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Fターム[5B080FA02]の内容

イメージ生成 (11,603) | 表示制御 (3,181) | カラー表示 (826)

Fターム[5B080FA02]に分類される特許

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【課題】高精細な画像を表示する際、対象物の表面に凹凸感を表現する。
【解決手段】表示画像処理部114において、視差表現部124は、画素ごとに対象物の高さ情報を保持するハイトマップ132を用いて、対象物に高さがあることによって発生する、視点の移動による見え方の違いを座標のずれとして表現する。色表現部126は、視差表現部124が導出したテクスチャ座標値などを用い、カラーマップ134の画素をずらしてレンダリングを行う。この際、画素ごとに対象物表面の法線を保持する法線マップ136を用いて光の当たり具合を変化させ凹凸を表現する。影表現部128は、光源の角度によって影が生じるか否かの情報を画素ごとに保持するホライズンマップ138を用いて、色表現部126が描画した画像に影をつける。画像出力部130は、最終的な表示画像を表示処理部44のフレームメモリに描画する。 (もっと読む)


【課題】表示演出を、処理負荷を抑えながら良好に行うことが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】視点から出力して特定オブジェクトの代表ポリゴンの頂点で反射する光線を追跡して周辺オブジェクトに貼り付けられるテクスチャ用の画像データのテクスチャ座標を導出する。このテクスチャ座標に基づいて代表ポリゴンにテクスチャ用の画像データを貼り付ける。また、特定通常ポリゴンのテクスチャ座標を、特定通常ポリゴンと代表ポリゴンとの位置関係に基づき補外処理等により導出し、当該特定通常ポリゴンにもテクスチャ用の画像データを貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】数百枚単位の画像を生成する高精度の医用画像診断装置における画像を読影する際に、短時間での読影が可能となる画像処理装置を提供する。
【解決手段】三次元原画像に基づいて、前記三次元原画像を所定方向から投影面に投影した投影画像を表示する画像処理を行う画像処理装置であって、前記複数枚の原断層像を積層方向にて所定枚数毎の複数のグループに区分する設定を行う設定手段と、前記設定手段にて設定された前記複数のグループ毎に、1グループを構成する各前記原断層像に対し、各前記原断層像の積層方向上にある1グループ枚数分のピクセルの画素値に対して所定の処理を施すことで所定方向の投影画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】実空間に存在する光源に関する情報を取得し、光源に関する情報を反映した画像を表示する。
【解決手段】画像処理装置100は、魚眼レンズを通して自装置の外部から受光して画像を撮影する撮影部110と、3次元空間を規定する3次元CGモデル情報131を記憶する記憶部130と、撮影部110によって撮影された画像に写されている光源の個数を算出し、個数分に相当する光源の画像における位置を示す光源座標情報を算出する光源個数算出部120と、光源座標情報に基づいて、光源に関する実空間におけるパラメータを3次元空間におけるパラメータである光源情報として算出する光源情報算出部140と、3次元CGモデル情報131と光源情報とに基づいて、3次元画像を作成する3次元CG作成部150と、3次元画像を表示する表示部160と、を備える。 (もっと読む)


【課題】単一の画像から透明な重なりグラフィックオブジェクトを部分的に検出しかつ構成する。
【解決手段】オブジェクト表現をビットマップ画像から生成する方法(500)、装置及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体が開示される。背景領域を含む一組の領域がビットマップ画像から選択される(510)。第2のグラフィックオブジェクトに重なる部分的な透明性を有する第1のグラフィックオブジェクトの色及び部分的な透明性パラメータが、一組の領域の色に応じて推定される(520)。推定された色及び部分的な透明性は、透明性合成モデルと一致する。第1及び第2のグラフィックオブジェクトの幾何形状モデルは、一組の領域と第1のグラフィックオブジェクトの推定された色及び透明性パラメータとから構成される(530)。オブジェクト表現は幾何形状モデルに応じて生成される(540)。 (もっと読む)


【課題】2次元(2D)画像を3次元(3D)画像に変換するためのデプスマップを生成するためのプロセスを提供する。
【解決手段】プロセスは、2D画像からデプスグラディエントマップ140を生成することを含み、上記デプスグラディエントマップ140が、1以上のエッジカウントを1以上のデプス値に対応づけるよう構成されている。さらに、上記2D画像から画像成分を抽出すことを含み、上記画像成分が、色空間の色成分に対応している。さらに、上記画像成分に基づいて上記デプスグラディエントマップ140を調節するための一組のゲインを決定し、上記デプスグラディエントマップ140と上記一組のゲインとに基づいてデプス融合を実行することによって上記デプスマップ140を生成することを含む。 (もっと読む)


