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Fターム[5B080FA02]の内容

イメージ生成 (11,603) | 表示制御 (3,181) | カラー表示 (826)

Fターム[5B080FA02]に分類される特許

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【課題】観察照明下における印刷物をそのテクスチャを含めたプルーフ画像としてモニタ上で再現するソフトプルーフ処理において、テクスチャ解像度がモニタ解像度よりも高い場合には、モアレが発生してしまう。
【解決手段】テクスチャ表示判定部205において、テクスチャ特性保持部204からテクスチャ解像度を取得し、モニタ解像度取得部201からモニタ解像度を取得する。そして、テクスチャ解像度がモニタ解像度よりも低いか否かに応じて、当該テクスチャを使用するか否かを判定する。そして画像レンダリング部208では、テクスチャを使用すると判定された場合には該テクスチャを使用して、使用しないと判定された場合には該テクスチャを使用せずに、プルーフ対象画像のレンダリングを行うことによって、プルーフ画像を作成する。該プルーフ画像をモニタ表示することで、高精度なソフトプルーフ処理が可能となる。 (もっと読む)


【課題】撮影した写真の編集を伴わず地物の概観表示用画像の生成を実現する。
【解決手段】コンピュータ上に用意された仮想空間において、地物の三次元モデルをその地物が存在する場所と同じ経度緯度で仮想空間内に配置し、仮想空間内の視点を写真撮影時の位置及びパラメータに基づいて設定することにより、写真撮影したときの地物のカメラの関係と、仮想空間内での地物の三次元モデルと視点の関係が一致させることができ、撮影時の状態を仮想空間内で再現することができる。仮想空間内に設定した視点から地物の三次元モデルに向かって、写真撮影した電子データに記録されている各画素をその画素色を光源色として投影すると、写真が投影された地物の三次元モデルを地物三次元モデルの所定方向から当該地物が収まる画角でレンダリングし、レンダリング画像を該地物の概観表示用画像とする。 (もっと読む)


【課題】実施形態によれば、使用するメモリ量をより少なくすることができる画像処理装置、方法、及びプログラムを提供することができる。
【解決手段】分割部は、統合点の座標毎の変形コストのうち、最小の値を持つ変形コストが所定の閾値以上である場合に、仮想点を前記メッシュに挿入し、仮想点を含む前記三角形パッチを分割する。変形部は、統合点の座標毎の変形コストのうち、最小の値を持つ変形コストが所定の閾値未満である場合に、統合点を持つ稜線における仮想点の他端の頂点を、当該変形コストを持つ統合点の座標の位置に移動させ、三角形パッチを変形させる。 (もっと読む)


【課題】 暈し処理を高速化する。
【解決手段】 入力画像に第一および第二の暈し強度の暈し処理を行って、第一および第二の暈し画像を生成する(S502)。第一および第二の暈し画像をブレンドした場合のブレンド係数と暈し強度の対応関係を示す関係式を導出する(S503)。関係式を用いて目標暈し強度に対応するブレンド係数を求める(S505)。ブレンド係数によって第一および第二の暈し画像をブレンドして、目標暈し強度の暈し画像を生成する(S506)。 (もっと読む)


【課題】画像処理への影響を抑え、誤判定を引き起こすことなく、意図した透過処理を取得可能にすることを目的とする。
【解決手段】オブジェクトとオブジェクトとが重なる領域のROP属性に基づいて、領域の色値を、透過色を示す中間色に変換するか否かを判断する判断手段と、判断手段で領域の色値を、透過色を示す中間色に変換すると判断された場合、領域の色値を、透過色を示す中間色に変換する変換手段と、を有することによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】データのエンコードおよび圧縮の手法を改善する。
【解決手段】テクスチャデータエレメント(テクセル)の配列(1)が、複数の8×4テクスチャエレメントブロック(2)に細分され、このブロック(2)のそれぞれが2つの4×4テクスチャエレメントサブブロック(3、4)をエンコードする。各エンコード済みテクスチャデータブロック(5)は、エンコード済みデータブロック(5)が表すテクスチャエレメントに使用される色値の集合を生成する方法を指定するデータと、その生成された色集合を使用して、個々のテクスチャエレメントの色を生成する方法を指定するデータとを含む。個々のテクスチャデータブロック(5)だけでなく、色のベース集合をエンコードするヘッダデータブロックも生成される。このベース色集合は、個々のブロック(5)の各再現時に使用される色を生成するために使用される色集合を定義する。 (もっと読む)


【課題】 仮想3D空間のオブジェクトの画像が表示された表示面を斜め方向から観察する場合の画像のテクスチャの歪みを防ぐ。
【解決手段】 画像を表示する表示面を観察する三次元空間における、表示面の位置情報を取得し(S301)、表示面を観察する観察者の視線情報を取得し(S302)、仮想三次元空間のオブジェクト情報を取得する(S303)。そして、位置情報および視線情報に基づき、画像のレンダリングに必要な座標変換パラメータを算出し(S304)、位置情報および視線情報に基づき、オブジェクト情報が含むテクスチャを変形する(S305)。そして、オブジェクト情報、座標変換パラメータ、および、変形したテクスチャを用いてレンダリング画像を生成し(S306)、レンダリング画像を表示面への表示用に出力する(S307)。 (もっと読む)


