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Fターム[5B079BA01]の内容

計算機・クロック (4,131) | クロックの制御形態 (824) | 周波数の変更/調整 (511)

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【課題】電池駆動時にファームウエアのアップデートを安全に行う電池駆動機器を提供する。
【解決手段】ファームウエアのアップデート時に電池を電源にする電池駆動機器において、電池の電圧値が第1の閾値以下と判断された場合には、電池電圧低下を抑制するために、電池駆動機器を省電力動作させてファームウエアのアップデートを行い、電池の電圧値が第1の閾値よりも低い第2の閾値以下と判断された場合には、ファームウエアのアップデートを禁止し、警告メッセージを表示する。電池駆動機器を省電力動作させることでファームウエアをアップデート可能な電池電圧下限領域を広げることができる。また、ファームウエアのアップデートが安全に行えない場合にはファームウエアのアップデートを禁止するため、電池駆動時にファームウエアのアップデートを安全に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】半導体メモリ装置の遅延固定クロックの出力において、デューティ比を容易に補正して出力可能な遅延固定回路を備える半導体メモリ装置を提供すること。
【解決手段】このため、本発明は、システムクロックを所定の時間遅延させ、遅延固定クロックを出力する遅延固定回路と、該遅延固定クロックのデューティ比を補正して第1クロックを出力するにあたり、前記第1クロックの第2エッジと、前記第1クロックによって生成された第2クロックの第2エッジとのタイミング差に対応して、前記遅延固定クロックのハイレベル区間とローレベル区間との比を調整するデューティ補正回路と、前記第1クロックの第1エッジと前記第2クロックの第1エッジとの位相を合わせるクロック同期回路とを備える半導体メモリ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】要求される処理能力を満足しつつ低消費電力化を実現するプロセッサシステムを提供すること。
【解決手段】プロセッサシステムは、内部メモリを有する処理部と、外部メモリと、処理部及び外部メモリが接続されたバスを制御するバスコントローラとを備える。また、プロセッサシステムは、処理部の命令実行率を計測する計測部と、計測部で計測された命令実行率に応じたクロック周波数のクロック信号を処理部、外部メモリ及びバスコントローラにそれぞれ供給するクロック制御部と、処理部、外部メモリ及びバスコントローラにそれぞれ供給されるクロック信号の各クロック周波数に応じて、処理部、外部メモリ及びバスコントローラにそれぞれ供給される電源電圧又は閾値電圧を制御する電圧制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】PLL回路を用いることなく、実効的なシステムクロック周波数を低減して消費電力を削減し、併せて、記憶容量を低減する。
【解決手段】記憶装置2から暗号化データを読み込む記憶装置制御部31と、記憶装置制御部31が記憶装置から読み込んだ暗号化データをバッファリングするための第1の記憶部32と、第1の記憶部32から暗号化データを読み出して復号する復号処理部33と、復号処理部33による復号化データをバッファリングするための第2の記憶部34と、第2の記憶部34から復号化データを読み出してデコードするデコード処理部35と、デコード処理部35からのデータ転送要求を受け付け復号処理部33に対してデコード処理部へのデータ転送指令を行うとともに、復号処理部33からのデータ転送要求を受け付け記憶装置制御部31に対して復号処理部へのデータ転送指令を行うデータ転送制御部36を備える。 (もっと読む)


