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Fターム[5B068CC19]の内容

位置入力装置 (34,752) | デジタル処理 (3,358) | 文字図形認識 (432)

Fターム[5B068CC19]に分類される特許

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【課題】 紙媒体という馴染みのある媒体を利用して、直感的な方法で、拡張現実感のある案内を行う案内情報提供システム等を提供する。
【解決手段】 撮像装置2によってユーザ7が手に持って見ているパンフレット8を撮像すると、制御装置5は撮像情報から紙面の印刷内容を認識し、この段階で紙面に印刷されている全てのマーカに対して第2投影装置4によりスポットコンテンツ41を投影させる。そして、制御装置5は、紙面のいずれかのマーカが指示されたと認識した段階で、指示されたマーカに対して第2投影装置4によりスポットコンテンツ43を投影させる。更に、認識された指示マーカに応じた適切な情報コンテンツを第1投影装置3により床面等の情報コンテンツ表示エリア6に表示させる。これにより、ユーザ7が紙面を指差すとユーザの視点7からは床面に拡がるように情報コンテンツが見えるようになる。 (もっと読む)


【課題】表紙と背表紙とがほぼ近接した裏返し状態で被筆記体が使用される場合であっても、正しいストロークデータを確実に生成する。
【解決手段】折り曲げ部10Tを備えたシート体10、電子ペン2、及び、センスコイルLX1〜LXm,LY1〜LYn,RX1〜RXm,RY1〜RYnを有し、電子ペン2による筆記方向に関する設定入力を行い、センスコイルLX1〜LXm,LY1〜LYn,RX1〜RXm,RY1〜RYnでの磁界の受信結果に基づき算出された座標データを用いて、電子ペン2がノート30に記載した文字列に対応したストロークデータを生成し、生成されたストロークデータの時系列変化に基づき算出された算出筆記方向と、設定された設定筆記方向とが、一致するか否かを判定し、算出筆記方向と設定筆記方向とが一致すると判定された場合、算出筆記方向に対応したストロークデータを保存する。 (もっと読む)


【課題】タブレット型コンピュータにおける効率的な手書き文字認識方法およびシステムを提供する。
【解決手段】タブレット型コンピュータにおける手書き文字認識方法で使用される複数のプログラム・モジュールのうち、相対的に優先度の高い処理を行うプログラム・モジュール群はユーザフィードバックを迅速に行うことを目的とし、一方、優先度の低い処理を行うプログラム・モジュール群はバックグラウンドで実施されるテキストデータ生成処理、文字認識の精度向上処理を目的とする。複数のプログラム・モジュール群を作成することにより、従来技術を単純に組み合わせたものよりも優れたユーザ体験を手書き文字認識方法およびシステムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の入力デバイスによるストロークの入力があった場合でも、操作性を損なうことなく、滑らかなストロークを表示可能なストローク表示装置を提供する。
【解決手段】ストローク表示装置は、複数の入力デバイスと電気的に接続し、入力デバイスから手書きストロークに関する記入情報を受信する。第1描画手段は、記入情報が示す座標点を結ぶ線分を表示手段に描画する。第2描画手段は、入力デバイスによる手書きストロークの1ストローク分に相当する操作が終了したと判断した場合、当該入力デバイスから受信した1ストローク分の記入情報に基づく線分から、補間した曲線へ、表示手段の表示を変更させる。また、第2描画手段は、表示の変更の際、当該入力デバイス以外の入力デバイスによる操作が行われていると判断した場合、ストローク表示装置と接続するいずれの入力デバイスによる操作も行われていないと判断するまで、表示の変更を遅延させる。 (もっと読む)


【課題】 利用者による端末を用いて行うデータ入力作業を支援する新しい枠組みを提供する。
【解決手段】 透光性パネル3上に配置される運転免許証51を該透光性パネル3の下方から撮影し、撮影により生成される運転免許証51の画像から、氏名、住所、及び生年月日のうちの少なくとも一部を表す文字を抽出し、抽出された氏名、住所、及び生年月日などの文字を、所定の入力フォームの対応する項目に関連付ける。また、透光性パネル3はタッチパネルであり、このタッチパネルで受け付けた操作に基づいて、抽出された文字の修正を行ってもよい。 (もっと読む)


【課題】手書き入力情報の訂正を簡便なものとする画像表示装置、画像表示方法、及び画像表示プログラムを提供する。
【解決手段】手書き入力に相当するストローク情報48等の入力操作を受け付けるタッチパネル24と、そのタッチパネル24により入力されたストローク情報48等を記録する記録手段40と、その記録手段40により記録された第1のストローク情報に対して、タッチパネル24により後に入力された第2のストローク情報が、予め定められた条件を満たすか否かを判定する判定手段42と、その判定手段42の判定が肯定される場合には、第1のストローク情報を第2のストローク情報に入れ替える処理を実行する入替手段44とを、備えたものであることから、手書き入力に係る一部のストロークを単位として、書き損じたストローク情報を後に入力されたストローク情報に置き換えることができる。 (もっと読む)