【課題】特定のシェーディングパターンを含むページ記述データに対してラスタライズ処理を行う際に生じ得る印刷不具合を防止可能なページ記述データ処理装置、方法及びプログラム並びに印刷物生産方法を提供する。
【解決手段】描画領域201の一部(シェーディングパターン202の領域)をシェーディングで塗り潰し、且つ、背景部204を所定の背景色で均一に塗り潰す描画オブジェクト200を記述するオペレータ群100を、第1オペレータ群106と第2オペレータ群108とに置換する。第1オペレータ群106は、描画領域201の全体を前記背景色で均一に塗り潰す第1描画オブジェクト206を記述する。第2オペレータ群108は、描画領域201の一部をシェーディングで塗り潰す第2描画オブジェクト208を記述する。 (もっと読む)


【課題】大腸の観察に適した画像を提供する。
【解決手段】大腸内に挿入された内視鏡により撮影して得られた、大腸の壁の内側の表面を表す内視鏡画像E1、E2を取得し、大腸を含む3次元領域を表した3次元画像から、内視鏡画像E1、E2の視点に対応する3次元画像中の視点から壁の近傍に存在する血管の部分を描写した近傍血管画像Q1を生成し、大腸の周辺を含む3次元領域を表した3次元画像から、内視鏡画像の視点に対応する視点から血管を描写した周辺血管画像Q2を生成し、表示手段に、内視鏡画像E1、E2、近傍血管画像Q1、周辺血管画像Q2の順にそれらの画像を表示させる。 (もっと読む)


【課題】データのエンコードおよび圧縮の手法を改善する。
【解決手段】テクスチャデータエレメント(テクセル)の配列(1)が、複数の8×4テクスチャエレメントブロック(2)に細分され、このブロック(2)のそれぞれが2つの4×4テクスチャエレメントサブブロック(3、4)をエンコードする。各エンコード済みテクスチャデータブロック(5)は、エンコード済みデータブロック(5)が表すテクスチャエレメントに使用される色値の集合を生成する方法を指定するデータと、その生成された色集合を使用して、個々のテクスチャエレメントの色を生成する方法を指定するデータとを含む。個々のテクスチャデータブロック(5)だけでなく、色のベース集合をエンコードするヘッダデータブロックも生成される。このベース色集合は、個々のブロック(5)の各再現時に使用される色を生成するために使用される色集合を定義する。 (もっと読む)


【課題】使用するメモリ量をより少なくすることができる画像処理装置、及び画像処理方法を提供する。
【解決手段】実施形態において、生成部は、ピクセル座標及び輝度で定義される仮想空間において、入力されたピクセル画像の角のピクセルに対応する点を頂点とする、2枚の第1三角形パッチを含むベースメッシュを生成する。第1分割部は、第1三角形パッチの各辺上で選択点を一つずつ選択し、各第1三角形パッチを複数枚の第2三角形パッチの群を含む細分割曲面にする。算出部は、ピクセル画像に対する、第2三角形パッチの群の近似度を算出する。決定部は、近似度に基づいて、仮想空間における挿入点を決定する。第2分割部は、ベースメッシュの各頂点と挿入点とを用いて、ベースメッシュを分割し直す。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、レイトレーシング法を用いて、より高速で2次元画像の生成が可能な画像生成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
画像生成処理が開始されると、まず、光線が設定される(ステップS1)。光線とバウンディングボックスとの交点を両端に含む四角柱が設定され(ステップS2)、四角柱は、複数の六面体に分割される(ステップS3)。最も仮想視点に近い位置にある六面体を特定し(ステップS4)、その六面体にオブジェクトが含まれているか否かの判定が行なわれる(ステップS5)。六面体内にオブジェクトが含まれる場合は、光線とオブジェクトが交差するか否かの判定が行なわれ、交差する場合は、その交点の色情報の演算が行なわれ、演算された色情報は、光線が通過する画素の色として設定される(ステップS8)。 (もっと読む)


【課題】複数の三角形の画像基本要素(image primitive)で構成されるグラフィック画像のレンダリングにおいて透光性をハンドリング(handling)する方法及び装置を提供する。
【解決手段】画像平面に投影されるための複数の三角形の画像基本要素からの二次元のピクセル画像をレンダリングする画像処理方法において、これら三角形内の位置におけるパラメータ値は、透光性の値である。透光性ピクセルフラグメントの全ては、部分的なフラグメントとして特徴付けられ、これらフラグメントは、ピクセルフラグメントバッファに前から後ろへと挿入される。ピクセルの最終的な色は、最先のフラグメントから決定される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,3次元コンピュータグラフィックスにおいて用いられるアルゴリズムなどにおける入力情報として用いられる,再分割表面パッチや,NURBSパッチ,隣接する三角形など,拡張された幾何学的プリミティブに関するチップ上のプロセッシングに関する問題を解決することを目的とする。
【解決手段】上記課題は,3次元コンピュータグラフィックスに用いられるシステムであって,初期頂点バッファストア(Primary Vertex Cache Store, PVC)と,頂点プロセッシングユニット(VPU)と,第2の頂点キャッシュストア(SVC)と,プリミティブエンジン(PE)と,固定プリミティブアセンブリ(FPA)と,頂点キャッシュ制御装置(VCC)とを具備するシステムなどにより解決される。 (もっと読む)