【課題】ベースバンド処理/デジタル処理ロジック部の電源制御及び周波数制御をきめ細かく行うことができ、消費電力を大幅に削減することができる通信端末装置を提供すること。
【解決手段】通信端末装置100は、電界強度の測定結果、同期語、プリアンブルやCRCの検出結果を総合的に判断する判別器107を備え、判別器107は、上記各検出信号に基づいて、送受信状況を判定して通信スロット構成を推測し、該推測した通信スロット構成を基に、送受信動作に実質的に関与する機能部のみを動作させ、必要のない機能部を個別に停止させるので、自局宛スロットに対する起動と停止、また受信応答の自動化による低消費電力化に加えて、必要な機能部のみを動作させる。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム処理を確保しつつ、最大電力を管理する。
【解決手段】チップ(1)は、リソースマネージャ(2)、各種機能ブロック(3〜6)、温度センサ(13)、パフォーマンスカウンタ(15)等を備える。リソースマネージャは、各種機能ブロックで実行されるタスクを管理し、パフォーマンスカウンタから得られる稼働率(α)と、タスク情報(33)に含まれるデッドライン(39)からタスク毎にタスク進捗度(38)を求めて、タスクの優先度を決定する。リソースマネージャは、タスク実行中に温度センサから検出された温度が閾値(T_max)以上である場合、温度を閾値未満とするために設定された電力予算値(P_max)をメモリ(9)から読出し、チップ電力値(p_sum)が電力予算値よりも小さくなるまで、優先度の低いタスクを実行している機能ブロックに供給されるクロックを停止、又はクロックの周波数を低くする。 (もっと読む)


【課題】キャッシュヒット率に応じて遅延時間を発生することなしにCPUクロックを制御する情報処理装置の制御方法を提供する。
【解決手段】本発明は、キャッシュメモリを有するプロセッサと、プロセッサへクロック信号を供給するクロック供給部とを備える情報処理装置の制御方法であって、前記キャッシュメモリにおけるヒット率を予測するキャッシュヒット率予測部201と、予測したヒット率に応じてCPUクロック周波数を決定する周波数決定部203と、周波数にクロック信号を変更するようクロック供給部を制御するクロック制御部205とを備える。 (もっと読む)


熱効率的な集積回路(IC)動作のためのダイ単位温度プログラミングを提供する方法及び装置が記載される。いくつかの実施例では、ICコンポーネントのジャンクション温度は、例えば、電力消費を低減し、及び/又はパフォーマンスを向上させるよう決定される。他の実施例もまた記載される。
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【課題】特にマルチコア環境において、プロファイル情報の解析結果を利用して、プログラム実行速度を低下させることなく、当該スケジューリングの結果発生したアイドル期間のクロック周波数を下げることで消費電力を低減させる技術を提供する。
【解決手段】プログラム実行を担当するタスクで、中間コードもしくはネイティブコードを入力してプログラムを実行し、プログラムブロック毎の「実行時刻」から成る「プロファイル情報」を抽出する。次に、プログラムのコンパイルを担当するタスクで、中間コードと「プロファイル情報」を入力し、プロファイル情報解析を行ってコンパイル処理の「省電力スケジューリング情報」を出力し、前記「省電力スケジューリング情報」を用いてコンパイル処理を実施する。このコンパイルの結果生成されたネイティブコードをプログラム実行を担当するタスクで活用する。 (もっと読む)


第1の負荷および少なくとも一つの第2の負荷との間で電力消費のバランスをとる方法が開示されている。本発明は、第1の負荷および少なくとも一つの第2の負荷が電源に接続され、電源の所望の電圧に関して実際の出力電圧の偏差を決定し、偏差は少なくとも一つの第2の負荷のいずれかの大きさの変化に基づく。更なる方法には、実際の出力電圧の大きさの変化の補償のため、所望の電圧に対応するまで、第1の負荷を調整するステップが具備されている。第1の負荷は、プロセッサにより与えられることが望ましい。このようにして、プロセッサによる第1の負荷は、第2の負荷の変化に対して補償を行うために調整される。好ましくは、プロセッサの負荷は、プロセッサのクロック周波数の調節によって適応する。プロセッサ自体が装置の電力消費の主体である場合には、本発明の方法は特に有利である。すなわち、負荷の補償のために用いられるためだけの余分なコンポーネントが必要とされないため、エネルギーは負荷補償のために浪費されないことになる。
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【課題】電源装置から供給される電力を自己と自己に接続された1以上の電気機器とで適切に分配して利用することを目的とする。
【解決手段】自己に接続されたプリンタ30が供給可能な最大供給電流(Iin)と自己の消費電流(Iserv)に加えて自己に接続された各USBデバイスの最大消費電流(その総和がIusb)をも考慮に入れたうえで自己のバス46の動作クロック周波数を設定するため、自己の動作のみならず自己に接続された各USBデバイスの動作をも考慮して自己及び自己に接続された各USBデバイスの消費電流を設定することができる。したがって、プリンタ30から供給される電流を自己と自己に接続された1以上のUSBデバイスとで適切に分配して利用することができる。 (もっと読む)


