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Fターム[5B080EA00]の内容

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Fターム[5B080EA00]に分類される特許

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【課題】本発明は、描画時間を自動最適化する新規な画像形成装置、方法及びプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の画像形成装置におけるレンダラー切替制御部は、未処理の中間データについてHW描画不可コマンドの有無を検出し、検出したHW描画不可コマンドまでに存在する全ての描画コマンドをソフトウェアで描画するのに要する第1の時間を予測する手段と、検出したHW描画不可コマンドまでに存在する描画コマンドについてハードウェアとソフトウェアで描画するのに要する時間であって、レンダラー切り替えに伴うオーバーヘッドを含む時間である第2の時間を予測する手段と、第1の時間が第2の時間より大きい場合に、当該描画コマンドについてハードウェアとソフトウェアで描画させる手段と、第1の時間が第2の時間より大きくない場合に、当該描画コマンドをソフトウェア・レンダラーに描画させる手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】複数のデクセルのセットによって表されるモデル化ボリュームを設計するための改良型解決法を提供する。
【解決手段】改良型解決法には、複数の始線に基づくモデル化ボリュームを表す複数のデクセルの初期セットをスカルプチャ生成するステップS10と、複数の始線を精緻化することによって複数の新しい線を提供するステップS20と、スカルプチャ生成プロセスを経た後の、複数の新しい線に基づくモデル化ボリュームを表す複数のデクセルの新しいセットを決定するステップS30が含まれている。この方法によれば、複数のデクセルのセットによって表されるモデル化ボリュームの設計が改善される。 (もっと読む)


【課題】グラフの視認性を向上することのできる画像処理装置、画像形成装置、画像処理装置の制御方法、および画像処理装置の制御プログラムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、原稿の画像を取得し(S1)、取得した原稿の画像から、グラフと、グラフの成分を説明する凡例とを検出する(S3)。画像処理装置は、検出したグラフの成分と凡例との濃度または線幅を検出し(S9、S11)、検出した濃度または線幅に基づいて、グラフの成分の濃度または線幅と、凡例の濃度または線幅との差を算出する(S13)。画像処理装置は、算出した濃度差または線幅差を用いて、グラフの成分と凡例とを関連付ける(S15)。 (もっと読む)


【課題】クラックや重複を含む3次元形状モデルから画像上でエッジとして観察される3次元ラインの抽出精度を向上する。
【解決手段】3次元モデルを保持する保持部と、3次元モデルの位置および姿勢を入力する位置姿勢入力部と、3次元モデルから3次元モデルを構成する線分を選択する選択部と、対象物体の位置および姿勢に基づいて、3次元モデルを構成する線分および面を、3次元モデルまでの奥行き情報が各画素に保持された2次元画像上に、投影線分および投影面として投影する投影部と、選択された線分から、投影線分のうち2次元画像上で重複する線分を、1つ残して削除する削除部と、選択された線分であって、削除された後の線分から、奥行き情報に基づいて、2次元画像上において対象物体の特徴を示すエッジとなる線分を抽出する抽出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ラスタ画像からベクトル画像へ変換する際に行う関数近似において、変曲点の接線方向をそろえたい場合であっても、都度傾きの変化量を計算することによる処理を複雑化せずに簡易に行う。
【解決手段】変曲点の接線方向を適応的に判定して決定する。このとき、ラスタ画像から得られる座標点列からアンカ点と、その点の性質を表す属性を共に抽出し、変曲点に属する属性を持つアンカ点の接線方向を前後で揃える。 (もっと読む)


【課題】線分を途切れた線分(点線)として表現することなく、視覚的な品質を向上し得る画像処理装置を提供する。
【解決手段】描画情報に含まれる直線、又は複数の直線の接続により構成される曲線を示す各線分を抽出し、抽出した各線分に含まれる各直線部分を抽出する直線領域抽出し、抽出した各直線部分の傾斜角及び線幅に基づいて該直線部分を構成する各画素間において、各画素間に隙間がある場合には該隙間を埋めるべく画素を補間する必要があるか否かを判定し補間要と判定すると、画素の数を算出し、直線部分を構成する各画素に対応する各画素データを生成し、算出した補間すべき画素の数に基づいて、生成した各画素データに対し各補間画素データを生成する補間画素データして、生成した各画素データと、生成した各補間画素データとに基づいて各線分を示す画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】
描画装置の追従遅れを考慮して描画順を最適化する描画順決定装置を提供する。
【解決手段】
一又は複数の連続的な線分と他の一又は複数の連続的な線分を描画する間に描画を行わない空走区間を設け、媒体に一又は複数の線分を含む描画対象を描画する描画順を決定する描画順決定装置であって、描画対象を描画するための描画情報に基づき、媒体に描画対象を描画する描画位置を決定する描画位置決定部と、描画情報又は描画位置に基づき、描画対象に含まれる線分と、線分に連続する空走区間を表す空走線分との方向変化度合を演算する方向変化度合演算部と、方向変化度合に基づき、一又は複数の連続的な線分の描画終了点において当該線分に連続する空走線分の空走を待機する待機時間、又は空走線分に連続する一又は複数の連続的な線分の描画開始点において当該空走線分に連続する線分の描画を待機する待機時間を設定する待機時間設定部とを含む。 (もっと読む)


