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Fターム[5B087AB18]の内容

表示による位置入力 (55,342) | 操作上の工夫、使い易さ改善 (4,576) | 誤操作防止 (1,049) | 無効(不感帯)エリア (77)

Fターム[5B087AB18]に分類される特許

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【課題】簡単な構成でパームリジェクションを実現し、手書き操作の誤認識を防止する。
【解決手段】入力面が1つ目の接触位置1を検知したとき、当該1つ目の接触位置を含むように入力面にお手付き領域2を設定する格納部15と、入力面が1つ目の接触位置1を検知中に2つ目以降の接触位置1を検知したとき、格納部15によって設定されたお手付き領域2に2つ目以降の接触位置1が含まれているか否かを判定し、含まれている場合は2つ目以降の接触位置1を入力された情報として受け付けない処理部16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】検出対象が隣り合う選択可能領域間を移動した場合であっても触覚を呈示することができる表示入力装置を提供する。
【解決手段】表示入力装置1は、例えば、主に、選択が可能な複数の選択可能画像110を表示する表示部10と、選択可能画像110を選択するために操作されるものであり、なされた操作を検出して検出点を算出する検出部12と、選択可能画像110の選択を判定するための判定領域を、選択可能画像110との距離が一定とならないように規定する規定部28と、検出点と判定領域とを比較し、検出点が判定領域の内側にあるときは第1の処理を行い、検出点が判定領域の外側にあるときは第2の処理を行う処理部30と、第1の処理に基づいて第1の呈示を行い、第2の処理に基づいて第2の呈示を行う呈示部としての振動発生部42と、を備えて概略構成されている。 (もっと読む)


【課題】機器の操作性能を観察者に分かりやすく指示するための表示を行うことを可能とする表示装置及び表示方法を提供する。
【解決手段】表示装置100は、観察者の動作を検出する検出ユニット110と、検出ユニットによって検出された動作に応じて、所定操作を実行する操作制御部120と、観察者が動作を開始すべき位置を示す指標画像を表示画像とともに表示する表示制御部140とを備える。 (もっと読む)


【課題】 消費電力を低減するとともに検出感度を向上したタッチパネルシステムや、当該タッチパネルシステムを制御するタッチパネルコントローラ、当該タッチパネルシステムの動作方法を提供する。
【解決手段】 タッチパネルシステム1は、検出領域に対する指示体の近接状態を示す状態信号を生成する状態検出部2と、状態信号を処理することで検出領域が組み合わされて成る検出面P上の1または複数の指示体の位置を算出する位置算出部3と、算出された1または複数の指示体の位置に基づき新たな有効領域を設定するとともに所定のタイミング毎に検出面Pの全面となる新たな有効領域を設定する領域設定部4と、を備え、状態信号生成部SL,DLが選択的に状態信号を生成する第1動作と、状態信号生成部SL,DLが生成する状態信号を位置算出部3が選択的に処理する第2動作と、の少なくとも一方を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザがジェスチャ以外の特別な操作を行わなくても、ジェスチャ認識機能を的確にOFF/ONすることを可能にする。
【解決手段】ジェスチャ認識装置は、一筆書きジェスチャ認識機能ON/OFF切替部310Aにより以下の制御を実行する。すなわち、一筆書きジェスチャ認識機能がOFFの状態で、ジェスチャの認識領域内にジェスチャ開始領域を設定して発光マーカの描画点が当該ジェスチャ開始領域内に入った場合に、一筆書きジェスチャ認識処理部320の機能をONに設定すると共に、ジェスチャの終点を検出するための検出ゾーンをジェスチャ認識領域内に設定する。また、ジェスチャ認識処理部320の機能がONのときには、発光マーカの描画点がジェスチャ認識領域の外に出たことが検出された場合に、上記一筆書きジェスチャ認識機能をOFFに遷移させる。 (もっと読む)


