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Fターム[5B080FA02]の内容

イメージ生成 (11,603) | 表示制御 (3,181) | カラー表示 (826)

Fターム[5B080FA02]に分類される特許

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【課題】低い計算コストで複数のZ値を圧縮し、複数のZ値を示す圧縮データをZバッファに格納することができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、3次元空間における奥行き方向の位置を示すZ値を記憶するためのZバッファを用いて、3次元空間のポリゴンを2次元平面の画像として描画する画像処理装置であって、ポリゴンを示すポリゴンデータから、ポリゴンの描画領域における複数の画素に対応する複数のZ値を生成する生成部1101と、奥行き方向に沿う予め定められた視線方向を示す視線データと、ポリゴンデータとを用いて、複数のZ値を圧縮するか否かを決定する決定部1102と、複数のZ値が圧縮される場合、複数のZ値から代表Z値を決定し、決定された代表Z値を複数の画素に関連づけてZバッファに格納する格納処理部1103とを備える。 (もっと読む)


【課題】医用画像を適切に表示することができる画像処理システム及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、第1画像生成部と、第2画像生成部と、表示制御部とを備える。前記第1画像生成部は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことで、第1画像を生成する。前記第2画像生成部は、前記ボリュームデータに対してレンダリング処理を行うことで、前記第1画像と立体感の異なる第2画像を生成する。前記表示制御部は、表示部の表示面内で指定された指定領域及び該指定領域を除く背景領域のそれぞれに、前記第1画像及び前記第2画像のそれぞれを表示するように制御する。 (もっと読む)


【課題】数値データに基づいて表示したグラフ、表示させる場合に、グラフと数値データの相互関係を視覚的に容易に把握できるようにする。
【解決手段】グラフ表示装置は、数値データに基づいて表示されたグラフの色を変更するグラフ色変更手段と、前記グラフ色変更手段によって変更された色を当該グラフに対応した数値データに反映させて数値データの色を同様に変更する数値データ色変更手段とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】狭窄の診断に供する情報を生成することが可能な医用画像処理装置を提供する。
【解決手段】抽出部3は、複数のボリュームデータのそれぞれから、心臓の形態を表す第1データを抽出し、さらに、造影剤が流入した冠動脈の形態を表す第2データを抽出する。抽出部3は、第2データを利用して複数のボリュームデータのそれぞれから、冠動脈の形態を表す第3データを抽出する。解析部4は、複数の第3データのそれぞれにおける冠動脈の画素値に基づいて、冠動脈の各領域における血流速度を求める。カラーマッピング部5は、血流速度の大きさに応じた色を、冠動脈の各領域に割り当てることで色ボリュームデータを生成する。合成部6はボリュームデータと色ボリュームデータとを合成し、表示画像生成部7は合成したボリュームデータに基づいて表示用の画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】小さな文字や細線の描画オブジェクトに限ってラスタ化せずベクタのまま文書画像データを生成して蓄積し、印刷時に印刷設定に応じた倍率でレンダリングすれば、ディテール改善は可能であるが、高解像度のオブジェクトと低解像度のオブジェクトが異なる解像度でレンダリングされると、隣り合う描画オブジェクトの境界に隙間が生じる。
【解決手段】PDLデータを解釈し、描画オブジェクトを生成する描画オブジェクト生成手段と、前記描画オブジェクト生成手段により生成された描画オブジェクトに含まれる各画素の座標値を定められた解像度で量子化し、描画データを生成する生成手段と、前記生成手段にて前記定められた解像度で座標値を量子化する際に、量子化によって切り捨てられるべき値を座標値の付加情報として保持する保持手段とを有し、前記保持手段は、前記付加情報を、前記生成手段により生成された描画データの、量子化によって得られる前記定められた解像度での座標値とは異なる領域に保持する。 (もっと読む)


