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Fターム[5B080DA07]の内容

イメージ生成 (11,603) | 描画演算処理 (1,023) | 算術演算 (918) | 加算、減算 (248)

Fターム[5B080DA07]に分類される特許

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【課題】光源を中心に複数の遮光物体が乱立した空間における影を描画する。
【解決手段】光源とポリゴン頂点とがなす水平角および垂直角、光源と頂点間の距離をそれぞれ頂点データとして定義し、これを補間回路40で内挿補間し、光源を中心とした空間を任意に分割してそれぞれにシャドウバッファ46を設け、シャドウバッファのアドレスとして前記水平・垂直角をそれぞれ縦横軸と定め、前記距離を水平・垂直角がアドレッシングするシャドウバッファに記憶する手段と、第二パスでは、視点座標系での頂点座標値と共に、第一パスで用いた前記水平角、垂直角および距離も再びポリゴン頂点データとして与え、それぞれを補間回路40で補間し、第一パスで記憶した光源とポリゴン頂点間の距離と、第二パスで得られた描画点での距離を比較回路47で比較し影の有無を決定し、これをスケール回路48においてシェーダー43で求めた輝度をスケーリングして影を生成する。 (もっと読む)


【課題】 PET、SPECTなど核医学診断等により得られたボクセル配列を少ない処理負荷で、好適に可視化することが可能なボクセル配列可視化装置を提供する。
【解決手段】 ボクセル配列可視化装置は、設定されたパラメータに従って視点角を算出し(S1)、ボクセル配列を3次元座標系へ配置した後(S2)、算出した視点角に従って回転を行う(S3)。さらに、視点角に対応して設けられた輝度フレームとZバッファを利用して、Zバッファ法によりボクセル配列の投影処理を行った後(S4)、陰影付加処理を行い(S5)、表示出力手段に合わせて階調変換を行う(S6)。 (もっと読む)


【課題】無駄な計算や無駄なメモリアクセスを抑えることのできる描画装置を提供する。
【解決手段】三次元グラフィックスを形成する三角形と直線との交点を求め、直線のうち、三角形内にある線分を求める。そして、線分上にあるピクセルを求め、これらのピクセルのみをメモリから読出し、描画処理するようにする。直線のうち、どの部分が三角形内にあるかは、エッジ関数を用いて判断する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大及び描画速度の低下を抑えつつ、ジャギーを目立たなくすることができる描画処理装置を提供する。
【解決手段】描画パラメータに基づいて、画像を構成する複数の画素によって構成された各描画ライン毎の描画領域を導出し、各描画ラインの画素毎に、画素領域に対する描画領域の占める比率及び描画領域の濃度に応じて画素の濃度を決定する。 (もっと読む)


【課題】表示品質の高い等高線状の線ポリゴンの描画方法を提供する。
【解決手段】まず、所定の平面との交差する頂点である交点を求める。次に、この交点を集めた後で、交点を距離によりソートを行う。次に、ソートされた座標情報のうち、1つの座標情報と近接する他の座標情報との中点をとって座標情報を更新する。次に、ソートした交点の座標に、視点又はカメラ方向のベクトルの座標を加算する。そして、ソートされ、ベクトルの座標が加算された交点の座標を基に、接続した線分を情報処理装置を用いて3次元CGとして描画する。 (もっと読む)


【課題】広角カメラの映像をシミュレーションに合わせてリアルタイムに出力可能なシミュレータを提供する。
【解決手段】動作指示の入力を受け付ける入力部2と、リアルタイムで仮想環境内の車両の位置および向きを算出する車両シミュレーション部3と、車両の位置および向きから車載広角カメラの視点位置および視方向を算出するカメラ状態算出部4と、車載広角カメラからの所定の視野をカバーする複数の中間投影面に対して、車載広角カメラの視点位置および視方向から前想環境を透視投影した複数の中間画像を生成する中間画像描画部と、予め記録された前記車載広角カメラのレンズ特性から生成されるパラメータに基づいて、複数の中間画像を変形合成することで、車載広角カメラの映像を生成する映像描画部とを含む広角カメラ模擬部5を備える運転模擬装置。 (もっと読む)


【課題】 グラデーションを有するオブジェクトのメッシュ符号化を行う場合に、メッシュの形状や数の決定をより効率的、且つ最適に行う為の技術を提供すること。更に、できるだけメッシュの歪みが小さくなるように代表点を設定する為の技術も提供すること。
【解決手段】 メッシュ生成部102は、オブジェクト領域を複数のメッシュに分割し、メッシュの各頂点について、位置情報、勾配情報、色情報を求める。メッシュ制御部103は、頂点の色情報と、頂点に対応するオブジェクト領域内の位置における色情報と、の差に基づいて、不要頂点を決定する。最適化部104は、不要頂点以外の要頂点の色情報と、要頂点に対応するオブジェクト領域内の位置における色情報と、の差を極小化するように、要頂点の位置情報、勾配情報、色情報を求める。 (もっと読む)


