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Fターム[5B080FA02]の内容

イメージ生成 (11,603) | 表示制御 (3,181) | カラー表示 (826)

Fターム[5B080FA02]に分類される特許

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【課題】複数の画像を含む画像シーケンスについての描画処理に要する時間を短縮する。
【解決手段】画像シーケンスに含まれる複数の画像を順次に描画する描画装置であって、前記複数の画像それぞれに含まれる少なくとも一つの図形の形状および配置を記述するシーンデータのうち、前記複数の画像のそれぞれについて、前記画像に含まれる少なくとも一部の領域の描画に用いられるシーンデータのデータ量を評価する第1評価部と、前記複数の画像のそれぞれについて、前記シーンデータに基づいて前記画像に含まれる少なくとも一部の領域を描画する過程で除去される画素にかかわる描画処理に用いられるデータ量を評価する第2評価部と、前記画像シーケンスのj番目に位置する画像に含まれる少なくとも一部の領域について前記第1評価部および前記第2評価部によってそれぞれ得られる評価結果に基づいて、j+1番目の画像に含まれる対応する領域の描画処理に即時描画を適用するかタイル型遅延描画を適用するかを決定する決定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】Adobe Flash(登録商標)により作成されたSWF形式の画像表現をHTML形式の画像表現にコンピューターにより自動変換する。
【解決手段】緑領域と赤領域の境界線である「方向付き線」9と10には、右側「塗りスタイル」(赤色)と左側「塗りスタイル」(緑色)の両方の記述が対応付けされている。「方向付き線」9と10をそれぞれ9a・9bおよび10a・10bに二重化したのに伴い、その一方の「方向付き線」9aと10aに左側「塗りスタイル」(緑色)を対応付けするとともに、他方の「方向付き線」9bと10bに右側「塗りスタイル」(赤色)を対応付けする。 (もっと読む)


【課題】ポリゴンシルエットラインアンチエイリアスの回路構成に関し、外廓線がグリッドと交差する交差情報と、複数のポリゴン面が一つのグリッド内で交差する際のそれぞれのポリゴンの可視面積を外廓線補間処理に同期して高速で求める。
【解決手段】回路40において外廓線がピクセルグリッド内で交差する交差情報を第一のメモリ41で生成し、これらグリッド辺との交差座標値、交差辺、サンプリングビット、サンプリング点数と、外廓線フラグ、ポリゴン識別子、外廓線傾き、ポリゴン左右辺、視点からの距離を第二のメモリ42に記憶する手段と、論理演算回路43での排他的論理演算およびz値比較回路44でのz値差分を行い、交差ポリゴン毎の可視サンプリング点を検出する手段と、外廓線交差ピクセルグリッド毎に、第二のメモリに記憶されたサンプリング点数とカラー情報から外廓線交差グリッドの色を決定する手段をもつ。 (もっと読む)


【課題】三次元画像表示された対象物の視認性が向上する三次元データ処理技術を提供する。
【解決手段】三次元データ処理装置20は、対象物の表面に走査されたレーザの反射光を受光しその反射点の位置データの集合である点群データを生成する点群生成部21と、前記点群データ31の位置データにおけるピクセルの法線を導出する法線導出部22と、法線43に基づいてピクセルの輝度を演算する輝度演算部23と、ピクセルの前記位置データ及び前記輝度に基づいて対象物30の三次元画像を構成する3D画像構成部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シェーダステージにおける入出力データをより簡易な形で管理することができるようにする。
【解決手段】インデックストランスレータ166が入力インデックスバッファの解析を行い,同インデックスバッファ上の入力データが既にシェーダステージにおいて処理が実行された否かの判定を実施する。処理がまだ実行されていない場合には,入力値,及び出力値への参照情報を前記タスクキュー上に作成する工程と,出力値への記憶領域を前記出力アドレスバッファ,及び出力インデックスバッファに割り当てる工程と,入力値,及び出力値への参照情報をタスクキュー上に作成してシェーダステージにおける処理が完了したことを示す工程とを実行する。出力インデックスバッファ,及び出力アドレスバッファの出力値は,以降に続くステージへの入力値として再利用される。 (もっと読む)


【課題】仮想オブジェクトの活用範囲を拡大できる合成プログラムを提供する。
【解決手段】合成プログラムがインストールされたコンピュータは、3DCGキャラクター3のうち机5と重なった箇所の透過情報「キー色(青色)にする」を仮想データ1に付加する前処理を行なう。すなわち仮想データ1のベース領域4や、3DCGキャラクター3のうち机5と重なった箇所が、クロマキー処理で青色(キー色)に塗りつぶされる。合成プログラムがインストールされたコンピュータは、このように3DCGキャラクター3の動作情報が記録された静止画の仮想データ1を多数枚作成し、時間軸に沿って例えば1秒間に30枚の仮想データが順番に再生できるよう書き出して、実写背景画像データ2に仮想データ1を合成する。 (もっと読む)


