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Fターム[5B079BA01]の内容

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【課題】従来構成に比べて一層の低消費電力化を図ることができるクロック制御装置を提供する。
【解決手段】マイコンMCには、各タスクにそれぞれ割り当てられた優先度を動作周波数に対応付けて記憶した優先度別テーブルTa1と、所定の補正値が時間帯別に記憶された時間帯別テーブルTa2と、現在時刻を計時する時計部4と、演算処理装置2の動作周波数を決定するクロック制御部1とが設けられる。クロック制御部1は、優先度別テーブルTa1に記憶された動作周波数のうち演算処理装置2が実行中のタスクの優先度に対応する動作周波数を、時間帯別テーブルTa2に記憶された補正値の中で現在時刻に対応する補正値によって補正する補正手段7を有し、当該補正後の動作周波数を演算処理装置2の動作周波数とする。 (もっと読む)


【課題】システムバスに供給される電圧を可変にすることで、無駄な発熱や放射ノイズの抑制を図る。
【解決手段】クロック発生器15は、マイクロプロセッサ11から出力されるバススピード選択信号に応じた周波数のクロックパルスを、マイクロプロセッサ11とメモリコントローラ13とに共通に供給する。デコード回路17は、バススピード選択信号をデコードし、そのデコードされた値から、電源回路16より、マイクロプロセッサ11とメモリコントローラ13との間を接続するシステムバス21に供給される電源の電圧を可変させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ナビゲーション装置のクロック制御装置に関し、ナビゲーション装置の処理を開始当初から遅延を伴うことなく適切に実行させつつ、バッテリの消費電力を低減することにある。
【解決手段】道路上の位置と、ナビゲーション装置10において必要な処理を実行するうえでCPU14に作用する処理負荷との関係が記憶された情報記憶媒体16を設ける。道路上の位置ごとに、その位置に対応した処理負荷を情報記憶媒体16から読み出し、CPU14に作用する処理負荷を予測する。そして、道路上の位置ごとに、予測される処理負荷に応じて、CPU14のクロック周波数を変更する。具体的には、予測される処理負荷が小さいほど、クロック周波数を低くする。 (もっと読む)


【課題】動作余裕度を減少させて検査を行うことが容易な電子機器を提供する。
【解決手段】予め設定された画像形成機能を実現するための機能動作を行う機能回路部10と、機能回路部10を動作させるために必要な電源電圧及びクロック信号の周波数を、画像形成動作を行うために予め設定された電源電圧及び周波数に設定する通常条件及び当該通常条件より機能回路部の動作が難しくなる電源電圧及び周波数に設定する過酷条件のうちいずれかの条件に設定する電源回路3及びスペクトラム拡散クロックジェネレータ2と、画像形成を行うときは電源回路3及びスペクトラム拡散クロックジェネレータ2によって通常条件を設定させ、機能回路部10を検査するときは、電源回路3及びスペクトラム拡散クロックジェネレータ2によって過酷条件を設定させる動作条件制御部221とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 集積回路において、消費電力を効率的に利用することを目的とする。
【解決手段】 システム及び方法は、電力の島を使用して集積回路の電力を管理する。集積回路は、消費電力が電力の島のそれぞれで独立して制御される複数の電力の島を有する。電力マネージャは、電力の島のうち1つの目的の電力レベルを決定する。電力マネージャは、電力の島のうち1つの消費電力レベルを目的の電力レベルに変更する動作を決定する。電力マネージャは、電力の島のうち1つの消費電力レベルを目的の電力レベルに変更する動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】スループットを損なうことなく、消費電力の低下を図る。
【解決手段】パケット処理装置は、所定の処理単位に分割されたパケットデータの入力を受け付けて一時的に記憶するパケットバッファ部と、当該バケットバッファ部から出力されたパケットデータを処理するパケット処理部と、当該パケット処理部の動作タイミングを規定するクロック信号を当該パケット処理部に供給するクロック制御部と、を備え、パケットバッファ部内におけるパケットデータの蓄積量を検出して当該パケットバッファ部内にパケットデータが存在しない時間を表すバッファ空き時間を計測するバッファ空き時間計測部を備えると共に、上記クロック制御部は、上記バッファ空き時間計測部にて計測されたバッファ空き時間に基づいてパケット処理部に対するクロック信号の供給動作を変更する。 (もっと読む)


【課題】パワー消耗を節約できる静電容量式タッチコントロール装置及びその方法の提供。
【解決手段】静電容量式タッチコントロール装置は複数の集積回路が走査する一つのタッチパネルを有し、各集積回路は各自が一つの走査エリアを請け負い、物品が長時間、該複数の集積回路中のある一つ或いはある一つの集積回路が請け負う走査エリアに進入しなければ、該ある一つ或いは該ある一つの集積回路がスリープモードに進入して走査の周波数を下げ、これによりパワー消耗を節約する。 (もっと読む)


