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Fターム[5B082HA00]の内容

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本発明は、データに関してピア・ツー・ピア・ネットワークをより効率的に検索する方法及び装置に関する。大規模ピア・ツー・ピア・ネットワークは、膨大な量の入手可能なデータ・オブジェクトを有する、何百万ものピア・クライアント、又は単に短くピア、を有する。全てのピアを検索することは、多大の時間を要するので、したがって、小さい群(プライベート・ネットワーク)が、前記ピア・ツー・ピア・ネットワーク内に形成される。このプライベート・ネットワークに関するピアは、これらピアが少なくとも1つの判定規準を満たす場合に選択される。この判定規準は、例えば、データ供給サービスへの前記ピアの加入又は、前記検索クエリに関する。前記プライベート・ネットワーク又は複数のネットワークは、前記発明による装置の起動において、又は検索クエリを提出した直後でも、形成され得る。
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【課題】 iSCSIを用いた通信の際の、システム管理者等のディスカバリドメインやVLANの設定に関わる作業負荷を軽減すると共に、両者の設定が矛盾する等の設定ミスを防止する。
【解決手段】 1つ以上の論理ボリュームを管理するストレージ装置1と、ネーム管理装置5とが、スイッチ3から構成されるIP−SAN6を介して接続され、ストレージ装置1が、ストレージ装置1及びホスト4の物理ポートと、スイッチ3の物理ポートとの接続関係を格納するトポロジテーブルを記憶し、ホスト4の識別子と論理ボリュームの識別子とを受け取り、トポロジテーブルを参照して、スイッチ3の使用されていない第一の物理ポートを選択し、ストレージ装置1と接続されているスイッチ3の第二の物理ポートを選択し、ホスト4と論理ボリュームとから成るグループをネーム管理装置5へ登録し、第一の物理ポートと第二の物理ポートとの間のパケット転送を可能にする設定をスイッチ3に対して行う。 (もっと読む)


【課題】 複数世代の差分データ群間のデータの整合性を維持しつつ、ローカル側ストレージで管理する複数世代の差分データ群をリモート側ストレージにリモートコピーして管理するための処理に適用可能なディスクアレイ装置群のコピー処理技術を提供する。
【解決手段】 ローカルサイトのディスクアレイ装置1aと、リモートサイトのディスクアレイ装置1bとを有するシステムにおいて、ローカルサイト側のディスクアレイ装置1aの複数の副ボリューム211〜21nのデータを、リモートサイト側のディスクアレイ装置1bの正ボリューム251にリモートコピーするように制御し、このリモートコピーの際に、正ボリューム201と副ボリューム211〜21nとの間のペア状態とペア解除を制御することができ、さらに、各副ボリューム261〜26nを生成する際に、前の副ボリュームのデータとの差分データを生成して当該の副ボリュームに格納する。 (もっと読む)


ストレージエリアネットワークのネットワークデバイス上でストレージ仮想化を実現する方法および装置を提供する。1つ以上の仮想エンクロージャポートを持ち、1つ以上の仮想ストレージユニットを表現するよう構成される仮想エンクロージャが作られる。仮想ストレージユニットのそれぞれは、ストレージエリアネットワークの1つ以上の物理ストレージユニット上の1つ以上の物理ストレージ位置を表現する。仮想エンクロージャの仮想エンクロージャポートのそれぞれは、ストレージエリアネットワーク内のネットワークデバイスのポートと関連付けられる。それからアドレスまたは識別子が仮想エンクロージャポートのそれぞれに関連付けられる。
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【課題】
ファイルレベルの入力/出力要求を処理しNASシステムを制御するNASコントローラと、データを記憶する複数のボリュームが構成されるストレージデバイスを制御するコントローラを有するストレージ装置を含むNASシステムを提供する。
【解決手段】
本発明において、ボリュームに記憶されるファイルのデータの少なくとも一部分が更新される時に、更新データはボリュームの未使用領域に記憶され、更新データの元のデータへの引き続くアクセスが未使用領域に記憶される更新データに向けられるように、元の領域に記憶される元のデータに対応する更新データが未使用領域に記憶されることを示す情報がボリュームに記憶され、更新データの元のデータは元の領域に保持され、それ故、更新データの元のデータの長期間のデータアーカイブを実施する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、P2P通信網上において即座にかつ一意に検索され易いファイル名を生成することができる。
【解決手段】 P2P通信網300に接続された複数のP2P端末に対してファイルを交換するファイル交換装置300が備えられている。このファイル交換装置300は、複数のP2P端末に記憶されたファイル名を検索するファイル名検索部111と、ファイル名検索部111によって検索された複数のファイル名のうち、使用頻度の高い形態素を特定する形態素特定部112と、ファイル名検索部111によって検索されていないファイル名と形態素特定部112によって特定された形態素とをファイル名として生成するファイル名生成部113とを備えている。 (もっと読む)


