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Fターム[5B068BC03]の内容

位置入力装置 (34,752) | タブレット自体(共通) (4,180) | 信号の方向 (1,301) | 指示具からの信号を検出 (243)

Fターム[5B068BC03]に分類される特許

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【課題】ポインティングデバイスまたはデジタイザタブレット用の高さ依存フィルタ、ポインティングデバイスの位置データにおけるジッターを減らす方法、およびコンピュータ可読媒体を提供する。
【解決手段】ポインタ位置通知用のディスプレイ装置と関連付けられたデジタイザタブレットにおける位置データを安定化させる方法は、タブレット上で画定された座標格子に対してのポインタの現在位置を検知することと、ポインタの現在位置を示す位置信号を出力することを含んでいる。少なくとも1個のフィルタパラメータに基づいて位置信号からノイズがフィルタリングされる。ポインタとタブレット上のある地点との距離が決定され、決定された距離に基づいて位置信号内のジッター量が決定される。前記少なくとも1個のフィルタパラメータが推定されたジッター量に基づいて調整される。 (もっと読む)


【課題】筆跡を入力する為に、入力部と表示部を一体化したものでの、自由な操作性を実現する。
【解決手段】利用者が手書きで紙などに筆記可能でその位置座標の取得ができるペンと、ペンの位置座標を検出し座標を計算機に出力する受信装置と、位置座標から筆跡を表示する表示装置をもつ筆跡入力システムにおいて、ペンが最初に押下した位置に対する相対座標を計算し、予め定められたペンの位置座標データ数毎若しくはペンの押下回数毎に、得られたペンの相対座標の表示されている筆跡データの最大値及び最小値から筆跡の字高を決定し、表示装置の表示枠内に収まりかつ適正な大きさで表示できるよう自動的に拡大縮小して表示し、その表示されている筆跡データを他の処理に転送し、表示枠内の筆跡の表示を消去する筆跡入力システム。 (もっと読む)


【課題】 簡単にダイアログボックスの選択ボタンを選択できる情報処理装置の制御方法を提供する。
【解決手段】表示装置3に選択ボタンを含むダイアログボックス20が表示される。ダイアログボックス20が表示されると、ダイアログボックス20に設けられた選択ボタン21と22の数が取得される。タッチパッドの操作面上に選択ボタン21と22に対応する選択領域23aと23bが設定される。この状態で、ユーザがタッチパッド5の操作面上の操作領域23aと23bに触れる動作を判断する。選択領域23a又は23bを操作すると、操作領域23a又はと23bに対応する選択ボタン21又は22が選択されたと判断して、その機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】 従来の手書き筆跡入力システムに於いては、受信部にて検出した超音波信号の振幅が小さい場合などに、到達時刻の計測精度が低下したり、波形データ計測に大量のメモリや高速で高分解能のA/D変換器が必要となり、コスト高になったりなどの欠点があった。
【解決手段】 超音波信号が閾値を超えたときの前後のメモリに保存しているゼロクロス点に対応した時刻の時間差を基準周期として、メモリに記憶している基準周期に対応するゼロクロス点から、基準周期分だけ遡り、遡った時刻に所定の誤差内で一致するゼロクロス点が存在しなくなるまで、基準周期分だけ遡り続け、最後に一致したゼロクロス点の時刻を超音波信号の超音波受信部への到達時刻とすることで、問題を解決することが出来た。 (もっと読む)


【課題】可変容量コンデンサの構成を簡略化して、位置指示器の軸径をより細くする。
【解決手段】位置指示器100には、筐体10の内部に軸方向に直交して扁平な円盤形状の誘電体1が設けられる。この誘電体1の一方の面の電極2と、他方の面側の導電性弾性部材3とによって可変容量コンデンサ200が形成される。また、導電性弾性部材3は位置指示器100の軸方向に延長される芯体11の一端に設けられる。これにより、芯体11に矢印a方向の筆圧が掛かると、導電性弾性部材3の先端が押圧されて扁平となり、その扁平部分の面積に応じて容量値が可変される。さらに、芯体11が貫通される円筒状のフェライトコア12に位置指示コイル13が巻き付けられる。そして、位置指示コイル13の両端がリード線14を介して共振コンデンサ15aに接続され、この共振コンデンサ15aに並列に可変容量コンデンサ200が接続される。 (もっと読む)


