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Fターム[5B082GA05]の内容

計算機におけるファイル管理 (19,718) | ファイルに対する演算/処理 (3,471) | ファイルの版管理 (284)

Fターム[5B082GA05]に分類される特許

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【課題】検索要求及び更新要求の待ち時間を削減し、レスポンスのばらつきを小さくすることが可能な検索制御プログラムを提供する。
【解決手段】検索制御プログラムは、コンピュータに、格納部に格納された複数のレコードの一部分である第1のレコード群のうち、第1の検索条件を満たすレコードを抽出する第1の検索処理を実行させ、第1の検索処理の実行中に第2の検索条件を受け付けた場合に、格納部に格納された複数のレコードの第1のレコード群とは異なる一部分である第2のレコード群に含まれるレコードのうち、第1の検索条件を満たすレコード及び第2の検索条件を満たすレコードを抽出する第2の検索処理を実行させる。 (もっと読む)


【課題】文書を保存する保存領域の再編成が容易な文書管理装置を提供する。
【解決手段】文書管理装置1は、1月用保存領域、2月用保存領域、…のように所定単位(月単位)に設定した保存領域3を複数設定した文書記憶部2を備える。文書管理装置1は、取得部4が取得した文書(文書(新版))を、保存部5により複数ある保存領域3のうちの1つに保存する。保存部5は、月替わりごとに、文書(新版)の保存対象となる保存領域3を新規な保存領域3に切り替える。保存領域変更部6は、保存部5が保存した文書(新版)の旧版となる文書(文書(旧版))がある場合に、文書(旧版)を文書(新版)と同じ保存領域3に保存し、文書(旧版)を保存していた保存領域3から文書(旧版)を削除する。これにより、文書管理装置1が保存する文書は、すべての版が同じ保存領域3に保存される。 (もっと読む)


【課題】電子マニュアルが新規登録・更新されたことを、漏れなく確実に該当する電子マニュアル利用者へ伝えることができる電子マニュアル更新通知システムを提供することを目的とする。
【解決手段】電子マニュアル管理システムにおいて、電子マニュアル作成者が、電子マニュアルをサーバに新規に登録し、あるいは、既登録電子マニュアルの更新ができ、また、その際に登録・更新ログを採取する機能と、電子マニュアル利用者が利用者端末を使い電子マニュアルを参照し、ダウンロードでき、また、その際に参照・ダウンロードログを採取する機能とを備え、電子マニュアルの更新時には、参照・ダウンロードログから取得した該当する電子マニュアルを参照・ダウンロードした社員に対して送信する電子マニュアルが更新された旨の電子メールを作成する。 (もっと読む)


【課題】データベース内で依存関係のあるデータが更新された場合、その更新後のデータをいつでも確実に整合性の取れたデータとして提供する。
【解決手段】データベース102は、データごとに、データの内容が変更される度に割り当てられる世代番号と、内容が変更されたデータとを対応付けて記憶する。操作受付部111は、データベース102に記憶された複数のデータの内容を変更する操作を受け付ける。イベント番号付加部112は、操作に対してイベント番号を割り当てる。世代管理テーブルは、イベント番号と内容が変更された複数のデータのデータ識別子と新たに割り当てられた複数の世代番号とを対応付けて記憶する。データセット検索部115は、イベント番号が入力されると、対応する複数のデータ識別子と複数の世代番号とを世代管理テーブルから取得し、対応するデータの内容をデータベース102から取得する。 (もっと読む)


【課題】 ファイルの親子関係や認可状態、バージョン管理が容易なファイルの構成管理システムを提供する。
【解決手段】 ファイルを編集する複数のクライアントと、保存されているファイルに対して認可状態のステータスを与えるAuthorからなるファイル構成管理システムであって、
各クライアントおよびAuthorは管理装置から受け取ったファイルを現在の状態が識別可能な表示形式で視覚的に表示する手段と編集後のファイルをファイル保存装置へ保存する手段とを備え、
前記視覚的に表示する手段として、前記ファイルの更新履歴を親子関係が識別可能なようにツリー構造で表示すると共に、認可状態を表示し、複数のファイルの任意のリビジョンを一つのまとまりとして、グループ化して表示する手段とを備え、前記Authorはメタ情報を更新し、ファイルを認可状態、認可待ち状態、編集中状態に遷移させ、認証者にのみステータスの更新を許す手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワークで接続された複数のコンピュータを用いて情報を分散管理する分散型データストアシステムにおいて、コンピューティングリソースの無駄を回避するとともにレスポンス性能を向上させる。
【解決手段】ネットワークで接続された複数のノード2−1〜2−3にて、Keyによって特定されるレコードを分散管理する分散型データストアシステムにおいて、複数のノード2−1〜2−3は、そのノードが管理する複数のレコードをKeyの任意の範囲毎に集合体として記憶する記憶部50と、集合体に対して、その集合体の範囲に含まれるKeyを用いたインデクスを付与するインデクス付与部10と、レコード取得要求に対して、インデクスを参照することにより、レコード取得要求にて要求されたレコードを記憶部50から取得するレコード取得部40とを有する。 (もっと読む)


