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Fターム[5B080DA07]の内容

イメージ生成 (11,603) | 描画演算処理 (1,023) | 算術演算 (918) | 加算、減算 (248)

Fターム[5B080DA07]に分類される特許

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【課題】スクリーンに表示するように三次元像をテクスチャ処理及び陰影付けする方法を提供する。
【解決手段】三次元像は、スクリーンの各画素領域(ピクセル)の位置と、そのピクセルに関連した像データとを含むデータを最初に受け取ることによりスクリーン上に表示するようにテクスチャ処理される。テクスチャ像データは、像データと、そのテクスチャ像データがピクセル上にマップされる適切な位置とに基づいてメモリ手段から検索される。同じ関連像データを共有するピクセルの数が決定され、そして1つのピクセル増分に対応するピクセル上のテクスチャデータのマッピングの増分変化も決定される。同じ像データを隣接ピクセルとして共有する各ピクセルの場合は、その隣接ピクセルについて既に導出されているテクスチャ像データが、テクスチャ像データの増分変化と結合されて、そのピクセルのためのテクスチャ像データが導出される。 (もっと読む)


【課題】工業製品の型紙のもととなるポリゴンモデルを生成することは難しい。
【解決手段】目標とする3次元立体の形状を近似した基準多面体が与えられたとき、基準多面体の表面形状を平滑化した3次元形状データを生成する装置を提供する。判別点生成部12は、基準多面体の表面近傍に判別点を生成する。占有率算出部14は、判別点を中心とする近傍球体内に近傍点をランダムに発生させ、近傍球体内の近傍点が基準多面体の内部に含まれる割合を示す占有率を算出する。有効判別点判定部20は、占有率が判定閾値以上である場合に、判別点は目標とする3次元立体に含まれると判定する。3次元データ生成部28は、目標とする3次元立体に含まれると判定された判別点を頂点とするポリゴンを生成し、ポリゴンモデルにより目標とする3次元立体を表した3次元形状データを生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の直線によって近似する方法によりベジェ曲線を生成する場合には、本来の曲線との誤差が大きくなり、滑らかな曲線が得られないという問題があった。
【解決手段】本発明は、ベジェ曲線の分割数に応じて、ベジェ曲線を生成するための制御点の座標に対し、乗算を行うための乗算回路、加算を行うための加算回路、およびビットシフト回路とを備えるベジェ曲線生成回路である。 (もっと読む)


【課題】可視・被可視性および隠蔽性に関する視覚的な影響の度合いを迅速に解析する。
【解決手段】中央演算処理装置5は、視点領域Pと視対象領域Qと景観構成要素Rとの各データを処理して表示装置4Aで仮想の3次元空間を表示する。景観の解析には、まず、視点領域Pと視対象領域Qと景観構成要素Rをそれぞれ多角形ポリゴンに図形化し、精度を規定する単位格子を設定し、設定された単位格子に基づいて各領域P、Qと景観構成要素Rとの多角形ポリゴンを分割し、次に、分割単位毎に中心点に基づいて頂点列データを生成し、各領域間の相互照射レイを設定し、両領域を結ぶ相互照射レイを抽出し、多角形ポリゴンの両領域の点間の距離と、相互照射レイと多角形ポリゴンとにより得られる角度とに基づき、見え面積を導き、景観構成要素のデータから隠れ面積を導き、仮想の3次元空間に視点と視対象との位置関係に応じた景観を表示して解析するようにしている。 (もっと読む)


【課題】アンチエイリアス処理においてより小規模な回路で高速に境界画素の色の濃度を求めることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】二次元状に配置された画素に所定の幅を有し主軸方向に延在する線分をレンダリングする画像処理装置において,前記線分と背景との境界に位置する境界画素の色データを,当該境界画素における前記線分部分の面積に応じて求める画素データ算出手段と,前記線分の傾きに基づき主軸方向に隣接する前記境界画素間の色の濃度差を求める濃度差算出手段とを有し,前記画素データ算出手段は,色データが求められた第1の境界画素の色データと前記濃度差に基づき,前記第1の境界画素と主軸方向に隣接する第2の境界画素の色データを求める。 (もっと読む)


