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Fターム[5B079BA01]の内容

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【課題】入力クロックの周波数変化に依存して変調プロファイルが変化しないスペクトラム拡散クロックジェネレータを提供する。
【解決手段】スペクトラム拡散クロックジェネレータは、切替信号に応じて入力クロックを遅延し、出力クロックとして出力する遅延ラインと、入力クロックの周期を計測する入力クロック周期計測部と、入力クロック周期計測部の計測結果に応じて、1変調周期当たりの出力クロックのサイクル数、および、あらかじめ設定された変調度に対応する入力クロックの所定サイクル当たりの出力クロックの周期の変調ステップ幅を算出し、算出されたクロックサイクル数および変調ステップ幅に基づいて切替信号を生成する遅延ライン制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】プロセッサの演算量が小さい時、電源制御コントローラのクロック周波数を下げることで、電源制御コントローラの損失を低減し、電子機器のバッテリの寿命を伸ばすことができる電源システムを提供する。
【解決手段】プロセッサ1と、プロセッサ1に電力を供給するスイッチングレギュレータとしての電源制御コントローラ31およびVR35と、プロセッサ1のプロセッサコアの動作電圧とクロック周波数を可変する電圧指令発生器11およびクロック指令発生器16と、スイッチングレギュレータの入力直流電圧源としてのバッテリ34とを有する電源システムにおいて、プロセッサ1の演算量が小さい時、電源制御コントローラ31のクロック周波数を下げる。これにより、電源制御コントローラ31の損失を低減し、電子機器のバッテリ34の寿命を伸ばすことができる。 (もっと読む)


マルチコア中央処理装置(CPU)内の電力を制御する方法が開示される。本方法は、ダイ温度を監視するステップと、CPUの作業負荷内の並列性の度合いを判定するステップと、並列性の度合い、ダイ温度、またはそれらの組合せに基づいて、前記CPUの1つまたは複数のコアの電源を上げるまたは落とすステップとを含みうる。
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マルチコア中央処理装置内の複数のコアクロックを制御する方法が、開示され、さらに第0のコア上で第0のDCVS(動的クロックおよび電圧スケーリング)アルゴリズムを実行すること、および第1のコア上で第1のDCVSアルゴリズムを実行することを含むことが可能である。第0のDCVSアルゴリズムは、第0のコアに関連する第0のクロック周波数を独立に制御するように動作できることが可能であり、さらに第1のDCVSアルゴリズムは、第1のコアに関連する第1のクロック周波数を独立に制御するように動作できることが可能である。
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動的なクロックおよび電圧切替えアルゴリズムを調整する方法が開示されており、デフォルトの応答度を設定するステップと、ワークロードが追加された後、ワークロードが登録しているかどうかを決定するステップと、ワークロードが登録している場合、一意の識別子をワークロードに割り当てるステップと、ワークロードから必要な応答度を受信するステップとを含み得る。
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中央処理装置内の電力を動的に制御する方法が開示され、アイドル状態に入ること、アイドル状態の直前のビジーサイクルを点検すること、および前のビジーサイクルに基づいて、次のビジーサイクルに関するCPU周波数を算出することを含むことが可能である。
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中央処理装置を動的に制御する方法が、開示される。この方法は、CPUがいつ定常状態に入るかを判定すること、CPUが定常状態に入ると、CPUに関する最適な周波数を計算すること、定常状態CPU利用率を保証すること、および定常状態CPU利用期限を保証することを含むことが可能である。 (もっと読む)