【課題】利用者が所望する立体画像を表示することができる画像処理システム、端末装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、医用画像を表示する端末装置を有する画像処理システムであって、表示部と、取得部と、表示制御部とを有する。表示部は、医用画像を表示する。取得部は、所定の対象物に対する端末装置の位置を取得する。表示制御部は、取得部によって取得された対象物に対する端末装置の相対的な位置に応じた医用画像を表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】経時的な多視差画像をリアルタイムで生成して表示する場合であっても、スムーズに表示することができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システム、画像処理装置及び方法は、第1レンダリング制御部は、連続する時相ごとのボリュームデータから任意の視差数の多視差画像をそれぞれ生成する場合に、視差画像群の配置状態において、所定の位置の視差画像を任意の時相おきのボリュームデータから生成させる。そして、第2レンダリング制御部は、第1レンダリング制御部によって制御された位置とは異なる位置の視差画像を、第1レンダリング制御部によって制御された時相とは異なる時相のボリュームデータから生成させる。そして、表示制御部は、第1レンダリング制御部及び第2レンダリング制御部によって生成するように制御された視差画像群を、時相順に表示部に表示させる。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアの回路規模の拡大を抑え、ハードウェアの変更に応じてソフトウェアを変更する必要がなく、柔軟性の高いレンダリング装置及びレンダリング方法を提供する。
【解決手段】過去に描画したことがある描画コマンドについては、イメージデータ即ちイメージデータを再利用することで同じレンダリング処理の重複をなくし、初めて処理する描画コマンドについてはソフトウェアでのレンダリング処理かアクセラレータでのレンダリング処理のどちらか最適な方を選択し処理することで、描画処理の高速化・高効率化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】立体視される医用画像の奥行き感が低減することを回避すること。
【解決手段】実施形態の医用画像診断装置としての超音波診断装置は、レンダリング処理部17bと、モニタ2と、制御部18とを備える。レンダリング処理部17bは、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対して複数視点からレンダリング処理を行なうことで、所定視差数の視差画像である視差画像群を生成する。モニタ2は、視差画像群を表示することで、観察者により立体的に認識される立体画像を表示する。制御部18は、モニタ2において視差画像群を表示する第1領域と、モニタ2において視差画像群以外の情報を示す情報画像を表示する第2領域とが識別可能となる視差画像群と情報画像との合成画像群がモニタ2に表示されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】デジタル表現されたグラフィックの生成のパフォーマンスを改善する方法を提供する。
【解決手段】本方法は:基本プリミティブの第一の表現を受領し;バーテックス位置決定に関連付けられた命令の組を提供し;前記基本プリミティブの前記第一の表現に対して、有界算術を使って前記の取得された命令の組を実行して、前記基本プリミティブの第二の表現を提供し;前記基本プリミティブの前記第二の表現を選別プロセスにかけることを含む。対応する装置およびコンピュータ・プログラム・プロダクトも提示される。 (もっと読む)


【課題】3D表示処理システムにおいて、3D表示装置30によって立体視される画像上で、注目点を3次元的に示すこと。
【解決手段】3D表示処理システム1は、被検体像を含むボリュームデータに対してレンダリング処理を行なって複数視線に対応する第1の3次元画像データを生成する基準画像生成部42と、操作者が複数視線の中心視線に直交する投影面上の位置及び中心視線の方向の位置を設定操作するための操作装置10と、投影面位置に基づいてカーソル像を配置した複数視線に対応する第2の3次元画像データを生成する平面位置確定用画像生成部44と、複数視線に対応する第1の3次元画像データ、または、複数視線に対応する第2の3次元画像データに基づいて3D表示を行なう3D表示装置30と、を有する。 (もっと読む)


【課題】3Dデータセットと相互作用するシステムを提供する。
【解決手段】本システムは、表示装置(118)、メモリ(120)、ユーザー入力(115)、及びプロセッサ(116)を含む。前記プロセッサ(116)は、前記メモリ(120)から3Dデータセットを入手して、該3Dデータセットからボリューム・レンダリングした画像を作成するように構成される。前記プロセッサ(116)は、前記ボリューム・レンダリングした画像を表示装置(118)上に表示し、また前記ユーザー入力(115)からの指令に応答して前記ボリューム・レンダリングした画像上に3Dカーソルを表示し、更に前記ボリューム・レンダリングした画像内での前記3Dカーソルの深さに基づいて前記3Dカーソルの色を自動的に変更するように構成される。 (もっと読む)


【課題】3次元データを用いた医用画像の描画を効率的に行う。
【解決手段】第1制御部、第1記憶部および表示部を備える画像表示装置であって、前記第1記憶部は、各々が描画対象情報と描画設定情報との組を含む複数の描画要素、および、前記各描画要素に付与された優先順位を保持し、前記描画対象情報は、描画の対象の3次元データを指定するデータ識別情報と、描画の対象領域を指定するマスク情報と、を含み、前記描画設定情報は、2次元の画像の描画方法および描画パラメータを指定する情報を含み、前記第1制御部は、前記描画設定情報および前記マスク情報に基づいて、優先処理を実行する必要があるか否かを判定し、前記優先処理を実行する必要があると判定された場合、前記マスク情報または前記描画パラメータを変更し、前記優先処理が実行された前記複数の描画要素に基づいて、2次元の画像を描画する。 (もっと読む)


【課題】医用画像データにより三次元データモデルを作成するについて、局所領域の情報を使用して評価基準生成して、対象領域抽出において局所的な閾値を持つことができ、実際の生体の特徴分布に近づけて対象か非対象かを判定する。
【解決手段】第2の過程において、初期位置は抽出開始点とする注目点を中心とする局所領域にて、局所領域としての抽出判定領域における抽出対象点データ集合のメディアン値と、抽出判定領域における非抽出対象点データ集合のメディアン値とからなる内部の教師データより閾値を決定し、第3の過程では、第2の過程において決定した閾値により注目点を対象か非対象かを判定し、第4の過程において、第3の過程による判定結果を判定結果データ及び教師データに追加してメディアン値を更新する。 (もっと読む)