【課題】指が意図せず他の領域にずれたとしても電子機器の誤動作を防ぐことができる電子機器を提供する。
【解決手段】タッチセンサ13に第1の領域内に第2及び第3の領域が設けられ、第2及び第3の領域に電子機器に対して所定の動作を実行させるための機能が割り当てられる。制御部1は、第2及び第3の領域にそれぞれの機能が割り当てられ、タッチセンサ13に対して非接触の状態で、第2または第3の領域の内の一方である特定領域が触れられたことを検出した際には、電子機器に対して特定領域に割り当てられた機能を実行させ、特定領域が触れられた状態に続き、連続的に第2または第3の領域の内の他方の領域が触れられたことを検出した際には、電子機器に対して他方の領域に割り当てられた機能を実行させず、特定領域に割り当てられた機能の実行を維持するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】携帯情報端末が備えるタッチパネルの端でのタッチ操作検出を使用状態に応じて限定することにより、ユーザの意図しないタッチ操作の誤検出を防止する。
【解決手段】座標取得手段11は、タッチパネル10−2からタッチ操作された座標を取得する。判別手段12は、取得した座標に基づいて、タッチパネル10−2へのタッチ操作がタッチパネル10−2の縁エリアへのタッチ操作であるか否かを判別する。使用状態判別手段13は、タッチ操作がタッチパネル10−2の縁エリアへのタッチ操作であると判別された場合、タッチ操作による使用状態を判別する。タッチ操作制御手段14は、使用状態判別手段13により判別される使用状態に基づいて、タッチパネル10−2の縁エリアへのタッチ操作を制限する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルの操作精度を向上させるタッチパネルの縁部把持検知方法およびそのタッチパネルの縁部把持検知方法に関するデバイスを提供する。
【解決手段】タッチパネルは縁部領域および操作領域を備える。タッチパネルの縁部把持検知方法は、a)縁部領域の状態が変化したか否かを決定するステップ206と、b)縁部領域の状態が変化しない場合に第1の縁部信号を削除するステップ214と、c)縁部領域の状態が変化する場合に第1の縁部信号を次の標準信号として更新するステップ212と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザが所望のタッチキーを確実に押下できるタッチパネル装置を提供する。
【解決手段】無効エリアを挟んで設けられた複数の有効エリアにタッチキーが形成された画面を形成する画面形成装置と、画面形成装置で形成された画面を表示する表示装置と、表示装置の表示面上に載置され、押下された位置に応じた信号を出力するタッチパネル11と、タッチパネルから送られてくる信号に基づき該タッチパネル上の押下位置を検出する位置検出部12と、位置検出部で検出された押下位置が無効エリアに属するか有効エリアに属するかを検出するエリア検出部21と、エリア検出部で押下位置が無効エリアに属することが検出された場合に、該無効エリアの周囲に存在する有効エリアのタッチキーを拡大した画面を画面形成装置16に形成させる制御部22を備えている。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルに対する誤操作を防ぐ。
【解決手段】自動取引装置1は、タッチパネル2が取引ごとに表示する取引画面に対応付けられた、取引画面のタッチの検出が有効な有効領域の情報を保持する領域情報保持部3aを備え、表示要求部3bが取引に応じた取引画面をタッチパネル2に表示させ、検出要求部3cが領域情報保持部3aからタッチパネル2に表示させる取引画面に対応する有効領域を特定し、特定した有効領域に基づいてタッチパネル2にタッチの検出を実行させる。これにより、タッチパネル2が表示する取引画面の有効領域以外の領域を顧客の袖等が意図せずにタッチを行った状態で、顧客が有効領域内に意図してタッチを行って複数点がタッチされた場合でも、顧客の意図するタッチが正常に検出されるようになる。 (もっと読む)