【課題】体積3Dディスプレイで生理学的な、心理的な深度のキューを表示する方法を提供する。
【解決手段】体積3Dディスプレイの生理学的な深度のキュー、そして大きい心理的な深度のキューを両方表示するため、基本概念は2D画面によって歪斜的座標系を結合することであって、ディスプレイの体積は、物理的な3D空間および2D画面の内のバーチャ.スペースの2部分を含んでいる。すなわち表示されるべき物件が物理的な3D空間の内にあれば、物件は歪斜的な3D座標に従って体積3Dイメージとして表示される。物件がバーチャ.スペースの中に物理的な3D空間を越えてあれば、背景として2D画面の透視図によって表示される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、デジタルカメラで手軽にデータどりができ、撮影時に対象物のデータ欠如があってもモデリングが可能な3次元モデリング装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明のモデリング装置は、カメラ1のカメラパラメータを取得する第1の手段2eと、複数の写真画像に撮影された円柱の稜線を指定するための稜線指定手段2dと、複数の写真画像に撮影された1つの円柱に対して稜線指定手段2dによって指定された3本以上の稜線上の点から、該円柱に対応した既算出のパラメータから作成した仮想上の円柱を前記複数の写真画像に射影した稜線上の対応点までの距離の積算値が最小になる条件より、前記複数の写真画像を撮影したカメラ1のカメラパラメータおよび前記撮影された円柱をモデリングするための円柱パラメータを算出し、該カメラパラメータおよび円柱パラメータを用いて3次元の円柱モデルを生成するモデル生成手段2e、2fとを備える。
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【課題】従来は頂点座標を入力順に結んで形状を求め、多角形のエッジと走査線との交点間を塗潰す処理であり、多角形のエッジと走査線との交点座標を保存するメモリが必要で、ハードウェア規模の削減に限界がある。また、多角形形状判定は外積演算で行うので計算量が多大で、高速描画が難しかった。
【解決手段】頂点ソート部が多角形の頂点座標を含む多角形の情報を入力して、頂点の中でY座標の小さいものから順に番号付けを行い、勾配算出部で頂点座標の順序に基づいて前記多角形の外周となるエッジの勾配を算出し、算出した勾配の大小関係に基づいて多角形の形状を多角形形状判定部で判定し、判定された多角形の形状に基づいて、描画開始点から左右2つのエッジについて勾配を順次加算して走査線との交点の座標をエッジ生成部が算出し、算出された走査線との交点間の塗潰し処理を塗潰し処理部が行う。 (もっと読む)


画像の色グラジェントのベクトル記述を生成する方法を説明する。画像は、画素アレイを有し、各画素は一つ以上の関連する色値を有する。画像は、隣接画素の間で少なくとも一つの色値が変化する、少なくとも一つのグラジェント領域をもつ。各グラジェント領域において、実質的に同じ色をもつ画素を有するパスを生成する(ステップ210)。線形パス(403)と円形パス(501)を説明する。パスに対して実質的な垂線を定義する一つ以上の制御点を判定する(ステップ220、230)。線に沿う点において代表色値を計算し、代表色から区分的線形色関数を生成する(ステップ240)。一つ以上の制御点と区分的線形色関数は、グラジェント領域の色グラジェントのベクトル記述を形成する。
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【課題】 レンダリングにより、表面に張り付けられた繊維の質感が十分に表現された二次元画像を生成する。
【解決手段】 パイル地などの繊維シートの構造データをコンピュータに入力し、シートを種々の曲率で曲げた場合の状態をシミュレートする。繊維シートを、パイルからなる上部レイヤーL1とこのパイルを植毛する下地となる下部レイヤーL2とに分け、上方から観察したときの各レイヤーごとの可視割合を、各曲率ごとに求める。繊維シートの各レイヤーを単独で上方から観察した状態を示す絵柄データをそれぞれ別個に用意し、仮想物体上にこの繊維シートをマッピングした状態のレンダリングを行う。物体表面上のサンプル点の反射光強度を求める際に、当該サンプル点における物体表面の曲率を求め、当該曲率に対応した可視割合に応じて、各レイヤーごとの絵柄データを合成して反射特性を決定する。 (もっと読む)


