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【課題】 座標入力ペンの駆動回路を複雑にすることなく、筆圧が変化した場合でも入力位置を正確に検出することができる座標入力ペンを提供する。
【解決手段】 本発明の座標入力ペンは、ペン筐体10の内部を摺動することができる、超音波を発振する超音波発振部40と発振した超音波を外部に出射する超音波出射口20dとを含むペン先端部20を備えることにより、超音波発振部40と超音波出射口20dとの間の距離が一定となる超音波伝播路20bを構成している。これにより、超音波素子40aから発振される超音波の出力レベルを一定に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】水滴やゴミなどが付着した場所を、ユーザが指などでタッチした位置として誤認するのを防ぐことができるタッチパネル付きの電気光学装置を提供する。
【解決手段】電気光学装置は、例えば、タッチパネル付きの液晶表示装置であり、液晶表示装置の表示パネルには、タッチパネル基板がスペーサを介して一定の隙間を空けて対向されている。このタッチパネル基板は、例えば薄板基板であり、ユーザにタッチされるとたわむことができる可撓性を有している。表面弾性波送信手段は、表示パネルと対向する面上に表面弾性波を発生させ、発生した表面弾性波は、表面弾性波受信手段によって検知される。これにより、電気光学装置の最表面に水滴やゴミが付着した場合であっても、その水滴やゴミによって表面弾性波が減衰することはなくなる。 (もっと読む)


【課題】 水滴やゴミなどが付着した場所を、ユーザがタッチした位置として誤検出するのを防ぎ、かつ、容易に実装できるタッチパネル付きの電気光学装置を提供する。
【解決手段】 電気光学装置は、例えば、タッチパネル付きの液晶表示装置であり、表示パネルにはタッチパネル基板が一定の隙間を空けて対向されている。タッチパネル基板の表示パネルと対向する面上に発生させた表面弾性波は、表面弾性波受信手段によって検知される。これにより、電気光学装置の最表面に水滴やゴミが付着した場合であっても表面弾性波が減衰することはなくなる。 また、表面弾性波送信手段及び表面弾性波受信手段は、それぞれ導通材を介して電気信号の送受信を行う。これにより、タッチパネル基板における表面弾性波送信手段および表面弾性波受信手段のための配線を少なくすることができ、タッチパネル基板上の座標入力面を広くとることができる。 (もっと読む)


【課題】周辺入力機器又は装置の複雑な一体型ユーザインタフェースを使用する必要なく、電子装置又はシステムとインタフェースすることのできる仮想キーボードを提供する。
【解決手段】振動変換器アレイと(100、212)、この変換器アレイ(100、212)の出力に接続され、出力として、前記変換器アレイ(100、212)により検出された振動(142、206)の突き止められた位置に対応するデータを提供する信号プロセッサ(120、214)とを備える仮想入力装置であって、前記変換器アレイ(100、212)は音発生面(140、202)に接触した状態にあり、前記音発生面(140、202)は前記変換器アレイ(110、212)により検出される前記振動(142、206)を伝えることを特徴とする。 (もっと読む)


タッチスクリーンシステム(105)などの、音響ベースシステムが提供される。本システムは、基板へ動作可能な形で結合された、音響基板(125)および音響変換器(135)を含んでいる。変換器(135)は、システムの運転周波数と等しい、高次の奇数共鳴周波数を示す。変換器の厚みを増し、その結果、より長持ちさせる。
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曲げモードセンサー及び多数の異なるタッチ位置検出技術を用いてタッチ位置情報を生成するタッチ感知システム及びタッチ感知方法。多数の曲げモードセンサーを触覚面に連結させる。多数の異なるタッチ位置検出技術を提供し、少なくともこれらの1つは曲げモードセンサーによって生成される信号を用いる。タッチ位置情報は、異なるタッチ位置検出技術を用いて作成させる。タッチ位置情報には、触覚面へのタッチの位置を含めてもよい。
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【課題】 操作面に異物が付着することによる位置検出精度の低下を回避する、表面弾性波を用いたタッチパネルおよびこのタッチパネルにより座標位置検出するタッチパネル型座標入力方法を実現する。
【解決手段】 タッチパネル1は、可撓性を有し、タッチ操作される操作面21とは反対側に位置する被接触部材2に対向する面を、表面弾性波の伝播面22とする透明基板11を備え、操作面21がタッチ操作されて撓んだ透明基板11の伝播面22が被接触部材2に接触したときに生じる表面弾性波の伝播状態の変化に基づいて、当該タッチ操作の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】 位置検出精度を向上させることが可能な位置検出装置を提供すること。
【解決手段】 基板(10)と、一端側に弾性表面波の送信部が設けられたスタイラス(12)と、基板の一方面を複数の領域に分け、当該各領域に設けられる受信ユニット(14,16)と、を含み、各受信ユニットは、第1方向に沿って配列された複数の反射器(21,31)からなる第1反射器群(20,30)と、スタイラスから発信されて基板を伝搬し、第1反射器群によって進行方向が略90度変更された弾性表面波を受信する第1受信素子(24,34)と、第2方向に沿って配列された複数の反射器(23,33)からなる第2反射器群(22,32)と、スタイラスから発信されて基板を伝搬し、第2反射器群によって進行方向が略90度変更された弾性表面波を受信する第2受信素子(25,35)と、を含んで構成される位置検出装置である。 (もっと読む)


