説明

Fターム[5B080DA07]の内容

イメージ生成 (11,603) | 描画演算処理 (1,023) | 算術演算 (918) | 加算、減算 (248)

Fターム[5B080DA07]に分類される特許

101 - 120 / 248


【課題】所定の領域全体に滑らかな曲面をより確実に生成することのできる曲面生成装置を提供する。
【解決手段】複数のメッシュラインによって囲まれたパッチPからなる領域に曲面Sを生成する曲面生成装置10において、パッチPの各コーナーCにおけるuv方向の接線ベクトルを各方向のメッシュラインの形状に基づいて算出する接線ベクトル算出手段30と、前記各方向の接線ベクトルに基づいて、当該接線ベクトルの軌跡を推定する接線ベクトル軌跡推定手段40と、推定された各方向の接線ベクトルの軌跡に基づいて、各コーナーCにおけるツイストベクトルを算出するツイストベクトル算出手段50と、各コーナーCにおける接線ベクトルとツイストベクトルとに基づいて前記領域内の曲面を算出する曲面算出手段60とを設ける。 (もっと読む)


【課題】境界線と画素とで囲まれる面積を正確かつ高速に算出することができる。
【解決手段】表示領域に設けられたx,y軸方向に従って配置された画素の辺と交点を有する境界線の両端の2点が入力されて(S11)、境界線がx軸またはy軸と平行であれば、境界線と画素とで囲まれる方形の面積が出力され(S14)、境界線がx軸またはy軸と平行でなく、さらに、等間隔の交点のうち隣接する交点間に辺と別の交点が無ければ、境界線と1つの画素とで囲まれる四角形の面積と(S18)、別の交点が有れば、境界線と1つの画素とで囲まれる三角形の面積と(S19)、境界線と2つの画素とで囲まれる四角形の面積と(S20)、境界線と2つの画素とで囲まれる四角形から三角形を除いた多角形の面積と(S21)が、出力される。 (もっと読む)


【課題】フォーカシングされた画像をよりリアルに生成する。
【解決手段】情報処理装置のコンピュータは、基準画像の各画素の奥行き値(Z値)に応じて各画素のα値を設定する。α値は、奥行き値が所定の基準値に近い画素ほど基準画像の合成割合が高くなるように設定される。次に、コンピュータは、α値の差が所定値以上である隣接する2つの画素のうちのα値が小さい方の画素に設定されたα値を増加する。さらに、コンピュータは、基準画像と当該基準画像に対応するぼかし画像とを、増加処理後の各画素に設定されるα値に基づいて合成する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、三次元(3D)の画像を再現する改良されたシステム及び方法を対象とする。そのシステム及び方法は、複数の二次元(2D)ビデオカメラ源から3D物体を抽出し、デジタル処理で再現し、追跡記録する。システム及び方法は、2Dカメラを介して3Dシーンを再現し、このデータを2D表面に再投影する。このシステム及び方法は、解析技術を2D領域に戻すことにより、3Dモデルを解析するのに必要な画像処理を非常に簡単にできる。
(もっと読む)


【課題】被写体モデルの表面の反射パラメータとして、実物体に近い反射パラメータを動的に決定することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】3次元モデル作成部22は、被写体を撮影した複数の被写体画像から被写体の3次元モデルを作成し、部分領域選択部23は、3次元モデルの表面を複数の表面領域に分割して被写体画像ごとに各表面領域に対応する対応領域の部分撮影画像を選択し、部分モデル画像作成部26は、マテリアルデータベース25から各部分領域の反射パラメータを読み出し、読み出した反射パラメータと被写体画像が撮影された照明条件とを用いて、各部分撮影画像に対応する部分モデル画像を作成し、パラメータ検索部27は、表面領域ごとに部分撮影画像に対する部分モデル画像の適合度を算出し、適合度が最も高い部分モデル画像に対応する部分領域の反射パラメータを各表面領域の反射パラメータとして決定する。 (もっと読む)


【課題】 ベジエ曲線の長さを算出する際の演算量を低減させる画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 入力手段から設定されたベジエ曲線に関する始点、制御点及び終点の各位置情報に基づいて、始点と終点とを、その始点に近い制御点から順に線分で結んで得られる第1の折れ線の長さを算出し、始点と終点とを結んだ線分の長さを算出し、第1の折れ線の長さから、ベジエ曲線をド・カステリョのアルゴリズムに基づき2分割して得られる第1のベジエ曲線及び第2のベジエ曲線であって、これらのベジエ曲線に基づく第2の折れ線の長さ及び第3の折れ線の長さの和、を引いた値が所定値未満の場合に、ベジエ曲線の長さを、第1の折れ線の長さと線分の長さの平均値として出力するベジエ曲線長計算部210gを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】照明効果の算出が容易であり、自然な照明効果を実現し、かつ、小型化できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】入力された画像の画像情報として波状の曲面を有する画像において任意の視点から見た場合の光源からの光による照明効果が付加され、曲面に画像情報をマッピングさせて得られる映像信号を出力する画像処理装置100であって、曲面の水平方向座標および垂直方向座標の位置ならびに曲面の形状に基づく曲面の位置における法線ベクトルに含まれる成分を擬似法線ベクトルとして算出し、擬似法線ベクトルに基づいて、照明効果を算出する。 (もっと読む)