【課題】 2次元グラフをベースに3次元グラフの機能をも兼ね備えたトレンド分析装置の表示方法を提供する。
【解決手段】 トレンド分析画面100上にグラフを表示するワークエリア101と、このワークエリア101の1辺に隣接するスクロールバー110とを表示し、トレンドデータベース23からX軸分析項目151とY軸分析項目152とZ軸分析項目153を読み込み、ワークエリア101にX軸分析項目51とY軸分析項目152により2次元グラフ200を生成し、予め設定されるZ軸分析項目153のソート条件に基づいて、前記スクロールバー110での移動指示に伴って順次Z軸分析項目153に対応するX軸分析項目151とY軸分析項目152の2次元グラフを前記ワークエリア101に生成する。 (もっと読む)


【課題】複数の図形要素のベクトルデータである入力データをランレングスデータである出力データに変換する際に、滑らかな描画が可能となるランレングスデータを生成する。
【解決手段】傾斜辺8910を有する図形要素を部分ランレングスデータに変換する際に、まず、分割直線801により区切られた単位領域800毎に、描画画素802に対する図形要素の占める割合に従って図形濃度および背景濃度が付与される。次に、傾斜辺8910と分割直線801との2つの交点803が求められ、交点803の間の中央位置804が求められる。中央位置804から一定の範囲の描画画素802には、図形濃度および背景濃度に代えて中間濃度が付与され、複数のランレングスの配列である多階調の部分ランレングスデータ8911,8912が生成される。これにより、感光材料上において、ジャギーの発生が抑制された滑らかな傾斜辺8910の描画が可能となる。 (もっと読む)


【課題】部分復号化及び復号化中の漸進的なレンダリングを可能にするように階層形式でパスを符号化する方法を提供する。
【解決手段】パスは、各々が描画の元の部分に対応する元の描画コマンドの元のシーケンスから構成される。符号化方法は、縮小シーケンスを取得するために描画の対応する元の部分の幾何学的近似に従って少なくとも1つの元の描画コマンドを近似描画コマンドに変換するステップE230と、縮小シーケンスを符号化縮小シーケンスに符号化するステップE250と、縮小シーケンスと元のシーケンスとの間の差分を表す復元情報セットを符号化するステップE260とを備える。 (もっと読む)


【課題】対になった2つの変数をもつ複数のデータに対して、その散布図におけるデータ点の分布領域を確率楕円とは異なる方法で描画する。
【解決手段】対になった2つの変数をもつ複数のデータを選択する。そのデータの散布図上に複数の任意の点を設定する。設定した任意の点ごとに、その任意の点から最大距離にあるデータ点を求め、それらのデータ点をデータ点分布の代表点として選定する。それらの代表点を結線して分布領域表示線を描画する。 (もっと読む)


【課題】複数線から1本のポリラインを生成するポリライン生成方法及びポリライン生成システムを提供する。
【解決手段】ポリライン生成方法は、二次元平面上の複数線の入力を受け付け、受け付けた複数線の各々に対応し二次元座標で表される入力線データを入力受付順に入力線記憶部22に記憶し、記憶した複数の入力線データの各々に対して入力線データに対応する線上の位置に第1の間隔より小さい間隔で点を補完して点群を生成し、最初に記憶された入力線データの始点を検索基準点にしてその直近に位置する入力線データの点の方向に第1の間隔より大きい第2の間隔の範囲を指定して範囲内の点群の重心を算出し、その重心を記憶し、その重心を除く第2の間隔の範囲内の点群を削除し、その重心を検索基準点にして第2の間隔の範囲内の点群がなくなるまで重心算出から点群削除までの処理を繰り返し、記憶された重心の点列をつないで1つのポリラインを生成する。 (もっと読む)


【課題】予め登録する必要がなく的確に隠線を判定することができ、しかも従来例に比較して高速で隠線判定処理を行う。
【解決手段】少なくとも上部品と下部品を含み、各部品を配置して設備図面を作成し、上部品の直下の下部品について隠線判定を行う情報処理装置において、各部品の図形を線分に展開して個々の下部品の図形の線分(線分からの延長線も含む。)と上部品の全図形の交点を計算し、上部品の図形と下部品の図形の交点が存在した場合に下部品の図形の始点側、終点側の両側に対して、上部品との交点が存在するかどうかを調べ、始点側又は終点側に交点が存在しないときにその点を隠線の境界と判断することにより隠線を判定する。 (もっと読む)


