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Fターム[5B079BA01]の内容

計算機・クロック (4,131) | クロックの制御形態 (824) | 周波数の変更/調整 (511)

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【課題】半導体装置の外部から入力されるコマンド(命令)及びアドレスのセットアップ/ホールドマージンを増加させることができる内部クロック周波数制御回路及びこれを利用する半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明は、モードレジスタセット制御信号を受信してモードレジスタセット信号を出力するモードレジスタセットと、モードレジスタセット信号がイネーブルされて外部クロックと同一の周波数のデータ処理用クロックの予め設定された周期が経過するとイネーブル信号を生成する遅延部と、イネーブル信号がイネーブルされると外部から入力される同期命令をデコーディングして分周開始信号を生成する分周命令デコーダと、分周開始信号に応答して外部クロックと同一の周波数の選択クロックを出力するか、または、外部クロックより周波数が低いクロックを選択クロックとして出力する分周選択部とを含む。 (もっと読む)


【課題】省電力モードに移行する前に他の通信装置と通信するための通信速度を低速にする通信装置を提供する。
【解決手段】印刷装置100は、いずれの通信速度で通信すべきかをLAN制御部103に指示する制御部102を有し、制御部102へ電力を供給する電力モードから制御部102へ電力を供給しない電力モードへ移行させると判定した場合、制御部102は通信速度を低下させるための指示をLAN制御部103に行い、電源部105は速度を低下させるための指示が行われた後に制御部102への電力供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】電子情報機器が、CPUに供給されるクロック信号の周波数を、より適切に設定できるようにする。
【解決手段】動作率算出部240が、例えばタスクの起動や停止から一定時間経過するまでなど、予め定められた一定時間におけるCPUの動作率を算出する。ここで、動作率は、CPUが動作状態にある時間的割合であり、動作状態は、CPUが何らかの処理を行っている状態である。そして、クロック設定部250は、動作率算出部240が算出した動作率に基づいて、CPUに供給されるクロック信号の周波数を設定する。 (もっと読む)


【課題】PCの利用状況に適した電力制御を行える情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置本体の稼働中のアプリを監視するアプリ監視手段と、情報処理装置本体の電力状況を監視する状況監視手段と、電力状況を記憶する記憶手段と、情報処理装置本体の動作状況及び電力状況に基づいて情報処理装置本体のハードウエアリソースの消費電力量の制限量を制御する制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】マルチコアプロセッサにおける電力管理動作を調整するのに好適な技術を提供する。
【解決手段】各コアが対応する独立リソース設定を有し、第1コアと第2コアとを含む複数のコアにより共有される共有リソースに対して互いに異なる動作要求をする複数のコアと、複数の整合しない動作要求と、電力セービングポリシーと高パフォーマンスポリシーとの何れが重要である方に基づき共有リソースの設定を調整する調整ロジックとを有するプロセッサであって、調整ロジックは、電力状態遷移テーブルに基づき第1動作要求を第1目標値に、第2動作要求を第2目標値に変換し、第1目標値と第2目標値とを比較することによって第1動作要求と第2動作要求とを比較し、第2目標値が第1目標値より大きい場合、第2目標値を共有リソース設定として選択することによって、複数の整合しない動作要求に基づき前記共有リソース設定を調整する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力と低コストの両立を図りながら、マルチプロセッサの消費電力を低減できるマイクロプロセッサ、電子制御ユニット及び電源制御方法を提供すること。
【解決手段】 N個のプロセッサ19と、複数のグループに分けられたN個のプロセッサに、グループ毎に共通の電源電圧を供給する電源回路17と、グループ毎に共通のクロック周波数のクロックを供給する、電源回路と対のクロック生成回路18と、プロセッサの負荷に基づき、グループ毎に電源電圧とクロック周波数を制御する制御回路14と、を有し、電源回路17の数の合計がN個より小さいM個であり、電源回路17の数の合計又はクロック生成回路18の数の合計が、N個より小さいM個である、ことを特徴とするマイクロプロセッサ100又はチップセット100を提供する。 (もっと読む)


【課題】低消費電流で動作する構成が求められている。
【解決手段】入力データが入力されると、前記入力データに応じて起動要求信号を出力するデータ入力部と、前記起動要求信号に応じて起動し、クロック信号を生成する発振器と、前記データ入力部からの前記起動要求信号を前記発振器に出力し、起動後に生成される前記発振器からのクロック信号を、前記データ入力部の動作クロック信号である第1のクロック信号と、第2のクロック信号として供給するクロック信号供給制御部と、前記第2のクロック信号を動作クロックとして動作し、その動作時に前記入力データに応じた処理を行うCPUと、を有するマイクロコントローラ。 (もっと読む)