【課題】透過色の画素を効率的に読み飛ばし、複数の表示レイヤを高速に合成する合成処理方法を備えた表示制御装置を確立する。
【解決手段】複数の表示レイヤのうち最下層の表示レイヤ以外の表示レイヤの画像データが更新されたときにその画像データについて算出されたランレングス分に基づいて、当該表示レイヤの画素の色情報が透過色か否かをまとめて判定し、当該色情報が透過色として設定されている場合は、当該ランレングス分だけ当該表示レイヤの画像データを無視して合成画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】 複数の図形等を有するオブジェクトデータに対して透明化処理を行うために必要なオフスクリーンバッファの使用量を抑制することを目的とする。
【解決手段】 オブジェクトデータの属性値に基づいて、オブジェクトデータの複数の描画要素を描画するために必要なオフスクリーンバッファを確保するか否かを判定し、オフスクリーンバッファを確保すると判定された場合、オブジェクトデータの複数の描画要素を描画するために必要なオフスクリーンバッファを確保する。そして、確保されたオフスクリーンバッファに、複数の描画要素を不透明要素として順次描画することによりオフスクリーン画像データを取得するし、取得されたオフスクリーン画像データに対して透明化処理を施した上でオンスクリーンバッファに書き込む。 (もっと読む)


【課題】仮想3次元空間を立体視表示する際に、当該空間内を指示する指示オブジェクトを、この指示機能を損なうことなく、又、奥行き感を持たせて自然に立体視表示できる情報処理プログラム等を提供する。
【解決手段】仮想3次元空間内において、仮想ステレオカメラの撮像範囲内に優先表示オブジェクトを配置する優先表示オブジェクト配置手段と、仮想ステレオカメラで仮想3次元空間を撮像して立体視画像を描画する立体視画像描画手段と、立体視画像描画手段によって描画された立体視画像を表示装置に表示させる表示制御手段とを備え、立体視画像描画手段は、優先表示オブジェクトを、仮想ステレオカメラからの第1深度に基づいた視差、および仮想ステレオカメラからの第1深度よりも浅い第2深度に基づいた優先順位で描画する。 (もっと読む)


【課題】比較的少ないメモリ使用量で元データの色変更にも対応可能な方法で、高速に再描画を行う。
【解決手段】CPU101は、第1の図形の形状を示す形状情報に基づいて、第1の図形のエッジ部分を構成する各ピクセルの不透明度を示す不透明度情報を算出し、第1の図形の不透明度情報をRAM103に格納する。次に、CPU101は、第2の図形の描画の際に使用可能な第1の図形の不透明度情報が格納されているか否かを判定する。次に、CPU101は、第2の図形の描画の際に使用可能な第1の図形の不透明度情報が格納されていると判定された場合、第1の図形の不透明度情報に基づいて、第2の図形を描画する。 (もっと読む)


【課題】画質をできるだけ損なうことなく高速にベクトル化された画像を表示し編集すること。
【解決手段】エッジがパラメトリック曲線で構成される曲面パッチではなく、直線境界を有するプリミティブパッチの識別子を用いて処理するので、レンダリングに係る計算コストを低減し、画質をできるだけ損なうことなく高速にベクトル化された画像を表示し編集することができる。 (もっと読む)


【課題】プログラマブル表示器で表示する画面をユーザの意図に合致させるとともに、当該画面を表示するための画面プログラムの作成を容易化する作画装置や、当該作画装置で実行される作画プログラムを提供する。
【解決手段】作画装置1は、部品プログラムを含む画面プログラムを作成する画面プログラム作成部111と、予め作成された部品プログラムを記録する記録部12と、部品プログラムにHMIメモリ25のアドレスを割り当てるアドレス割当部112と、を備える。画面プログラム作成部111が、記録部12に記録されている予め作成された部品プログラムを含めた画面プログラムを作成しようとする場合、アドレス割当部112は、HMIメモリ25の未だ割り当てられていないアドレスを、当該部品プログラムに割り当てる。 (もっと読む)


【課題】多数のヒストグラムあるいはサイトグラムを参照したり、三次元分布図を想起したりすることなく、容易かつ直感的なゲーティング操作が可能で、高精度に解析を行うことができるデータ解析装置を提供。
【解決手段】微小粒子の測定データを保存するデータ格納部130と、前記測定データから独立した3種の変数を選択する入力部141と、前記3種の変数を座標軸とする座標空間内における位置と図形を計算し、前記微小粒子の特性分布を表す3D立体画像を作成するデータ処理部120と、前記3D立体画像を表示する表示部142と、を有し、入力部141からの入力信号に基づいて前記座標空間内に分画領域を変更可能に設定し、前記3D立体画像中に表示する3Dデータ解析装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】合成する画像と重複する背景の画像の視認性を向上させる。
【解決手段】画像出力部2は、第1の3次元物体の一部が除去されることによってこの3次元物体が複数の部位に分割された第2の3次元物体の表面形状を示す画像を出力する。画像合成部3は、画像出力部2から出力された画像を半透明状態で背景画像に合成する。画像合成部3から出力される合成画像では、第2の3次元物体の描画領域のうち第1の3次元物体から除去された領域において、背景画像に存在する物体が直接的に視認できるようになる。 (もっと読む)