【課題】記録媒体が複数枚であっても記録媒体を特定することができ、かつ、使用状況の如何によらず確実に加筆情報を認識することができる情報処理装置を提供すること。
【解決手段】紙文書1を識別するための文書IDをエンコードしたバーコード2を紙文書1上に複数配置し、バーコード2を紙文書1の周辺部から画像認識するバーコード撮像手段5とともに、紙文書1上に加筆する加筆ペン3の移動位置を検出する加筆検出手段6を備え、バーコード撮像手段5と加筆検出手段6を一体構造で構成し、紙文書1の周辺部の複数個所に取り付け可能な機構であるユニット7を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記入データをリアルタイムで端末装置へ送信するタイプの電子ペンにおいて、ユーザに違和感を与えることなく、端末装置上で記入データの間引き処理及び描画など所定の処理を実行する。
【解決手段】ユーザが電子ペンを用いて記入を行うと、そのストロークは複数のサンプル点に対応するサンプル点データとして取得される。処理実行手段は、受信した全てのサンプル点データにより構成されるストロークについて、所定の処理を実行する。また、1つのストロークの終了点に対応するサンプル点データが取得されると、その1つのストロークを構成する全てのサンプル点データに対して間引き処理が実行され、間引き処理後のサンプル点データにより構成されるストロークに基づいて所定の処理が再実行される。好適な実施例では、所定の処理は、サンプル点データに基づいて、当該サンプル点データにより構成されるストロークを表示画面に描画する処理である。 (もっと読む)


【課題】単一ユーザが複数のクライアントを操作する電子ペーパー装置からなるシステムに好適に適用可能なホストベース型情報システムを提供すること。
【解決手段】通信可能なクライアント10から操作指示部28で指示された文書の文書データを取得し、その文書データに、操作指示部28が触れている指示接続部11に対応する処理を実行するようにした。そのため、例えば、表示データを保持したまま、紙のようにしばらく放置し、後で作業を継続したり、他のユーザに渡したり、といった複数クライアント10の活用時に想定される操作がされたとしても、ホスト側接続手段でクライアント10を指示することで、クライアント10に格納された反応マップに基づいて適切な処理を実行することができ、状態記憶手段や文書記憶手段を参照しながら、回帰的に処理過程を進めることができる。 (もっと読む)


【課題】 パネル操作装置の操作パネル部に対する操作実現のためのパネル操作用スタイラスペンの移動範囲を小さくできるようにする。
【解決手段】 パネル操作装置1は、タッチ操作入力点の配列された操作パネル部5と、タッチ操作入力点の位置座標を検出する位置検出部33と、パネル操作用スタイラスペン11からの指示信号を入力する入力部9と、入力指示信号からモード判別するとともに操作パネル部5の操作入力点における画像に対して予め設定された画像表示機能を実行制御する主制御部27とを有する。パネル操作用スタイラスペン11は、スタイラスペン本体11と、パネル操作装置1の操作パネル部5をタッチ操作するタッチ操作部15と、スイッチ部17と、スイッチ部17のオンオフ操作に基づく指示信号を出力する出力部19とを有している。 (もっと読む)


