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Fターム[5B080DA07]の内容

イメージ生成 (11,603) | 描画演算処理 (1,023) | 算術演算 (918) | 加算、減算 (248)

Fターム[5B080DA07]に分類される特許

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【課題】スクリーンに表示するように三次元像をテクスチャ処理及び陰影付けする方法を提供する。
【解決手段】三次元像は、スクリーンの各画素領域(ピクセル)の位置と、そのピクセルに関連した像データとを含むデータを最初に受け取ることによりスクリーン上に表示するようにテクスチャ処理される。テクスチャ像データは、像データと、そのテクスチャ像データがピクセル上にマップされる適切な位置とに基づいてメモリ手段から検索される。同じ関連像データを共有するピクセルの数が決定され、そして1つのピクセル増分に対応するピクセル上のテクスチャデータのマッピングの増分変化も決定される。同じ像データを隣接ピクセルとして共有する各ピクセルの場合は、その隣接ピクセルについて既に導出されているテクスチャ像データが、テクスチャ像データの増分変化と結合されて、そのピクセルのためのテクスチャ像データが導出される。 (もっと読む)


【課題】簡単な演算で良好なフォグ効果処理が行えるグラフィックス装置の実現。
【解決手段】フォグ効果を発生させるフォグ効果処理を行うグラフィックス装置であって、フォグ効果を発生させる処理アルゴリズムに基づいて奥行きを変化させた時のフォグ濃度の変化を奥行きに応じて複数の領域に分割し、各領域におけるフォグ濃度の変化を直線近似するための基本近似データテーブル、及び対応するインデックス値Iを記憶したテーブルメモリ32,36と、表示画像の座標位置、奥行き値に変換する座標変換行列及びインデックス値を使用して補正奥行き値を算出する補正奥行き値算出回路33-35と、補正奥行き値の上位ビット値から前記基本近似データテーブルの対応する領域を求めるテーブル領域決定回路36と、対応する領域の直線近似に補正奥行き値の下位ビット値からフォグ濃度を算出し、フォグ効果のあるカラー情報を算出するカラー情報算出回路と、を備える。 (もっと読む)


演算の基本セットを備えた種々のブレンディングモードのためのブレンディング方程式を実装するための技術が説明される。各ブレンディング方程式は演算シーケンスに分解されてもよい。ある設計では、装置は、複数のブレンディングモードに関して演算セットを実装する処理ユニット、およびオペランドおよび結果を格納する記憶ユニットを含む。処理ユニットは、複数のブレンディングモードから選択されたブレンディングモードに関して演算シーケンスのための命令シーケンスを受け取り、選択されたブレンディングモードに従って、ブレンディングを実行するシーケンスにおける各命令を実行する。処理ユニットは、(a)基本セットにおける少なくとも1つの演算(例えばドット積)を実行するALU、(b)インバウンドカラー値のガンマ補正およびアルファスケーリングを実行するプリフォーマットユニット、(c)アウトバウンドカラー値のガンマ圧縮およびアルファスケーリングを実行するポストフォーマットユニットを含んでも良い。
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【課題】リアルな背景画像の表現が可能な画像生成装置及び情報記憶媒体を提供すること。
【解決手段】テクスチャ空間においてマッピング後の画像に対応する原像領域62をリアルタイムに移動させながら、原像領域62にある画像を最遠景オブジェクトにマッピングする。これにより雲が流れて行く様子を表現する。最遠景オブジェクトは、原像領域がリアルタイムに移動しながら画像がマッピングされる端面と、移動せずに画像がマッピングされる側面を有する。そして端面、側面の色を境界に近づくにつれて境界の色に近づくように変化させ、境界を目立たなくする。端面を同心円状に配置されたポリゴンにより形成する。テクスチャ空間内に、第1の天候を表す画像が定義される第1の領域と第2の天候を表す画像が定義される第2の領域とを設け、原像領域62を第1、第2の領域間で移動させる。第1、第2の領域間に繋ぎ領域を設けて天候をスムーズに変化させる。 (もっと読む)


