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Fターム[5B079BA01]の内容

計算機・クロック (4,131) | クロックの制御形態 (824) | 周波数の変更/調整 (511)

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【課題】処理するデータに応じた周波数のクロックを、CPUなどの処理制御部に与えることが可能な技術を開示する。
【解決手段】プリンタ1は、ネットワークを介してデータを受信するデータ通信部と、前記データ通信部が受信したデータを格納する受信バッファ41と、クロックジェネレータ23と、システム制御部22と、そのシステム制御部22が指定した指定クロックに基づき、受信バッファ41に格納されたデータに関する処理を制御するサブCPU21と、受信バッファ41に格納されているデータ量を検知するMAC25と、を備え、システム制御部22は、検知されたデータ量が多いほど、少ない場合に比べて、周波数が高いクロックを指定する。 (もっと読む)


【課題】ブレードサーバ全体の消費電力を監視し、ブレードサーバ全体の性能を保障しつつユーザに規定の消費電力値を超えないように電力制御する。
【解決手段】自身の消費電力を制御できる複数のブレード装置と、複数のブレード装置の消費電力及び稼働状態、並びに電源ユニットの消費電力を監視して電力制御する制御装置を有するブレードサーバにおいて、制御装置は高負荷状態のブレード装置を電力制御対象とする高負荷電力閾値と、未稼働状態のブレード装置を電力制御対象とする未稼働電力閾値を予め設定する。制御装置は、ブレードサーバ全体の消費電力値が、高負荷電力閾値と未稼働電力閾値の間で収束するように、複数のブレード装置から取得したブレード装置の稼働状態、消費電力値及び電力制御に関する情報を参照して、対象となるブレード装置を選択して電力制御する。 (もっと読む)


【課題】利用者にストレスを与えない処理を行う。
【解決手段】操作部110が所定の操作を受け付けたとき、判定部130がタイマーを起動し、制御部120が当該操作に応じた処理を開始し、制御部120が処理を完了するまでに、タイマーの値があらかじめ設定された閾値を超えた場合、判定部130が、制御部120の動作クロックを、現在の動作クロックよりも高い周波数の動作クロックへ切り替える。 (もっと読む)


【課題】動作周波数の変更を行う場合に当該半導体集積回路に供給されるべき供給電圧を低く抑えることのできる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】電源回路13から供給される供給電圧により動作し、動作周波数を初期周波数から目標周波数に変更する半導体集積回路10であって、当該動作周波数を変更する際に、供給電圧を目標周波数に応じて決定される目標電圧に変更するよう電源回路13に要求し、初期周波数から前記目標周波数への変更を、複数回に分けて段階的に行う半導体集積回路10である。 (もっと読む)


【課題】マイコンと入力回路とが別個のICとして構成されている場合でも、マイコンの消費電力の低減に加え、自体の消費電力を低減可能な信号入力用回路を提供する。
【解決手段】通常モード動作用の第1クロック信号と、スリープモード動作用の第2クロック信号のうちいずれか一方を出力するクロック信号切換回路と、取得した入力端子の状態に変化があったか否かを検出する端子状態検出回路と、を備え、端子状態検出回路は、入力端子の状態に変化があったことを検出したとき、スリープモードで動作中のときには、クロック信号切換回路に第1クロック信号を出力するよう切換要求信号を出力するとともに、動作モードを通常モードに遷移させ、さらに、演算回路が入力端子の状態を入力可能となる通常動作状態に遷移させるための動作要求信号を、演算回路へ出力する。 (もっと読む)


【課題】計算インバランスのないメッセージパッシング型分散並列プログラムを実行する際に、プログラム全体での実行性能を維持しつつ、実行速度が速いマシンの消費電力を低減する。
【解決手段】プログラムの実行時に、当該通信の開始時間から、その前のマシン間のプロセス間通信の終了時間と、その間に発生した同一マシン内の通信時間を除いた、計算処理時間を計算する。また、当該通信の通信待ち時間から、通信パケットのマシン間伝送時間である通信マージン時間を除いた、真の通信待ち時間を計算する。これらの時間の比率を基に、通信待ち時間が低減するように実行速度の速いマシン側の計算処理に関わるCPUクロック数やスレッド数などの要素を調整する。 (もっと読む)


【課題】携帯電話のパフォーマンスを制御すること。
【解決手段】通信及び通話以外の演算処理を行うアプリケーションプロセッサ110と、アプリケーションプロセッサ110に対して動作電圧を供給する電源回路130と、アプリケーションプロセッサ110に対して動作周波数を供給する発振回路140とを備え、アプリケーションプロセッサ110は、パフォーマンスを上げる要求を伴う割込みイベントが発生した場合に、電源回路130から供給される動作電圧と、発振回路140から供給される動作周波数とを上げるように管理する電力管理回路111を有する。 (もっと読む)


