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Fターム[5B080DA08]の内容

イメージ生成 (11,603) | 描画演算処理 (1,023) | 算術演算 (918) | 乗算、除算 (236)

Fターム[5B080DA08]に分類される特許

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【課題】リアルタイムに雲が変化する様子を表現した高品質画像を生成する。
【解決手段】時間パターンとパーリンノイズのパターンとに基づいて雲の濃さを示すパターンを求める。パターン生成空間のどこを切り取るかを決めるパラメータとしてスケーリングパラメータが用意されており、スケーリングパラメータを利用してパターン生成空間上での広さが異なる複数の断面を取得して、各断面から得られる雲の濃さパターンを合成して1の合成パターンを求めている。複数の雲の濃さパターンを合成する際の合成の強さとして、各パターンに異なるパワーパラメータを乗算してから合成している。しきい値パラメータが用意されていて、しきい値パラメータに基づいて雲の濃さパターンの中から薄い部分をクランプすることでフィルタリングを行って雲の最終形状を決定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、デジタルカメラで手軽にデータどりができ、撮影時に対象物のデータ欠如があってもモデリングが可能な3次元モデリング装置を提供することにある。
【解決手段】 本発明のモデリング装置は、カメラ1のカメラパラメータを取得する第1の手段2eと、複数の写真画像に撮影された円柱の稜線を指定するための稜線指定手段2dと、複数の写真画像に撮影された1つの円柱に対して稜線指定手段2dによって指定された3本以上の稜線上の点から、該円柱に対応した既算出のパラメータから作成した仮想上の円柱を前記複数の写真画像に射影した稜線上の対応点までの距離の積算値が最小になる条件より、前記複数の写真画像を撮影したカメラ1のカメラパラメータおよび前記撮影された円柱をモデリングするための円柱パラメータを算出し、該カメラパラメータおよび円柱パラメータを用いて3次元の円柱モデルを生成するモデル生成手段2e、2fとを備える。
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【課題】陰関数形式で表現された三次元モデルの曲面から、穴などの欠陥が無く且つ正三角形に近い均一な三角形メッシュを生成可能とする。
【解決手段】a1.生成すべきポリゴンメッシュの節点を粒子と見なし、粒子間に働く力を斥力として設定すると共に前記曲面上に向けて働く力を重力として設定するステップ、a2.前記粒子が有する斥力及び重力のポテンシャルエネルギーを算出するステップ、a3.前記粒子の近傍点の位置に仮想粒子を配置し、仮想粒子が有する前記ポテンシャルエネルギーを算出するステップ、a4.当該粒子及びその近傍点に配置された前記仮想粒子のうち前記ポテンシャルエネルギーが最小の位置へ当該粒子を移動させるステップ、a5.各粒子の状態が安定状態に到達するまで前記ステップa2〜a4の処理を繰り返すステップ、a6.得られた粒子群のデータを基にメッシュを生成するステップを備える。 (もっと読む)


【課題】従来は頂点座標を入力順に結んで形状を求め、多角形のエッジと走査線との交点間を塗潰す処理であり、多角形のエッジと走査線との交点座標を保存するメモリが必要で、ハードウェア規模の削減に限界がある。また、多角形形状判定は外積演算で行うので計算量が多大で、高速描画が難しかった。
【解決手段】頂点ソート部が多角形の頂点座標を含む多角形の情報を入力して、頂点の中でY座標の小さいものから順に番号付けを行い、勾配算出部で頂点座標の順序に基づいて前記多角形の外周となるエッジの勾配を算出し、算出した勾配の大小関係に基づいて多角形の形状を多角形形状判定部で判定し、判定された多角形の形状に基づいて、描画開始点から左右2つのエッジについて勾配を順次加算して走査線との交点の座標をエッジ生成部が算出し、算出された走査線との交点間の塗潰し処理を塗潰し処理部が行う。 (もっと読む)


