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Fターム[5B079BA01]の内容

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【課題】イベントに対するコンピュータ装置からのレスポンスを早くする。
【解決手段】本発明は、CPU1を有し、CPU1のクロック周波数を調整するコンピュータ装置に適用される。本発明のコンピュータ装置は、次に発生するイベントを予測するイベント予測手段313と、予測されたイベントが発生する前に、そのイベントに応じてCPU1のクロック周波数を事前に調整するクロック調整手段312と、を有する。 (もっと読む)


【課題】通信周波数帯との干渉を抑止する。
【解決手段】ノートPC100は、通信周波数帯が異なる複数の無線モジュールと、LCDパネル103を表示制御する動作周波数と、当該動作周波数でLCDパネル103を表示制御するための表示タイミング情報と、を対応付けて記憶するメモリ203と、複数の無線モジュールのうち、通信を行っている無線モジュールを特定するモジュール特定部431と、メモリ203に記憶されている動作周波数のうち、当該動作周波数を整数倍しても、特定された無線モジュールの通信周波数帯に含まれない動作周波数を特定する周波数特定部433と、特定された動作周波数と対応付けられた表示タイミング情報を用いて、LCDパネル103の表示制御を行うディスプレイドライバ403と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プロセッサのアイドル状態を正確に検出する。
【解決手段】比較部102は、プロセッサ11によって参照されたアドレスとロードアドレス記憶部101に記憶された前回のロードアドレスとを比較する。比較部104は、プロセッサ11によってロードされたデータとロードデータ記憶部103に記憶されたデータとを比較する。比較部106は、サイクルカウンタ105のカウント値と規定サイクル数CKXとを比較する。制御部107は、プロセッサ11が同一のアドレスから同一のデータをロードしていることを検出すると、ループ回数記憶部108に記憶されたループ回数をインクリメントする。比較部109は、ループ回数記憶部108に記憶されたループ回数が規定ループ回数LPXよりも多い場合にアイドル状態通知信号S109をアサートする。 (もっと読む)


複数のアクティブ周期中にソフトウェアを実行するプロセッサのクロック周波数を制御する方法であって、前記方法は、各周期に対して、高周波数動作インターバル及び低周波数動作インターバルを有する前記周期に対する実行プロファイルを定義する少なくとも1つのパラメータを電力管理アプリケーションに供給する段階と、前記電力管理アプリケーションが、前記プロファイルに基づいて、高周波数動作インターバル及び低周波数動作インターバルに対して所定のクロック周波数を決定する段階と、前記プロセッサが、前記周期に対する動作サイクル要求を、周期の開始時に、前記電力管理アプリケーションに供給する段階と、前記電力管理アプリケーションが、前記低周波数インターバル長を、前記動作サイクル要求に基づいて、各周期に対して、決定する段階と、前記電力管理アプリケーションによって決定した前記所定のクロック周波数に基づいて、各インターバル内で前記クロック周波数を制御する段階とを有することを特徴とする方法。
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【課題】一番周波数の低い二次側接続装置に合わせることなく個々の二次側接続装置の最大動作周波数で動作可能な情報処理装置にする。
【解決手段】基準発振信号PCICLK_0を供給する主装置3Aを接続部20_0に接続する。二次側には、主装置3Aの指示に基づき情報処理を行なう二次側接続装置が装着される接続部20_@を設ける。接続回路10Aは、基準発振信号PCICLK_0の供給を受け、各二次側接続装置のそれぞれの動作可能周波数に対応する基準発振信号PCICLK_@を生成して各別の基準発振信号線22_@を介して出力する。接続回路10Aは、主装置3Aと各二次側接続装置の基準発振信号PCICLKの周波数の違いを吸収するので、各二次側接続装置の最大の周波数を使用することが可能となる。一番周波数の低い二次側接続装置に合わせることなく個々の二次側接続装置の最大動作周波数で動作可能になり生産性が向上する。 (もっと読む)


