記録する。
【解決手段】 RECEIVEFILEPARTIALコマンドにfile_type,file_type_dependent_parameterフィールドを設け、コントローラが送信データの種類をターゲットに通知する。ターゲットは、データの種類に応じて、付加情報領域またはデータ領域のいずれかの領域に記録する。 (もっと読む)


【課題】 データベースに障害が発生した場合でも簡単にデータベースが再構築可能な素材管理システムを提供する。
【解決手段】 カート装置1の収納棚1aには、素材を記憶する第1の記憶領域と、素材以外の情報を記憶する第2の記憶領域とを有する光ディスクが複数収納され、記録再生装置1bは光ディスクへの素材または素材以外の情報の記憶または可搬型記憶媒体に記憶された素材の再生を行う。データベース2aは、素材の管理情報を記憶する。カート制御装置2は、カート装置1を制御して、光ディスクへの素材の記憶の際、光ディスクごとの素材の管理情報を第2の記憶領域に記憶させる。 (もっと読む)


【課題】 利便性に優れたファイル移動環境を提供する。
【解決手段】 ストレージシステム(10)は、ファイル移動サーバ(26)、ファイル移動クライアント(51)、及びLDEV移動エンジン(31)を備える。ファイル移動クライアント(51)は、ファイル移動操作を案内するGUIを管理端末(50)に表示する。ファイル移動サーバ(26)は、移動元の論理デバイスに格納されている一部のファイルを移動先の論理デバイスに移動させるファイル移動指示を受信すると、LDEV移動エンジン(31)を使用して、ディレクトリパスの変更を伴わずに移動元の論理デバイスに格納されている全てのファイルを移動先の論理デバイスに移動させる。 (もっと読む)


【課題】 編集作業と記録媒体への書き込みとを並行して行うことができ、且つ、MPEGのようにフレーム単位のサイズが可変長である動画・音声データについても、連続した領域に書き込むことが可能な編集装置及びその方法を提供する。
【解決手段】 記録済セグメントであるseg3及びseg4の一部をseg6で上書き編集すると、seg6以降のセグメントが未記録セグメントであると見なされる(図6(B))。GUIダイアログで「このセグメントのみ書き込み」が選択されると、seg6のみが光ディスクメディアに記録されて記録済セグメントとなり(図6(C))、「残り全てのセグメントを書き込み」が選択されると、seg6、seg4’及びseg5が光ディスクメディアに記録されて記録済セグメントとなる(図6(D))。未記録セグメントと記録済セグメントとは、GUI上、区別して表示される。 (もっと読む)


異なるプロトコルを使用するホストに適合するメモリシステムは、異なるプロトコルのためのプロトコルアダプタを含む。プロトコルアダプタは、異なる形式で提供されるデータに共通のバックエンドシステムを使用できるようにする。プロトコルアダプタは、ホストに対する応答を、バックエンドのためのコマンドを、適宜生成する。
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使用のためゴーストされたファイルを再構成するために、コンピューティングデバイス上の単一のゴースティングフィルタは、ゴーストされたファイルのメタデータの中にゴースティング情報を配置し、コンピューティングデバイスの特定のゴースティングマネージャの識別をゴースティング情報内に配置し、識別されたゴースティングマネージャはゴーストされたファイルに対して責任を負う。その後、ゴースティングフィルタは識別されたゴースティングマネージャに、対応する代替ロケーションからゴーストされたファイルのデータを取得するための要求を通信し、識別されたゴースティングマネージャは実際に前述の代替ロケーションから前述の要求されたデータを取得する。その後、識別されたゴースティングマネージャから、ゴーストされたファイルの要求されたデータを受信すると、ゴースティングフィルタは受信されたデータをゴーストされたファイルに再構成する。単一のゴースティングフィルタは、コンピューティングデバイスのすべてのゴースティングマネージャに共通のものである。
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【課題】 任意の部分を読み出そうとする場合の、待ち時間の発生をより少なくする。
【解決手段】 HDD116は、時間的に連続するコンテンツにおける所定の長さの期間の部分であって、任意の複数の部分のデータを記録している。光ディスク119は、コンテンツの全体のデータを記録している。HSM113は、コンテンツのデータの読み出しが要求された場合、HDD116に記録されている、いずれかの部分のデータを読み出し、HDD116から読み出すデータに続くデータを光ディスク119から読み出すように、HDD116および光ディスク119からのデータの読み出しを制御する。本発明は、コンテンツのデータを記録し、そのデータを読み出す記録再生システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術ではディスク装置内のひとつの区画をひとつのRAIDレベルを構成する区画グループに固定的に割り当てるため、区画分割を行う際に想定した利用状況が実際の利用状況と合致しない場合、特定の区画がほぼ満杯であるにもかかわらず、他の区画はあまり利用されていない状況が発生し、ディスク全体の利用効率が悪くなる問題がある。
【解決手段】 ファイル管理プログラム(通常「ファイルシステム」と呼ばれる)が管理するファイル管理テーブルに、ファイル毎に、ファイルの記憶方法と、ディスク装置の識別子とそのディスク装置の内部での記憶位置情報の組合せの複数個と、を記憶することで、ひとつの区画に異なるRAIDレベルが混在した記憶システム及び記憶方法を実現する。 (もっと読む)


