説明

Fターム[5B068BB20]の内容

位置入力装置 (34,752) | タブレット自体(個別) (5,248) | 光結合タブレット (1,368) | 光線を偏向して走査するもの (84)

Fターム[5B068BB20]に分類される特許

1 - 20 / 84


【課題】パソコン操作において、マウスに代えて使用することができ、しかも、パソコン操作状態からすぐにメモをとることができる入力装置を提供する。
【解決手段】入力装置は、マウス機能とメモ機能とを有している。マウス機能のための構成として、光学式移動量センサ9と、パソコン操作用の一般的なマウスに備えられた左右のクリックボタンに相当する左右の押しボタンL,Rとを備えている。メモ機能のための構成として、四角枠状の保持板7に設けられた、四角形状の入力用中空部Sを有する四角枠状の光導波路Wと、この光導波路Wの光出射用のコア2aの後端部に接続された発光素子5と、上記光導波路Wの光入射用のコア2bの後端部に接続された受光素子6と、入力用中空部Sにメモを入力するための入力体とを備えている。 (もっと読む)


【課題】再帰反射テープを張り巡らせた表示枠を設置することなく、指などにより指示された位置を検出することができる座標検出装置の提供。
【解決手段】座標入力面の2箇所に設置された光学ユニットから座標入力面を走査する照射光を出力し、指示物による反射光を受光センサにより受光し、その受光タイミングに基づき座標指示物の座標位置を検出する装置において、指示物は再帰反射構造を有し、2つの光学ユニット内の受光センサが反射された反射光のうち最大受光レベルの反射光の受光タイミングを検出する手段と、当該受光タイミングに相当する照射光の走査角度と2つの光学ユニットの設置間隔の値に基づき、指示物の座標位置を検出する手段と、外来光のスペクトルと指示物による反射光を受光した状態での反射光のスペクトルをそれぞれ検出する手段と、検出した2つの光の波長が閾値よりも離れていない場合には照射光のスペクトルを変える手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 三次元領域内の物体の座標を検知可能な座標検知装置を提供する。
【解決手段】 三次元座標検知装置1は、二次元座標領域内にある物体の二次元座標P(x,y)を検知する複数の二次元座標検知装置11〜15を備える。各二次元座標検知装置11〜15は、各々の二次元座標領域が互いに平行となるように、各二次元座標領域の面に対して法線方向に並設されている。三次元座標検知装置1は、各二次元座標検知装置11〜15が検知した座標P(x,y)に、各二次元座標領域の面に対して法線方向の位置を加えた三次元座標P(x,y,z)を、各二次元座標検知装置11〜15が検知した座標に基づいて検知する。 (もっと読む)


【課題】検出光の進行方向および検出光の進行方向に交差する方向の双方における検出範囲を拡張することのできる光学式位置検出装置、位置検出システム、および入力機能付き表示システムを提供すること。
【解決手段】位置検出システム1において、光源部12は、検出光L2を放射状に出射するとともに、検出光L2の放射角度範囲において一方側から他方側に向かって強度が変化する光強度分布を形成し、受光部13は、光強度分布が形成された検出対象空間10Rに位置する対象物体Obで反射した検出光L2を受光する。光源はレーザー光源14であり、レーザー光源14から出射されたレーザー光(検出光L2)を可動ミラー11によって走査する。 (もっと読む)


【課題】検出空間を拡張した場合でも、装置を大型化せずに対象物体の位置を精度よく検出することができる光学式位置検出装置、および入力機能付き表示システムを提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10では、光源部12から検出光を出射した際、受光部13は対象物体Obからの反射光を第1受光素子131および第2受光素子132で受光する。第1受光素子131および第2受光素子132は、第1受光素子131の受光面131aに対する法線方向と第2受光素子132の受光面132aに対する法線方向との交差角度θcが90°を超え、180°未満となる値、好ましくは、120°を超え、140°未満となる値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】光学送信機及び受信機を有するタッチセンサー式システムを提供する。
【解決手段】表示面の領域(A)の上方に取り付けられる光学タッチセンサー式システムに関する。少なくとも前記面をカバーする「発光層」を、表示面の上方に作るために配置された2つの光源(S1,S2)と、光学場が少なくともその面をカバーする第一の撮像装置(C1)及び第二の撮像装置(C2)とを備え、光源は第一及び第二の撮像装置から分離されている。第一の物体(P)がその面の上方にあるとき、前記物体の第一及び第二の光る画像が第一の撮像装置及び第二の撮像装置によって捉えられ、三角測量によって表示面の上方にあるこの第一の物体の位置決定を可能にする。 (もっと読む)