【課題】ローテート処理によるシステム負荷をかけることなく、ログの肥大化を自動的に防ぐことができるログファイルのローテート自動設定システムを提供する。
【解決手段】ディレクトリ監視間隔に従って、ローテート対象ディレクトリ配下の各ファイルサイズを取得する手段と、監視ファイル情報管理テーブルから取得したローテート設定確認フラグが、未設定を示す内容である場合、または監視ファイル情報管理テーブル内に監視対象ファイルが存在しなかった場合、監視ファイル情報管理テーブルより取得したすべての過去の監視時のファイルサイズ、および/または今回の監視処理で取得したファイルサイズより、次回監視時のファイルサイズを推定計算する手段と、計算された値がローテート設定閾値より大きい場合は、ユーザ指定のローテート設定閾値を上限値として、ローテートを設定する手段とを備えたログファイルのローテート自動設定システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】プログラムをバージョンダウンしても、処理を継続することができるデータファイル管理装置を得ることを目的とする。
【解決手段】バージョンアップ時には、データファイル格納装置12の現用系領域12aに格納されている現用系のデータファイルを予備系のデータファイルとして予備系領域12bに移し、バージョンダウン時には、予備系領域12bに格納されている予備系のデータファイルを現用系のデータファイルとして現用系領域12aに移すようにする。 (もっと読む)


【課題】文書作成アプリケーションに依存することなく、一意で統一感のあるファイル名を作成すること。
【解決手段】ファイル名作成装置(1)は、文書の命名規則として、少なくとも日付及び作成者名を含む命名規則を記憶する命名規則テーブル(16)と、複数の文書作成アプリケーションから、作成した文書の保存指示を受け付ける保存指示受付手段(11)と、保存指示を受け付けることを条件に、命名規則に基づいて、日付及び作成者名を取得する情報取得手段(132)と、文書のファイル名として、取得した日付及び作成者名、並びに文書の更新回数を含むファイル名を決定する命名手段(134)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】データベースにおける格納用ディスクの使用料を減少させることで運用コストを抑え、かつ管理体系の異なる場合にもデータ管理が可能な文書管理システムを提供する。
【解決手段】管理される複数のバージョンが、ファイルサーバ装置102にて保存されるべきバージョンか、文書管理サーバ装置101にて保存されるべきバージョンかを判断し、ファイルサーバ装置102にて保存されるべきバージョンと判断されたバージョン及びプロパティ情報をファイルサーバ装置102に登録し、文書管理サーバ装置101において保存されるべきバージョンであると判断されたバージョン及びプロパティ情報を文書管理サーバ装置101に登録するバージョン処理制御部と、文書管理サーバ装置101において、ファイルサーバ装置102に登録されたバージョンの登録先の情報を保持するプロパティ情報管理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】既に登録されている電子帳票ファイルと置き換えることが可能である帳票データを受信した場合に、既に登録されている電子帳票ファイルを一定期間削除することなく、帳票データを新たな世代の電子帳票ファイルとして登録することができる仕組みを提供すること。
【解決手段】帳票データから作成された電子帳票ファイルを登録する際に帳票データから日時情報を取得し、取得した日時情報と一致する既に記憶されている電子帳票ファイルが存在するか否かを判定し、前記日時情報と一致する電子帳票ファイルが存在する場合に、一致する電子帳票ファイルを置き換えることが可能か否かを判断し、電子帳票ファイルを置き換えることが可能であると判断される場合に、日時情報が一致する前記電子帳票ファイルを一定期間削除することなく、新たな世代として前記帳票データに従って作成された電子帳票ファイルを記憶部に登録する。 (もっと読む)


【課題】フォルダに散らばって配置されている文書を複数のユーザで共有して扱うことを可能とすると共に、バージョン管理を可能とする。
【解決手段】電子文書管理システムは、ユーザとの対話を行なうユーザインターフェース手段と、前記ユーザインターフェース上に文書の編集作業を行なうことを可能とする仮想領域を表示する手段と、前記仮想領域に複数の文書を配置可能とする手段と、前記仮想領域を複数のユーザで共有する手段と、前記仮想領域上の複数の文書に対して文書操作を可能とする手段と、前記仮想領域のバージョンを管理し任意に保存することを可能とする手段とを備え、任意の特定の時点の状態に復元することを可能とする手段と、他のユーザによる保存や復元を禁止するロック機能を有する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】同じ文書データを複数のユーザでアクセスする場合、自分が編集した文書データを版履歴から探す手間があった。また、インデックス項目が上書きされ消えてしまう問題があった。
【解決手段】「版履歴リンクデータ作成手段」という文書データの版履歴リンクおよびインデックス項目をリンクに保持する手段を用意する。その版履歴リンクデータから文書データの閲覧にとインデックス項目を設定することが可能になり、検索や編集時において操作性が向上すること。 (もっと読む)