本発明は、マルチプロセッサシステム用のエネルギ消費のオンライン管理のための方法に関し、この方法が、タスク(1、Ti)のチャート(10)に従って少なくとも1つのアプリケーションを実行し、前記方法が、各アプリケーション用に、
− タスクの実行の潜在的な並列処理速度の変動を時間の関数としてオフラインで特徴付けるための第1の段階であって、この特徴付けが、最悪の場合のタスク実行時間WCETに基づいている第1の段階と、
− 不活性期間および潜在的な時間の超過をオンラインで検出および利用するための第2の段階であって、DPM技術が、最悪の場合において特徴付けられた潜在的な並列処理速度に従って、プロセッサが不活性のままである可能性がある期間を決定することを可能にする第2の段階と、
を含むことを特徴とする。
本発明は、バッテリの寿命制約がますます重要になりつつある新世代の組み込みマルチプロセッサシステムに特に適用される。したがって、本発明は、例えば、マルチメディアまたは電気通信用途のための組み込みシステムに特に適用される。
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【課題】デバイス制御に与える影響を最小限に抑制して省電力化が可能な車両用電子制御ユニット及び動作クロック切り替え方法を提供すること。
【解決手段】動作クロックが可変な車両用電子制御ユニット100であって、信号機21等の路側装置から車両22の停止予測情報又は発信予測情報を受信する受信手段31と、停止予測情報にもとづき車両22が停止するか否かを予測する停止判定手段33と、停止すると予測された場合、エンジン回転数等の処理負荷に影響する車両状態検出値が基準値以下に低下するまでの低下予測時間を算出する切り替え時間算出手段361と、低下予測時間を変更前の動作クロックにおけるカウンタ値に変換して切り替えタイマ35に設定するタイマセット手段362と、切り替えタイマ35のカウンタ値がゼロになったタイミングで、低い動作クロックに切り替える切り替え手段36と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力需要の逼迫に応じたAC電源周波数の減少量に応じて、クロック周波数可変なCPUを有する電気機器のクロック周波数を制御することができ、もって電力需要を減少させて電力需要の総量を減少させることができる消費電力制御装置および方法を提供する。
【解決手段】AC電源10と、電気機器11と、電気機器11のAC周波数測定部12と、電気機器11のクロック周波数制御部13と、電気機器11のクロック部14と、電気機器11のCPU部15を備える。AC周波数測定部12でAC電源10から入力されるAC電源の周波数を測定し、クロック周波数制御部13に測定値を引き渡す。クロック周波数制御部13では、たとえばAC電源の周波数が49.8Hz以下になった場合にクロック部14のクロック周波数を落とし、その後、AC電源の周波数が49.9Hzを超えた場合にクロック周波数を戻す。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意図する処理が実行されるときだけオーバークロックを行って、処理の高速化と低消費電力化を両立させる。
【解決手段】メモリ部22にオーバークロック対象の情報処理が予め1以上登録される。登録判定部23は、情報処理の起動時に当該情報処理が登録されているか否かを判定する。登録されている場合には、クロック制御部24は、登録されている全ての情報処理に対する識別を確認する。実行中を示す識別が1つでも有るときには、クロック変更部25にクロック周波数のアップを指令する。登録判定部23は、情報処理の終了時にも、当該情報処理が登録されているか否かを判定する。登録されている場合には、クロック制御部24は、登録されている全ての情報処理に対する識別を確認する。実行中を示す識別が1つも無いときは、クロック変更部25にクロック周波数のダウンを指令する。 (もっと読む)


【課題】 動作周波数を上限周波数までの範囲内で動的に切り替えることにより、省電力を図りながら処理効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】 ハードウェア(HW)プロファイル保持部113は、プロセッサ101の定格周波数及び上限周波数を含むプロファイル情報を保持する。クロック周波数管理部102は、演算回路111での画像データの処理に際し、プロセッサ101の演算動作時間とアイドル時間とから該プロセッサ101の稼働率を検出し、該稼働率が100パーセントとなった時、HWプロファイル保持部113に保持された定格周波数と上限周波数に基づき、該プロセッサ101の動作周波数を、上限周波数の範囲内で、かつ、定格周波数よりも高い値に可変設定する。 (もっと読む)


【課題】0と1の出現確率が異なるデータ信号のデューティサイクルの歪みを補正する。
【解決手段】位相検出回路21は、0と1の出現確率が異なるデータ信号の位相の進みおよび遅れを検出する。AND回路43はデータ信号の立ち上がりを検出し、AND回路44は立ち下がりを検出する。+DCD検出回路45は、位相検出回路21とAND回路43および44の検出結果に基づいて、デューティサイクルのプラス側の歪みを検出し、−DCD検出回路46は、デューティサイクルのマイナス側の歪みを検出する。デューティ調整回路12は、+DCD検出回路45と−DCD検出回路46の検出結果に基づいて、デューティサイクルを調整することにより、デューティサイクルの歪みを補正する。本発明は、例えば、データ信号を受信する受信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】並列動作される複数のメモリデバイスに共通接続するコマンド及びアドレス信号とメモリデバイスに接続するクロック信号との同期化をクロック配線長の増大を極力抑えて実現する。
【解決手段】配線基板に搭載されたデータ処理デバイスとこれによって並列アクセスされる複数個のメモリデバイスとを有する。データ処理デバイスはコマンド及びアドレス端子から第1の周波数でコマンド及びアドレス信号を出力し、前記クロック端子から第2の周波数でクロック信号を出力する。前記第2の周波数は第1の周波数の複数倍とされ、前記コマンド及びアドレス端子から出力されるコマンド及びアドレス信号には前記クロック端子から出力されるクロック信号のサイクル開始位相と同等又はそれよりも早い出力タイミングが選択可能にされる。 (もっと読む)