【課題】対象物体の位置にかかわらず、対象物体で反射した検出光を十分な強度をもって受光部に到達させることができる位置検出システム、入力機能付き表示システム、および当該位置検出システムに用いる指示部材を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10において、光源部12は、検出光L2の出射強度が出射角度範囲の一方側から他方側に向かって減少する第1点灯動作と、検出光L2の出射強度が出射角度範囲の他方側から一方側に向かって減少する第2点灯動作とを行う線状光源部である。従って、第1点灯動作時における受光部13の受光強度と第2点灯動作時における受光部13の受光強度との比較結果に基づいて光源部12に対する対象物体Obの角度位置(角度θ)を検出できる。対象物体Obは、外周面に再帰反射部を備えた指示部材である。 (もっと読む)


【課題】対象物の位置に応じて効率良く位置検出ができる光学式位置検出装置、電子機器及び表示装置等を提供する。
【解決手段】光学式位置検出装置は、X−Y平面に沿って設定される検出エリアRDETに照射光LTを射出する光射出部3と、検出エリアRDETにおいて照射光LTが対象物OBに反射したことによる反射光LRを受光する受光部4と、受光部4の受光結果に基づいて、対象物OBの位置情報を検出する検出部50とを含む。光射出部3は、X−Y平面に直交するZ軸での対象物OBのZ座標位置に応じて、受光部4が検出する位置情報の検出精度を異ならせるように照射光LTを射出する。 (もっと読む)


【課題】広い範囲にわたって対象物体の位置を光学的に検出することのできる光学式位置検出装置、および位置検出システムを提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10において、検出用光源部12は、検出光L2の出射強度が出射角度範囲の一方側から他方側に向かって減少する第1点灯動作と、検出光L2の出射強度が出射角度範囲の他方側から一方側に向かって減少する第2点灯動作とを行う。従って、第1点灯動作時における受光部13の受光強度と第2点灯動作時における受光部13の受光強度との比較結果に基づいて検出用光源部12に対する対象物体Obの角度位置(角度θ)を検出でき、検出用光源部12が検出光L2を出射した際の受光部13の受光強度に基づいて検出用光源部12から対象物体Obまでの距離rを検出できる。 (もっと読む)


【課題】表示領域に表示されるタッチ操作対象物への操作範囲を表示領域外まで拡大すること。
【解決手段】PC100は、LCD16上へのタッチ及びその周囲のエッジアクセス領域3a上へのタッチを検出可能であり、LCD16にウィンドウWが表示された状態で、クローズボタン41がタッチされた場合にウィンドウWを閉じるのみならず、クローズボタン41に隣接する、エッジアクセス領域3a上の領域Aがタッチされた場合にもウィンドウWを閉じる。 (もっと読む)


【課題】 入力位置によらず安定した座標入力が可能とし、センサユニット近傍を含む座標入力有効領域全体において、近接入力を可能とする。
【解決手段】 矩形状の座標入力有効領域の対向する2辺に設けられた再帰反射部と、該2辺の各々に設けられた複数のセンサ手段とを有する座標入力装置である。センサ手段は、到来する光を受光する受光部と、前記2辺の内、対向する辺に設けられた再帰反射部に対して光を投光する投光部と、帯状の面から均一な拡散光を発光する面発光部とを備える。センサ手段は、前記受光部によって、前記投光部で投光した光が前記対向する辺に設けられた前記再帰反射部によって再帰反射された光と、前記対向する辺に設けられた前記複数のセンサ手段の前記面発光部で発光した光を同時に検出する。 (もっと読む)


【課題】一対の光学式センサーユニットの取り付け位置が検出面の左右両端位置より内側に配置される電子ボードシステムにおいて、入力物体が一対の光学式センサーユニットの外側に位置する場合、検出座標にずれが生じ難くする。
【解決手段】一対の光学式センサーユニットの取り付け位置の内側に入力物体が位置する場合にも外側に位置する場合にも、検出面の縦方向に、検出された入力物体のサイズに応じた補正量だけ当初の検出座標を補正する。 (もっと読む)


【課題】検出面のサイズは、予め用意されたサイズに限られる。
【解決手段】光学式位置検出装置として、(1) 2つのイメージセンサと、(2) 2つのイメージセンサの各近傍位置に配置され、少なくとも撮像範囲を照明範囲に含む光源ユニットと、(3) 2つのイメージセンサの撮像画像に基づいて、検出面を遮る物体の座標位置を三角測量の手法により計算する演算装置と、(4) 装置本体を被取付面に対して着脱可能に取り付ける取付手段とを有するものを提供する。 (もっと読む)