【課題】業務統合サーバのメモリの使用量を少なくし、サービスXMLの構築処理低減、およびプロセスロジック記述の自由度を高くする。
【解決手段】業務統合サーバは、クライアントからのサービス要求入力14をデフォルトサービスXML13Aとして構築し、プロセスロジック11の指示があればマッピングXML15を生成、サービスXML13を削除し、これらXMLを付属させて業務支援サーバ12にタスク実行を依頼する。タスク実行結果をタスク結果XML13Bとして構築し、プロセスロジックの指示があればマッピングXMLを削除、タスク結果XMLをサービスXMLとして構築する。全タスク終了で、保持されているデフォルトサービスXMLおよびタスク結果XMLを最終的なサービスXMLとして構築し、スタイルシート18を使用して最終的なサービスXMLを変換し、クライアントに出力する。 (もっと読む)


【課題】ピュア型P2Pシステムにおいてアクセス権の管理を行う際にユーザの管理作業を軽減することができるP2P端末装置を提供する。
【解決手段】ピアツーピア端末装置30−1は、ユーザ識別情報とユーザ識別情報によって構成されるグループ識別情報とを対応付けて内部に記憶する。ピアツーピア端末装置30−1の自ユーザからグループに新たなユーザを追加する指示を受け、グループに対応するグループ識別情報と自ユーザのユーザ識別情報とを含む招待通知を他のピアツーピア端末装置30−2へ送信する。他のピアツーピア端末装置30−1から招待通知を受信した際に、ピアツーピア端末装置30−2は受信した招待通知に含まれているグループ識別情報に自ユーザのユーザ識別情報を対応付けて内部に登録する。そして当該グループ識別情報を内部に記憶する他のピアツーピア端末装置30−1,30−3との間でユーザ識別情報の差分を更新する。 (もっと読む)


本発明は、ダウンロード可能なコンテンツの効率的でコスト効率の良い記憶を提供するためにESSセル内の使用されていない記憶スペースを利用する。特に、本発明のシステムは、一般的に、ESSセルと通信するダウンロード・グリッド・マネージャを含む。ESSセルに複製されるべきコンテンツと、これに対応する特性とがコンテンツ・オーナー(など)からダウンロード・グリッド・マネージャに受信される。その特性と、記憶ポリシーと、ESSセルから前もって受信された記憶情報とに基いて、ダウンロード・グリッド・マネージャはダウンロード可能なコンテンツをESSセル内の使用されていない記憶スペースに複製する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的とするところはロジカルロックマネージメント(lock management)の改善された方法を提供することにある。
【解決手段】ユーザのリクエストを含めてダイナミックロックテーブルのメンテナンス保守のステップを有し、ダイナミックロックテーブルでは、複数の内部節点ノードの各々は、(a) 親節点に対する参照を有し(b) キャラクタ比較位置を含む第1データフィールドを有し(c) 比較キャラクタを含む第2データフィールドを有し(d) 可変的な個数の少なくとも2つの後継者ノードへの参照を有し(e)ハッシュ表アレイを有し、さらに所定数のハッシュバケットを有し、データベースへユーザのリクエストを渡す前にデータベースへのユーザに関連するロックテーブルへの問い合わせを実行するステップを有する。 (もっと読む)


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