中央処理装置(CPU)内で動的なクロックおよび電圧スケーリング(DCVS)アルゴリズムを実行する方法が開示されており、CPUのアクティビティを監視するステップと、ワークロードがCPUのアクティビティに追加されたとき、ワークロードが特殊なワークロードに指定されるかどうかを決定するステップとを含み得る。
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態様は、使用されていないリソースと、許容できるシステムレイテンシと、動的動作条件(たとえば、温度)と、予想アイドル時間と、特定のデバイスの固有の電気的特性とに応じて、確実に機能し続けながら、選択されたリソースを低電力モードにすることによって、コンピューティングデバイスまたはマイクロプロセッサが、最も多くのシステム電力節約を与える低電力モードを判断することを可能にする。態様は、プロセッサがアイドル状態に入ったときに、どの低電力モードが有効であるかを判断することと、現在のデバイス条件が与えられたときに予想される電力節約によって有効な低電力モードをランク付けすることと、レイテンシ要件を満たしながら、どの有効な低電力モードが最も大きい電力節約を与えるかを判断することと、各リソースが入るべき特定の低電力モードを選択することとによって、コンピューティングデバイス内の様々なリソースについて低電力モードのセットからなる最適な低電力構成を判断するための機構を提供する。
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【課題】仮想環境の各々の仮想プロセッサのために実行される周波数、及び電圧制御を統合して、性能を犠牲にせずにパワーセービングを達成する。
【解決手段】各々の仮想プロセッサによって実行されるワークロードの特徴は、動的にプロファイルが作られ、かつ制御アルゴリズム140a〜140nは、前記プロファイルが作られた特徴の関数として、その仮想プロセッサのための制御ファクタを決定する。プロファイルが作られた特徴は、実行されている前記ワークロードに関連づけられた、仮想化イベントを含んでもよく、加えて、特定の制御アルゴリズム、及びプロファイリング技術は、どの仮想プロセッサが現在動作しているかに基づいて選択されてもよい。 (もっと読む)


【解決手段】 一部の実施形態によると、本発明は、コンピューティングプラットフォーム用の高効率且つリアルタイムのプラットフォーム電力管理アーキテクチャを提供する。集積化された電圧レギュレータを用いて、一部の実施形態によると、直接電力管理インターフェース(DPMI)も利用して、より直接的な電力管理アーキテクチャを提供するとしてよい。集積化された電圧レギュレータ、例えば、シリコン内電圧レギュレータ(ISVR)は、より高速でより高い応答性で電力状態を遷移させるべく利用され得る。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作習熟度に適したCPUクロック数でコンピュータを動作させる。
【解決手段】クロック制御装置1は、頻度算出時間内におけるキーの押下の頻度が高いほど、CPU13のクロック数を向上させる。これにより、キー操作に対する習熟度が高いユーザが携帯電話端末1を操作する場合、高いクロック数でCPU13が動作するため、操作レスポンスを高くすることができる。他方、キー操作に対する習熟度が低く、操作レスポンスに対する要求が大きくないユーザが携帯電話端末1を操作する場合、低いクロック数でCPU13が動作するため、消費電力量を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 温度条件が変化しても停止電圧との適切な電位差を保ち低消費電力を実現する集積回路装置等を提供する。
【解決手段】 集積回路装置1であって、第1の振幅と比べて、入力された発振信号400の振幅の方が大きい場合に、第1の矩形波信号408を出力する第1の矩形波信号生成部11と、前記第1の振幅よりも大きな第2の振幅と比べて、前記発振信号400の振幅の方が大きい場合に、第2の矩形波信号402を出力する第2の矩形波信号生成部12を含む。 (もっと読む)