【課題】修飾キーと他のキーへの同時タッチによる修飾キー併用入力と修飾キーをキーロックした後の他のキーへのタッチによる修飾キー併用入力とを簡単に使い分けること。
【解決手段】実施形態によれば、送信手段は、第1の操作の検出結果として、第1キーのタッチ検出に応じて、第1キーのキーダウンを示すデータを送信し、第1キーがタッチされた状態における第2キーのタッチ検出に応じて、第2キーのキーダウンを示すデータを送信し、その後、第1及び第2キーのリリース検出に応じて、第1及び第2キーのキーアップを示すデータを送信し、第2の操作の検出結果として、第1キーのタッチ検出に応じて、第1キーのキーダウンを示すデータを送信し、第1キーに対する特定の操作が検出された後、第2キーのタッチ検出に応じて、第2キーのキーダウンを示すデータを送信し、その後、第2キーのリリース検出に応じて、第2キーのキーアップを示すデータを送信した後、第1キーのキーアップを示すデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な画像処理によりジェスチャ動作を高精度に認識可能にする。
【解決手段】リモコン装置1のタッチパネル上で描画された図形データをテレビジョン受信機2で受信して信号蓄積部21に記憶し、ジェスチャ認識ユニット30により上記記憶された図形データの終始点Aを検出すると共に、この終始点Aを構成する始点と終点との間の軌跡を検出して図形の形状を判定する。そして、終始点Aを有する所定の図形形状が検出されたとき、上記終始点Aに対する図形の描画位置の方向を検出してこの検出された方向を方向キーに対応付け、EPG情報におけるカーソル位置を移動させる。 (もっと読む)


【課題】視覚のノイズを充分に抑制した上で、手書き文字の入力位置を効果的に案内することができる手書き文字入力装置を提供する。
【解決手段】手書き文字入力装置1では、ガイド線生成/消去部64は、基準文字判別部62が判別した基準文字から表示パネル3の周縁端部まで、入力方向判定部63が判定した入力方向に沿った直線からなる入力ガイド線を表示パネル3に表示させる。また、表示パネル3に表示された入力ガイド線の少なくとも一部を消去する。 (もっと読む)


【課題】入力された筆跡情報から文字及び校正等に用いる記号を高い精度で認識することができる情報入力装置及び情報入力プログラムを提供する。
【解決手段】情報入力装置1は、ストローク情報111に含まれるストローク群に予め定められた削除記号に該当するあるいは類似するストロークが含まれる場合、そのストロークを認識する削除コマンド認識手段102と、前記削除コマンド認識手段102がストローク群に削除記号が含まれると判定したとき、文字単位のストローク群から削除コマンド認識手段102が認識した削除記号に該当するストロークを除いたものと除かないものに関してそれぞれ文字認識を行ない、その結果得られる文字候補情報112と比較し、類似の指数の高い文字候補を筆跡情報に対応する文字列であると認識する文字認識手段104とを有する。 (もっと読む)


【課題】手書きされた文字や記号などに応じて所定の処理を実行する。
【解決手段】メーラに対応する手書き記号51を検出した場合、その近傍の領域を文字認識し、その結果得られる文字列を新規メールの件名とする。また、ユーザに指定させた領域65を文字認識し、その結果得られる文字列を新規メールの本文とする。さらに、ユーザに指定させた領域65を切り出して添付画像とすることもできる。本発明は、手書き入力装置を用いた情報処理システムに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】電子ペン用帳票に記入された記入情報を処理する際に、不正な第三者による処理を防止することができる処理システムを提供する。
【解決手段】処理システム100において、正規の利用者は予め隠し項目50の存在や位置を知らされている。利用者は、電子ペン10により電子ペン用帳票3aに記入する際、隠し項目にチェックマークを記入する。サーバ5aは、電子ペンから取得した記入情報に含まれる座標情報に基づいて定義情報を参照することにより、当該記入情報から隠し項目50に記入された認証記入情報を抽出する。サーバ5aは、認証記入情報を抽出することができた場合、隠し項目50にチェックマークが記入されていると判断し、当該記入情報を正規の利用者による正規データであると認証する。そして、サーバ5aは、正規データであると認証された記入情報に基づいて所定の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティー性の高い電子機器、電子機器制御方法および電子機器制御プログラムを提供する。
【解決手段】タッチパネルと、タッチパネル上に複数のボタンを表示させ、各ボタンの表示される領域への接触を検出することにより入力を受け付け、制御対象の動作を制御する制御部と、タッチパネルへの接触の軌跡情報を暗証コードとして記憶する記憶部と、を有する電子機器であって、タッチパネルにおいて、スイープ動作を含む接触動作が検出された場合に、当該接触動作の接触が検出された各位置を結ぶ軌跡と、暗証コードの前記軌跡情報とを比較し、条件が一致すれば制御対象の動作の制限解除を行い、条件が不一致であれば制御対象の動作の制限解除を行わないこと。 (もっと読む)