【課題】フォーマットの制限によらず、記録操作に対するユーザの使い勝手を向上させるようにする。
【解決手段】 例えばDVDフォーマットでは1つのタイトルに含めるチャプタの最大個数は99個であると規定されている。このため、タイトル1のチャプタ99(chap99)に対応するデータがDVDに記録されている最中に、一時停止ボタン押下操作がなされると、タイトル1が生成されて、記録再生装置の状態が、記録状態から記録停止状態に推移することが禁止され、その代わり、一時停止状態に推移する。次に、一時停止ボタン解除操作がなされると、記録再生装置の状態が一時停止状態から記録状態に再度遷移し、タイトル2のチャプタ1(title2-chap1)の記録が開始される。本発明は、記録用メディアとして少なくともDVDを有する記録再生装置に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラ等の記録再生機器において、データの検索等の処理を行なう場合の利便性を向上させる。
【解決手段】記録媒体の階層構造の最上位にあるルートディレクトリ直下の階層に、同一のディレクトリ構造を有する複数のディレクトリDCIM,SNDRを作成して、その複数のディレクトリのそれぞれに、画像データと音声データを記録する記録部を備える。 (もっと読む)


【課題】
二次記憶装置の種別によらずに、ファイルの最適配置を行うことのできる計算機システムを提供する。
【解決手段】
二次記憶装置2のファイル管理・コマンド管理手段23aは、ファイルの識別情報を含んだコマンドによってファイルの新規格納を上位計算機1より指示されると、これを新規ファイルアドレス決定手段26に通知する。新規ファイルアドレス決定手段26は、ディスク管理テ−ブル25bを参照して把握した空き領域のうち、ファイルの特性や自二次記憶装置の構成等を考慮して最適な領域を、新規ファイルを登録する領域として決定する。また、決定した領域のアドレスを、ローカルファイル管理テ−ブル27にファイルの識別情報に対応付けて登録する。ファイル管理・コマンド管理手段23aは、ディスク装置制御手段24を介してディスク装置29の決定された領域にファイルを格納する。 (もっと読む)


【課題】
データブロック取得処理及び解放処理のいずれも高速化する。
【解決手段】
空データブロックを取得する際、空データブロックの情報を格納したエントリを有する空データブロック管理表22に空データブロックの情報がない場合、領域共用ファイル3のBAM部5のBAM記述の複製を有するメモリBAM25を参照し、当該BAM記述に基づき空データブロックが含まれるデータブロック群を検索し、空データブロックが発見された場合は当該空データブロックの情報を空データブロック管理表22に登録すると共にメモリBAM25を更新する。また、データブロックを解放する際、上記エントリが一杯であれば、メモリBAM25を参照し、そのBAM記述に基づき解放対象となるデータブロックが含まれるデータブロック群を検索して解放してメモリBAM25を更新する。 (もっと読む)


【課題】 電源断等により生ずるデータ損失を最小限に抑制する。
【解決手段】 記録装置2とホスト装置4とが所定のインターフェース3で接続されてなり、ホスト装置4で撮像等されたデータを記録装置2に書き込む場合、ディレクトリ決定権をホスト装置4が有し、FAT決定権を記録装置2が有するモードで行い、記録装置2では、ヘッドスケジューリング処理方法を行うための基本シークエンスにしたがってデータの書き込みを行い、一の基本シークエンスごとにファイル情報の更新を行う。 (もっと読む)