【課題】パブリッククラウドサービスにまたがるシステムにおいて、仮想化技術による動的な構成変更を意識することなく、適切なバックアップ管理を行う。
【解決手段】システム100,110,120におけるサーバ構成の変更を検知すると、当該システムに対するバックアップ設定の変更が必要であるか否かを判別し(210)、当該システム構成の変更に対応するバックアップ設定の変更処理手順を特定し(230)、当該システム構成の変更に対応するバックアップ設定の変更処理を実行し(240)、実行された設定の変更処理結果を記憶し(220)、さらに、各システムでのバックアップ処理の結果情報を記憶装置に格納しておき(250)、障害が発生したシステムからの障害情報を取得すると、取得した障害情報に対応するリストア手順と復元ポイントを生成して、当該障害発生システムに対するリストア処理を実行する(270)。 (もっと読む)


【課題】アーカイブとバックアップの違いを考慮し効率的かつ適切に1次ストレージから2次ストレージへのデータの移行を実施可能とする階層型ストレージシステムを実現する。
【解決手段】1次ストレージに記録されているデータをバックアップするバックアップ制御部と、データの種類と操作に関する情報を管理するファイル情報管理部とを備える構成とする。また、2次ストレージはハードディスクと可換性のある光ディスクに記録再生を行う光ディスク装置とで構成し、前記データの種類と操作に関する情報に基づいて、ハードディスクにバックアップされたデータの一部を光ディスクに記録するアーカイブ制御部とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】過去に作成されたファイルのバージョンによりそのファイルの編集作業に要する工数がかさむことや作業ミスの発生が抑制されたファイル編集装置を提供する。
【解決手段】まず、外部メモリ15に格納されているクライアントのもとにあったファイルのファイルバージョンを読み込む(S100)。次いで、読み込んだファイルのファイルバージョンと、記憶装置14に格納されているバージョン対応テーブルとをモニタ11に出力し、ユーザがいずれかのバージョンの編集用ソフトウェアを選択するのを待つ(S110)。そして、ユーザにより一のバージョンの編集用ソフトウェアが選択され次第、そのバージョンの編集用ソフトウェアを起動する(S120)。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、人事異動や組織改編といったその時期以前にその内容が確定するものの世代管理をスムーズに行うことを課題とする。すなわち、どのデータが(どの時点で)有効かを管理する必要がある。特に、内部統制監査などにおいては、過去分のデータについてもこの管理を行う必要がある。しかし、従来技術においては、この点について何ら考慮されていなかった。
【解決手段】
本発明では、扱っている情報について「将来に形成される組織変更情報などの予約情報(まだ有効になっていない未来の情報)」と「現在の組織情報などの現行情報(現在、清洋のエンジンで使用される有効な情報)」と「過去に形成された組織情報などの過去情報(有効期間が既に終了し無効となった過去の情報)」に分類し、有効期限日などの情報に応じて、各分類から他の分類に情報を移行するよう管理するものである。 (もっと読む)


【課題】
従来は、通信装置のIF盤やCPU盤の入れ替え、設定変更などを行った場合に、構成管理情報が正常に設定されているか否かを容易に確認できないという問題があった。
【解決手段】
本発明は、外部の制御端末から読み書き可能で、自装置の構成管理情報をテキストデータで記憶する第1記憶手段と、自装置のハードウェア回路のレジスタに設定される設定値をバイナリデータで記憶する第2記憶手段と、前記第1記憶手段のテキストデータをバイナリデータに展開して前記第2記憶手段に記憶する展開処理と、前記第2記憶手段に記憶されるバイナリデータを前記ハードウェア回路のレジスタに設定する設定処理と、テキストデータとバイナリデータとを比較して差分データを前記第1記憶手段に記憶する比較処理とを実行する制御手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】階層構造を有するディレクトリで管理されるファイルの世代を簡易に一元的に取り扱う。
【解決手段】情報処理装置は、識別子と、順序を持つ因子の列として複数の識別子を結合する積演算子と、識別子および因子の列として結合された複数の識別子のいずれかまたは両方から項の組み合わせを構成する和演算子と、項の組み合わせの順序を維持しないで項の組み合わせを関係付けることによって因子とする集合因子構成演算子とによって、ファイルシステム中のファイルの世代とファイルが所属するディレクトリとの関係を記憶する記憶部と、ファイルが更新されたときに更新前のファイルを維持して更新後のファイルを新たな世代のファイルとして保存するファイル管理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】内部に格納しているデータをより好適にバックアップする。
【解決手段】情報端末(100)は、情報端末の内部記録媒体(11)に記録されている端末データの少なくとも一部を、複数の外部記録媒体(30、40、50)に振り分けながらバックアップデータとしてバックアップするバックアップ手段(12、13)と、所望の外部記録媒体にバックアップされたバックアップデータの世代を示す世代情報(140)を管理する管理手段(14)とを備える。 (もっと読む)


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