【課題】マルチプロセッサシステムにおいて処理性能を落とさずに消費電力を低減し、また、実時間処理を要求するプログラムを実行するに際しても、時間制約を遵守しつつ、電力を低減することを目的とする。
【解決手段】マルチプロセッサシステムにおいて、コンパイラにより処理対象となる入力プログラムから自動的に並列性を持つタスクを抽出し、各プロセッサユニットの特性に合わせて当該タスクを配置することで当該プロセッサユニットを効率よく動かすスケジューリングを行い、さらには当該プロセッサユニットの処理量を見積もることで動作周波数や電源電圧を最適化するコードを生成する。 (もっと読む)


【課題】CPUの負荷の変化に対してCPUの動作モードを追従させることが可能で、処理速度向上および省電力性を達成することができる動作モード制御方法を提供する。
【解決手段】映像音声処理装置1の電源が入れられると、制御部200が動作を始め、アプリケーション群3000Aのいずれかが実行される(S9)。アプリケーションは、制御部200をアプリケーションの処理に対して追従させる必要がある状態および動作が生じた場合に、その状態および動作を検知する状態管理を行う(S10)。次に、ロードモニタウォッチャ309にコマンドを送信し、ロードモニタ200bから送信される情報を無視するよう指示する(S11)。次に、状態および動作に基づき予め定められたパフォーマンスモードを判定し、ロードモニタウォッチャ309に送信する(S12)。次に、制御部200は判定されたパフォーマンスモードにて動作する(S13〜S16)。 (もっと読む)


【課題】安価に且つ精度良く遅延量の調整すなわちタイミング調整を行うことができるデータ通信装置を提供する。
【解決手段】外部機器2との間でクロックに同期したデータ送受信を行うデータ通信装置において、高周波の元クロックを分周して基準クロックを生成し出力する基準クロック発生手段12と、カスケード接続された複数段のシフトレジスタ13a,…,13mで構成され基準クロックを取り込み所定遅延量だけ遅延させた遅延基準クロックを生成し出力するクロック遅延手段13と、前記手段12および13の一方から出力されるクロックを外部機器2に出力するクロック出力手段14と、前記手段12および13の他方から出力されるクロックにより動作し外部機器2から読み出されたデータを受信するデータ入力手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部電源の供給状況に応じて供給する電源電圧を適切に制御することにより、集積回路における電力消費を低減する。
【解決手段】第1の電源電圧を供給する外部電源が印加されて動作する集積回路において、前記外部電源から供給される前記第1の電源電圧のレベルを監視して前記外部電源から前記第1の電源電圧が供給されているか否かを判定する電源電圧監視部と、第1の周波数の第1のクロック及び前記第1の周波数よりも低い第2の周波数を有する第2のクロックが供給され、前記電源電圧監視部において、前記第1の電源電圧が供給されている旨が判定された場合には前記第1のクロックを選択し、前記第1の電源電圧が供給されていない旨が判定された場合には前記第2のクロックを選択し出力するクロック選択部と、前記クロック選択部が出力する前記第1のクロック又は前記第2のクロックのうちいずれか一方の供給を受けて動作し、前記集積回路の動作を制御するプロセッサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】パルス信号の周期に応じて動作する外部機器を監視する場合に、中央処理装置の負担を軽減する。
【解決手段】マイクロコンピュータ(2)は、タイマ回路(4)とCPU(5)を備え、パルス信号の周期に応じて動作する冷却ファン(3)に期待される回転速度に対応したパルス信号の周期がCPUにより設定される第1レジスタ(35)と、タイマ制御回路(28)を有する。タイマ制御回路は、スピード測定モードにおいて、冷却ファンから供給されるパルス信号(TCMCYI)の測定周期(TR)毎のカウンタ(34)による計数値を、インプットキャプチャレジスタ(36)にロードする。タイマ制御回路がコンパレータ(39)に基づいて、インプットキャプチャレジスタの値が第1レジスタの値よりも大きいことを検出したとき、CPUは、パルス信号の周期を短縮するための第1制御パルス(PMn1)をパルス幅変調回路(10)に出力させる。 (もっと読む)