【課題】
濃淡を含む線画の彩色に際して基線を認識し、その基線からはみ出すことなく彩色する。
【解決手段】
本発明の方法は、線画を含むある領域に対するストロークを受け付けるステップ(S302)と、ストロークされた領域を二値化表現に変換し、線画を構成する線を細線化するステップ(S303)と、グループを定めるステップ(S304)と、始点及び終点を定めるステップ(S304−2)と、枝を削除するステップ(S306)と、コストを求めるステップ(S307)と、前記コストに基づいて、最小コストの線を探索するステップ(S308〜S312−2)と、選択範囲化するステップ(S313)と、彩色するステップ(S314)とを含む。 (もっと読む)


【課題】ベクトルデータが解像度依存のデータを含むものであったとしても、ネットワーク上のどの機器から出力しても劣化のない品位の解像度でベクトルデータを生成すること。
【解決手段】ベクトルデータをスプールする場合、MFP1は、PC2からデータ処理解像度の関する解像度情報を含むPDLデータを受信すると、該解像度情報を解析して、画像形成装置にて解像度依存の処理を行う際の処理解像度を決定する(S1502〜S150)。次いで、ベクトルデータを生成する際に、解像度依存の処理が必要な場合に、上記決定された処理解像度に基づいて解像度依存の処理を行う(S1510)。 (もっと読む)


【課題】グラフ表示機能を有する電子機器であって、グラフと角度の関係を分かり易く表示すること。
【解決手段】グラフ表示機能を有する電子機器は、グラフを表示する角度の範囲を記憶しており、式を記憶した角度の範囲でグラフ化して表示した後、グラフについてトレースを実行する場合、前記記憶された角度の範囲に対応する線分をグラフと別に表示して、グラフのトレース位置に対応する角度を当該線分上に識別子で表示するようにした。したがって、表示されたグラフと角度の関係を分かり易く表示することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】輪郭線を施すトゥーンオブジェクトとノントゥーンオブジェクトとの重なり部分を自然に表現した画像を生成する。
【解決手段】仮想3次元空間に存在するオブジェクトのうちのトゥーンオブジェクトだけを透視変換し、トゥーンオブジェクトの画像データと深度データとを画素毎に処理バッファ163aに書き込む。透視変換により得られた深度データと法線データに基づいてトゥーンオブジェクトの輪郭を検出し、輪郭線データを深度データとともに画素毎に処理バッファ163cに書き込む。ノントゥーンオブジェクトを透視変換すると、ノントゥーンオブジェクトがトゥーンオブジェクトの前面にある画素では処理バッファ163aの画像データ及び深度データが更新される。処理バッファ163cの輪郭線データを処理バッファ163aの画像データに合成してフレームバッファ112に書き込むが、互いの深度データが異なる画素の輪郭線データは書き込まれない。 (もっと読む)


【課題】トゥーンオブジェクトに自然な輪郭線を付すとともに、ハッキリとしたトゥーン表現を行う。
【解決手段】仮想3次元空間に存在する各トゥーンオブジェクトには、仮想3次元空間を透視変換するための仮想カメラの視点からの距離(または仮想スクリーンからの距離)が所定の基準距離(Db)であると仮定した場合に仮想スクリーン上に投影される各トゥーンオブジェクトの基準サイズに応じて定められた基準幅402が設定されている。各トゥーンオブジェクトの輪郭線の線幅(W)は、視点303から各トゥーンオブジェクトの基準点までの距離(D)と、ゲームの状況に応じて定められる係数(a)とに従って、W=RNDUP(a×Eb×Db÷D)と算出される。但し、RNDUPは、小数点以下を切り上げて整数化することを示す関数である。 (もっと読む)


【課題】透視変換により生成される画像において複数のトゥーンオブジェクトが重なり合っている場合に、重なり合う部分の輪郭線を違和感を感じさせずに描画する。
【解決手段】トゥーンオブジェクトA(輪郭線の線幅3)に対して、トゥーンオブジェクトB(輪郭線の線幅1)が仮想スクリーンに近い位置で重なっている。トゥーンオブジェクトAに含まれる各画素を対象ピクセルとし、対象ピクセルから本来の線幅分シフトした位置にある画素が判定ピクセルとして設定される。判定ピクセルの深度データと線幅データとが何れも対象ピクセルよりも小さければ、対象ピクセルの線幅データが判定ピクセルの線幅データに再設定されるとともに、対象ピクセルから再設定された線幅分だけシフトした位置の画素に判定ピクセルが再設定される。対象オブジェクトの深度データが判定ピクセルの深度データよりも小さくなければ、対象ピクセルに対して輪郭線データが書き込まれる。 (もっと読む)


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