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Fターム[5B080EA00]の内容

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Fターム[5B080EA00]に分類される特許

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【課題】 線画部分と黒塊部分の混在した2値画像に対し、線画部分は細線化して線芯(ラインアート)ベクトル処理し、黒塊部分は、輪郭(アウトライン)ベクトル処理をする、部分ラインアート処理(ラインアート処理と輪郭ベクトル処理の混在)を可能とする方法及び装置、プログラムを提案する。
【解決手段】 処理対象とする画像を獲得する工程と、対象画像を線画として処理する細線の幅を得る工程と、前記細線の幅に基づき、輪郭(アウトライン)ベクトル処理対象部分と線芯(ラインアート)ベクトル処理対象部分とを抽出する工程と、前記輪郭(アウトライン)ベクトル処理対象部分に対して輪郭(アウトライン)ベクトル処理を加える工程と、前記線芯(ラインアート)ベクトル処理対象部分に対して線芯(ラインアート)ベクトル処理を加える線工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】境界線と画素とで囲まれる面積を正確かつ高速に算出することができる。
【解決手段】表示領域に設けられたx,y軸方向に従って配置された画素の辺と交点を有する境界線の両端の2点が入力されて(S11)、境界線がx軸またはy軸と平行であれば、境界線と画素とで囲まれる方形の面積が出力され(S14)、境界線がx軸またはy軸と平行でなく、さらに、等間隔の交点のうち隣接する交点間に辺と別の交点が無ければ、境界線と1つの画素とで囲まれる四角形の面積と(S18)、別の交点が有れば、境界線と1つの画素とで囲まれる三角形の面積と(S19)、境界線と2つの画素とで囲まれる四角形の面積と(S20)、境界線と2つの画素とで囲まれる四角形から三角形を除いた多角形の面積と(S21)が、出力される。 (もっと読む)


【課題】 ベジエ曲線の長さを算出する際の演算量を低減させる画像処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 入力手段から設定されたベジエ曲線に関する始点、制御点及び終点の各位置情報に基づいて、始点と終点とを、その始点に近い制御点から順に線分で結んで得られる第1の折れ線の長さを算出し、始点と終点とを結んだ線分の長さを算出し、第1の折れ線の長さから、ベジエ曲線をド・カステリョのアルゴリズムに基づき2分割して得られる第1のベジエ曲線及び第2のベジエ曲線であって、これらのベジエ曲線に基づく第2の折れ線の長さ及び第3の折れ線の長さの和、を引いた値が所定値未満の場合に、ベジエ曲線の長さを、第1の折れ線の長さと線分の長さの平均値として出力するベジエ曲線長計算部210gを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】線分列をより本数の少ない線分で近似する直線近似を行う場合に、従来技術では道路形状の特徴を維持した直線近似ができなかった。本発明では、元の線分列の形状特徴を維持しつつ、より単純化した線分列で表現することを課題とする。
【解決手段】2つ以上の線分が接続している接続点において、線分の方向が大きく変化しているかを調べ、大きく変化している接続点においては、その点を残すようにして直線近似を行う。すべての線分を方向によってグループに分けし、接続点においてどのグループの線分とどのグループの線分が接続しているかを調べる。線分が同じグループに属する場合は方向の変化が少ないとみなす。隣り合うグループに属する場合も変化が少ないとみなす。それ以外は方向の変化が大きいとみなす。 (もっと読む)


【課題】多様なシステムへ対応する際のメンテナンス性に優れ、アプリケーションの要求に応じて描画処理をダイナミックに変更することが可能な図形描画システムを提供する。
【解決手段】例えば、図形描画システム10をデバイス非依存部11とデバイス依存部12から構成する。デバイス依存部12は、複数の描画関数からなる描画関数群120を含み、各描画関数は、システムが実装されるハードウェアの仕様に応じてサーフェス操作処理部111に対して画素書き込みを行うプログラムである。デバイス非依存部11は、描画関数テーブル114aを含み、この中にはアプリケーション13からの描画要求と前述した描画関数を示すポインタとの対応関係が設定されている。描画要求が受けた際には、この描画要求に対応するポインタを描画関数テーブル114aから取得し、このポインタに対応する描画関数をデバイス依存部12に対してコールする。 (もっと読む)


