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Fターム[5B080DA07]の内容

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Fターム[5B080DA07]に分類される特許

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【課題】 塗色の色質感を任意に変え画面上にコンピュータグラフィックとして出力する、コンピュータグラフィックを用いた変更色の生成及び表示装置を提供すること。
【解決手段】 塗色の分光反射率を測定する分光光度計と;測定された分光反射率を入力し演算して、変更色の変更分光反射率を得るためのコンピュータと;変更色のコンピュータグラフィックを表示するモニターとを具備することを特徴とする変更色の表示装置。 (もっと読む)


【課題】画像における斜め線の水平線に対する傾きが小さい場合であっても、ジャギーの発生を抑制することが可能な画像処理装置等を提供すること。
【解決手段】画像処理装置が、真上画素、左上画素、右上画素の各画素の画素値のうちの少なくとも1つと、真下画素、左下画素、右下画素の各画素の画素値のうちの少なくとも1つとの組合せの差分値である第2の組合せ差分値のうち、第2のしきい値未満のものがあるかどうかを判定する第2の組合せ差分値判定部181と、当該判定の結果が偽である場合、上画素群の各画素の画素値と斜めの位置にある下画素群の各画素の画素値との差分値である斜め画素差分値が最小の組合せを決定する最小組合せ決定部182と、当該最小組合せ決定部によって決定された組合せの2つの画素の画素値と、既出画素の画素値とを用いて補間対象画素を補間するローアングル斜め補間部183を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 炎などの表示物の色をリアルに表現できるゲームシステム及び情報記憶媒体を提供することにある。
【解決手段】 G成分値がR成分値の1/N(N≧2)よりも小さくなるように設定されたプリミティブを、半透明加算で描画領域に描画すると共に、半透明加算描画後の色成分値がリミット値を越えた場合に色成分値をリミット値にクランプして、炎の内炎の色と外炎の色を表現する。複数のプリミティブの集合で表される炎の第1の部分ではプリミティブの密度が高くなり第2の部分ではプリミティブの密度が低くなるようにプリミティブを発生する。各プリミティブの寿命、速度、加速度をランダムに変化させながらプリミティブを発生させる。各プリミティブがその発生後に徐々に透明になるように或いは各プリミティブのスケールがその発生後に徐々に小さくなるようにプリミティブを発生させる。発生させるプリミティブはパーティクルであることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】グラデーション図形を構成する構成要素を効率的に描画して、グラデーション図形画像の描画処理の高速化を図る画像形成装置、グラデーション図形画像描画方法、グラデーション図形画像描画プログラム、及び記録媒体を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、段階的に変化する色調から構成されるグラデーション図形の画像を形成する画像形成装置において、グラデーション描画幅を算出するグラデーション描画幅算出手段と、外縁線に相似する相似形状線を算出する形状線算出手段と、外縁線と、相似形状線とに囲まれる領域のみをピクセルデータに変換するピクセル変換手段と、領域のピクセルデータに基づいてグラデーション描画幅ごとに外縁線から内側のピクセルデータを生成するピクセル生成手段と、ピクセルデータに対応する色を作成するグラデーション色作成手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示対象外の領域を含む3次元画像中の画素を投影した投影画像を生成する際に、表示対象外の領域に起因するアーチファクトを抑制する。
【解決手段】3次元画像が投影される投影面上の各画素と任意の視点とを結ぶ複数の視線に沿って、3次元画像の表示対象領域中に複数の探査点を設定し、探査点の各々の画素値をその探査点の近傍画素の画素値に基づく補間演算によって算出し、算出された画素値に基づいて視線毎に投影面上の画素の画素値を決定し、投影面上の各画素から構成される投影画像を生成する際に、探査点の近傍画素が表示対象外の領域の画素の場合、その設定対象外の領域の近傍画素の画素値が寄与しないように、探査点の画素値を算出する。 (もっと読む)


【課題】描画に係る負荷を抑制しつつ、楕円形状の放射グラデーションを生成することができる画像生成装置および印刷装置を提供すること。
【解決手段】画像描画命令として、楕円形状の放射グラデーションの描画命令を外部より受け取ると、その描画命令によって示される楕円形状を真円形状に変換する変換行列Bを生成し、グラデーションの中心座標を、変換行列Bを用いて変換する。そして、その変換後のグラデーションの中心座標や、グラデーションの始点および終点における色値に基づき、変換行列Bにより楕円形状から変換される真円形状に対して、グラデーションを描画する。一方、変換行列Bの逆行列Cを算出し、グラデーションの描画された真円形状を、逆行列Cを用いて逆アフィン変換する。これにより、描画命令で示される楕円形状とグラデーションパターンとに従った放射グラデーションを、描画に係る負荷を抑制しつつ、生成することができる。 (もっと読む)