【課題】仮想空間に配置されたキャラクターの頭部において目や口が開閉する画像をアニメーションで広く用いられている描法で生成する画像生成装置等を提供する。
【解決手段】画像生成装置901において、記憶部902は、第1種もしくは第2種の制御点が固定され、互いに連結されたボーンについてのボーン情報を記憶し、更新部903は、ユーザからの指示や時間経過に基づいてボーン情報を更新し、交点位置計算部904は、第2種の制御点が固定されたボーンから、当該第2種の制御点へ向かう半直線が、いずれかのボーンに固定された制御曲面と交差する交点の位置を計算し、スキン形状計算部905は、第1種の制御点の位置と、交点の位置とから、スキン形状を計算し、生成部906は、計算されたスキン形状から、画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】画像の面を定める積分の計算に使用するための標本点を発生するために、厳密に決定論的な方法を用いて画像中の画素の画素値を発生するコンピュータグラフィックス装置及び方法を提供する。
【解決手段】コンピュータグラフィックス装置は、(1)点光源とは異なって、円板などの、有限の拡がりを持つ光源によって照明されるシーンに対して発生される柔らかい影、(2)被写界深度のシミュレーション、(3)動きによるボケ、(4)ジッタ、を含めて、いくつかのコンピュータグラフィックス技術をシミュレートするために用いられる積分を計算するための標本点として、厳密に決定論的な不一致の小さい数列、例えばホールトン数列を用いて、シーン中の物体の画像中の画素の画素値を発生する。 (もっと読む)


【課題】プログラムサイズの増大を抑え、多数の画素フォーマットの画像データをフレームバッファに描画する。
【解決手段】データ処理システム(1)は、データ処理ユニット(2)と、指定フォーマットと既定フォーマットに対応する変換情報を有する第1変換テーブル(17)と、逆変換情報を有する第2変換テーブル(18)と、画素演算された画像データが描画されるフレームバッファ(11)と、を有する。データ処理ユニットは、第1変換テーブルからリードした変換情報を用いて、指定フォーマットの画像データを既定フォーマットに変換し(S3〜S10)、変換した画像データを用いて画素演算する(S22)。データ処理ユニットは、第2変換テーブルからリードした逆変換情報を用いて、画素演算の結果とされる画像データのフォーマットを指定フォーマットに逆変換し(S23〜S30)、フレームバッファに描画する(S32)。 (もっと読む)


【課題】利用者が表示画像を見た際に実際の情景をそのまま見たような印象を与える表示画像を生成する。
【解決手段】透視投影コンピュータ・グラフィックス映像を構成する各要素部分の撮影位置からの距離(d)に応じた拡大率f(d)に基づいて各要素部分の大きさを変換し、大きさが変換された各要素部分により実空間で見た印象に近い映像を構成する。拡大率f(d)は一般的には、f(d)=exp((Ad)/(A+B(d−1)−C)とし、dが10m以下となる奥行きの画像の場合f(d)=dとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】検体の任意断層画像を高速に生成する。
【解決手段】異なる方向からのX線投影によって得られた複数のX線投影画像データのうちの一部を用いて低分解能で表現した検体120の簡易立体画像40を生成し、該簡易立体画像40を表示部上に表示する。表示された分解能の簡易立体画像40において任意の断層面を特定するための基準点44〜46をユーザが指定する。これらの基準点44〜46を通る平面として特定された断層面についての検体120の高分解能の任意断層面画像データが生成される。断層面指定のための立体画像を低分解能で生成いるためにその生成に必要となる情報量が少なく、処理は高速となる。 (もっと読む)


【課題】ポリゴン外郭線上においても正確なテキスチャーマッピングを行う。
【解決手段】ポリゴン頂点に定義した幾何座標値、テキスチャーマッピングアドレス等を線形に補間する。外郭線と画素との交差情報をFIFOメモリに出力する。外郭線情報を受け、x軸座標値と比較し補間中の点が外郭線上のものとすると、外郭線情報を読み出して、外郭線がグリッドと交差する点での、xあるいはy軸座標値、テキスチャーマッピング座標値および透視変換関係値を求める。外郭線上であっても、グリッド交差情報ではなく、隣接画素情報を用いてxy座標値間およびテキスチャー座標値間距離を計算し、さらにこれらをそれぞれ除算することによってポリゴン倍率やテキスチャー比率を求める。テキスチャーRAMアドレス発生器は、これらの計算結果を受け、最適なパターンを選択する。テキスチャー情報等により、補間点の輝度を決定する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータグラフィックス描画技術に関し、複数の遮光物体が乱立し、それぞれの半暗影(アンブラおよびペナンブラ部)が重なり合う映像を2パス方式の影生成法において描画するための手段を提供する。
【解決手段】幾何学的に近接する、あるいは階層的に構成された物体同士をグループ化して、グループ単位でそれぞれのシャドウバッファを割り当て、隠面消去法を用いてシャドウポリゴンを記憶し、ポリゴン内挿補間回路50で求めた座標値を光源系座標変換回路52で光源系座標値に変換し、これらと前記変換した光源系座標値とで比較器56にて、レンダリング点の位置関係を計算・テストして、遮光物体からレンダリング点までの距離を算出し、影であると判断された場合はそれぞれのバッファの情報を用いて判暗影の輝度を決定する。 (もっと読む)