【課題】ボクセル値の影響を受けずに、各部位の奥行きを正しく認識できる三次元超音波画像を生成する。
【解決手段】ボリュームデータに基づいて三次元超音波画像を生成して表示する超音波診断装置において、視線上のボリュームデータの各ボクセルのボクセル値とボクセル値に応じて設定された不透明度に基づいて、ボリュームレンダリングしてボクセル値投影画像データを生成する(202)。一方、視線上のボリュームデータの各ボクセルの投影面からの距離と前記不透明度に基づいてボリュームレンダリングして距離投影画像データを生成する(203)。そして、ボクセル値投影画像データと距離投影画像データに基づいて色調変換した三次元超音波画像を生成することにより(204)、ボクセル値の影響を受けずに、各部位の奥行きを正しく認識できる画像が表示される。 (もっと読む)


【課題】 複数のレンダラを用いて画像の描画処理を行う場合に、より簡便な方法でもってこの描画処理を実現するための技術を提供すること。
【解決手段】 メインプロセッサ102は描画命令101を用いて、描画対象画像を構成する各画素のエッジ情報及び色情報を収集し、収集したそれぞれの画素のエッジ情報及び色情報を、後段のサブプロセッサ103に送出する。サブプロセッサ103は左方の矩形領域のエッジ情報及び色情報をサブプロセッサ104に送出し、右方の矩形領域をレンダリングし、サブプロセッサ104から処理待ち信号を受けると、レンダリング結果をサブプロセッサ104に送出する。サブプロセッサ104は、左方の矩形領域をレンダリングし、レンダリング結果を外部に送出すると共に、サブプロセッサ103に処理待ち信号を送出することで取得した右方の矩形領域のレンダリング結果を外部に送出する。 (もっと読む)


【課題】実在する被写体を撮影することなく、実用的な時間内に立体印刷物を制作する。
【解決手段】立体印刷物制作支援装置10の制御部11は、モデリングプログラム21の機能によって、対象物Objの三次元CGモデル7を生成し、記憶部12に記憶する。次に、制御部11は、レンダリングプログラム22の機能によって、三次元CGモデル7の形状や位置、光の当たり具合(光沢感)などを計算し、指向性画像6を生成し、記憶部12に記憶する。プラグイン23は、レイトレーシング機能において、指向性画像6を生成するための各種設定値を定義するためのプログラムである。次に、制御部11は、画像合成プログラム24の機能によって、複数枚の指向性画像6から、1枚の合成画像2を生成し、記憶部12に記憶する。 (もっと読む)


【課題】動き情報の検出精度を反映させた画像を生成できるプログラム、情報記憶媒体、画像生成システム等の提供。
【解決手段】画像生成システムは、画像センサからの画像情報を取得する画像情報取得部と、画像センサからの画像情報に基づいて、操作者の動き情報を取得する動き情報取得部と、動き情報の検出精度情報を取得する検出精度情報取得部と、表示部に表示される画像を生成する画像生成部を含む。画像生成部は、操作者の動き情報の検出精度情報に応じて、表示部に表示される画像の表示態様を変化させる。 (もっと読む)


【課題】専用の造形装置を必要とせず、実臨床で使用可能なほど安価で且つ簡便に製作された骨実体モデルおよびその製作方法を提供する。
【解決手段】CTスキャナまたはMRIスキャナで撮影されたスライス画像を読み込み、読み込んだ各スライス画像毎に骨実体モデルに必要な画像を抽出し、抽出された2次元画像を積層して3次元画像に変換し、3次元画像を3次元CADに適したデータに変換し、3次元CADデータに基づいてNC加工データを作成し、NC加工データにしたがってNC加工機により発泡合成樹脂を切削加工することによって骨実体モデルを製作することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】時系列に計算された計算値の可視化データをより把握しやすくする。
【解決手段】仮想三次元空間に配置される、各計算点の計算値についての可視化データに対する隠蔽面のデータを生成する。そして、各計算点の位置及び当該計算点の計算値と、複数の計算点を含む要素における特徴的な点の位置とを時系列データとして格納する数値データ格納部から、ユーザ指定位置の隠蔽面における所定の点に最も近い点の位置である注目点位置に対応する識別情報を読み出し、数値データ格納部から、当該識別情報に対応する、各時刻の注目点位置を読み出し、ユーザの視線方向と読み出された注目点位置とから、当該視線方向に垂直で且つ隠蔽面の所定の点が注目点位置となるように、各時刻において隠蔽面を配置する。そして、可視化データに係るポリゴンデータと隠蔽面に係るポリゴンデータとを時系列に描画させる。 (もっと読む)


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