【課題】冗長システムを構成するノード装置において、稼動系として動作する場合には、要求を処理するための性能を確保した上で消費電力を低減できるようにし、待機系として動作する場合には高い省電力効果を得られるようにする。
【解決手段】電力制御手段3は、自ノード装置1が稼動系として動作している場合は、第1、第2の下降閾値Th1、Th2(Th1<Th2)の内、第1の下降閾値Th1と負荷検出手段2によって検出された自ノード装置1の負荷とを比較することにより、自ノード装置1内のCPUに供給するクロックの周波数を通常状態よりも低減させるか否かを判定する。これに対して、自ノード装置1が待機系として動作している場合は、第2の閾値Th2と負荷検出手段2の検出結果とを比較することにより、クロックの周波数を通常状態よりも低減させるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 処理回路部での消費電力を低減すること。
【解決手段】インタフェース回路(20)は、入力データ(DIN)を所定の時間保持し、この所定の時間(T)経過後に保持したデータを処理用データ(D)として出力する一時保管メモリ部(22)と、転送クロック信号(CK)と入力データ(DIN)とを受け、転送クロック信号(CK)に基づいて入力データ(DIN)の変化速度を監視して、監視結果(SSL)を出力するデータ変化速度監視部(24)と、監視結果(SSL)に基づいて、処理回路部(10)が処理用データ(D)を処理するのに最適で、かつ転送クロック信号(CK)をn分周してなる分周クロック信号を決定して、この決定した分周クロック信号を処理クロック信号(CK)として処理回路部(10)へ供給するクロック決定部(26)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】クロックの停止、供給制御を行う回路を内蔵したLSI等の集積回路に関し、物理的なコストや速度的なペナルティ及びソフトウェア処理の負荷を増加することなく、電圧降下による誤動作を防止する制御方式と回路を提供する。
【解決手段】電源電圧安定化判定回路群105〜107は、クロック制御回路603がシステムクロック618を低速動作状態から高速動作状態に変更するクロック制御タイミングにおいて、CPU604や周辺ロジック608に供給される電源電圧が変動する状態から安定する状態への遷移を検出する。アイドル回路108−1、108−2は、アイドル動作完了信号113に基づいて、クロック制御タイミングの開始時点から電源電圧安定化判定回路が電源電圧が安定する状態を検出する時点まで、集積回路へのデータ入力状態を前値保持又は前値反転のアイドル状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置に不具合が生じることなく、しかも、電源装置の電力変換効率を常に高く維持することができる電源制御システム、および電源制御方法を提供する。
【解決手段】必要電力算出装置3は、周波数制御部23により生成された周波数情報が示す動作周波数でCPU21が動作するためにブレードサーバ2a〜2dにおいて必要となる必要電力を算出し、電源制御装置5は、算出された必要電力を電源装置4がブレードサーバ2a〜2dに対して供給しようとする場合に、電源装置4の電力変換効率が最も高くなるように、電源装置4を制御し、電源装置4は、算出された必要電力をブレードサーバ2a〜2dに対して供給することにより、ブレードサーバ2a〜2dにおいて使用すべき電力を上昇させ、周波数制御部23は、周波数情報が示す動作周波数をCPU21に対して割り当てることにより、CPU21の動作周波数を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】 性能バランスを保持しつつ、命令バッファのエントリの電力消費を動的に制御するということができない。
【解決手段】 それぞれ複数のエントリを有する複数の命令バッファと、複数の命令バッファのそれぞれに対し、命令バッファ毎の全てのエントリが使用状態であるbuf-full時間を計時する時間計時部と、buf-full時間に基づいて削減後エントリ数を算出する時間解析部と、削減後エントリ数に基づいて複数のエントリのそれぞれの電力消費の停止あるいは低減を制御する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】省電力動作が可能な電子装置を提供する。
【解決手段】電子装置は、抵抗器に流れる電流値に応じて、所定の電力を消費する第1のモード、または、前記第1のモードにおいてより少ない電力を消費する第2のモードを設定する制御回路と、前記電流値に応じて、クロック信号を生成する信号生成回路と、前記第1のモードまたは第2のモードで動作し、前記クロック信号に応じた性能で電力を消費する電子回路と、前記モード設定を受けて、前記第1のモードにおいて、前記抵抗器を、前記電子回路が、所定の電力を消費する値とし、前記第2のモードにおいて、前記抵抗器を、前記電子回路が、第1のモードにおいてより少ない電力を消費する値とする抵抗値変更回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力モードを再現しつつ、バックグラウンド・デバッグ処理を実行すること。
【解決手段】本発明の一態様は、クロックに基づいて動作する機能ブロックと、イネーブル信号に基づいて、前記クロックの供給を制御するクロック供給制御部と、デバッグコマンドと、前記機能ブロックが当該デバッグコマンドを処理するのに必要なクロック数とを対応付けたコマンドテーブルを格納した記憶部と、入力されたデバッグコマンドに基づいて、デバッグ処理を実行するデバッグ・システム部とを備え、前記デバッグ・システム部は、前記コマンドテーブルを参照し、前記入力されたデバッグコマンドに対応するクロック数に応じて前記イネーブル信号を出力するデータ処理システムである。 (もっと読む)