【課題】交差領域の頂点列算出と重心計算の高速アルゴリズムと、その論理回路化を提供する。
【解決手段】任意角数の多角形の重心点を求めるため外郭線とグリッド辺との交点座標値と外郭線の傾きをアドレスとするメモリを用い、メモリには予めあらゆる交差条件を記憶して、前記領域の頂点列を出力する手段と、外郭線の頂点がグリッド内に位置する場合の直線の交点を計算する手段とを合わせて、任意角数の多角形頂点列を得る手段と、この頂点列を逐次受けて、パイプライン並列構造により、テキスチャーマッピング座標値、面法線、光源入射ベクトル、視線ベクトルなどのポリゴン頂点定義情報を含む重心点での値を高速に求めるそれぞれの手段をもって前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】所定の混合割合に従って合成処理した画像を高品質に形成する。
【解決手段】所定の混合割合に従って合成される所定の属性をもつ複数の画像要素のそれぞれについて、その混合割合の情報を含む画像情報を受け付ける受付部11と、複数の画像要素が重なる領域に関して、それらの画像情報が含む画素値の情報に基づいて、複数の画像要素それぞれの混合割合に応じた濃度に関する値を算出し、算出した濃度に関する値に基づいて複数の画像要素が重なる領域の画像要素の属性を設定するレンダリング処理部14と、を備える。 (もっと読む)


同一のシーンに対してキャプチャされた少なくとも2つの別個の画像ストリームを含む3D画像の色補正のシステム及び方法は、選択された画像ストリームの少なくとも一部の三次元特性を決定することを含む。三次元特性は、光反射特性及び表面反射特性、表面色、反射特性、シーンジオメトリなどを含む。次に、選択された画像ストリームの一部の外観は、決定された三次元特性のうちの少なくとも1つの値を変更することによって、さらに1つの実施形態では、像形成理論を適用することによって、修正される。次に、修正を、自動的にかつ/またはユーザ入力のいずれかにより、出力された3Dピクチャにおいてレンダリングする。様々な実施形態において、少なくとも2つの画像ストリームのうちの選択されたストリームに行われる補正を、画像ストリームの他方に自動的に適用することができる。
(もっと読む)


【課題】1画面内に複数の3次元物体が存在する画像についても2次元画像データに基づいて3D表現を簡易的に行うことができるようにする。
【解決手段】2次元画像記憶部1に記憶されている1以上の2次元画像データの中から、仮想カメラの方向に合った2次元画像データを選択し、選択した2次元画像データに基づいて、3D空間内において仮想カメラから見える画像を生成する画像生成部3を備え、画像生成部3は、3D空間内に直方体の仮想的な3次元モデルを配置する仮想モデル配置部11と、画像選択部2により選択された2次元画像データの画像平面を直方体の中に配置する画像配置部12とを備えることにより、直方体の中に配置される画像平面どうしの重なり具合が、直方体の3次元モデルの重なり具合に従うようにして、3次元物体が3D空間上で重なる部分も、2次元画像データによって適切に表現されるようにする。 (もっと読む)


【課題】仮想空間に配置された表示オブジェクトが破壊される画像を簡易な処理で生成する画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置201の記憶部202は、表示オブジェクトと伸縮オブジェクトの情報とを記憶し、置換部204は、判断部203により破壊されるべきと判断された表示オブジェクトと同じ大きさに、破砕オブジェクトを伸縮して生成した伸縮オブジェクトを記憶部202に追加し、当該表示オブジェクトを記憶部202から削除し、生成部206は、表示オブジェクトのポリゴンには設定されたテクスチャ画像を貼付し、伸縮オブジェクトのポリゴンには元の表示オブジェクトに設定されていたテクスチャ画像を貼付して画像を生成し、離間部205は、時間の経過とともに伸縮オブジェクトのポリゴンが互いに離間するように移動させる。 (もっと読む)


【課題】階層だてられているタイル状構造に基づくラスタライゼーションの方法を開示する。
【解決手段】ラスタライゼーションのアルゴリズムは、階層だてられた矩形もしくは区画におけるピクセルをラスタライズする。その方法は、複数のピクセルのタイルを追跡し、各タイルが有効であるどうかを判定するステップと、各有効なタイルを複数のサブタイルに分け、各サブタイルが有効であるどうかを判定するステップと、各有効なサブタイルを複数の四分の1のタイル(クワッド)に分け、各クワッドが有効であるどうかを判定するステップと、各有効なクワッドのピクセルを描画するステップと、を含む。これらの階層レベルの区画の有効性評価を並列で行う。 (もっと読む)


101 - 120 / 248