【課題】被検出体の3次元中の位置を検出することのできる位置検出装置を低価格で得る。
【解決手段】このゲーム機1はペン2と本体3とから構成される。利用者はコントローラとなるペン2を動かすことにより、本体3を制御するが、その際に、ペン2の3次元中の位置を検出し、その位置情報を元にこの制御を行う。第1の超音波受信器5においては、その内部で超音波の一部を反射させる。第1、第2の超音波受信器5、6においては、受信する反射波の方向が互いに逆方向となっており、第2の超音波受信器6は第1の超音波受信器5における場合と逆方向から入射する超音波の入射角度を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】従来、教育は、先生の力量に依存していた。
【解決手段】講義の教材である媒体と、電子ペンと、情報出力装置を具備する情報処理システムであって、電子ペンは、講義の教材を構成する要素である教材要素が当該電子ペンを用いてなぞられたことにっより得られる情報である記載情報を取得する記載情報取得部と、記載情報取得部が取得した記載情報を情報出力装置に送信する記載情報送信部を具備し、情報出力装置は、媒体に記載されている教材要素に対応する情報である教材要素情報を、1以上格納している教材要素情報格納部と、記載情報を受信する記載情報受信部と、記載情報に対応する教材要素情報を、教材要素情報格納部から取得する教材要素情報取得部と、教材要素情報取得部が取得した教材要素情報を出力する出力部を具備する情報処理システムにより、先生の力量を問わない教育が可能になる。 (もっと読む)


【課題】印刷という概念を脱皮し、デジタル拓本という新しい概念が適用されたデジタル拓本装置及び方法を提供する。
【解決手段】2次元デジタルイメージが保存された絵板110上に紙を載せた後、電子鉛筆130で擦りながら2次元デジタルイメージを転写する。電子鉛筆130は、位置発信手段132と、印刷するマーキング手段133とを備えており、絵板110は、電子鉛筆130の位置発信手段132から出る信号の入力を受けて電子鉛筆130の位置を把握する電子鉛筆位置認識手段112と、電子鉛筆位置認識手段112で把握される電子鉛筆130の現在の位置座標から総体的なシステム遅延を勘案して印刷出力座標を計算し、印刷出力座標のピクセルを参照して印刷出力信号を計算し、印刷出力信号に変化がある場合、制御信号を電子鉛筆130へ送信するデジタル拓本装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】空中署名動作に基づく個人認証の精度を向上させる技術を提供する。
【解決手段】空中での署名動作に基づいて認証を行う3次元署名認証システムであって、ステレオカメラから得られる手指の軌跡と、3次元加速度センサから得られる手指動作の加速度データとに基づいて、個人認証を行う。画像から手指を検出する際に加速度データに基づいて探索領域を絞り込んだり、手指を検出できない場合に加速度データに基づいて位置を推測することが好適である。また、加速度データの向きを、署名が行われる平面に対する相対的な向きに変換して認証に利用することが好適である。 (もっと読む)


音響パルス認識(APR)タッチスクリーンを較正する方法は、Nの比較タッチポイントにてAPRタッチスクリーンにタッチするステップを含む。Nのオーディオプロファイルが取得され、Nのオーディオプロファイルの各々は、Nの比較タッチポイントの一つと関連付けられる。所定の較正ファイルは、Nのオーディオファイルに基づいて選択される。所定の較正ファイルは、タッチスクリーン上の座標位置と関連するオーディオプロファイルを含む。
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【課題】電子機器における表示画面の切り替え設定に関係なく、容易且つ迅速な設定操作を可能とすること。
【解決手段】電子機器1は、ユーザ操作に応じて表示手段42に表示する画面を切り替えて設定画面を表示させるものである。この電子機器1の取得手段56は、マニュアル4を読取手段3で読み取ることにより生成される読取位置情報であって、マニュアル4中の読取位置を示すものを取得する。記憶手段46は、マニュアル4に掲載される記事に対応する設定画面のデータを、マニュアル4の読取位置により選択可能に記憶する。選択手段57は、読取位置情報を用いて、記憶手段46から、読取手段3により読み取られた位置に掲載される記事に対応する設定画面のデータを選択する。制御手段58は、読取手段3によりマニュアル4が読み取られた場合、選択手段57により選択された設定画面を表示手段42に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ポインティングを快適、精細に制御できるワイヤレスデバイスを提供する。
【解決手段】ワイヤレス式制御デバイスは、自分の手首に装着する小型で軽量のハウジングと、PCなどの制御式デバイスとを含む。このハウジングには、幾つかの光放出体と幾つかの光学検出器とを設ける。少なくとも1つのx軸放出体-検出器対はポインティング動作又は身振りのx方向を検出するように動作しており、また少なくとも1つのy軸放出体−検出器対はポインティング動作又は身振りのy方向を検出するように動作する。次いで、この動きを用いて制御式デバイス内に応答を生じさせる。例えば、コンピュータディスプレイ上でカーソルの動きを誘導するように手首位置におけるオペレータの手の角度を解釈する。このデバイスは更に、動きセンサ、環境状態センサ、又は音声認識センサを含むことがあり、また身振り認識及び画像スキャン用途向けに適応させることも可能である。 (もっと読む)