【課題】描画に係る負荷を抑制しつつ、楕円形状の放射グラデーションを生成することができる画像生成装置および印刷装置を提供すること。
【解決手段】画像描画命令として、楕円形状の放射グラデーションの描画命令を外部より受け取ると、その描画命令によって示される楕円形状を真円形状に変換する変換行列Bを生成し、グラデーションの中心座標を、変換行列Bを用いて変換する。そして、その変換後のグラデーションの中心座標や、グラデーションの始点および終点における色値に基づき、変換行列Bにより楕円形状から変換される真円形状に対して、同一の色値が描画される複数の真円のベクトルデータを算出する。一方、変換行列Bの逆行列Cを算出し、真円のベクトルデータを、逆行列Cを用いて逆アフィン変換する。これにより、描画命令で示される楕円形状における同一の色値が描画される楕円のベクトルデータの演算を簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】タイル状の画像を並べて描画するハードウェア等を用いて、高速に画像を生成する画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置201において、タイル画像記憶部202は、タイル画像の列を記憶し、描画部203は、与えられた区画の位置に与えられた順序から始まる与えられた長さのタイル画像の列を描画し、順序記憶部204は、生成すべき画像における区画の位置とタイル画像の順序とを対応付けて記憶し、最大長取得部205は、与えられた位置からタイル画像の順序が昇順に連続する最大長を取得し、制御部206は、描画すべき区画すべてについて、当該区画が未描画であれば、当該区画の位置と、当該区画に対して記憶されたタイル画像の順序と、当該区画について取得された最大長と、を、描画部203に与える。 (もっと読む)


【課題】 任意の立体画像の特徴をモチーフとして、媒体上に凹凸構造を形成する。
【解決手段】 XYZ座標系上に立体画像Aを定義し、XY平面上に画素P(i,j)からなる画素配列を定義する。画素の中心点S(x,y)を通りZ軸に平行な参照直線Lと立体画像Aの構成面との交点Q(x,y,z)を求め、その高さH(x,y)を求める。媒体上に形成する凹凸構造の最大高低差Dを定め、各画素P(i,j)について、M(x,y)=H(x,y) mod Dなる演算を行い、剰余M(x,y)を求める。各画素P(i,j)を構成する矩形状の単位面を、剰余M(x,y)だけ上方に平行移動した面をレリーフ単位面とし、このレリーフ単位面の集合体を用いて、媒体の表面に形成するレリーフ構成面を決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画素毎に設定されたα値について、変更が必要なα値についてのみ一括して変更を行い、α値変更時の処理負担を低減するとともに、処理速度を向上させることができるα値変更制御装置及びこれを用いた画像生成装置、画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】フレーム画像の画素毎の現行α値を取得するα値取得手段10と、
変更対象となる変更対象α値を指示する変更対象α値指示手段20と、
前記変更対象α値を変更し、新しく設定する新α値を指示する新α値指示手段30と、
前記α値取得手段により取得された前記現行α値と、前記変更α値指示手段により指示された前記変更対象α値とを比較し、両者が一致するか否かを判定するα値比較手段40と、
該α値比較手段により、前記現行α値と前記変更対象α値が一致すると判定されたときに、前記現行α値を前記新α値に変更するα値変更手段50と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータグラフィックスによる画像生成手法において、現実物体と仮想物体が相互に生じる影の描画を正しく表現する。
【解決手段】 現実物体を表現する第1の仮想物体および第2の仮想物体を3次元空間内に有し、第1および第2の仮想物体が相互に及ぼす影の影響を光学的に正しく描画する。 (もっと読む)


【課題】
等高線をデジタル化した地形モデルに対し標高値を高精度に補間する。
【解決手段】
複数の等高線上の複数の座標を示す等高線座標データからTINモデルを構築し(S1)、隣接する水平三角形をグループ化する(S2〜S4)。各水平三角形グループを、周縁の1辺が等高線上にない第1群と、当該水平三角形グループの周縁の全てが同じ標高の等高線上にある第2群とに分類する(S6,S7)。第1群の各水平三角形グループに対して、内挿により補間標高点データを生成する(S8〜S13)。第2群の各水平三角形グループに対して、外挿により補間標高点データを生成する(S16〜S18)。 (もっと読む)


【課題】例えば、比較的広範囲の地面の所々に草が生える様子を比較的精細に表す画像の表示を実現する場合の手間の軽減を図ることが可能になる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】本発明では、第1の単位テクスチャ画像を複数配列してなる第1のテクスチャ画像が取得される(S201)。また、第2の単位テクスチャ画像を複数配列してなる第2のテクスチャ画像が取得される(S202)。また本発明では、第1のテクスチャ画像又は/及び第2のテクスチャ画像の各画素の透明度を特定するための透明度データが記憶される。そして、第1のテクスチャ画像と第2のテクスチャ画像とを透明度データに基づいて半透明合成してなるテクスチャ画像が、仮想3次元空間に配置されるオブジェクトにマッピングされる(S203)。 (もっと読む)