【課題】表現力を高くする。
【解決手段】構造化ベクトルグラフィックス(VG)の第2形状データと、第2形状データに対応する形状番号との組を格納する部102と、指定番号に対応する第2形状データに対応する形状を復元する部104と、形状差評価値を算出する部105と、最小値と、値に対応する第2形状データとを算出する部106と、最小値と閾値とを比較する部107と、最小値が閾値以下である場合には第1形状データによる形状と最小値に対応する第2形状データによる形状との差分形状を示す差分形状データを算出する部108とを具備し、最小値が閾値より大きいとき第1形状データを構造化VG形状データとして部102に格納し、最小値が閾値以下のとき差分形状データを構造化VG形状データとして部102に格納する。 (もっと読む)


【課題】少ない処理負荷で効果的なカラーシフトを実現できるプログラム、情報記憶媒体及び画像生成システムの提供。
【解決手段】画像生成システムは、オブジェクトのライティング処理を行い、オブジェクトの少なくともスペキュラ色とディフューズ色を求めるライティング処理部と、スペキュラ中心からその周囲に向かうにつれて第1の設定色から第2の設定色に変化する第1の補間色を求める第1の色補間部と、スペキュラ中心からその周囲に向かうにつれて第1の補間色からスペキュラ色に変化する第2の補間色を求める第2の色補間部と、少なくとも第2の補間色とディフューズ色に基づいて、オブジェクトの色を求める色合成部を含む。 (もっと読む)


【課題】半透明オブジェクトのリアルな映り込み表現と透過表現を両立できるプログラム、情報記憶媒体、画像生成システムの提供。
【解決手段】画像生成システムは、半透明オブジェクトのライティング処理を行い、半透明オブジェクトの光の反射色を求めるライティング処理部と、求められた半透明オブジェクトの反射色の強さに応じてその値が変化するα値を求めるα値取得部と、半透明オブジェクトの色と、半透明オブジェクトの描画先の色であるディスティネーション色とを、求められたα値に基づいてブレンディングするαブレンディング部を含む。α値取得部は、半透明オブジェクトの反射色が強くなればなるほど半透明オブジェクトの色のブレンディング率が高くなるα値を求める。 (もっと読む)


【課題】スペキュラやディフューズについての質感表現を向上できるプログラム、情報記憶媒体及び画像生成システムの提供。
【解決手段】画像生成システムは、スペキュラ用法線摂動成分によりその向きが摂動されるスペキュラ用法線ベクトルを求めるスペキュラ用法線ベクトル取得部と、ディフューズ用法線摂動成分によりその向きが摂動されるディフューズ用法線ベクトルを求めるディフューズ用法線ベクトル取得部と、スペキュラ用法線ベクトルに基づいてオブジェクトのスペキュラ色を求め、ディフューズ用法線ベクトルに基づいてオブジェクトのディフューズ色を求め、ディフューズ色、スペキュラ色に基づいてオブジェクトの色を求めることで、照明モデルに基づくオブジェクトのライティング処理を行うライティング処理部を含む。 (もっと読む)