【課題】表示面への押圧力に応じて、表示面における当接位置における点の大きさを磁気表示パネルによる表示と画像データ作成装置により作成される画像データとで略リニアな関係にする。
【解決手段】先端部がS極又はN極に磁化された第1の芯部材3−1と、第1の芯部材の他端部側に設けられた感圧センサー7と、第1の芯部材3−1と並行して設けられ、第1の芯部材の先端部側と同じ側が、第1の芯部材と同じ極に磁化された第2の芯部材3−2と、第2乃の芯部材3−2を、他端部側から先端部側へ付勢するバネ10と、を備え、第2の芯部材3−2は、その先端部が、第1の芯部材3−1の先端部よりも他端側に配置され、第1の芯部材の先端部が表示媒体に接触して所定量押し込まれた後、初めて表示媒体に接触し、第1の芯部材よりも外側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】認識対象物により表現された曲線に即した曲線を再現でき且つ消費電力を低減できる液晶表示装置を提供する。
【解決手段】座標検出部66は、指示部材4が描いた曲線内に含まれる点A、BおよびCの座標を検出する。補間処理部67は、点A、BおよびCの座標のそれぞれが、y=ax+bx+cを満たすとしたときの係数a、bおよびcを求める。続いて、補間処理部67は、求めた係数a、bおよびcを式に代入する。そして、補間処理部67は、こうして得られた式のxに、点Bの座標のxと点Cの座標のxとの間の値を代入し、そのときのyを計算する。代入された値をxとすると、補間処理部67は、そのx並びに計算されたyとからなる座標、つまり、図4に示す点Dの座標を求める。 (もっと読む)


外部モジュールに接続した時に、表面を電子転記装置に変換する構成要素を含むように先組みされる、白板等の関連表面または表面のためのフレームを有する、部品ボードを含む装置。1つのバージョンにおいて、構成要素は、配線およびコネクタを伴う、その構成要素のための一組のセンサおよび電子部品を含む。
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【課題】 受信装置を小型化するにあたり、この死角を無くす方法として用紙に対して受信装置を斜めに置く方法が知られている。しかしながら、受信装置を小型化して用紙に対して斜めに置く方法は、利用者が専用のボードを使用しての特定範囲の筆記ならばよいが、利用者の使用状況によって受信装置を用紙の斜めに置く以外の使用方法を希望する場合に、特に受信装置の横方向に大きく死角が発生してしまう。
【解決手段】 筆記可能な用紙と筆記可能で赤外線発信素子と超音波発信素子を備えた電子ペンと、該電子ペンにより筆記された位置座標データを、前記ペンから発せられる赤外線と超音波を使用して記憶装置を設けた受信装置に一時的に格納する入力装置であって、少なくとも2つの超音波受信器間の距離を任意に設定可能とした筆跡入力装置。 (もっと読む)


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