【課題】ノードが密集した領域や、サイズの異なるノードについても、重なりが無いようにノードを配置することができるグラフ可視化技術を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明のグラフ可視化座標計算装置1によれば、ノードごとに、そのノードの空間軸方向ごとのサイズに基づいてエネルギーのポテンシャルが設定され、少なくとも斥力エネルギーはポテンシャルに依存して発生するというモデルの下、ノードごとにポテンシャルエネルギー勾配を算出し、そのポテンシャルエネルギー勾配に基づいてすべてのノードの座標更新を行うので、ノードが密集した領域や、サイズの異なるノードについても、重なりが無いようにノードを配置することができる。 (もっと読む)


【課題】精度を低下させることなく高速なグラフィックス処理を行うことのできるグラフィックス処理装置およびグラフィックス処理方法の提供を図る。
【解決手段】複数のラインを1単位として、x方向およびy方向の画素走査を所定の規則に従って行う走査手段13,14,16と、該画素走査によって得られた第1画素の色もしくは濃淡に関する第1パラメータと、当該第1画素に隣接する第2画素の色もしくは濃淡に関する第2パラメータとの差分を取って当該第1画素のシェーディングを行うシェーディング手段11,12,15と、を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の流体処理に比べて計算量が少なく、一般のプロセッサにおいてリアルタイムで流体処理をすることができる画像処理技術を提供すること。
【解決手段】画像処理装置において、3次元ポリゴンで構成され、かつ少なくとも1つの仮想流体中にその少なくとも一部分が存在する物体の像から平面像を決定する平面像決定手段302と、平面像を用いて、物体が仮想流体から受ける力を演算する流体力演算手段304とを備えたことを特徴とする。また、物体の重心点を含む平面像を決定する平面像決定手段302と、重心点を通る少なくとも1本の直線により平面像を2つ以上に分割して部分像を生成する部分像生成手段306と、部分像を用いて、物体が直線を軸として回転する場合の回転モーメントを演算する回転モーメント演算手段308とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天然皮革などの表面に形成された毛穴の配置パターンを自然に再現する。
【解決手段】皮革形状データを取得する皮革形状データ取得手段と、皮革表面における毛穴の位置を特定する毛穴位置特定手段と、密集している毛穴を認定し、当該密集している毛穴を同一のグループに分類することによって、皮革表面における毛穴グループを特定する毛穴グループ特定手段と、特定された毛穴グループ内における各毛穴の位置を特定し、当該位置を確率変数として、毛穴分布データを生成する毛穴分布データ生成手段と、特定された毛穴グループに隣接する毛穴グループを特定し、毛穴グループの皮革表面における位置からの相対的な位置を確率変数として、毛穴グループ分布データを生成する毛穴グループ分布データ生成手段と、生成された毛穴分布データと生成された毛穴グループ分布データとに従って、新たな皮革形状データを生成する皮革形状データ生成手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高速な塗りつぶし処理を実現する。
【解決手段】元イメージ、変換マトリクス、図形データを取得する。取得した元イメージに対し変換マトリクスを用いて座標変換することにより、変換イメージを生成する。生成した変換イメージを、走査順に読み出せるように2次元メモリに記憶する。そのとき、必要な補助情報についても記憶しておく。図形データメモリに対する画素値の書き込みは、走査順に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】例えば芝生を表現する場合に、芝の先端部分(光の当たる部分)と芝の根元部分(光の当たりにくい部分)との明暗差を好適に表すことが可能になり、その結果として、芝生の表現のリアリティを向上できるようになる画像処理装置を提供すること。
【解決手段】本発明では、第1オブジェクトと、第1オブジェクト上に立てられる第2オブジェクトと、が配置された仮想3次元空間を仮想カメラから見た様子を表す画像が表示される。本発明では、第2オブジェクトの各点の明暗度を示すテクスチャが記憶される。また、明暗度の補正係数が記憶される。そして、第2オブジェクトの各点の色情報が、テクスチャが示す該点の明暗度を補正係数に基づいて補正することによって得られる補正後明暗度と、第1オブジェクト上の、第2オブジェクトが配置された位置の色情報と、に基づいて取得される(S201及びS202)。 (もっと読む)


【課題】自由度の高い関節の可動範囲を十分に確保して滑らかなキャラクタの動作表現を可能とする骨格動作制御システム、プログラムおよび情報記憶媒体を提供する。
【解決手段】親骨と子骨とが関節によって連結された骨格モデルの動作を制御する骨格動作制御システムである。可動範囲設定部112Aは、関節を中心点とする球面上の所与の点を焦点とし、関節に対応する中心点と焦点とを結ぶ軸に直交する平面を射影面とし、関節の可動範囲を、射影面上において設定する。座標変換部112Bは、球面上において子骨の向きを表す点を焦点に基づいて射影面上に射影する。骨格動作演算部112Cは、射影面上に射影された点の位置に基づいて、可動範囲設定部112Aにより設定された可動範囲の制限下で、親骨に対する子骨の向きを演算する。 (もっと読む)


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