【課題】 ボリューム画像を含む複数の断層像を積み上げて積上げ三次元画像を得、これを任意の方向から見た二次元画像に陰影づけを行って三次元画像として構成する方法において、対象物内部を内視鏡で見ているような三次元画像を得る。
【解決手段】 中心投影により複数の断層像を投影面に投影するステップ11と、投影された各断層像の画素座標に、陰影づけアルゴリズムに従って画素値を与えて陰影づけするステップ12とを設ける。 (もっと読む)


【課題】環境光に対して遮光物体も考慮し、またマッピング点と光源との距離を考慮した反射輝度分布と、描画空間全体からの拡散反射成分を実時間で求める。
【解決手段】グローバル空間に分布する光源を環境キューブ6面に射影し分布輝度を記憶して、ポリゴンの内挿補間により視線反射ベクトルを計算してキューブ面と交差する点を求めた後、キューブメモリから輝度を読出し、キューブ内空間の物体をキューブ6面にそれぞれを投影し、隠面消去法を用いてキューブ面からの距離を記憶するキューブ・シャドウポリゴンバッファを設け、内挿補間点とキューブ面間の遮光物体の有無を判定し、キューブ面からの輝度をマスクして、キューブ面および遮光物体から内挿点までの距離を用いて、キューブ面輝度をスケールして、キューブ面に参照点を複数定義して、これら参照点からの輝度を内挿点で積算し拡散光成分を求める。 (もっと読む)


【課題】効率的な内挿を有するグラフィックスエンジン
【解決手段】グラフィックスエンジンは、セットアップユニットと、レンダリングユニットと、を含む。前記セットアップユニットは、グラフィックス画像に関してレンダリングされる三角形の属性vを内挿するために用いられる係数A、B、及びCを計算する。次に、前記セットアップユニットは、前記係数A、B、及びCに基づいて圧縮された係数A、〜B、及び〜Cを導き出す。前記圧縮された係数は、2進小数点の左側にRの整数ビット及び前記2進小数点の右側にTの小数ビットを有する固定小数点フォーマットを有し、ここで、R>1及びT≧0である。Rは、属性vに関して用いられるビット数に基づいて選択され、Tは、画面寸法に基づいて選択され、R+Tは、係数A、B、及びCを表すために用いられるビット数よりもはるかに少ない。前記レンダリングユニットは、前記圧縮された係数A、〜B、及び〜Cを用いて前記属性vに関する内挿を行い、単純な(R+T)ビットの非飽和アキュムレータとともに実装することができる。 (もっと読む)