【課題】 電子ペーパー等の表示媒体の閲覧状況を検知する技術を提供する。
【解決手段】 電子ペーパーユニット100には、圧力を測定する圧力センサ200Pと、光量を測定する光センサ200Lとが設けられている。制御装置300の制御部310は、ワイヤレスセンサ200から電波信号を受信すると、その電波信号に基づいて、その電子ペーパーがどのように扱われているか(例えば手で把持されているか、机の上に置かれているか、等)を判定し、その判定内容によって、電子ペーパーユニット100の閲覧者または電子ペーパーユニット100に表示されている電子データの管理者に対して有用な制御を行う。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル装置の検出感度を高めるとともに、携帯電話などによるノイズの影響によって誤検出となることを防止すること。
【解決手段】バースト波の印加によって表面弾性波を励振する励振トランスデューサおよび表面弾性波を受信して受信信号に変換する受信トランスデューサが検出領域の周辺部に配置され、受信信号の変化によって検出領域に接触する物体の位置を検出するタッチパネル装置におけるノイズ除去のための制御方法であって、1回のバースト波に基づく受信信号について、他の回のバースト波に基づく受信信号との差分を検出し(#15)、検出された差分が設定されたしきい値を越えるときに(#16でイエス)、ノイズが存在すると判断し、当該受信信号に基づく物体の検出を行わないように制御する。 (もっと読む)


【課題】特に盲ろう者などから、手に持って各指による操作ができ、持ち運び性がよいコミュニケーション通信端末装置が望まれていた。
【解決手段】リニア振動アクチュエータを少なくとも2個、枠体30に所定間隔をあけて配置してこれらアクチュエータの各固定子10の両端を固定支持し、かつこれらアクチュエータの各固定子10の磁束収束用磁性体14を、これらアクチュエータを並べた方向に延びる直線上に配設して、リニア振動アクチュエータモジュールを構成した。各アクチュエータの固定子10は、筒状ボビン11の軸方向に単一コイルを少なくとも2分割してボビン11の外周面に所定間隔をあけて巻回した励磁コイル12を使用している。このモジュールにより、手にもって各指による操作ができ、かつ持ち運び性がよいコミュニケーション通信端末装置を提供することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】 表示画像は観察者には正像として視認されるが、一方、観察者には表示画像は天地左右が逆転した像として視認されることになり、また座標入力装置の入力ペンの操作も一人の観察者のみが可能で、複数名でひとつの表示画像を観察、情報入力を行なう場合は、甚だ不便であった。
【解決手段】 複数方向からの画像を視認的同時に一表示領域内で表示する画像表示装置において、複数の画像表示に同期して座標入力装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】 次に操作すべき入力位置等、所定の位置へのペン先の誘導を可能とするペン入力装置を提供する。
【解決手段】 画面入力装置の入力面に対する入力操作に用いるペン入力装置において、ペン先に設けられたブラシ部11と、そのブラシ部11を操作して入力面に接触するブラシ13の向きを変えるブラシ操作手段(モータ17)と、ブラシ部11をペン軸方向もしくはペン軸に垂直な面内の不特定方向に振動させる振動発生手段(圧電素子16)とを具備するものとし、入力面にペン先が当接されたペン入力装置には上記振動により入力面と接触しているブラシ13の向きに従う方向の力が作用する構造とする。 (もっと読む)


【課題】表示画面の上にタッチパネル等の座標位置検出手段を作動させるための部材が覆うように配置された状態でも、この部材に対応する表示領域を有効に活用することができる入力装置および触読文字記号入力方法を得ること。
【解決手段】表示画面202の上には、矩形の開口部203の周囲の枠部204を包囲するように、透明な樹脂製の保持部材205が配置されている。保持部材205には透明な材料からなる押しボタン221〜229が配置されており、これらを押下すると図示しないタッチパネルが検知して表示画面の対応する領域の表示を反転させる。この表示態様の変更により押しボタン221〜229の操作の確認が容易になる。 (もっと読む)