【課題】電子機器が駆動する負荷状態に応じて、本来、電子機器が駆動するために必要とする最適な動作制御をし、当該電子機器の駆動に応じた省電力制御を実現する電力制御装置および電力制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の電力制御装置は、電子機器の消費電力を制御する電力制御装置であって、電子機器の消費電力を取得する消費電力取得部と、消費電力取得部によって取得された消費電力に基づいて、電子機器の消費電力の移動平均を算出する移動平均算出部と、移動平均算出部によって算出された移動平均に基づいて、電子機器が駆動する負荷状態を判定する負荷状態判定部と、電子機器を、負荷状態判定部によって判定された負荷状態に対応する上限を設定する制限モードで動作させるか、当該上限を設定しない制限解除モードで動作させるかを制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】逓倍されたクロック信号のパルス数が逓倍数の値からずれる状態を原理的に阻止することができるクロック逓倍技術を提供する。
【解決手段】第2クロック信号(CLK2)のサイクル単位で、第1クロック信号(CLK1)の計数値を逓倍数で除した商の値に対応するサンプリングクロックサイクル数を単位として第3クロック信号(CLK3)を順次生成すると共に、生成された一つの逓倍クロックサイクルにおいて前記商の余りに対応する当該サンプリングクロックのサイクル期間に対応して逓倍クロック信号の変化を抑止する制御(106)を行う。 (もっと読む)


【課題】ソースコードに手を加えることなしに、関数のクロック周波数依存度を算出する。
【解決手段】情報抽出装置100は、CPU101を2種類のクロック周波数で動作させた場合のそれぞれの場合において、従来技術であるタイムベースサンプリングを用いて関数ごとの実行時間を計測する。そして、情報抽出装置100は、2種類のクロック周波数の変化量と実行時間(処理効率)の変化量との割合をクロック周波数依存度として関数ごとに算出する。これにより、情報抽出装置100は、ソースコードに手を加えることなしにクロック周波数依存度を算出することができる。 (もっと読む)


【課題】計算機の消費電力を削減すること。
【解決手段】計算機は、1個以上の物理的なプロセッサ3、管理表4、決定部5及び変更部6を備えている。管理表4は、複数の仮想マシン1,2ごとに、クロック周波数を制御する制御情報を管理する。仮想マシン1,2は、物理的なプロセッサ3で実行されることによって実現される。制御情報は、仮想マシン1,2の種別に応じて設定されている。決定部5は、仮想マシン1,2ごとに、管理表4の制御情報に基づいてしきい値を求める。決定部5は、仮想マシン1,2ごとに、しきい値と物理的なプロセッサ3の利用率とに基づいてクロック周波数を決定する。変更部6は、決定部5により決定されたクロック周波数に基づいて物理的なプロセッサ3のクロック周波数を変更する。 (もっと読む)


【課題】プロセッサで処理されるプロセスごとにクロック周波数を制御することで、消費電力を抑制しつつ、プロセッサにおける処理効率を効果的に向上させる。
【解決手段】性能モニタリングカウンタ11がプロセッサ10による制御を割当てるプロセスの切り替えを検出したときに、割り込みハンドラ42の割り込みを発生させる。割り込みハンドラ42は、切り替え前プロセスと切り替え後プロセスを特定し、性能モニタリングカウンタ11のカウンタ値を切り替え前プロセスに対応付けて動作特性テーブル22に記憶させる一方、動作特性テーブル22から、切り替え後プロセスに対応するカウント値を取得する。そして、割り込みハンドラ42は、閾値テーブル22から閾値を取得して、切り替え後プロセスに対応するカウント値と閾値とを比較し、その比較結果に応じてオーバークロック機能設定レジスタ12の値を設定して、プロセッサ10のクロック周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】OS間によるロック取得を行なう必要がなく、処理効率を向上させることが可能なマルチプロセッサ装置を提供すること。
【解決手段】タイマ#0〜#3(22〜25)には、電源電圧の変更動作の禁止期間が設定される。タイマ#0〜#3(22〜25)のいずれかが禁止期間を経過したときに、OS#A(14)またはOS#B(15)が、そのタイマに対応するCPUコアの動作周波数の変更の要否を判定する。そして、動作周波数の変更が必要と判定されたときに、CPUコア#0〜#3(10〜13)に供給する電源電圧の変更の要否を判定する。電源電圧の変更が必要と判定されたときに、電源電圧変更部20が、CPUコア#0〜#3(10〜13)に供給する電源電圧を変更する。したがって、OS間によるロック取得を行なう必要がなく、処理効率を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】使用状況に応じたCPUの制御が可能となる情報処理装置等を提供する。
【解決手段】所定のルールに従いサーバコンピュータ1のCPU11が複数のタスクを繰り返し実行する場合に、タスク毎にCPU11での動作履歴をRAM12に記憶する。算出部は、RAM12に記憶した動作履歴に基づき、各タスクに対するCPU11の使用率を算出する。決定部は、算出部により算出した使用率に基づき各タスクに対するCPU11の動作周波数を決定する。CPU11は決定した動作周波数に従いタスクを実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の回路の性能パラメータを整合するためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】複数のドメインにおいて性能パラメータを整合するシステム及び方法が開示される。方法は、第1ドメイン及び第2ドメインを含む電子回路の状態を切り換えるための要求を受け取り、第1ドメインに作用する第1回路の第1パラメータを、その要求に基づいて第1の変更パラメータへと変更させ、そして第2ドメインに作用する第2回路の第2パラメータを、その要求に基づいて第2の変更パラメータへと変更させることを含む。あるケースでは、パラメータは、クロック周波数を含む。他のケースでは、パラメータは、電圧を含む。ある実施形態では、システムは、ロジック回路及び/又はシステムオンチップ(SoC)として具現化される。 (もっと読む)