【課題】パラメータ化された曲面のアイソトポロジックな集合をメッシュから生成する。
【解決手段】プロセスは、バレンス4の規則的頂点と、4とは異なるバレンスの不規則的頂点を備える頂点であって、面を定義するエッジによって結合された複数の頂点を有するメッシュを提供するステップを備える。提供されるメッシュは、例えば、メッシュを細分割したCatmull−Clarkである。メッシュは、少なくとも1つの頂点またはエッジ上の、デフォルト値で定義されたシャープネスの値をさらに有し、シャープネスは、メッシュによってモデル化された曲面の頂点またはエッジのアトラクティブネスを表す。言い換えると、シャープネスは、所定の細分割レベルでのそのままのメッシュと初期メッシュとの間の差異を測定する。プロセスは、少なくとも3つの異なる種類のパラメータ化された曲面を提供することをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】カメラ設定を適応的に推定し、或るシーンについて取得されるフラッシュ画像及び周囲画像の画質を高め、高ダイナミックレンジのフラッシュ画像を生成する。
【解決手段】様々な照明条件により照明されたシーンの一組の画像を取得する。コヒーレンスモデルを用いて、望ましくない反射及びハイライトに起因する画像勾配の成分を低減させる。フラッシュ画像と周囲画像の輝度比を用いて、深度が深くなるにつれて露出過多効果及び露出不足効果を低減するようにフラッシュ画像を修正する。一組の画像を合成して高ダイナミックレンジ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】標準モデルの初期位置設定を高精度に行う技術を提供する。
【解決手段】領域抽出装置は、標準モデルを用いたモデルフィッティングを実行する前に、領域拡張手法により抽出対象物体を暫定的に抽出し、暫定的に抽出された抽出対象物体を基にして標準モデルの初期位置を決定する。これによれば、標準モデルの初期位置の容易かつ正確な決定が可能となり、モデルフィッティングによる高精度な領域抽出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】残像感の少ない画像を生成できる画像生成システム、プログラム等の提供。
【解決手段】 画像生成システムは、オブジェクトを描画して画像データを生成する描画部と、生成された画像データに対してオーバードライブエフェクト処理を行い、表示部に出力するための画像データを生成するオーバードライブエフェクト処理部を含む。オーバードライブエフェクト処理部は、第Kのフレームで生成された画像データIMKと、第J(K>J)のフレームにおいて生成されたオーバードライブエフェクト処理後の画像データIMODJと、α値αとに基づいて、IMK+(IMK−IMODJ)×αのαブレンディング処理を行うことで、オーバードライブエフェクト処理が行われた画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 一つの入射方向から得られた計測データから高精度の布のBRDFを効率的に生成できるようにして、高精度でかつ演算負荷の少ないシェーディング処理を可能にする。
【解決手段】 本発明は、仮想3次元空間に作成された仮想3次元モデルをレンダリングするための画像処理装置であって、仮想3次元モデルの任意の部位に対する仮想の入射方向と仮想の視方向を含むパラメータを設定するパラメータ設定手段203と、現物の布材料に対して入射方向を真上に固定して実測された基準異方性反射分布ρから得られた双方向反射分布関数(BRDF)に基づいて、仮想3次元モデルの任意の部位に対する仮想の入射方向及び仮想の視方向での鏡面反射成分を演算する演算手段204と、その鏡面反射成分を用いて仮想3次元モデルの任意の部位に対してシェーディングを行うシェーディング処理手段205と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】Z値を利用した陰面消去処理を行って、同一平面上の複数の図形を重ね描きする際、両図形の同一ピクセルのZ値を共に同一値に演算して、描画図形の一部がピクセル単位で表示されたり、されなかったりする現象を防止する。
【解決手段】基準とする平面を指定し、この基準平面において、描画開始点のZ値と、そのZ値のX方向の傾きdZdxと、そのZ値のY方向の傾きdZdyとに基づいて、一意に、その基準平面上の各点のZ値を演算する。従って、同一平面上の複数の図形については、各点のZ値が等しく揃うので、Z値が等しい場合も図形の書き換えを行う設定としておけば、同一平面上の複数の図形において必ず後から描画したものが描かれることとなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,上述した課題,すなわちレンダリングのための計算量を大きく増加させずに,レンダラとメモリ間の通信帯域幅を大きく増加させず,又は高画質のアンチエイリアシング技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は,ピクセルにおけるエッジ情報と、前記ピクセルにおける複数のサンプリングポイントを用いて,前記ピクセルのうち前記エッジにより分断される部分の面積Sを決定する面積算出回路(2)と,前記ピクセルにおける複数のサンプリングポイントから色合成に用いる1又は複数のサンプリングポイント又は当該サンプリングポイントにおける色を選択する色選択回路(3)と,前記面積算出回路が算出した面積Sと,前記色選択回路が選択した色を用いて,前記ピクセルのカラーを決定する色合成回路(4)とを具備するアンチエイリアス回路(1)などに関する。 (もっと読む)


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