【課題】 着脱式のセンサユニットを備える座標入力装置において、ユーザーが座標入力領域周囲の任意の位置に装着したセンサユニットの位置情報を自動的に得ることを目的とする。
【解決手段】 第1センサユニットの発光部からの発光によって、第2センサユニットの受光部で検出される複数のピークを有する光量分布から算出されるピークの角度情報を用いて、第1センサユニットと第2センサユニットの位置情報を算出する。第1センサユニットと第2センサユニットの位置情報と、受光部で検出される座標入力領域への指示に伴う受光量分布の変化に基づき指示位置座標を算出する。ここで、複数のセンサユニットそれぞれの発光部は、受光部に対して相対的に既知の位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】座標入力面のシート状物体の有無に応じて、適応的に高精度な入力座標を算出することができる座標入力装置及びその制御方法、プログラムを提供する。
【解決手段】入力のない状態である初期状態における受光部が出力した出力信号を第1のリファレンスデータとして記憶する。座標入力サンプリング状態における受光部が出力した出力信号であるサンプリングデータと記憶される第1のリファレンスデータとを比較する。比較の結果に基づいて、座標入力面におけるシート状物体の有無を判定する。判定の結果、シート状物体が座標入力面に有ると判定された場合、サンプリングデータを第2のリファレンスデータとして記憶する。判定の結果に応じて、サンプリングデータと、第1のリファレンスデータあるいは第2のリファレンスデータとを用いて、座標入力面に対する指示具による入力位置の座標値を算出する。 (もっと読む)


【課題】 位置検出の高精度化とタッチ判定の高精度化を安価に実現する座標入力装置、それに用いる受光装置、および信頼性の高い座標入力装置を製造する製造方法を提供する。
【解決手段】 座標入力装置における受光部であって、この受光部は、受光素子と、受光レンズと、受光素子と受光レンズの位置関係を調整する調整部と、受光素子と受光レンズとの間に配置されている、受光レンズの焦点距離を規定するための透光板とを備える。透光板は、透光板を抜いた状態での調整部による受光素子と受光レンズとの間の光軸の調整後の状態で、該受光素子と該受光レンズとの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来の光学式タッチセンサは部品点数が多い、光学系の位置ズレにより精度の高い位置検出ができない。
【解決手段】検出領域2の周囲を、内側が反射部材で構成される楕円形の光反射部で囲む。光反射部の2つの焦点に、または近傍に発光部との受光部5を設ける。受光部5には光電変換素子14に光を集光するあるいは導くための光学部材16が設けられており、発光部、受光部5、光反射部の位置ズレや熱膨張等によるズレが発生しても、精度よく光電変換素子14で光を受光することができ、検出領域2内の指示手段の指示座標位置を精度よく検出できる。 (もっと読む)


【課題】対象物の反射率の影響などを低減して精度の高い検出ができる処理装置、光学式検出装置、表示装置及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】処理装置100は、第1、第2の光源部LS1、LS2からの照射光LT1、LT2が対象物OBに反射されることによる反射光LR1、LR2を受光する受光部RUの受光結果に基づいて、第1、第2の光源部LS1、LS2の発光制御を行う制御部110と、発光制御を行うための発光電流制御情報に基づいて、第1、第2の光源部LS1、LS2に対する対象物OBの位置関係を判定する判定部120とを含む。判定部120は、対象物OBが検出領域に存在しない第1の期間での発光電流制御情報である第1期間用発光電流制御情報LCNinitと、対象物OBが検出領域に存在する第2の期間での発光電流制御情報である第2期間用発光電流制御情報LCNdetとに基づいて、対象物OBの位置関係を判定する。 (もっと読む)


【課題】少ない数の検出用光源部によって、対象物体の2次元座標を広い範囲にわたって
検出することのできる光学式位置検出装置および当該光学式位置検出装置を備えた位置検
出機能付き機器を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10では、第1検出用光源部12Aおよび第2検出用光
源部12BがY方向の一方側Y1から他方側Y2に向けて検出光L2a、L2bを出射し
、検出光L2a、L2bが出射される検出空間10Rに位置する対象物体Obで反射した
検出光L2a、L2bの一部を光検出部30で受光する。第1検出用光源部12Aおよび
第2検出用光源部12Bは、X軸方向で離間し、Y軸方向で同一位置にある。このため、
第1検出用光源部12Aおよび第2検出用光源部12Bを順次点灯させた際の結果、およ
び第1検出用光源部12Aおよび第2検出用光源部12Bを同時点灯させた際の結果から
対象物体ObのXY座標を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】撮像素子を用いなくても、検出空間全体にわたって対象物体の位置を正確に検出
することのできる光学式位置検出装置、および当該光学式位置検出装置を備えた位置検出
機能付き表示装置を提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10は、ピーク波長が840nmから1000nmの帯
域の赤外光からなる検出光L2を検出空間10Rに向かって出射する位置検出用光源装置
11を設け、対象物体により反射した検出光L3を光検出器30によって検出する。位置
検出用光源装置11では、位置検出用光源12から出射された検出光L2の光強度分布を
、光強度分布変換用液晶パネル160を備えた光強度分布変換用液晶装置16によって変
換し、出射する。 (もっと読む)


1 - 20 / 84