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Fターム[5B079BA01]の内容

計算機・クロック (4,131) | クロックの制御形態 (824) | 周波数の変更/調整 (511)

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【課題】本発明の消費電力制御装置は、仮想サーバを有する物理サーバの消費電力を適切な値に制御する。
【解決手段】管理サーバ1は、各仮想サーバ5及び仮想化機構4のそれぞれの負荷(CPU使用率)の合計量と物理サーバ2のCPU総量との差から、未使用のCPU量(CPUを使用できる時間)を求める。管理サーバ1は、未使用のCPU量に基づいて、物理サーバ2内のCPUの駆動周波数を決定する。管理サーバ1は、決定された駆動周波数に応じて、各仮想サーバ5及び仮想化機構4のそれぞれに関するCPU割当量を変更する。仮想化機構4は、管理サーバ1からの指示に従い、CPU割当量及び駆動周波数を制御する。これにより、物理サーバ2の消費電力が制御される。 (もっと読む)


【課題】データ処理システムの電力を管理する方法及び装置を提供する。
【解決手段】第1周波数及び第1電圧で動作するシステムの制約パラメータが監視される。システムは、制約パラメータの監視に基づき、第2周波数及び第2電圧で動作する間にアイドル状態へと強制される。アイドル状態は、インストラクションが実行されるのを防止する。 (もっと読む)


【課題】マルチプロセッサシステムにおいて、複数の並列化可能なタスクをプロセッサユニット(PU)に効率的に割り当て、また、性能・電力面でのシステム全体の実行効率を上げるために、全体の実行時間に影響を与えるタスクを高速に実行し、電力効率の観点から、全体の実行時間に影響を与えないタスクは低速に実行する。
【解決手段】入力プログラムを複数のタスク(MT0〜MT3)に分割し、複数のPU(PU0,PU1)に割り当てるコンパイラにおいて、全体実行時間を小さくするようタスク割当を行うプロセスと、全体性能に対し影響を与えるタスクを実行するプロセッサの周波数を一時的に向上させる電力制御プロセスと、全体性能に対し影響を与えないタスクを実行するプロセッサの周波数を一時的に低減させる電力制御プロセスを含む。
【効果】マルチプロセッサシステムの性能を最大限活用しつつ、低電力にて効率よく処理することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】データの取得・検索を行う処理において、消費電力を増大させること無く、適切にクロック制御を行って処理の高速化を実現する。
【解決手段】RAM110には、過去に行われたデータの取得・検索処理の結果得られた結果情報(検索条件、検索結果件数、取得時間(データを取得するまでにかかった時間))がテーブル情報として記憶される。今回用いる検索条件と、当該検索条件にしたがって参照されるRAM110のテーブル情報に基づいて、今回用いる検索条件にしたがって行うデータの取得・検索処理がボトルネックになる処理か否かを判断し、CPU130により、クロック信号発生部140を制御し、CPU130で用いられるクロック信号とRAM110などのメモリへのアクセスのためのクロック信号との一方あるいは両方を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成で、周波数が定常的に揺らいでいるクロック信号を生成できるクロック生成回路を提供する。
【解決手段】直列に接続された奇数個のインバータinv1〜invNを有し、最終段のインバータinvNの出力が初段のインバータinv1に入力され、クロック信号を生成して出力するリングオシレータ11と、リングオシレータ11から出力される前記クロック信号が与えられ、分周して出力する分周回路12と、分周回路12の出力に基づいてオンオフ制御され、オン時はリングオシレータ11の加熱を行うヒータ14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部から供給可能な制限電流が変わる場合でも、確実に動作し得るナビゲーション装置及び消費電流制御方法を実現する。
【解決手段】PND1の本体部3では、本体部3の消費電流が外部から供給可能な制限電流以下となるよう、CPU23が、少なくとも、液晶ディスプレイ2及びGPS受信部27の消費電流を低減させるこれらを制御するようにしたことにより、例えば、外部の電力供給元がシガーソケットからUSB接続されたパーソナルコンピュータ11に変わるなどして、外部から供給可能な制限電流がより小さな値に変わった場合でも、ナビゲーション装置の消費電流が外部から供給可能な制限電流を超えて動作を途中で終了してしまうような状況を未然に回避することができ、かくして、外部から供給可能な制限電流が変わる場合でも、確実に動作することができる。 (もっと読む)


【課題】最適プロセッサ周波数を選び、電力を減少させるための、ハードウェアフィードバックを使用した適応型パワーマネジメントに関するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】最適プロセッサ周波数を選択し消費電力を低下させるためのハードウェアフィードバックを使用した適応パワーマネジメントであって、ハードウェアフィードバックおよびプロセッサストール状態挙動に基づいてプロセッサ周波数および消費電力の使用を最適化する。 (もっと読む)