【課題】立体画像とともに表示されるカーソルの位置を観察者に把握させることができる画像処理システム、装置及び方法を提供すること。
【解決手段】実施形態に係る画像処理システムは、立体表示装置と、レンダリング処理部と、表示制御部とを備える。立体表示装置は、複数の視差画像を用いて立体視可能な立体画像を表示する。レンダリング処理部は、3次元の医用画像データであるボリュームデータに対して、該ボリュームデータと相対的な位置が異なる複数の視点位置からレンダリング処理を行うことにより複数の視差画像を生成する。表示制御部は、前記レンダリング処理部によって生成された複数の視差画像とともに、前記立体表示装置にて立体画像が表示される3次元の立体画像空間において所定の入力部によって操作可能なカーソルの奥行き方向の位置を表す所定の図形の画像である図形画像を前記立体表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 PDLデータから中間データを生成する際のサイズ増加を抑え、ラスタ画像データ生成時の画質劣化を低減する。
【解決手段】 画像処理装置の画像処理方法であって、入力されるPDLデータ内のイメージデータをタイル単位に分割する(S802)。そして、可逆圧縮すべきタイル属性か、または非可逆圧縮すべきタイル属性かを、分割されたタイル毎に判定する(S804)。その際ビットマップ部に対応する画像データを回転し拡大処理を行う。そして、タイル毎のイメージデータを、判定されたタイル属性に応じて、フラットフィル部は可逆圧縮方式、ビットマップ部は非可逆圧縮方式で圧縮し、属性の異なる中間データを生成する(S805,S806)。そして、生成された中間データを伸長しラスタ画像データを生成する際に、判定されたタイル属性に応じて、フラットフィル部に対応する色データに対して、拡大処理を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラスタライズされた境界プリミティブ中のピクセルを、ピクセルマスクの対応するピクセルが被覆ピクセルであるとき保持し、非被覆ピクセルであるとき廃棄する、グラフィックシステムを提供する。
【解決手段】システムは、境界プリミティブをラスタライズする境界プリミティブラスタライザを含み、プリミティブピクセルの選択はスクリーンに描画される形状に境界を付ける。形状に対しピクセルマスクを生成するピクセルマスクジェネレータを含み、ピクセルマスクは、それぞれが1つのプリミティブピクセルに対応する複数のマスクピクセルを含み、前記形状が該マスクピクセルの少なくとも閾量を覆うとき被覆ピクセルであり、前記形状が該マスクピクセルを覆わない非被覆ピクセルである。被覆マスクピクセルに対応するプリミティブピクセルは保持し、非被覆マスクピクセルに対応するプリミティブピクセルは廃棄するピクセルスクリーナを含む。 (もっと読む)


【課題】入力画像に対する画像近似精度の良い効率的なメッシュ群を生成可能とする。
【解決手段】入力画像からエッジ線を検出する検出手段と、検出したエッジ線のうち規定のエッジ強度以上のエッジ線を強エッジ線とし該強エッジ線上に複数の第1の特徴点を設定し、入力画像上に複数の第1の特徴点とは異なる複数の第2の特徴点を設定し、複数の第1の特徴点と複数の第2の特徴点とを統合した特徴点集合を用いて、入力画像を該特徴点集合内の各点を頂点とする複数のメッシュに分割する分割手段と、分割されたそれぞれのメッシュの各頂点に対して、第1の特徴点に対応する頂点に対しては該頂点に対応する位置の強エッジ線における両側2色の色情報を設定し、第2の特徴点に対応する頂点に対しては該頂点に対応する位置の1色の色情報を設定する色設定手段と、分割されたそれぞれのメッシュを符号化し、設定された色情報を含む符号化データを出力する。 (もっと読む)


【課題】重なりの無い曲線メッシュ群へと、画像をより高速に分割する。
【解決手段】入力画像中の各エッジ線を曲線近似する。近似された曲線の両端を頂点として利用し且つ該曲線を内包する多角形領域を設定する。入力画像において多角形領域外に複数の頂点を設定する。多角形領域の各頂点及び設定した各頂点を分割用頂点とし、入力画像において多角形領域外の領域を、分割用頂点間を辺とするメッシュに分割する。曲線の両端間については曲線、曲線の両端間以外の分割用頂点間について定めたメッシュ辺、を境界線とし、それぞれの境界線で入力画像を分割することで得られるそれぞれの領域をメッシュとして符号化する。 (もっと読む)


【課題】効率的なメータ描画を実現するメータ描画装置を提供する。
【解決手段】命令アドレスと設定パラメータの連続からなる実描画テーブル、実描画テーブルを呼び出す描画サブルーチンテーブル及び描画サブルーチンテーブルのアドレスを指示する参照サブルーチンテーブルで構成されたDisplayListデータ11を格納するメモリ1と、メータ入力値を取得する取得部31と、前と現在のメータ入力値に基づき前と現在のメータ入力値間で表示すべきメータ入力値を補間する補間部32と、現在のメータ入力値と補間されたメータ入力値を表示に関連するパラメータに変換し、DisplayListデータ11に表示に関連するパラメータを設定してDisplayListを生成する制御部33と、DisplayListを用いて描画データを生成する描画部34とを備える。 (もっと読む)


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