【課題】ロックアップタイムを短くすることのできるクロック発生回路を提供する。
【解決手段】クロック発生回路1は、基準クロックRCLKに基づいて、周波数を変調させた変調クロックSCLKを発生するスペクトラム拡散クロック発生回路10と、基準クロックRCLKと変調クロックSCLKとの位相の一致を検出したときにHレベルのロック信号LOCKを出力する位相比較器20とを含む。また、クロック発生回路1は、Hレベルのロック信号LOCKが出力されるまでは基準クロックRCLKを出力クロックCLKとして選択し、Hレベルのロック信号の出力に応答して変調クロックSCLKを選択するセレクタ50を含む。 (もっと読む)


【課題】変調度が安定しない。
【解決手段】周波数変調した出力発振信号を出力するPLL回路を有するスペクトラム拡散信号生成回路であって、前記PLL回路は、入力した発振制御信号の値に応じた周波数で前記出力発振信号を出力する発振回路を備え、前記PLL回路によりフィードバックされたPLL信号の周波数を変調させる前記発振制御信号を生成し、この前記発振制御信号の最大値と最小値をモニタし、そのモニタ結果により前記発振制御信号の最大値と最小値を調整し、前記出力発振信号の変調度を所定の値に制御する周波数変調部を、有するスペクトラム拡散クロック生成回路。 (もっと読む)


【課題】LCDダイレクトドライブのための制御にハードウェアを用いることで、ユーザプログラム作成の負担軽減を図る。
【解決手段】クロック信号を形成可能なタイマパルスユニット(103)と、表示用データを液晶ディスプレイへDMA転送可能なDMAコントローラ(110)と、上記DMA転送に用いられる第1クロック信号と、上記液晶ディスプレイへの表示に用いられる第2クロック信号とを選択的に上記液晶ディスプレイのクロック入力端子へ伝達可能なセレクタ(105)とを設ける。また上記セレクタの選択状態を設定可能なレジスタ(106)と、上記レジスタの設定情報に基づいて、上記セレクタの選択状態を上記DMA転送に同期して制御するための制御論理(107)とを設ける。ユーザプログラムにおいては、LCDダイレクトドライブのための制御に関して上記レジスタへの設定を行うだけで良いので、ユーザプログラム作成の負担を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】入力されたクロック信号に同期してデータ処理を実行するデータ処理回路に対して、高周波クロック信号の入力を制御することにより出力時以外の消費電力及びノイズ発生の増大を抑制する制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置は、データ処理用のクロック信号を出力する第1のクロック出力手段1210と、データ処理用のクロック信号よりも周波数の低い待機用のクロック信号を出力する第2のクロック出力手段1220と、データ処理用のクロック信号と待機用のクロック信号とを切替て、データ処理回路へ出力する切替部1230とを備える。制御装置の制御部1110、1250または1290は、データ処理回路でデータ処理を実行する期間中にデータ処理用のクロック信号を出力するように切替部1230を制御すると共に、データ処理回路がデータ処理をしていない期間中に待機用のクロック信号を出力するように切替部1230を制御する。 (もっと読む)


【課題】ホスト装置からの要求性能に応じて消費電力を変化させることができるメモリシステムを提供すること。
【解決手段】ホスト装置200からの書き込みデータを夫々記憶する、夫々個別にリード/ライトされる並列動作要素1a〜1dを備えるメモリ1と、複数の並列動作要素1a〜1dに対してリード/ライトを同時実行する制御部4と、ホスト装置200からの要求性能を計測する要求性能計測部6と、を備え、制御部4は、要求性能計測部6が計測した要求性能に基づいて並列動作要素1a〜1dのリード/ライトの同時実行数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】実際の処理状況に応じて消費電力の低減をより効率的に図ることができる電子制御装置を提供する。
【解決手段】電源部4を、演算回路8及び描画回路9,表示回路10,ビデオキャプチャ回路11に対して個別に電源を供給可能とし、且つ夫々に供給する電源電圧を個別に設定可能に構成する。またクロック供給部4を個別にクロック信号を供給可能とし、且つ夫々に供給するクロック信号の周波数を個別に設定可能に構成する。外部より与えられる制御条件により決定される各回路8〜11の処理状態に応じて、電源ON/OFF制御部15,電源電圧制御部16は、各回路8〜11に対する電源の供給を停止させるか、又は電源電圧を変化させるように電源部4を制御し、周波数制御部17は各回路8〜11に対するクロック信号の周波数を変化させるようにクロック供給部5を制御する。 (もっと読む)