【課題】画像処理を実行する際の消費電力をより低減する。
【解決手段】画像データの情報に基づいて及びこの画像データの画像処理を実行する画像処理装置の状態に基づいて定められる遅延許容状態がより強い傾向であるときには、より小さくなる傾向に画像データを読み出す転送クロック周波数を設定し、設定した転送クロック周波数でメモリカード27に記憶された画像データを読み出す。例えば、画像の縦横変換がないときや画像データを展開データへ展開処理しこの展開データから印刷データを生成する必要がないとき、画像データのサイズがより小さいとき、印刷処理速度がより遅いとき、バッファの容量がより大きいときなどを総合的に考慮してより小さな転送クロック周波数に設定するのである。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の使用状況にともなって半導体素子の温度が上昇する可能性が発生しても情報処理装置の動作を停止させない、あるいは情報処理装置の動作停止までの時間を遅らせる。
【解決手段】マイクロプロセッサ21を有する情報処理回路20と、情報処理回路20を冷却する冷却ファン33と、情報処理回路20の温度を検出する温度センサ31(1)〜31(7)と、温度センサ31(1)〜31(7)の検出温度に基づき冷却ファン33の回転数を制御するファン制御部32と、冷却ファン33による空気の流れの速度を検出する風速センサ35と、冷却ファン33の回転数と風速センサ35の検出速度とに基づき空気の流れの異常を検出する異常検出部34とを備え、異常検出部34が異常を検出した場合に情報処理回路20の消費電力を抑制する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑え、かつ、利便性を向上する。
【解決手段】状態確認部1aは、情報処理部1cの状態がブート中であり、かつ、情報処理部(携帯電話)1dの状態が通話中であることを検出する。これを検出すると、状態確認部1aは、クロック制御部1bに対して情報処理部1cの処理回路の動作クロック周波数を低下させる旨の指示である動作クロックの周波数低下指示を出力する。クロック制御部1bは、状態確認部1aから周波数低下指示を受け付けると、上記処理回路の動作クロック周波数を低下させる。 (もっと読む)


電子回路(10)に電力を供給するための、少なくとも第1の電圧(Vhigh)、または第1の電圧と異なる第2の電圧(Vlow)を電子回路に印加することができる装置に関する方法。この装置は、具体的には、制約条件(C)を定義する情報の項目を受け取ることができ、かつ第1の期間については第1の電圧(Vhigh)に関連する第1の周波数(Fhigh)での、および第2の期間については第2の電圧(Vlow)に関連する第2の周波数(Flow)での回路の動作が、制約条件(C)を満たすようになる第1の期間および第2の期間を決定することができる性能モニタ(22)を含む。装置は、第1の期間については第1の電圧(Vhigh)および第1の周波数(Fhigh)を、ならびに第2の期間については第2の電圧(Vlow)および第2の周波数(Flow)を回路(10)に印加する(24、20、14)。
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【課題】小型で低消費電力の半導体集積回路を提供する。
【解決手段】複数の処理モードを有し、処理モードに応じた処理を実行する処理回路11、12と、処理モードに応じた所定の周波数を有するクロック信号CLKを処理回路11、12に供給するクロック供給回路13と、クロック供給回路13と処理回路11、12との間に接続され、処理モードを切替えるときに、所定の時間だけクロック信号CLKの供給を停止するクロック制御手段15と、を具備する。クロック信号CLKの供給の停止は、処理モードを切替えるときにクロック信号CLKの通過を阻止し、所定の時間が経過した後にクロック信号CLKを通過させ、クロック信号CLKをトリミングすることにより行う。所定の時間は、切替わる処理モードが処理回路11、12にセットアップされるまでに要する時間より大きい。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置の排気温度を予測することで、情報処理装置の発熱増加を極力抑制する情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置に一つまたは複数搭載される処理ユニットに新たなプログラムを実行した場合の前記情報処理装置の温度を予測する予測ユニット1と、前記温度と所定の基準値を比較する温度判定ユニット2と、前記温度が前記所定の基準値を上回る場合、前記新たなプログラムと既に実行中の実行プログラムとの優先度を比較する優先度判定ユニット3と、前記新たなプログラムの優先度が前記実行プログラムの優先度を上回る場合、前記新たなプログラムを前記処理ユニットに実行させても前記温度が前記所定の基準値を上回らない動作クロックを前記処理ユニットに設定し、前記新たなプログラムを前記処理ユニットに実行させる動作クロック設定ユニット4と、を備える情報処理装置を提供する。 (もっと読む)


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