【課題】CPUの動作周波数が低下しても、ゲストOSのリアルタイム処理性能を維持できるようにする。
【解決手段】VMM(仮想計算機マネージャ)20は、CPU110を含むHW11を仮想化することによりVM(仮想計算機)30-0〜30-4を構築する。VM30-0〜30-4上ではゲストOS40-0〜40-4が実行される。CPU周波数変化検出部204はCPU110の動作周波数の変化を検出する。ゲストOSスケジューラ201は、上記動作周波数の変化が検出され、且つ当該動作周波数が規定動作周波数から低下した場合、ゲストOS40-0〜40-4のうちの特定ゲストOSが当該規定動作周波数での動作で必要とするCPU絶対処理量を維持するために、当該特定ゲストOSにCPU110が割り当てられるべき時間が増えるようにスケジューリングを行う。 (もっと読む)


【課題】擬似並行的に複数のプログラムを効率的に実行可能なプロセッサを提供する。
【解決手段】複数のレジスタ群と、複数のレジスタ群のうちいずれか1つを、プログラム実行の基礎とする実行対象レジスタ群として選択し、選択先を所定時間毎に切り替えるレジスタ切替部412と、切り替え毎に、実行対象レジスタ群にあるレジスタ値群によりプログラムを特定し、特定したプログラムを実行する処理実行部410と、プログラムの実行を中断する中断事由が発生していることを検出し、中断事由が解消したことを検出し、プログラムの実行をするハードウエアの消費電力を低減する処理制御部411とを備え、処理実行部410は、プログラムについての中断事由の発生が検出された場合、中断事由が解消するまでプログラムの実行のために割り当てられるべき実行期間を放棄し、処理制御部411が放棄している間、電力低減を実施するプロセッサ。 (もっと読む)


【課題】 近年、MEAP-Lite等のインテリジェンスを持つオプション機器が開発されるなど、その高機能さゆえにオプション機器の消費電力が増大している。しかしながら低速SFPなど電源能力の乏しい製品では、電源容量の制限から複数のオプションスロットを設定ができないという課題が存在する。また、オプション機器の装着数に応じて均等に供給電力を分配し、オプション機器側では供給電力に合うように動作周波数を下げて動作することで前記課題に対する提案がなされているが、高性能を要求されるオプションへの供給電力が小さくなった場合に性能が著しく低下するという課題が残っている。
【解決手段】 本体側に電力供給情報保持手段を持つ。拡張機器側には、周波数-消費電力対応情報保持手段と周波数切り替え手段と性能情報保持手段を持つ。 (もっと読む)


【課題】チップ温度が上昇した場合でも外部と通信できる入出力回路を提供する。
【解決手段】入出力回路は、複数の周波数のクロックを発生するクロック発生部11と、チップの温度を測定する温度測定部12と、前記チップの温度と、その温度における最大転送速度とを対比させたテーブルを記憶する記憶部13と、前記温度測定部から入力された測定温度と、前記テーブルとを照らしあわせ、前記チップの温度に応じた最大転送速度で外部とのリンクを確立するように前記クロック発生部を制御する制御部14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】マイクロプロセッサに供給される動作クロック信号が広範囲の周波数域で変化した場合に、マイクロプロセッサに供給される電源電圧の電圧値を適切に定めることのできる技術を提供する。
【解決手段】 マイクロプロセッサを備える情報処理装置は、マイクロプロセッサに供給される周波数可変の動作クロック信号を生成する動作クロック信号生成部(218,220,270)と、動作クロック信号の周波数の対数をとった値に応じて、マイクロプロセッサに供給される電源電圧の電圧値を定め、電源電圧を生成する電源電圧生成部(230,250,260)と、を備える。 (もっと読む)


マルチコアプロセッサ、それの周波数変換デバイスとコア同士間のデータ通信方法が開示されている。マルチコアプロセッサの各プロセッサコアは周波数変換デバイスを含み、このデバイスはマルチビット状態変更手段、多重セレクタ、周波数変換係数レジスタ、マルチ入力ORゲート、およびクロックゲーティングサーキットユニット(clock-gating circuit unit)を含んでいる。作用中の各プロセッサコアの周波数変換デバイスに共通オリジナルクロック周波数が送信される。周波数変換デバイスはリアルタイムで対応するプロセッサコアの周波数変換係数レジスタの値を読み取り、他のプロセッサコアからのデータ通信有効値を受信する。共通オリジナルのクロック周波数のゲーティングによって、プロセッサコアの周波数変換作用が完了する。本発明では、マルチコアプロセッサのダイナミックな周波数変換作用が達成され、周波数変換係数制御が各プロセッサコアにより別個に行われ、非常に効果的な同期通信がプロセッサコア同士間で維持され、プロセッサの全実行消費量を減少させて、マルチコアプロセッサの異なるプロセッサコアあるいはSOCの異なるIPモデュールの消費電力を節約できる。 (もっと読む)