【課題】輪郭線を構成する座標点の並ぶ向きには依存せずに、塗り潰し開始点と塗り潰し終了点の座標ペアを決定し、塗り潰すことができる塗り潰し装置及び文字生成方法を提供する。
【解決手段】輪郭線を用いて、その輪郭線の内部を塗り潰す塗り潰し装置に、印刷情報に対応する輪郭線データに基づいて、該輪郭線の曲線区間を直線区間に近似し、線分単位の始点座標及び終点座標の集合に変換する手段と、各線分単位の始点座標及び終点座標を、終点のY座標が始点のY座標よりも大きくなるように並び替える手段と、並び替え手段からの各線分単位の始点座標及び終点座標に基づいて、輪郭線をビットマップのイメージにした論理和のイメージと、塗り潰す点の対をビットマップのイメージにした排他的論理和のイメージとを作成する手段と、排他的論理和のイメージ及び論理和のイメージを用いて、塗り潰しを行う手段とを備えることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、オブジェクトポイント(OP)に分割されるシーン(3D−S)がビデオホログラムの再構成の1つの周期間隔内の可視領域(VR)の再構成の形態である完全なホログラム(HΣSLM)として符号化される少なくとも1つの光変調器手段(SLM)を使用するホログラフィック再生装置(HAE)に対してビデオホログラムをリアルタイムに生成する方法に関する。個々のオブジェクトポイント(OP)の再構成は、光変調器手段上で符号化される完全なホログラム(HΣSLM)の一部のみを必要とする。本発明は、オブジェクトポイント(OP)毎に、可視領域(VR)における光波の伝播に対する寄与が少なくとも1つのルックアップテーブルから決定可能であることを特徴とする。
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【課題】コンピュータ・システムにおいて二次元テクスチャ座標を算出するシステムにおいてメモリサイズ及び回路サイズの問題を解決する。
【解決手段】
二次元テクスチャ座標(u,v)を求め、前記座標u及びvを用いて2つのランダム値の一次元区間を2個生成し、前記ランダム値の一次元区間2個を結合して、4つのランダム値の二次元区間を1個生成し、前記テクスチャ座標(u,v)及び前記4つのランダム値の二次元区間に応じて、ランダム値を生成し、前記ランダム値と前記入力テクスチャ座標(u,v)を結合して、変換された前記二次元テクスチャ座標(u’,v’)を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タイル基盤3次元レンダリングにおいて、半平面エッジ関数を用いたタイルビニング方法およびシステムに関する。
【解決手段】三角形をレンダリングするための画面を複数のタイルに分割し、前記タイルのタイルノードにおける半平面エッジ関数を用いた判別値に基づき、前記タイルのうち、前記三角形の全部または一部を含むタイルを判別する方法およびシステムに関する。 (もっと読む)


【課題】観察対象のエッジの陰影を強調した画像を生成することができる画像処理方法および画像処理プログラムを提供する。
【解決手段】ポリープ12の表面のグラディエント値Gと仮想光線11の方向Sに対してシェーディング係数β1(矢印C:β1=G・S[・は内積])を取得する。そして、例えば、ルックアップテーブル(LUT)を用いた変換関数fにより、シェーディング係数β1をβ2に変換し(矢印D:β2=f(β1),β2<β1)、擬似的に小さくしたシェーディング係数β2を利用して、あたかも膨らみの大きいポリープ14のような陰影で描画し、そのエッジの陰影部分を強調する。 (もっと読む)


【課題】特定の3次元オブジェクトを強調表示した画像を容易に生成する技術を提供する。
【解決手段】複数の3次元オブジェクトから画像を生成する画像生成装置であって、強調表示する3次元オブジェクトから画像データを生成して第1のフレームバッファに格納する第1の描画手段と、強調表示しない3次元オブジェクトから画像データを生成して第2のフレームバッファに格納する第2の描画手段と、第1のフレームバッファに格納された画像データの上に第2のフレームバッファに格納された画像データを半透明に重ね合わせることで特定の3次元オブジェクトが他の3次元オブジェクトに隠れず強調表示された表示画像を生成する画像生成手段とを有する。ここで、画像生成手段は、アキュムレーションバッファを用いて画像データを半透明に重ね合わせることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】照明効果のパターンがあらかじめ定められておらず、かつ効果面の形状が素早く変化するような場合であっても、様々な画像特殊効果に対応する照明効果を実現できる画像特殊効果装置を提供する。
【解決手段】入力された画像に関する画像情報には曲面を有する面において任意の視点から見た場合の光源からの光による照明効果が付加され、面に画像情報をマッピングさせて得られる映像信号を出力する画像特殊効果装置100であって、直交座標データおよび面の形状に基づいて、面の位置における法線ベクトルを生成し、法線ベクトル生成部110と、法線ベクトル、光源方向単位ベクトル、視点ベクトルV、および任意の値Aを用いた式であるA(2(L・N)N−2L)・Vの計算により、視点方向への光の反射率を生成し、画像および反射率に基づいて、画像情報を作成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、直線描画方法、直線描画プログラム及び直線描画装置に関し、製造コストを低減でき、処理性能を向上できる直線描画装置、直線描画方法及び直線描画プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】フレーム画定直線a〜dにより画定される描画フレーム101の外側に双方が位置し、かつフレーム画定直線a〜dのいずれに対しても少なくとも一方が描画フレーム101側に位置する両端点A、Bを有する直線L5を描画する際に、直線L5の両端点A、B間の中間点C0を求め、中間点C0が描画フレーム101外に位置し、かつフレーム画定直線a〜dのいずれに対しても端点B及び中間点C0の少なくとも一方が描画フレーム101側に位置していれば、直線L5のうち端点A及び中間点C0間を描画対象から除外し、端点B及び中間点C0を新たな描画対象直線L5’の両端点とする。 (もっと読む)