【課題】 高価な記憶部を使用することなく、記憶容量を増やし、且つ記憶部に記憶するデータの処理性能を向上させることを実現するデータ入出力装置を提供する。
【解決手段】 ユーザからの要求を処理するとともに、データを出力機器107に出力する出力制御部106と、データを記憶する複数の第1記憶部103と、第1記憶部103と対となって設けられ、当該各第1記憶部への記憶制御を行う複数の第1記憶制御部102と、第1記憶部103に記憶されたデータのメタデータを記憶する第2記憶部105と、第2記憶部105への記憶制御を行う第2記憶制御部104と、送信アドレスにより出力制御部106、第1記憶制御部102及び第2記憶制御部104の各制御部うち、少なくともいずれか1つの制御部におけるネットワークへの接続を行うスイッチ部101と、スイッチ部101の接続制御を行うパス制御部100とを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ストレージ・ネットワークにおいて、分散ストレージの構成を制御するための、オーバーヘッドの小さいシステムと方法を提供する。
【解決手段】 本発明は複数のアドミニストレータ・システムを有するストレージ・ネットワークにおいて、ストレージ装置から成るクラスタと交信するストレージ制御装置であって、クラスタ・ロック・リクエスタ・コンポーネントと、クラスタ・ロック・レシーバ・コンポーネントと、構成コンポーネントとを含み、前記クラスタ・ロック・レシーバ・コンポーネントによるクラスタ・ロックの受領に呼応して、前記構成コンポーネントは前記クラスタ内の論理リソース・オブジェクトを構成する操作を行うことができる、ストレージ制御装置を提供する。この装置は、前記クラスタ・ロック・リクエスタ・コンポーネントに応答して、前記クラスタ・ロック・レシーバ・コンポーネントにクラスタ・ロックを保証する操作を行うことができるクラスタ・ロック・グランタ・コンポーネントをも含む。ストレージ制御装置を操作する方法は装置の機能コンポーネントに対応する方法ステップを含むとともに、コンピュータ・プログラム・コードの中に記録される。
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【課題】ディスクアレイ中のあるディスクドライブに障害が発生した結果、当該障害が発生したドライブが新たなディスクドライブに交換された後も、当該障害が発生したドライブを物理的に切り離すことなく、ホストからアクセス可能とする。
【解決手段】アレイコントローラ20のマイクロプロセッサ21は、論理ユニットLU#1を構成するHDD#0〜#3のうちの1台、例えばHDD#0に障害が発生した場合、このHDD#0をスペアのHDD#4に代替させる。マイクロプロセッサ21はまた、HDD#0の領域を論理ユニットLU#1とは別の論理ユニットLU#2としてホストに認識させる。 (もっと読む)


【課題】 あらゆる電子文書の総合的ストレージとして利用することが可能であり、また、格納先の容量と堅牢さに対するコストの無駄の発生を阻止することが可能なデータ格納システムを提供する。
【解決手段】 電子データを保存する際に長期保存するか、しないかを利用者がいちいち指定するのではなく、その電子データの重要度を判別し、自動的に長期保存形式に変換して保存する。また、その電子データの格納先についても堅牢度やコストの異なる複数の格納先の中からその電子データの重要度により自動的に適切な格納先を選択して格納する。そのため、署名判定手段21およびデータ解析手段22で取得された重要度と長期保存の必要性の有無の情報に基づき重要度と長期保存の必要性の有無の情報に応じた格納機器に電子データを格納する重要度判定手段23とを備えている。 (もっと読む)


仮想フォルダを利用するシステムと方法(図3)。仮想フォルダは、通常のファイルとフォルダを、ディスク上の実際の物理的な基本的システム構成ではなく、そのメタデータに基づいて異なる表示でユーザに提示する(図3)。仮想フォルダ(308)は、アイテムの集合を含む。システムは、ユーザ(302)とリレーショナルデータベース(304)からクエリを取得し、アイテムに関する情報を記憶するフォルダプロセッサを備える。フォルダプロセッサはまず、ユーザからのクエリを取得し(302)、このクエリをリレーショナルデータベースに渡す(304)。リレーショナルデータベースは、結果をフォルダプロセッサに戻し(306)、リレーショナルデータベースからの結果に基づいて、フォルダプロセッサは結果をユーザに仮想フォルダとして提供する(308)。ユーザは、直接操作(たとえば、クリック・アンド・ドラッグ、コピー、ペースト等)によって仮想フォルダで作業を行うことができる。
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