画像の色グラジェントのベクトル記述を生成する方法を説明する。画像は、画素アレイを有し、各画素は一つ以上の関連する色値を有する。画像は、隣接画素の間で少なくとも一つの色値が変化する、少なくとも一つのグラジェント領域をもつ。各グラジェント領域において、実質的に同じ色をもつ画素を有するパスを生成する(ステップ210)。線形パス(403)と円形パス(501)を説明する。パスに対して実質的な垂線を定義する一つ以上の制御点を判定する(ステップ220、230)。線に沿う点において代表色値を計算し、代表色から区分的線形色関数を生成する(ステップ240)。一つ以上の制御点と区分的線形色関数は、グラジェント領域の色グラジェントのベクトル記述を形成する。
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【課題】 レンダリングにより、表面に張り付けられた繊維の質感が十分に表現された二次元画像を生成する。
【解決手段】 パイル地などの繊維シートの構造データをコンピュータに入力し、シートを種々の曲率で曲げた場合の状態をシミュレートする。繊維シートを、パイルからなる上部レイヤーL1とこのパイルを植毛する下地となる下部レイヤーL2とに分け、上方から観察したときの各レイヤーごとの可視割合を、各曲率ごとに求める。繊維シートの各レイヤーを単独で上方から観察した状態を示す絵柄データをそれぞれ別個に用意し、仮想物体上にこの繊維シートをマッピングした状態のレンダリングを行う。物体表面上のサンプル点の反射光強度を求める際に、当該サンプル点における物体表面の曲率を求め、当該曲率に対応した可視割合に応じて、各レイヤーごとの絵柄データを合成して反射特性を決定する。 (もっと読む)


【課題】 ボリューム画像を含む複数の断層像を積み上げて積上げ三次元画像を得、これを任意の方向から見た二次元画像に陰影づけを行って三次元画像として構成する方法において、対象物内部を内視鏡で見ているような三次元画像を得る。
【解決手段】 中心投影により複数の断層像を投影面に投影するステップ11と、投影された各断層像の画素座標に、陰影づけアルゴリズムに従って画素値を与えて陰影づけするステップ12とを設ける。 (もっと読む)


【課題】効率的な内挿を有するグラフィックスエンジン
【解決手段】グラフィックスエンジンは、セットアップユニットと、レンダリングユニットと、を含む。前記セットアップユニットは、グラフィックス画像に関してレンダリングされる三角形の属性vを内挿するために用いられる係数A、B、及びCを計算する。次に、前記セットアップユニットは、前記係数A、B、及びCに基づいて圧縮された係数A、〜B、及び〜Cを導き出す。前記圧縮された係数は、2進小数点の左側にRの整数ビット及び前記2進小数点の右側にTの小数ビットを有する固定小数点フォーマットを有し、ここで、R>1及びT≧0である。Rは、属性vに関して用いられるビット数に基づいて選択され、Tは、画面寸法に基づいて選択され、R+Tは、係数A、B、及びCを表すために用いられるビット数よりもはるかに少ない。前記レンダリングユニットは、前記圧縮された係数A、〜B、及び〜Cを用いて前記属性vに関する内挿を行い、単純な(R+T)ビットの非飽和アキュムレータとともに実装することができる。 (もっと読む)


【課題】環境光に対して遮光物体も考慮し、またマッピング点と光源との距離を考慮した反射輝度分布と、描画空間全体からの拡散反射成分を実時間で求める。
【解決手段】グローバル空間に分布する光源を環境キューブ6面に射影し分布輝度を記憶して、ポリゴンの内挿補間により視線反射ベクトルを計算してキューブ面と交差する点を求めた後、キューブメモリから輝度を読出し、キューブ内空間の物体をキューブ6面にそれぞれを投影し、隠面消去法を用いてキューブ面からの距離を記憶するキューブ・シャドウポリゴンバッファを設け、内挿補間点とキューブ面間の遮光物体の有無を判定し、キューブ面からの輝度をマスクして、キューブ面および遮光物体から内挿点までの距離を用いて、キューブ面輝度をスケールして、キューブ面に参照点を複数定義して、これら参照点からの輝度を内挿点で積算し拡散光成分を求める。 (もっと読む)