【課題】マイクロプロセッサの動作スピードを適切に制御することで低消費電力化を可能とする。
【解決手段】プログラムを実行するマイクロプロセッサの動作スピードを制御する方法であって、デッドラインが指定された命令コードであるデッドライン命令コードの実行前に、あらかじめ指定された複数の各タイミングでプログラムの実行状態を観測し、あらかじめ定めた複数の実行状態の各々に対しデッドライン命令コードの実行完了までの残りの計算量を予測した計算量予測データを準備し、観測された実行状態に基づき計算量予測データから残りの予測計算量を取得し、デッドライン命令コードのデッドラインまでの残り時間を計算し、残りの予測計算量を残り時間で処理するために必要な、マイクロプロセッサの最低動作スピードを計算し 最低動作スピード以上で動作するように前記マイクロプロセッサを制御する。 (もっと読む)


【課題】より少ない数のトランジスターを使いながらも、高周波特性が反映されたクロック信号を生成でき、具現可能なクロック周波数帯域に限界がない位相クロック発生器を提供することと、回路サイズ及び電力消費量を最小化して、半導体設計及び工程が容易になり、トランジスターの動作周波数がそのまま反映された高周波クロック信号を生成することができ、ノイズ成分の影響を最小化することができる位相クロック発生器を提供する。
【解決手段】電源線及び接地線の間に繋がって4行とN列を構成して、多数の位相遅延信号をゲート端子を通じて入力されるトランジスターを含み、単位列を構成する4個のトランジスターの中で、一方の側の2個のトランジスターはNMOSでペアを構成し、他方の側の2個のトランジスターはPMOSでペアを構成して、前記単位列を構成するNMOSペアとPMOSペアの間のラインに繋がってクロック信号を送り出すバッファーを含む。 (もっと読む)


【課題】マルチタスク処理においてタスクの処理時間短縮と消費電力の低減とを両立することができるマルチプロセッサシステムを提供する。
【解決手段】SOI・MOSトランジスタを用いるマルチプロセッサシステムにおいて、複数のタスクに分割された実行プログラムを複数のプロセッサユニット(101)に割り当てるスケジューリング処理において、複数個のプロセッサユニットにタスク割当を行なう。このとき、プログラムの実行時間を小さくするようタスク実行順を決定するプロセスと、スケジューリング時に、実行タスク間に依存性があるとき一のタスクの処理性能に影響を与える他のタスクを実行する際に実行するプロセッサユニットの動作速度を一時的に向上させるようにプロセッサユニットのクロック信号周波数と基板バイアスを制御する電力制御と、を採用する。 (もっと読む)


システムは、第1の非対称コア、第2の非対称コア、およびコア切り替えモジュールを含む。第1の非対称コアは、システムが第1のモードで動作するときにアプリケーションを実行し、システムが第2のモードで動作するときに休止している。第2の非対称コアは、システムが第2のモードで動作しているときにアプリケーションを実行する。コア切り替えモジュールは、第1のモードと第2のモードとの間でシステムの動作を切り替える。コア切り替えモジュールは、第1の制御信号を受信した後、第1の非対称コアによるアプリケーションの処理を選択的に停止する。コア切り替えモジュールは、第1の非対称コアの第1の状態を、第2の非対称コアに転送する。第2の非対称コアは、第2のモードにおいて、アプリケーションの実行を再開する。 (もっと読む)


【課題】プロセッサの動作に影響を与えることなくクロックを切り替える。
【解決手段】クロック切替回路は、複数のクロック信号を生成するクロック生成回路と、複数のクロック信号の一つを出力クロック信号として出力するクロック選択回路と、複数のクロック信号の位相関係を示す位相信号を出力する位相信号出力回路と、出力クロック信号を示す出力信号と、切替クロック信号を示す切替信号とに基づいて、出力クロック信号から切替クロック信号に切替可能なタイミングを示すタイミング信号を出力するタイミング信号出力回路と、位相信号及びタイミング信号に基づいて、出力クロック信号を切替クロック信号に切り替える選択信号を、出力クロック信号から切替クロック信号に切替可能なタイミングで出力する選択信号出力回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プロセッサに対して供給するクロックのクロック周波数をプロセッサが行う最大処理量を想定した値に設定する方法が用いられていたため、プロセッサが無駄な電力を消費する。
【解決手段】本発明による信号処理システムは、書き込まれたデータを保持して出力するバッファに対し、クロック信号に基づいて処理したデータを当該バッファに書き込むとともに、バッファが保持しているデータ量に応じて当該プロセッサに供給されるクロック信号の周波数を変更するプロセッサを備える。 (もっと読む)


【課題】実行するアプリケーションプログラムの数、規模又は演算量等に応じて、処理装置のクロック周波数を適切に変更することができるクロック周波数制御方法及びコンピュータプログラムの提供。
【解決手段】CPU1にて実行する複数のアプリケーションプログラムAPと必要処理能力との対応をアプリケーションテーブルATに予め記憶しておくと共に、合計必要処理能力とクロック周波数との対応をクロック周波数テーブルCTに予め記憶しておく。制御プログラムCPは、複数のアプリケーションプログラムAPを実行する際にアプリケーションテーブルATから各アプリケーションプログラムAPの必要処理能力を取得して加算し、合計必要処理能力を算出し、クロック周波数テーブルCTからクロック周波数を決定して、クロック周波数の変更を行う。 (もっと読む)


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