2つの音響センサとN個のアクティブ領域とを備えた物体上の、衝撃の位置を特定するための方法であり、2つの音響信号s(t)及びs(t)を受信するステップ(a)と、S(ω)及びS(ω)がそれぞれs(t)及びs(t)のフーリエ変換である時に、サンプルシグネチャ関数SIG(ω)=S(ω)・S(ω)を計算するステップ(b)と、SIG(ω)を、1からNまでのjで規定されるアクティブ領域jにそれぞれ対応する、N個の所定の参照シグネチャ関数SIGRj(ω)と比較するステップ(c)と、ステップ(c)の比較に基づいて、衝撃が生じたアクティブ領域を特定するステップ(d)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 記憶性表示体を用いた情報入力装置において、入力操作に対して高速表示を行うことの可能な、情報入力装置を提供する。
【解決手段】 加圧により加圧部分の界面光学状態が変化する感圧性シート70を介して記憶性表示体30に対して入力操作を行う。入力操作中は、入力操作による記憶性表示体30の表示画像への反映は行わずに入力ペン20の位置座標を記憶する。このとき、入力操作による加圧により感圧性シート70には入力ペン20の移動軌跡が表示される。入力操作後、感圧性シート70が剥離されたタイミングで(ステップS11)、記憶していた入力ペン20の移動軌跡を表す位置座標をもとに記憶性表示体30の表示画像への反映を行う(ステップS12、S13)。これにより感圧性シート70の表示が削除され、これまでこの感圧性シート70に表示されていた表示画像が記憶性表示体30の表示画像に反映される。 (もっと読む)


【課題】 音波の伝達所要時間を利用して位置検出を行う際に、音速値の較正を安価且つ容易高精度に行う。
【解決手段】 位置指示装置20から同期用の光信号を受信した時点から距離計測用の超音波信号を受信するまでの所要時間を各基準体10について計測し(ステップS1)、音速値の較正が行われていない時には予め設定された音速標準値Vと計測した所要時間とを用いて、位置指示装置20の位置座標を算出する(ステップS2、S3)。算出した位置座標が予め設定した較正範囲内にあるとき、予め設定した較正範囲までの距離と、位置座標算出時に用いた所要時間とをもとに音速値を推測し、これを音速較正値V′として保持する(ステップS4、S5)。以後、位置座標を算出する際にはこの音速較正値V′を用いて位置座標の算出を行う(ステップS1、S2、S7)。 (もっと読む)


【課題】 音波の伝達所要時間を利用して表示装置上における指示位置の検出を行う際に、指示位置の検出だけでなく、表示装置の姿勢も容易且つ安価に検出する。
【解決手段】 表示装置50が載置される机上に姿勢検出用の光信号及び超音波信号を発信する2つの姿勢基準体(80A,80B)を備えた姿勢基準装置70を設け、姿勢基準体(80A,80B)では姿勢検出用の光信号に姿勢基準体(80A,80B)を特定するID情報を重畳して送信し、位置指示装置20では位置検出用の光信号に位置指示装置20を特定するID情報を重畳して送信する。表示装置50では、位置指示装置20を特定するID情報が付加されていれば受信した信号を用いて位置座標演算を行い(ステップS1〜S4)、姿勢基準体(80A,80B)を特定するID情報が付加されていれば受信した信号を用いて表示装置50の姿勢を検出する(ステップS1、S2、S11〜S13)。 (もっと読む)


【目的】
筆跡入力ペンのデータ受信装置に普通記入用紙を容易に、確実に挟み込むことで筆記データの誤入力を防止し、操作性を向上させる。
【構成】
筆跡入力ペンのデータ受信装置背面に紙を挟むための可動部を設け、可動部にはコイルバネの受けと上下にスライドする軸を設ける。受信装置底面には可動部軸を保持、上下スライドをガイドする軸受けとコイルバネの受けを設ける。可動部と紙保持部は別部品で構成され保持部と連結する可動部軸の端面を保持部が受信装置底面に圧接するように傾斜に加工することでコイルバネの反発力で紙を挟むことができ、挟んだ紙がズレたり、抜け落ちないようにゴムを保持部に設ける。保持部には受信装置底面との間に紙が奥まで挿入されることを抑制するリブを一体成形する。 (もっと読む)


【課題】 画質の劣化や操作の際の違和感がなく、かつ、表示装置としての機能の安定性がよい、接触検出機能付き表示装置を提供する。
【解決手段】 表示部3の表示面に用いられたガラス基板2に、音響波型接触検出機能(超音波方式タッチパネル)用のデバイスである、音響波生成手段および検出手段としてのトランスデューサ(10、80)と、トランスデューサを構成する圧電素子10と制御手段としてのコントローラとを接続するための導電線(54a、54b)とを基板2に配して一体化させ、基板2を表示部3と接触検出装置とで兼用して使用する。 (もっと読む)


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