【課題】仮想空間に配置された柔軟な布や紙など、形状可変なオブジェクトの形状の変化を簡易にシミュレートする技術を提供する。
【解決手段】記憶部702は、仮想空間内で仮想弾性体に連結される支持オブジェクトや質点オブジェクトの位置等を記憶し、支持計算部703は、更新間隔時間経過による支持オブジェクトの位置等の変化を表す支持変化量を計算し、支持修正部704は、支持変化量を所定の閾値を超えないように修正した支持修正量を計算し、質点計算部705は、支持オブジェクトが支持修正量だけ移動した位置等にあると仮定して、質点オブジェクトの支持オブジェクトに対する更新間隔時間経過後の位置を表す質点変化量を計算し、支持更新部706は、支持変化量により支持オブジェクトの位置等を更新し、質点更新部707は、更新後の支持オブジェクトの位置等と質点変化量により質点オブジェクトの位置を更新する。 (もっと読む)


入力画像が取得された際に存在する第1の照度に直接起因する少なくとも1つの擬似エッジを有する入力画像を受け取り、入力画像に異方性拡散を行って拡散画像を形成し、その拡散画像を使用して第1の照度を除去して反射画像を生成し、反射画像に第2の照度を付与する画像再照明のための方法を提供する。入力画像が取得された際に存在する第1の照度を有する入力画像、および入力画像に異方性拡散を行って拡散画像を形成する異方性拡散モジュールと、拡散画像を使用して第1の照度を除去して反射画像を生成する合成モジュールと、第2の照度を生成する第2の照度モジュールと、第2の照度を付与する照明付与モデルとを含む機能的処理を格納するメモリに動作可能に接続されたプロセッサを含む、再照明のための装置を提供する。
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【課題】高速且つ精度を落とさない光環境解析用プログラムを提供する。
【解決手段】建物の形状データで構成される内部空間を単位空間に対応する単位立方体または単位直方体に分割し、該単位立方体または単位直方体の各面要素を建物の形状データの開口部に対応する面要素である開口部面と、該開口部以外の部位に対応する面要素である開口部以外面と、に区分して、光源面光量値設定部による処理と、仮想光線ベクトル設定部により光源面から光が到達し得る到達面の候補となる面要素を抽出する処理と、光線到達可否判定部により探索処理を行う処理と、到達面光量値算出部により到達面の光量値を算出する処理と、到達面光量値格納部により到達面の面要素の面要素データに光量値を格納する処理と、該到達面光量値格納部により面要素の面要素データを更新して格納する処理と、を実行する。 (もっと読む)


【課題】スクリーンに投影した画像を光学的に補正する場合はスクリーンの形状が変わった場合に対応できず、電子的補正の場合は計算処理に時間がかかる。ポリゴンの頂点計算に非常に時間がかかり、また、補正画像に透視変換の影響による誤差が生じる。更に、コンバージェンス補正を必要とする場合、システム全体が大規模になる。
【解決手段】表示対象の画像を平面ポリゴンオブジェクトにテクスチャとして貼りこみ、その平面ポリゴンオブジェクトの、ポリゴン分割数に対応したポリゴン頂点座標を曲面スクリーン形状に対応する平面ポリゴンオブジェクトと同一平面上のポリゴン頂点座標へと変換し、その変換後のポリゴン頂点座標を含む三次元空間を透視変換する(S0〜S5)。また、透視変換後のポリゴン頂点座標を、コンバージェンス補正に必要なポリゴン頂点座標移動量に応じて移動させて三原色の各色それぞれのポリゴン頂点座標とする(S6)。 (もっと読む)


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