【課題】 不定形の線状要素を多数配置してなる画像について、線状要素の密度分布を全体的に違和感が生じないように修正する。
【解決手段】 線状要素L1〜L5を構成する黒画素と、背景部分を構成する白画素とを有する原画像について、L5の左方に存在する隙間領域に、既存の線状要素L1の一部をコピーし、新たに線状要素L1bを追加することにより、密度分布の均一化を図る。そのために、まず、原画像の個々の白画素について、それぞれ最近接黒画素に対する距離を求め、各距離値を画素値としてもつ距離画像を生成しておく。そして、原画像全体を下方向に所定ピッチだけシフトさせたシフト画像を生成し、シフト画像上の黒画素のうち、対応する距離画像上の画素値が所定値を超える画素をコピー対象画素と定め、当該コピー対象画素からなる線状要素L1bを原画像上にコピーすることにより密度分布の修正を行う。 (もっと読む)


【課題】度数分布グラフに於いて、1つの注目要素が属する区画内に、それの降順または昇順位置を明示する。
【解決手段】1つの注目要素が属するグラフ区画について、これに含まれるすべての要素を昇順または降順に並べることにする。その結果から、注目要素の順位を割り出し、グラフ区画にその位置を記号等で明示する。この際、グラフ区画に順位についての目盛り線を引くことにより、注目要素の占める位置が更に明確となる。 (もっと読む)


【課題】案内経路ポリゴンを前記道路ポリゴンデータに基づいて生成して端末装置に配信し、端末装置が容易に道路および案内経路を正しく3次元表示できるようにする。
【解決手段】経路探索サーバ30は、探索用ネットワークデータ317と、ポリゴンデータベース318と、経路探索手段316と、案内経路データ作成手段314と、配信データ編集手段313と、を備え、経路探索手段316は、端末装置からの要求に応じて探索用ネットワークデータ317を参照して高さ情報を持たない平面状の2次元案内経路を探索し、案内経路データ作成手段314は、ポリゴンデータベース318に蓄積された道路ポリゴンを参照し、当該道路ポリゴン上に3次元案内経路を作成して3次元の案内経路ポリゴンを作成し、端末装置に配信する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、図形描画プログラム、方法及び装置に関し、複数の評価項目における複数の評価対象をそれぞれ識別する必要があるグラフやチャート等の図面において評価得点が重なった場合でも全ての評価対象の視認性を向上することを目的とする。
【構成】コンピュータに、複数の評価対象について複数の評価項目毎の得点を線で繋いで表す図形を描画させる図形描画プログラムであって、評価項目毎に、該評価項目における評価対象の得点の描画位置を、隣接する評価項目での評価対象の得点に応じ重ならないよう調整する描画位置調整ステップを実行させる。 (もっと読む)


【課題】3次元物体の形状の把握が容易な、輪郭線,稜線,及び/又は相貫線の描画方法を提供する。
【解決手段】描画する3次元物体の各面にそれぞれ異なる面識別情報としての面IDを付与し、その上でそれぞれ異なる面IDが付与された3次元物体の形状情報に対して隠面処理を施して、3次元物体の画像情報を生成した上で、この画像情報における画素の面IDを判断の材料として、この3次元物体の輪郭線,稜線及び/又は相貫線を表す画像情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】ページ水平方向の走査による該辺情報データ量を減少させ、上記のような、画像を水平方向に走査線単位で辺情報を抽出しながら処理を行う処理をさらに高効率にする。
【解決手段】ページ記述言語やそれから生成される中間言語による画像に対して、水平方向に走査線単位でオブジェクトの辺情報を抽出しながら陰線処理を行う処理方法であって、上記処理は、ハッチングオブジェクトが存在した場合にハッチングラインが水平方向になるように画像を回転して処理する工程と、画像の回転を元に戻して出力する工程とを有することを特徴とする画像処理方法等を提供する。 (もっと読む)