【課題】パラメータ化された曲面のアイソトポロジックな集合をメッシュから生成する。
【解決手段】プロセスは、バレンス4の規則的頂点と、4とは異なるバレンスの不規則的頂点を備える頂点であって、面を定義するエッジによって結合された複数の頂点を有するメッシュを提供するステップを備える。提供されるメッシュは、例えば、メッシュを細分割したCatmull−Clarkである。メッシュは、少なくとも1つの頂点またはエッジ上の、デフォルト値で定義されたシャープネスの値をさらに有し、シャープネスは、メッシュによってモデル化された曲面の頂点またはエッジのアトラクティブネスを表す。言い換えると、シャープネスは、所定の細分割レベルでのそのままのメッシュと初期メッシュとの間の差異を測定する。プロセスは、少なくとも3つの異なる種類のパラメータ化された曲面を提供することをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】標準モデルの初期位置設定を高精度に行う技術を提供する。
【解決手段】領域抽出装置は、標準モデルを用いたモデルフィッティングを実行する前に、領域拡張手法により抽出対象物体を暫定的に抽出し、暫定的に抽出された抽出対象物体を基にして標準モデルの初期位置を決定する。これによれば、標準モデルの初期位置の容易かつ正確な決定が可能となり、モデルフィッティングによる高精度な領域抽出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】カメラ設定を適応的に推定し、或るシーンについて取得されるフラッシュ画像及び周囲画像の画質を高め、高ダイナミックレンジのフラッシュ画像を生成する。
【解決手段】様々な照明条件により照明されたシーンの一組の画像を取得する。コヒーレンスモデルを用いて、望ましくない反射及びハイライトに起因する画像勾配の成分を低減させる。フラッシュ画像と周囲画像の輝度比を用いて、深度が深くなるにつれて露出過多効果及び露出不足効果を低減するようにフラッシュ画像を修正する。一組の画像を合成して高ダイナミックレンジ画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】 一つの入射方向から得られた計測データから高精度の布のBRDFを効率的に生成できるようにして、高精度でかつ演算負荷の少ないシェーディング処理を可能にする。
【解決手段】 本発明は、仮想3次元空間に作成された仮想3次元モデルをレンダリングするための画像処理装置であって、仮想3次元モデルの任意の部位に対する仮想の入射方向と仮想の視方向を含むパラメータを設定するパラメータ設定手段203と、現物の布材料に対して入射方向を真上に固定して実測された基準異方性反射分布ρから得られた双方向反射分布関数(BRDF)に基づいて、仮想3次元モデルの任意の部位に対する仮想の入射方向及び仮想の視方向での鏡面反射成分を演算する演算手段204と、その鏡面反射成分を用いて仮想3次元モデルの任意の部位に対してシェーディングを行うシェーディング処理手段205と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】残像感の少ない画像を生成できる画像生成システム、プログラム等の提供。
【解決手段】 画像生成システムは、オブジェクトを描画して画像データを生成する描画部と、生成された画像データに対してオーバードライブエフェクト処理を行い、表示部に出力するための画像データを生成するオーバードライブエフェクト処理部を含む。オーバードライブエフェクト処理部は、第Kのフレームで生成された画像データIMKと、第J(K>J)のフレームにおいて生成されたオーバードライブエフェクト処理後の画像データIMODJと、α値αとに基づいて、IMK+(IMK−IMODJ)×αのαブレンディング処理を行うことで、オーバードライブエフェクト処理が行われた画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】Z値を利用した陰面消去処理を行って、同一平面上の複数の図形を重ね描きする際、両図形の同一ピクセルのZ値を共に同一値に演算して、描画図形の一部がピクセル単位で表示されたり、されなかったりする現象を防止する。
【解決手段】基準とする平面を指定し、この基準平面において、描画開始点のZ値と、そのZ値のX方向の傾きdZdxと、そのZ値のY方向の傾きdZdyとに基づいて、一意に、その基準平面上の各点のZ値を演算する。従って、同一平面上の複数の図形については、各点のZ値が等しく揃うので、Z値が等しい場合も図形の書き換えを行う設定としておけば、同一平面上の複数の図形において必ず後から描画したものが描かれることとなる。 (もっと読む)