【課題】周波数の切換が可能な動作クロックを生成する動作クロック生成装置、及び、その動作クロック生成装置が生成する動作クロックによって動作する回路を複数備えた処理装置において、グリッジによって余分な動作クロックが出力されるのを抑制すること。
【解決手段】カウンタ7は、カウンタ値が所定数に設定された後、基準クロックPS0を1つ計数する毎に1つカウンタ値を減算し、カウンタ値が「0」になると、carry端子7dからHレベルのキャリー信号C−SEL(基準クロックPS0の1周期分)を出力する共に、前記カウンタ値を前記所定数にリセットする。また、前記所定数は、カウンタ7のval_max端子7cに切換値が入力されると、その値に変更される。クロックゲーティングセル9は、キャリー信号C−SELがHレベルのときに立ち上がった基準クロックPS0のみを、動作クロックBCLKとして出力する。 (もっと読む)


【課題】平均値計算器に演算能力が比較的低い計算器を用いることが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】PLL回路は、基準クロック信号frと比較クロック信号fpとの位相比較を基準クロック信号frの周期毎に実行し、高電圧レベルの第1パルス及び低電圧レベルの第2パルスを含む信号を、前記第1及び第2パルスの当該周期単位でのパルス幅の差が当該位相比較での位相差に対応するように生成する位相比較器2と、位相比較器2が生成した信号の電圧を基準クロック信号frの周期毎に平均化する平均値計算器3とを備える。そして、平均値計算器3からの出力を基準クロック信号frの1周期分よりも長く遅延させるm周期遅延器5を備える。 (もっと読む)


【課題】集積回路において、消費電力を効率的に利用することを目的とする。
【解決手段】システム及び方法は、電力の島を使用して集積回路の電力を管理する。集積回路は、消費電力が電力の島のそれぞれで独立して制御される複数の電力の島を有する。電力マネージャは、電力の島のうち1つの目的の電力レベルを決定する。電力マネージャは、電力の島のうち1つの消費電力レベルを目的の電力レベルに変更する動作を決定する。電力マネージャは、電力の島のうち1つの消費電力レベルを目的の電力レベルに変更する動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、集積回路に渡ってクロック信号を分配する時に消費される、電力の量を減少するための技術に関する。
【解決手段】集積回路2は、動作クロック周波数を有する動作クロック信号に応じて作動するように配設される、機能回路4、6を備える。電力を節約するために、クロック信号は、動作クロック周波数よりも低い分配クロック周波数で、集積回路2に渡って分配される。クロック変換器10は、機能回路4、6の動作を制御するために、分配クロック信号を動作クロック信号に変換するように提供される。 (もっと読む)


【課題】装置のクロック信号を停止させることなく消費電力を低減する。
【解決手段】メモリ12の特定の記憶領域へのアクセスの有無をクロック制御部19へ通知する通知部(アドレスデコーダ)21を具備し、クロック制御部19は、メモリ12の特定の記憶領域へのアクセスがないとき、第1のクロック周波数が第2のクロック周波数より高くなるように第1、第2のクロック周波数間の比率を制御し、通知部21からメモリ12の特定の記憶領域へのアクセスがあった旨の通知を受けたとき、第2のクロック周波数をアクセスがない時よりも上昇させる。 (もっと読む)


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