【課題】1画素当たりに割り当てられるビット数を低減しつつ、広いダイナミックレンジを確保するとともに、マッハバンドが知覚されないようにする。
【解決手段】RGBの各色の明度を、仮数部6ビット、指数部log(24)ビット(約4.585ビット)の浮動小数点形式で表現し、log(24)ビットの指数部では、m*2〜m*2n+23の範囲を表現できるようにする。 (もっと読む)


【課題】グラフィック処理システムにおける累積バッファ動作を提供する。
【解決手段】グラフィック処理システムの累積バッファ工程は、全体で累積されたフレームを構成する各サブフレームを順繰りにレンダリングすることによりではなく、累積されたフレームを構成する各個々のタイル2、3、4、及び5に異なるレンダリングパスの系列を個々に経験させることにより実行される。従って累積されたフレームを構成する各個々のタイルに関して、いくらかのサブタイル(例えば2'、2''、2'''、及び2'''')は順繰りに生成され、問題のタイルの累積されたバージョンとして出力される最終累積タイル(2acc)を提供するのに1つに累積される。これは累積されたフレーム1を構成している残りの個々のタイル3、4、及び5のそれぞれに関して反復され、個々の累積されたタイル2acc、3acc、4acc、及び5accは出力の累積されたフレーム6を提供するのに1つに結合される。 (もっと読む)


【課題】ユーザの利便性を向上させる描画共有システム、サーバ装置、ユーザ端末、描画共有方法、プログラム及び記録媒体を提供する。
【解決手段】1以上のユーザ端末とサーバ装置とがネットワークを介して接続された描画共有システムであって、ユーザ端末は、描画入力若しくは削除入力を受け付け、削除入力を受付けた場合に、削除入力と交差する描画入力の情報を交差画像情報として取得し、受付けた入力情報と、削除入力を受け付けた場合は交差画像情報と、を含む配信要求を生成し、前記サーバ装置は、配信要求を受け付け、受け付けた配信要求に含まれる入力情報が削除入力情報の場合は、削除入力情報から算出される削除領域に含まれる部分のみ削除するよう交差画像情報を分割し、配信要求の応答情報を生成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トライアングルを構成する頂点をタイル毎に振り分ける処理を伴うことなく、タイルベースレンダリングを行えるようにする。
【解決手段】頂点VTで構成されるトライアングルTAをピクセルPXの集まりに変換してから、ピクセルPXの集まりをタイルTLに分割するラスタライザ12と、ピクセルPXの集まりをタイルTLごとに記憶するソーティングバッファ22とを設ける。 (もっと読む)


【課題】1つのグラフィックスプロセッサの複数のディスプレイヘッドを用いた画像データのアンチエイリアシングを提供する。
【解決手段】同じグラフィックスプロセッサ122の2つのディスプレイヘッド206が、画素転送パスを介してマスター/スレーブ形式で互いに結合されている。「マスター」ディスプレイヘッドは、それ自体の画素に加えて「スレーブ」ディスプレイヘッドから画素を受け取り、マスターディスプレイヘッド中の画素選択論理回路がこの2画素を混合するか、いずれか一方を選択して他方を除外する。2画素が同じ画像の異なるサンプリング位置に対応する場合には、混合した画素がアンチエイリアシング処理画素となる。 (もっと読む)


【課題】 精度よく描画コマンドを透過オブジェクトへ変換することができなかった。
【解決手段】 上記課題を解決するために本発明は、描画論理順序判定をし、描画領域判定をし、
透過変換判定をおこない、透過に変換すべきと判断された場合に、対象パターンを透過オブジェクトへ変換するパターン変換することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 携帯機器においてグラフィック・レンダリングの複雑度及び優先順位を定義する方法を提供する。
【解決手段】 位置、ポインティング方向及び振動率などの携帯機器によって測定され、感知されるものを含む携帯システムに対する様々な物理的状態及び係数に基づいて、携帯機器におけるグラフィック・レンダリングの複雑度及び優先順位を定義する方法が開示され記載される。特に、イメージ・タイプのユーザーインターフェースを有するハンドヘルド計算システムは、示されたイメージ及びシステムの全体速度の値を改善するために、そのハンドヘルド装置の瞬間的位置及び方向に応答して生成されるグラフィックイメージを含む。 (もっと読む)