【課題】 厚みの薄い形状など、複雑な形状を境界とする場合にも容易に境界形状データの生成を可能にする為の技術を提供すること。
【解決手段】 複数の領域が設定された2次元仮想平面を分割した矩形領域のうち、設定された領域同士の境界部分を含む境界矩形領域を所定数の領域に分割し(S508)、分割領域を構成する各頂点について分割領域内の境界部分との位置関係を求め、分割領域を構成する頂点若しくは稜線と、分割領域内の境界部分との交点位置を求め、上記位置関係、及び上記交点位置を用いて、分割領域内で設定された領域に属している部分、属していない部分を特定することで、分割領域が、予め作成された複数種のパターンのうち何れのパターンに相当するのかを決定する(S505)。 (もっと読む)


【課題】 ブロックオブジェクト間を結線する線オブジェクトとしての線が重複する場合に、表示スペースを増やすことなく描画作業を高効率化でき、結線の識別が容易で、ブロックオブジェクト間の結線状態を容易に視認、識別することができるオブジェクト描画装置、オブジェクト描画方法、コンピュータプログラム、および記録媒体を提供する。
【解決手段】 オブジェクト描画装置1は、CPU2と、ブロックオブジェクトおよび線オブジェクトの描画を行う描画部9、コンピュータプログラムを記憶するプログラム記憶部10、コンピュータプログラムを外部から読み取る記録媒体接続部11、機能を実現する手段(機能実現手段)としてのオブジェクト情報取得部3、結線情報抽出部4、重複ルート抽出部5、描画順決定部6、線種情報保持部7、線種選択部8とにより構成してある。 (もっと読む)


【課題】 改良した図形編集技術を提供する。
【解決手段】 本発明によれば、図形を編集する場合に、パスに対するパス定義を発生し、該パスの交差に基づいて該パスのサブパスの複数個のサブパス定義を発生し、該サブパス定義を該パス定義と関連付け、編集ツールを使用して該パスの交差を修正し、且つ該パスの修正した交差に基づいて該パスのサブパスの複数個の修正したサブパス定義を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 角度が45度近辺の斜線を常に一定幅で印刷でき、画質の高い印刷画像が得られるようにする。
【解決手段】 パス処理部3で座標の位置指定を行った線画のパス情報を、パス管理部4に渡し、パス管理部4でパス情報を記憶・管理する。45度線判定部5は、印刷すべきパス情報の中に斜線があった場合、その斜線が水平軸又は垂直軸から45度を中心として前後一定範囲内の角度を有するか否かを判定する。そして、一定範囲内の角度の斜線であれば、そのパス情報を45度線近似部6に渡す。45度線近似部6は、受け取った斜線のパス情報を全て45度の斜線に固定して線描画処理部7に渡す。そのようにして、水平軸又は垂直軸から45度を中心として前後一定範囲内の角度を有する斜線を全て45度の斜線として描画処理する。 (もっと読む)


【課題】 スプレッドシートセルを評価するファシリティを提供する。
【解決手段】 ファシリティは、スプレッドシートセル内に格納されている関数呼び出しを読み出す。関数呼び出しで、任意の幾何学的経路および規定された経路に対し実行される演算を規定する。ファシリティは、規定された経路に対し規定された演算を実行し、それによって生成された1つまたは複数の値をスプレッドシートセルの評価された値として規定する。 (もっと読む)


【課題】 地紋見出し作成においてどのような直径の指定に対しても完全に内接する内接円を描画する。
【解決手段】 矩形サイズを入力し、内接円を指定して入力処理する情報入力処理手段Aと、矩形のサイズの奇数、偶数を判別する判別手段Bと、サイズが奇数の場合には1つの中心点を、偶数の場合には2つの中心点をそれぞれ求める中心点算出手段Cと、決定した1つ又は複数の中心点のそれぞれの座標を中心として短辺から半径を算出して内接する円の一部又は全体を描画する描画処理手段Dと、を備える。 (もっと読む)


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