【課題】ベクトル形式の図形データに基づいて描画されるべき画像に対して座標変換ルールを適用することにより座標変換後の画像データを取得する際の計算負荷を低減する。
【解決手段】第1の画像を変換して第2の画像を得るための座標変換ルールを第1の座標データ群に対して適用することにより得られる第2の座標データ群に基づいて、第2の画像をビットマップ形式により描画する場合の第1の計算負荷と、第1の座標データ群に基づいて第1の画像をビットマップ形式により描画し、座標変換ルールを描画された第1の画像の各ビットマップに対して適用することにより第2の画像をビットマップ形式により描画する場合の第2の計算負荷とを算出する。そして、算出結果に応じた描画処理を行う。 (もっと読む)


【課題】比較的高品質を有するオーバーレイをレンダリングする。
【解決手段】シフト値のうちの第1シフト値として、入力画素のうちの対応する第1入力画素がオーバーレイに対応する場合、対応する奥行き関連データ要素に依存することなく、実質的に0に等しい出力値を与える。この結果、実質的に0に等しいシフト値は、シフトがない又は実質的にシフトがないことに対応するために、その表示装置のスクリーンの面に対応する奥行きに置かれる。 (もっと読む)


【課題】立体表示可能ディスプレイ(例えば、ステレオスコピック・ディスプレイ又はオートステレオスコピック・ディスプレイ)上での3Dビデオ画像のレンダリング方法を提供する。
【解決手段】処理は、視聴者に対向しないファセットを除外することと、左視野及び右視野の前景ファセットと、共通の背景ファセットとを定めることと、これらのファセットのライティングを決定することと、一方の視野(例えば、左視野)のファセットの計算結果を用いて、他方の視野(例えば、右視野)のスクリーン・マッピング及びシーン・レンダリングを実行することとを含む。1つの実施形態において、画像の視覚化は、例えばモバイル電話、コンピュータ、ビデオ・ゲーム・プラットフォーム、又は携帯情報端末(PDA)のような低電力デバイスの立体表示可能ディスプレイ上に提供される。 (もっと読む)


【課題】構造物の撮影画像に基づいて、構造物の面及び交線の位置を自動計測し、構造物モデルを自動的に作成し、表示可能な構造物モデル作成装置を提供する。
【解決手段】本発明による構造物モデル作成装置1は、コード付き標識CTを配置した測定対象面2の撮影画像3を取得する画像データ取得部4と、同一測定対象面に配置されたコード付き標識CTが同一グループに属するようにコード付き標識CTをグループ分けする標識グループ化部71と、測定対象面2の面方程式を算出する面方程式算出部72と、測定対象面間の交線を求める交線算出部74と、1つのグループに対応する測定対象面2に隣接する隣接測定対象面を特定する隣接面特定部73と、各グループに対応する測定対象面と隣接測定対象面との交線とを表示する表示部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】計算負荷を考慮しつつ、3次元変形した後も線形グラデーションの色の階調を滑らかに保つことができる仕組みを提供する。
【解決手段】線形グラデーションのグラデーション情報及び3次元変形情報を用いて、2次元ベクトルグラフィックスを投影面に投影した際のグラデーション投影結果領域を取得する構成部203と、グラデーション投影結果領域を複数のグラデーション領域に分割する構成部204と、分割された各グラデーション領域のグラデーションパラメータを取得する構成部205と、グラデーションパラメータを用いて、グラデーション領域のビットマップを生成する構成部206を設ける。さらに、構成部206で生成したグラデーション領域のビットマップの投影結果と、構成部208で投影した2次元ベクトルグラフィックスの投影結果とを合成して、出力用ビットマップとして構成部209から出力する。 (もっと読む)


【課題】実際の立体物の表面に描かれたテクスチャから同じ形状特徴を有する立体物への転写によって同じテクスチャを得るための、正確な画像パターンを作成すること。
【解決手段】立体物と同じ形状特徴および同じスケールを有する第1の立体物に基準パターンを適用するステップ、第1の立体物についての3次元情報およびテクスチャ情報を取得するステップ、第1の立体物と同じ形状特徴を有し表面にテクスチャが描かれた第2の立体物についての3次元情報およびテクスチャ情報を取得するステップと、基準パターンと第1の立体物についてのテクスチャ情報との間の対応点の変換を行う画像変換情報を取得するステップ、第1の立体物についての3次元情報と第2の立体物についての3次元情報との間の変換を行う3次元座標変換情報を取得するステップ、それらを用いて第2の立体物についてのテクスチャ情報を、基準パターンと同じ2次元座標系を持つ平面上に投影して画像パターンを生成するステップを有する。 (もっと読む)


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