メディアアクセスコントロール(MAC)層状態に従ってデバイス処理器のクロック周波数及び又は電圧を動的調整することで無線通信のためのモバイル装置内のバッテリー電力を節約するための方法及び装置が提供される。多くの量のデータトラフィックを伴う通常動作状態のためのより高いクロック周波数及び又はより高い電圧と、他のMAC層状態(例えば取得、ネットワークエントリー、及びスリープ/アイドル状態)のためのより低い周波数及び又はより低い電圧と、を使用することにより、バッテリー電力が節約されることができる、それにより、バッテリー充電サイクルの中で装置が動作する時間を引き延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】実行される処理の内容に応じてCPUの動作周波数を好適に制御することにより、消費電力の抑制と高処理能力化を実現することができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】CPUを動作させるクロック信号の動作周波数をCPUに供給する供給手段と、CPUの動作状況に応じて、動作周波数が割り当てられた複数のクロック段階間の中から一のクロック段階を設定する設定手段であって、かつクロック段階間を段階的に変動させて設定する設定手段と、設定手段による設定に基づき、CPUに供給された動作周波数をクロック段階間で制御する制御手段と、キーを介して入力を受け付ける入力受付手段とを備え、入力受付手段により入力を受け付けた場合、設定手段はCPUの動作状況に係わらず所定のクロック段階を設定する。 (もっと読む)


【課題】デジタル処理コンポーネントの電源レベルを調整して、適正な電力消費を実現する。
【解決手段】複数の動作周波数に変更することができるクロック信号を選択的にデジタル処理コンポーネント(100)に加えるクロック制御回路(705,710,715)が開示される。クロック制御回路(705,710,715)は(i)第1の動作周波数を第2の動作周波数に変更するコマンドを受信する、(ii)コマンドに応答して加えられたクロック信号をディセーブルする、(iii)第2の動作周波数を有するテストクロック信号を発生する、(iv)テストクロック信号を電源調節回路(125)に加える、および(v)電源調節回路(125)からの状態信号を感知するように操作できる。状態信号はデジタル処理コンポーネント(100)の電源レベルが第2の動作周波数に対して適切な最適値に調節されていることを示す。 (もっと読む)


【課題】外部状況に応じて必要とされる処理能力で処理を実行し、消費電力を状況に応じて有効に低減させることができる処理装置、クロック周波数決定方法、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】マイコンのCPUはクロック回路と接続されており、クロック回路から出力されるクロック信号に同期して処理を実行する。ただし、クロック回路から出力されるクロック信号の周波数は変更することが可能である。この場合CPUは、マイコンを含む装置が接続されるネットワークの状況、又は経過時間等の外部状況を検知する。そして、CPUは、予め各外部状況内容に応じて記憶してある必要処理能力に基づき、クロック周波数を決定する。 (もっと読む)


【課題】集積回路に特殊回路を組み込まずに、当該集積回路に対して最適な電圧値に制御された電源電圧を供給する電源電圧供給装置を提供する。
【解決手段】所定のプログラム処理を実行する処理部10に対して電源電圧を供給する電源電圧供給装置であって、処理部10から出力され、かつ処理部10にかかる処理負荷を表す処理負荷信号を入力とし、処理負荷信号を制御信号に変換する変換部31と、制御信号に基づいて電源電圧の電圧値を変化させて、処理部10に対して電源電圧を供給する電源電圧制御部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】LSI チップ内に互いに独立した電源を使用する複数の領域が混在する場合、両領域で発生する信号の相対的な遅延差を補償し、信号のタイミングマージンを余計に確保する必要をなくし、チップの面積や消費電力の増大を抑制する。
【解決手段】同一チップ内に互いに独立した電源を使用する複数の領域11,12 が混在するLSI において、複数の領域で発生する信号の相対的な遅延差をチップ内に保持されている設定情報に応じて補償し、複数の領域相互で信号のタイミングを調整する手段13,14 を具備する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムの使用に際し、突然の電源断などが発生することのない電子機器の消費電力制御方法を実現する。
【解決手段】電子機器と、前記電子機器への電力供給を行う燃料電池および前記燃料電池の電力供給を補助するとともに前記燃料電池により充電される二次電池を含む燃料電池システムと、からなる電子機器システムであって、前記電子機器は、前記二次電池の前記電子機器に対する電力供給状態を監視し、該電子機器の消費電力量がそれぞれ異なる複数の動作モードのいずれかに制御する制御部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】システムLSIに好適なクロックを生成するクロック生成回路を提供する。
【解決手段】複数の機能モジュールを有するシステムLSIの各機能モジュールに供給するクロックを生成するクロック生成回路200である。クロック生成回路200は、周期的に読み出されることにより複数の異なるクロック信号を与えるクロックパターンを記録したクロックパターンメモリ210と、クロックパターンメモリ210のアドレスを順に指定して周期的なクロックパターンの読み出しを制御するポインタ制御部220と、を備える。 (もっと読む)


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