【課題】現実世界の中では現実物体が現実の照明を遮れば現実物体に影が生じるが、仮想世界の照明に対して特別な処理をしなければ、仮想CGにおいて現実物体に対する影は考慮されていないという課題があった。
【解決手段】現実世界で計測された観察者の位置と観察方向、および仮想世界における仮想光源と仮想物体の位置に基づき、仮想光源からの光を観察者が遮ることにより、観察者が観察する仮想物体の明るさが現実世界のように低減するように、仮想光源の輝度調整値を調整することで、現実感のある複合現実感提示システムを提供する。 (もっと読む)


医用画像ビューアアプリケーションは、グレースケール画像を処理し、かつインタラクティブに表示する。当該グレースケール画像は、より低いグレースケールレンジのために最適化されたプラットフォーム上でより高いグレースケールレンジ(ビット深度)を有する。
当該アプリケーションは、更にウインドウセンター及びウインドウ幅のユーザーによる選択に基づいてピクセル計算を提供する。 (もっと読む)


【課題】球面や自由曲面、凹凸のあるような様々な3次元形状の立体物の表面に、隙間無く、かつ、画像の欠落部分が無く、また曲面形状による画像の歪みが少なく画像が見やすくなるように、印刷物を貼付けできるようにする。
【解決手段】印刷する画像データや被印刷物の被印刷面の3次元モデルを作成、選択し、これに応じて複数の多角形の組み合わせによる仮想の多面体立体モデルを生成し、立体表面に貼付けした場合の画像の歪みを補正するための処理を行い、歪み補正された3次元曲面表面上の画像データを、仮想の多面体立体の表面に貼付け、これを複数の多角形領域に分割、分解して、2次元平面に展開された表面形状の2次元展開図を生成し、これに基づき2次元展開図形式の印刷用画像データを生成し、これを紙やフィルムなどの印刷媒体に印刷するようにする。 (もっと読む)


【課題】描画品質を維持して描画速度を向上できるベジェ曲線描画装置およびその方法を提供する。
【解決手段】制御点座標入力部10は、ベジェ曲線の制御点の座標を取得する。制御点間距離演算部11は、ベジェ曲線を表示する解像度の最小距離を単位として、ベジェ曲線の隣り合う制御点の間の水平方向の距離または垂直方向の距離のいずれか大きい方を、ベジェ曲線の制御点間について合計した和を含む値を、ベジェ曲線の長さの指標として算出する。分割数設定部12は、制御点間距離演算部11で算出したベジェ曲線の長さの指標に応じて、ベジェ曲線を分割して描画する場合の分割数を設定する。ベジェ分割頂点演算部16は、分割数設定部12で設定した分割数に従って、ベジェ曲線を分割した各部分の端点の座標を算出する。 (もっと読む)


【課題】ベクター画像を描画する際に輪郭情報の不整合を防ぎ、描画品質を向上するシステムを提供する。
【解決手段】輪郭生成回路104は、ベクターデータに基づいて、描画領域の走査線に沿って塗りつぶしを開始する開始画素および塗りつぶしを終了する終了画素を示す輪郭データを生成する。アウトラインバッファ106は、描画する画素ごとに輪郭データを記憶する。エラー判定部2は、アウトラインバッファ106に輪郭データを設定するときに、画素ごとのアウトラインバッファ106が輪郭データでオーバーフローするか否かを判別する。ピクセル位置移送部3は、エラー判定部2でアウトラインバッファ106が輪郭データでオーバーフローすることを判別した場合に、そのアウトラインバッファ106に設定できる数値を超える分の数値を、元のオーバーフローする画素に隣接する画素のアウトラインバッファ106の数値に加算して設定する。 (もっと読む)


【課題】 透明度属性を有する描画オブジェクトと、前記描画オブジェクトを描画する土台となる透明度属性を有するキャンバスとを含むページ記述言語を画像に変換処理する画像処理装置において、透明度属性が不透明でかつ描画オブジェクトが存在しない無用なキャンバスにメモリと演算処理が消費されてしまい、ページ記述言語の高速化及びメモリの利用効率が実現できない問題を解決すること。
【解決手段】 本発明の画像処理装置では、キャンバス毎の透明度属性を監視するキャンバスチェック部がキャンバスの透明度属性が不透明であり、かつ描画オブジェクトが存在しない場合には、該キャンバスを不用なキャンバスと判断して、アルファブレンド演算及び描画の対象から外すことにより、ページ記述言語からビットマップへの変換を高速化し、かつメモリの利用効率を高めた。 (もっと読む)