【課題】顔形状に正確に貼り付けることができるテクスチャ画像を生成する。
【解決手段】特徴点検出部31は、顔が写された画像における顔の特徴的な点である特徴点を取得し、追加特徴点算出部32は、特徴点に基づいて追加特徴点を算出する。画像変形処理部33は、特徴点および追加特徴点を利用して、所定の三次元的な顔形状の表面を平面に展開した展開画像における顔の構成に合わせて、画像を変形する。また、肌色抽出部41は、特徴点および追加特徴点のいずれかにより定義される所定の領域から、画像に写されている顔の肌色を抽出し、マスク処理部42は、顔の輪郭よりも外側の部分を肌色に置き換える。本発明は、例えば、三次元画像を生成する画像処理装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 表面に凹凸模様を有する媒体の柄癖を、画像にて確認可能な柄癖可視化装置、意匠確認方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】 柄癖可視化装置1において、制御部3は、入力されたハイトフィールドに対して、操作者により設定されるか、或いは予め定められた一つまたは複数の角度方向に視点及び光源により生じる陰影及びオクルージョンを画素毎に判定する。陰影及びオクルージョンとなる画素については輝度値を例えば0とする。陰影及びオクルージョンがない画素については、注目画素の周囲の画素からの影響を考慮して、光源からの拡散反射、鏡面反射の各成分を足し合わせた輝度値を算出する。更に制御部3は、算出された各画素の輝度値を、例えば濃淡情報や色相情報等として表した画像を出力する。この結果、陰影及びオクルージョンを考慮し、柄癖を正確に表した画像を生成できる。 (もっと読む)


【課題】透視投影法による三次元アニメーションの表示において、仮想カメラと物体との距離が近接しすぎた場合の当該物体によって隠れる後方の物体等を見易くする。
【解決手段】透視投影法による三次元アニメーションの表示方法において、仮想カメラと物体(メインキャラクタ)との距離が所定の距離以下に近接した場合、シルエット透過処理を行う。シルエット透過処理では、物体を除いた透視投影法による二次元画像が作成され(S11)、モニタの画面上における物体の表示位置が算出される(S13)。そして、ステップS11で作成された二次元画像の、ステップS13で算出されたモニタの画面内の物体の表示位置に含まれる画素に対して、各画素の濃度が所定の割合で変更され(S14)、その二次元画像がモニタに表示される(S15)。これにより、物体はシルエットだけが表示される。 (もっと読む)


【課題】多量の線画を含むチャート画像を表示する場合でもその表示速度の向上を図れるようにするとともに、表示速度の高速化のためにビットマップ化されたチャート画像上でもマウスカーソルの位置判定を行うことができるようにする。
【解決手段】帳票データからビットマップ形式の表示用チャート画像を生成する一方、チャート画像上における複数の線画をそれぞれ識別可能な識別用レイアウト情報をマウス判定用に生成する。そして、表示用チャート画像上でマウスカーソルにより指定されたドットに対応する識別情報を識別用レイアウト情報から取得し、当該識別情報により示されるドット列を線画として特定することにより、複数の線画をそれぞれベクター描画して表示する場合に比べて表示速度を速くできるようにするとともに、ビットマップ化されたチャート画像中の線画をそれぞれ識別用レイアウト情報により識別できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 描画不要な部分を取り除いた描画部分を中間データで生成することなく、効率よく、ブレンド処理を伴う描画処理を実行する。
【解決手段】 画像処理装置において、イメージ処理部42は、イメージデータの1ラインごとに、透明ではない区間を特定する。そして、描画部34は、イメージデータの1ラインごとに、イメージ処理部42により特定された区間のみをブレンド処理しつつ描画していく。 (もっと読む)


【課題】連続性のある実画像に3次元情報を持たせ、仮想空間の任意の視点から実画像に含まれる物体を見ることが可能な画像データを生成する3次元デジタイザを提供する。
【解決手段】撮像手段2はカラー画像を撮像し、距離画像生成手段1は撮像手段2と重複する視野を持ち距離画像を生成する。撮像位置計測手段4は、撮像手段2および距離画像生成手段1による撮像位置と撮像方向とを計測する。座標変換手段3は、距離画像に規定した装置座標を位置計測手段4により計測した撮像位置および撮像方向を用いて実空間に規定されている3次元の実空間座標に変換する。座標変換手段3で得られた物体の実空間座標を用いることにより、仮想空間形成手段5では、物体のモデリングを行い仮想空間を形成する。さらに、外観形成手段6は、仮想空間に配置した物体に撮像手段で撮像した物体の外観をテクスチャとしてマッピングを行う。 (もっと読む)


【課題】 ガンマ補正などのビデオフィルタを少ない処理負担で実現できるゲームシステム、プログラム及び情報記憶媒体を提供すること。
【解決手段】 元画像情報(R、G、B、Z値)をインデックスカラー・テクスチャマッピング用ルックアップテーブルLUTのインデックス番号として設定し、LUTを用いて表示画面サイズ(分割ブロックサイズ)のポリゴンにテクスチャマッピングを行い、ガンマ補正、ネガポジ反転、モノトーンフィルタ等を実現する。元画像の色成分RをLUTのインデックス番号として設定して色情報を変換する場合には他の色成分G、Bが描画されないようにマスクする。元画像の各色成分R、G、BをLUTのインデックス番号に設定することで得られる変換後の各色情報を合成する。プレーヤがゲームコントローラを用いて入力した操作データに基づきモニタの明るさの調整データを設定し、設定された調整データをセーブ用情報記憶装置にセーブし、調整データに基づき元画像を変換する。 (もっと読む)


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