【課題】ジェスチャ動作によりオブジェクトを他の領域にコピー又は移動させる際の操作性を向上させる。
【解決手段】ユーザにより行なわれたジェスチャ動作と、ジェスチャ動作が行なわれた表示領域上の位置とを示す情報を取得し、取得した情報に基づいて、表示領域におけるオブジェクトの選択を指示する第1のジェスチャ動作の判定するとともに、表示領域におけるいずれかの領域の選択を指示する第2のジェスチャ動作の判定をする。そして、第1のジェスチャ動作に基づいて選択されたオブジェクト31を同定するとともに、第2のジェスチャ動作に基づいて選択された領域41を同定する。オブジェクト31及び領域41が同定されている状態で同定されたオブジェクト31に対する処理を指示する第3のジェスチャ動作を判定し、第3のジェスチャ動作が行なわれたと判定された場合、同定されたオブジェクト31を同定された領域41にコピー又は移動させる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに応じた認証を行いユーザの操作性を向上させること。
【解決手段】タッチ画面に接触する操作手段からの入力動作を入力する入力部と、認証を
許可する組み合わせとして表示画像と入力動作を対応づける認証テーブルを参照して、前
記表示画像を前記タッチ画面に表示する表示部と、前記タッチ画面に表示されている表示
画像に対して前記入力動作に応じた画像処理をする画像処理部と、前記認証テーブルを参
照して、前記入力部が入力した前記入力動作と、前記表示部が表示している表示画像との
組み合わせが、前記認証テーブルにおいて対応付けられているか否かを判断し、前記組み
合わせが前記認証テーブルにおいて対応づけられている場合、認証を許可する認証処理部
と、を備える表示装置。 (もっと読む)


【課題】 手書きにより入力した漢字文字が誤って認識されたときに、簡単に正しい漢字に修正して入力する。
【解決手段】 文字入力装置であって、タッチパネルにより手書き入力された漢字文字に誤認識があった場合、制御部は、タッチパネルに表示される認識結果の候補漢字の修正すべき漢字要素の指定に応じてその漢字要素部分を非表示として、その修正すべき漢字要素部分のみの手書き入力を再度可能とし、その漢字要素部分が再度手書き入力されると、再度認識した漢字要素と前記候補漢字の修正すべきとして指定された漢字要素以外の漢字要素との組合せで構成される漢字を修正用の漢字として入力する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】手書き情報を入力中に入力制御装置が不意に動いてしまった場合でも、入力情報編集後の適切なタイミングで文字認識を実行できる入力制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】CPU21はタッチペンダウンが有ったと判断した場合(S101:YES)、次に座標情報を記憶する処理を実行する(S102)。次に動作検出手段29により、入力制御装置10自体の動作を検出したかどうかを判断する(S103)。そして、検出した動作の情報が所定値以上かどうかを判断する(S104)。所定値以上であると判断した場合(S104:YES)、入力情報データベース2411の動作情報に数値1を記憶する(S105)。その後CPU21は、タッチペンアップされたかどうかを判断し(S107)ペンアップしたと判断した場合(S107:YES)、次に編集処理を実行する(S108)。そして、編集処理後に文字認識処理を実行する(S109)。 (もっと読む)


【課題】ペン入力と指入力を同時に行う場合に、誤入力を低減して、操作効率を向上させることが可能な座標入力装置、座標入力方法、およびコンピュータが実行可能なプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】表示画面に設けられ、指・手によりタッチされた座標を検出して第1検出信号を出力する手指検出部21と、ペンによりタッチされた座標を検出して第2検出信号を出力するペン検出部22と、ペンが使用されている場合は、第2検出信号からポインティングを抽出して、ポインティング指示を発行し、かつ、第2検出信号から所定のジェスチャのみを抽出して対応するコマンドを発行する検出信号処理部23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、画像が投影されている場所に出てプレゼンテーションを行っている場合等であっても、キーやマウス等を操作することなく、ジェスチャ等により自由に操作できるプロジェクタシステムの提供にある。
【解決手段】本発明のプロジェクタシステムは、投影画像データを出力する投影用画像出力部と、投影画像データを投影する画像投影用プロジェクタ部と、画像が投影される画像投影エリアにおける所定の動きを撮像するための画像認識用撮影部とを有し、投影用画像出力部から出力される投影画像同等データと、画像認識用撮影部から出力される撮像画像データとの差分を抽出する画像差分抽出部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙の状態でマスク対象箇所を確認しつつ複数ページにわたる編集を容易に行えるようにする。
【解決手段】この手書き入力システムは、帳票の画像を文字認識して得られた所定の文字または所定の図形に対してマスク処理を施した認識結果のデータが記憶されたデータ記憶部と、紙面上の位置情報を示すドットパターンをカーボンを含むインクで紙面に印刷すると共に、前記データ記憶部の認識結果のデータを前記カーボンを含まないインクで前記紙面に印刷して認識結果訂正用の帳票を作成する印刷装置と、前記帳票に対し筆記が可能であると共に、筆記位置に存在する前記ドットパターンを読み込んで前記位置情報の系列を生成するペン装置と、このペン装置の筆跡から検出した筆跡の形態に応じて、筆跡検出位置の文字または図形を訂正し、前記データ記憶部の認識結果のデータを更新する訂正部とを備える。 (もっと読む)


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