【課題】ソフトウェアの構成を変更することなく、プロセッサ及びバスの動作クロック周波数を処理単位に関わらずに最適に制御することにより、情報処理装置の省電力化又は高性能化を実現する。
【解決手段】プロセッサ20のメモリ50へのアクセス調停を行なうバスI/F30と、クロックをプロセッサ20へ供給する可変処理クロック発生器105と、クロックをバスI/F30へ供給する可変バスクロック発生器106と、プロセッサ20の動作の忙閑を識別する処理忙閑状態識別部103と、バスI/F30の動作の忙閑を識別するバス忙閑状態識別部104と、処理忙閑情報及びバス忙閑情報と、プロセッサ20及びバスI/F30を最適に動作させる為のクロック調整ルール101とに基づいて、可変処理クロック発生部105及び可変バスクロック発生部106に対してクロック発生指令を出すクロック調節部102とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる動作クロック周波数を設定可能なCPU等のプロセッサを搭載する情報処理装置において、動作クロック周波数の適応性を自動的に検証可能な情報処理装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】CPU12等のプロセッサを搭載する情報処理装置1において、前記プロセッサに具備されたキャッシュメモリのキャッシュ容量を取得するキャッシュ容量取得手段と、前記プロセッサの種別と、前記キャッシュ容量取得手段によって取得されたキャッシュ容量と、に基づいて、前記プロセッサに設定すべき動作クロック周波数を取得する最適動作クロック周波数取得手段と、前記プロセッサの動作クロック周波数を測定し、前記設定すべき動作クロック周波数と比較して、前記測定された動作クロック周波数が当該プロセッサに適するか否かを判定する判定手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本体側の電力供給能力に応じて拡張機器自身がクロック周波数を切り替えるようにする。
【解決手段】拡張ボード101では、電源投入時、最低クロック周波数で立ち上がり、CPU102は、拡張I/F24を介して、印刷装置1から電力供給情報保持手段23の電力供給情報、及び、拡張機器接続情報保持手段25の拡張機器接続情報を取得する。そして、CPU102は、印刷装置1から取得した電力供給情報及び拡張機器接続情報から使用可能な電力を算出した上で、その算出された電力を周波数-消費電力対応情報保持手段125の周波数-消費電力対応情報に対比させ、印刷装置1が供給可能な電力で動作できる最大周波数を決定する。その後、周波数切り替え手段124がクロック周波数を切り替えて、リブートする。 (もっと読む)


【課題】発熱性デバイスの発熱を抑制しつつ、パフォーマンスの低下を小さく抑える。
【解決手段】最大消費電力値の変更が可能なプロセッサを内蔵した発熱性デバイスに対して、プロセッサの消費電力値および温度値を定期的に計測し、測定された複数個の消費電力値の集合を代表する値が所定の閾値を超え、かつ温度値が所定の閾値を超えたときに当該プロセッサの発熱量の高い状態が一定時間にわたって続いたことを検出し、当該プロセッサの最大消費電力値を低減する。 (もっと読む)


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