【課題】第2の発振回路の起動を待つことなく第1の発振回路の出力により高精度なクロック信号を得る。
【解決手段】クロックシステム1は、CR発振回路11、水晶発振回路12、及びトリミング回路15を含む。CR発振回路11は、内部回路17に供給されるクロックCLK1を生成する。水晶発振回路12は、CR発振回路11の発振周波数の調整に使用される。トリミング回路15は、CR発振回路11と水晶発振回路12の間の発振周波数差の検出結果に基づいて、CR発振回路11の発振周波数を調整する。 (もっと読む)


【課題】 高価格化及び実効転送速度の低下を招くことなく、機器間の情報通信において、要輻射(EMI)を低減することができるアダプタを提供する。
【解決手段】 カードアダプタは、ボード、該ボードの一端近傍に設けられたカードエッジコネクタ315、該ボード上に実装された2つのトランシーバソケット(312A、312B)、変換素子317、及び4つのコネクタなどを有している。そして、変換素子317は、カードエッジコネクタ315と2つのトランシーバソケット(312A、312B)との間を電気的に接続する複数の配線パターンの途中に設けられ、該複数の配線パターンのクロックドメインを、クロックがスペクトラム拡散クロックであるクロックドメインと、クロックが非スペクトラム拡散クロックであるクロックドメインとに分割している。 (もっと読む)


【課題】マルチコアプロセッシングの処理性能の低下を抑制しつつ消費電力を低減させる必要がある。
【解決手段】データ処理装置は、入力される動作クロックに応じてデータを処理する複数の処理手段と、前記複数の処理手段に一律の周波数の動作クロックを供給している場合に当該複数の処理手段について夫々の応答時間を計測し、計測した複数の応答時間が近づくように前記複数の処理手段の少なくとも1つに供給する動作クロックの周波数を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ネットワークに接続されたコンピュータシステムにおいて、消費電力を削減する電力制御装置に関する。
【解決手段】第1の通信速度でネットワークに接続可能な第1のネットワーク機器と、上記第1の通信速度より早い第2の通信速度でネットワークに接続可能な第2のネットワーク機器とが接続されたネットワークシステムにおける電力制御装置であって、上記第2の通信速度のみに接続可能なハブを介して前記ネットワークに接続された上記第1、又は第2のネットワーク機器に配設され、受信パケットエラーを発生せずに正常通信を行うことができる範囲で、上記第1、又は第2のネットワーク機器のシステムクロックを最も低い周波数に自動設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】LANボードが動作中に省電力動作モードに移行することで生じる通信の遅延を抑止する。
【解決手段】ネットワークカード10は、スキャナー装置30が電力を通常に消費する通常状態、および電力を低減して消費する節電状態の何れの状態かを検出する状態検出部18と、自身が通常状態であり、スキャナー装置30が節電状態であることを状態検出部18が検出した場合、LAN50を介して指示される指示情報の有無に応じて、自身を節電状態に切り替えるか、否かを判断するモード移行判断部20と、モード移行判断部20の判断に基づき、自身を通常状態および節電状態の何れかに切り替えるモード切り替え部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】プロセッサの演算量が小さい時、電源制御コントローラのクロック周波数を下げることで、電源制御コントローラの損失を低減し、電子機器のバッテリの寿命を伸ばすことができる電源システムを提供する。
【解決手段】プロセッサ1と、プロセッサ1に電力を供給するスイッチングレギュレータとしての電源制御コントローラ31およびVR35と、プロセッサ1のプロセッサコアの動作電圧とクロック周波数を可変する電圧指令発生器11およびクロック指令発生器16と、スイッチングレギュレータの入力直流電圧源としてのバッテリ34とを有する電源システムにおいて、プロセッサ1の演算量が小さい時、電源制御コントローラ31のクロック周波数を下げる。これにより、電源制御コントローラ31の損失を低減し、電子機器のバッテリ34の寿命を伸ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の回路面積の増大を抑制し、かつクロックジッタを低減できるようにする。
【解決手段】基準クロック信号を動作クロックとして動作する回路ブロックと、基準クロック信号をn分周したクロック信号を動作クロックとして動作する回路ブロックとを有する半導体装置にて、遅延回路により基準クロック信号に所定の遅延を与えて、セレクタが制御信号に応じて基準クロック信号及び遅延が与えられたクロック信号の内から1つのクロック信号を選択して基準クロック信号を動作クロックとして動作する回路ブロックに出力するようにして、電源ノイズにより生じる位相変化を合わせた基準クロック信号の位相変化量を各周期で等しくしてクロックジッタを低減できるようにする。 (もっと読む)


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