【課題】特に休止からの再稼動時に最適な周波数を迅速に設定するマイクロ・コンピュータ及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係るマイクロ・コンピュータ1は、外部又は内部からの要求により、クロック信号の供給が停止される演算部18と、外部から供給されるクロック信号の周波数を変更し、異なる周波数のクロック信号を1以上生成するクロック信号生成部16と、演算部の稼動状態にかかわらずマイクロ・コンピュータの動作電圧を検出する電圧検出部と、クロック信号生成部16で生成されたクロック信号又は外部から供給されるクロック信号のうちいずれかを選択して演算部18に供給する選択部17と、演算部18の稼動状態にかかわらず電圧検出部の検出結果に基づき、選択部17がクロック信号を選択するための選択信号34を生成する選択信号生成部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】起動時間を短縮できる情報処理装置及び情報処理装置の起動方法を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、PLLを備え、低速の第1のクロック信号と第1のリセット信号とが入力し、前記第1のリセット信号の入力後、前記PLLの安定化期間経過後に、前記第1のクロック信号より高速の第2のクロック信号を出力するクロック生成部と、前記第2のクロック信号に基づいて、入力するデータを処理するデータ処理部と、内部メモリを備え、前記クロック生成部の前記PLLの安定化期間に、前記データ処理部に処理させる前記データの少なくとも一部を、外部メモリから前記内部メモリにロードするデータロード部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】動画像再生が可能な情報処理装置に関するものであり、期待するフレームレートを維持し、かつ消費電力を低減させる為の省電力制御を提供する。
【解決手段】動画像の任意の1フレームのデコード処理の終了から画像表示までの時間とCPUの動作周波数を変更させる為に必要な時間とを比較し、比較結果に基づいて次に処理すべきフレームのデコード処理に必要なCPUの動作周波数を決定し、CPUの動作周波数を変更または休止する。 (もっと読む)


システムは、電圧検知モジュールと周波数調節モジュールとを含む。電圧検知モジュールは、回路ブロックの供給電圧を検知し、供給電圧が第1の電圧以下である場合、第1の制御信号を生成し、供給電圧が第2の電圧の所定の範囲内にある場合、第2の制御信号を生成する。周波数調節モジュールは、電力投入再設定の後に初めて供給電圧が回路ブロックに供給された場合、及び、第1の制御信号または第2の制御信号が受信された場合に、回路ブロックに供給されるクロック信号の周波数を、回路ブロックの通常の動作周波数未満の値に設定する。 (もっと読む)


【解決手段】
処理ノードは、その内部キャシング又はメモリシステムに関連するプローブアクティビティレベルを追跡する。プローブアクティビティレベルがスレッショルドプローブアクティビティレベルを超えると、処理ノードの性能状態がその当座の性能状態よりも高くされて、高められた性能能力をプローブ要求に応答して提供する。プローブアクティビティレベルがスレッショルドプローブアクティビティレベルを超えたことに応答してより高い性能状態にエンターした後に、処理ノードは、プローブアクティビティの低下に応答してより低い性能状態に戻る。多重スレッショルドプローブアクティビティレベル及び関連する性能状態があってよい。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク帯域を考慮してクロック周波数を制御することで無駄な消費電力を抑えることが出来るクライアント端末及びシンクライアントシステムを提供する。
【解決手段】ネットワークを介して受信したデータを処理する処理部を備えるクライアント端末であって、前記ネットワークの帯域に合わせて、前記処理部を動作させるクロック周波数を判別する判別手段と、前記処理部のクロック周波数を、前記判別されたクロック周波数に変更するクロック制御手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


無線デバイスのパワー最適化に関する装置と方法が開示されている。前記の装置と方法は、プロセッサからのデータ出力とプロセッサへのデータ入力をバッファするデータ・バッファに記憶されるデータの前記量を監視することに影響する。前記バッファに記憶される前記データの量に依存して、ダイナミックなクロック及び電圧のスケーリング(DCVS)機能のような、制御機能のパラメータは、前記データ・バッファに記憶されるデータの前記量に基づいて修正される。前記制御機能の前記パラメータを修正またはプリエンプティングすることで、これは少なくともプロセッサ周波数で制御するが、前記プロセッサは初期のパラメータ設定をこえてよりダイナミックにアプリケーションを処理できて、特に、1つかそれ以上のリアルタイム・アクティビティが完了に関して厳密な時定数を持つような状況では、増大したバッファの深さにはっきり表されるように前記プロセッサによりハンドルされる。その結果、前記制御機能が処理する条件に対して敏感であるので、電力の使用はさらに最適化される。
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