【課題】 線端が直角形状の傾いた線を短い描画時間で描画可能にする描画装置を提供する
【解決手段】 始点位置と線幅を有する線描画コマンドを供給され,当該線描画コマンドに対応して線端が線方向に直角形状の線を描画する線描画装置において,当該線描画コマンドが描画する線の傾きに応じて隣接する複数の単位幅線の始点位置を求め,当該複数の始点位置に基づいて隣接する複数の単位幅線のビットマップデータを繰り返し生成する。線端が直角形状の線を描画する描画コマンドに対して,矩形をレンダリングする描画処理ではなく,隣接する複数の単位幅線のビットマップデータを生成する処理を繰り返す描画処理を行うことができる。したがって,特に破線の描画処理を多数の矩形レンダリング処理ではなく複数の単位幅破線描画処理により行うことができ,描画処理時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の関数式にそれぞれ対応する複数のグラフ間の関係を学習するのに効果的なグラフ表示装置を提供する。
【解決手段】1つの関数式について任意の項の係数または定数に変数Aを指定して任意の2つの関数式を入力すると、この2つの関数式間において判別式(D=b2−4ac)が計算される。「判別式」キー19dが1回目に操作入力されると(D>0)となる変数Aが算出されて該変数Aを代入した2つの関数式に対応する2つの交点座標P1,P2を有するグラフG1,G2が表示され、2回目に操作入力されると(D=0)となる変数Aが算出されて該変数Aを代入した2つの関数式に対応する接点座標Pを有するグラフG1,G2が表示され、3回目に操作入力されると(D<0)となる変数Aが算出されて該変数Aを代入した2つの関数式に対応する何れの交点も接点も有さないグラフG1,G2が表示される。 (もっと読む)


【課題】グラフィック・オブジェクトを、複数のスキャン・ラインと各スキャン・ライン上の複数の画素位置とを有するラスタ画素画像にレンダリングする方法、装置を提供する。
【解決手段】元側画素の色と不透明度値と、目的側画素の色と不透明度値を合成するにおいて、(j)元側画素と目的側画素の各々の色と不透明度値を正規化して、完全に不透明な領域と、他の完全に透明な領域の少なくとも2つの領域を定義し、(k)目的側画素の領域が元画素の領域に直行して交差し、3つの交差領域の各々に対して、(i)目的側画素の外の元側画素、(ii)元側と目的側画素の交差部、(iii)元側画素の外の目的側画素なる不透明度値を派生し、(l)元側画素と目的側の交差色値を所定のラスタ演算に従って合成された画素値の不透明度成分として決定し、(m)所定のラスタ演算と、上記(i)〜(iii)を用いて表される選択された色−不透明度の積の和を用いて、合成された画素値の不透明度成分を決定する。 (もっと読む)


【課題】 前進差分法を利用して曲線の太線を描画するにあたり、単純な演算によって微小線分の接続点に隙間が生じない太線を高速に描画できる図形描画装置を提供する。
【解決手段】 曲線の情報を入力し、線幅を有する太線の曲線の描画開始位置に関する初期パラメータを算出する前処理部1と、曲線の情報に基づいて描画対象の曲線を特定し、初期パラメータによる描画開始位置から当該曲線を微小線分毎に分割して各微小線分の端点の座標を算出する曲線分割部2と、曲線分割部2が算出した各微小線分の端点に基づいて微小線分間の接続点における法線を決定し、当該法線上にあって曲線の太線の輪郭線に位置する点を順次算出する接続法線決定部3と、接続法線決定部3が算出した曲線の太線の輪郭線に位置する各点に基づいて、曲線の太線の描画データを生成する太線生成部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 フレームバッファを用いずに、簡単な演算処理によって、表示走査に合わせて適切な幅を持たせた曲線を描画できるようにする。
【解決手段】 座標演算手段2は、入力された原曲線の数式から、描画すべき座標を算出する。傾き演算手段3は、原曲線の接線の傾きを算出する。水平幅付け手段4は、原曲線に対して水平方向に幅を持たせる演算を行う。垂直幅付け手段5は、原曲線に対して垂直方向に幅を持たせ、水平方向のベクトルに変換する演算を行う。選択手段6は、傾き演算手段3で算出した接線の傾きによって、水平幅付け手段4の演算結果を使用するか、垂直幅付け手段5の演算結果を使用するかを切り替える。出力手段8は、表示画面の走査に合わせて各画素の画像信号を出力する。これにより、原曲線に対して幅を持たせた曲線の描画が可能となる。 (もっと読む)


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