【課題】 テセレーションシェーダープログラムを実行するための改良されたシステム及び方法を提供する。
【解決手段】 グラフィックプロセッサを通して単一パスでテセレーションを実行するシステム及び方法は、グラフィックプロセッサ内の処理リソースを、異なるテセレーションオペレーションを実行するためのセットへと分割する。頂点データ及びテセレーションパラメータは、メモリに記憶されるのではなく、1つの処理リソースから別の処理リソースへ直接ルーティングされる。それ故、表面パッチ記述がグラフィックプロセッサに与えられ、そしてメモリに中間データを記憶せずに、グラフィックプロセッサを通して単一の非中断パスでテセレーションが完了される。 (もっと読む)


【課題】 画像処理装置において、透明度属性を有する描画オブジェクトと、前記描画オブジェクトを描画する土台となる透明度属性を有するキャンバスとの透明度属性のアルファブレンド演算処理を行う際に、必要な領域においてだけ演算を行うことにより演算処理の高速化とメモリの効率化を図る。
【解決手段】 本発明の画像処理装置では、描画領域情報算出部が描画オブジェクト及びキャンバスの描画される矩形領域の座標情報を算出して、該矩形領域内でのみアルファブレンド演算処理を行う方法により課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 画像処理装置において、ページ記述言語中に記載された描画オブジェクト描画の土台となる透明度属性を有するキャンバスがネスト化されている場合に、印刷又は表示のための中間言語に変換する際の適切な変換モデルを生成することと、前記ネスト化されたキャンバスの透明度属性の演算処理(アルファブレンド演算)を適切に行うこと。
【解決手段】 本発明の画像処理装置では、ネスト化されたキャンバス構造を有するページ記述言語を表示又は印刷のための中間言語に変換する際に、前記ネスト化構造を保持したままの中間言語に変換して、該中間言語を再帰呼出を用いたアルファブレンド演算部により演算を行うことにより課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 逆光状態である場合のオブジェクトの質感をリアルに表現することが可能なプログラム、情報記憶媒体、及び画像生成システムを提供すること。
【解決手段】 オブジェクト空間を所与の視点から見た画像を生成するためのプログラムであって、前記オブジェクト空間にオブジェクトと光源を配置するオブジェクト空間設定部と、第1テクスチャの色と第2テクスチャの色とを、当該第2テクスチャを構成するテクセルに対して設定された属性情報に応じて合成することによって、前記オブジェクトを構成するプリミティブの描画ピクセルの色を設定する描画色設定部としてコンピュータを機能させ、前記描画色設定部が、前記視点の向きと、前記光源の向きとに基づいて、逆光状態である場合には順光状態である場合に比べて前記第2テクスチャの色の合成率が大きくなるように、前記前記第1テクスチャの色と前記第2テクスチャの色とを合成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】仮想カメラの向きに正対するスプライトに対して、小さな処理負荷で光源に応じた陰影をつけるようにした画像生成システム、プログラム及び情報記憶媒体を提供すること。
【解決手段】オブジェクト空間を所与の視点CMから見た画像を生成するための画像生成システムである。この画像生成システムでは、視点CMの向きvvに正対するように配置されるスプライトSPを構成する複数の頂点のうち少なくとも2つの頂点に対して向きの異なる法線npが設定されており、頂点色設定部124が、各頂点に設定されている法線npの向きと光源LTからの光の向きlvとに応じて、当該各頂点の頂点色Cpを設定する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を膨大にすることなく、高速に描画画素範囲を算出することができる画像処理装置を提供。
【解決手段】描画演算装置10は、入力される描画位置や線幅を含む一連の描画命令に対して傾き演算モードで傾き算出部12で描画位置や線幅を基に、描画命令における傾き演算を実施して、傾きをメモリ18に保存し、基点算出部14で設定線分および平行線分の始点すべてを算出し、選択部16を介して、メモリ18に設定線分および平行線分の始点すべてを保存し、描画演算モードでメモリ18から保存したものを読み出し、加算部22で次ラインにおける設定線分および平行線分の始点を求め、描画算出部20で加算や大小比較により設定線分および平行線分それぞれの現ラインの始点、次ラインの始点から描画範囲を決定する。 (もっと読む)


【課題】より簡単なロジックで、高速に、線が途切れることのないライン描画方法を提供する。
【解決手段】始点と終点の座標値が入力されると、まず、それぞれの点が含まれるピクセルに設定されるダイアモンド枠内にあるか否かが判断される。そして、始点と終点で設定される線分の主軸を決め、ダイアモンド枠内か否か等によって決定される方法によって、始点と終点の位置を補正する。そして、補正後の線分の描画方向を判定し、補正前後で描画方向が同じか否かを判定する。描画方向が一致している場合にはピクセルを描画し、一致していない場合には、補正後の始点と終点の座標値の整数値を比較し、一致している場合はピクセルを描画し、一致していない場合には、非描画とする。 (もっと読む)


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