【課題】ペン入力に基づく信号を誤認識するおそれがないタッチセンサシステムを提供する。
【解決手段】タッチセンサシステム1は、お手付き領域13と、お手付き領域13以外の領域である残余領域14とからなる二次元領域12を有するタッチパネル2と、お手付き領域13へのタッチに対応するお手付き領域タッチ信号に基づいて、お手付き領域処理を実行するお手付き領域処理部3と、残余領域14へのタッチに対応する残余領域タッチ信号に基づいて、お手付き領域処理とは別種類の描画入力処理を実行する描画入力処理部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる複数の面に表示部を有する場合であっても、それぞれの表示部の表示面に対面する複数の方向に位置する操作者に応じて適切な制御をすることができる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、互いに表裏の位置関係に表示面が配置されている第1表示部および第2表示部と、第1表示部または第2表示部の表示面に対する操作者の相対位置を検出する検出部と、検出部により検出された相対位置に応じて、自装置を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルによる表示部の操作時に使用者が誤ってタッチパネルの表示部外に配置されたキー部に触れて誤操作してしまうことを低減する。
【解決手段】携帯端末は、表示部と、表示部およびその表示部を延長させた表示部外の部分に配置され、表示部およびその表示部外の部分に対して使用者が触れた位置を検出するタッチパネルと、タッチパネルの表示部外の部分に配置され、タッチパネルを介してキー押下の検出が可能なキー部と、タッチパネルを介して表示部のキー部に近接する部分に設定された検出エリアに使用者が触れたことを検出した場合に、キー部に使用者が触れたことを検出しても当該キー部のキー押下として処理しないように制御する制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】外部ディスプレイに対する操作を行うことができる情報処理装置を得る。
【解決手段】表示手段を有する情報処理装置であって、表示手段の表示画面上にタッチパネル機能を有する領域と、タッチパッド機能を有する領域と、を設けた。スレートPCにおいて、タッチパネル等のユーザインタフェース(UI)部品が存在しない外部ディスプレイが接続された場合であっても、当該外部ディスプレイに対する操作を行うことができる情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及び制御プログラムを提供する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルとの接触時間に関わらず、携帯端末を把持する手がタッチパネルに接触することによって誤操作を防止する。
【解決手段】無効領域特定部505は、タッチパネルへの接触を検知し、接触された領域を少なくとも含む領域を、入力操作を受け付けない無効領域として特定する。入力部508は、タッチパネルへの接触を検知し、接触された領域が無効領域に含まれない場合に、当該領域に関連付けられた入力処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】タッチスクリーンデバイスにおいて、ユーザの意図に反する動作が実行されにくくなるようにする。
【解決手段】タッチスクリーンデバイスの制御装置は、埋込コンテンツが埋め込まれた領域(埋込領域)内に対するタッチイベントが発生し、かつ、これが特定操作である場合には(ステップS4、S6ともにYES)、アクティブフラグを切り替え(ステップS7)、埋込領域をアクティブにする。制御装置は、埋込領域がアクティブな状態で埋込領域内に対するタッチイベントを検知すると(ステップS3、S4ともにYES)、このタッチイベントを埋込コンテンツの制御に用いる。すなわち、ユーザは、埋込領域が非アクティブな状態である場合には、特定操作を契機として埋込コンテンツに対する操作を開始する。 (もっと読む)


【課題】操作者が意図しない誤操作により動作するのを極力防止する。
【解決手段】タッチパネル12は、操作者によるタッチ操作を入力する。視線センサ7は、操作者の視線を検出する。設定部9は、視線センサ7で検出された視線の先にあるタッチパネル12上の領域を設定する。生成部10は、設定部9で設定された領域に、タッチパネル12で検出された接触点が含まれる場合、検出された接触点に係るタッチ操作に対応するイベント情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】 携帯画面によるスクロールなどの操作があっても、車載器に対する操作が妨げられることを抑制可能な操作サポートシステムを提供する。
【解決手段】 携帯端末の携帯画面を介したユーザ操作があった場合、携帯端末は、携帯側通常モード(M1)にあって、携帯操作中状態(SA)へ遷移する。この携帯操作中状態(SA)では、携帯端末が操作中であることを示す携帯操作中通知(a)をナビゲーション装置へ送出する。これに対し、ナビゲーション装置は、携帯操作中モード(M5)へ移行し、反力発生ユニットによる反力を無効にして、携帯通常状態(CB)へ遷移する。つまり、携帯画面を介した操作があった場合、反力発生ユニットによる反力を無効化する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】電子機器用の入力装置において、誤入力のおそれを無くし、その操作性を向上させる。
【解決手段】入力操作面に対する入力操作を検知する静電容量方式のタッチセンサ7を備える操作部1と、操作部1からの入力操作の検知情報が入力され、入力操作の真偽を判別して真と判別した場合にのみ、検知情報に対応する出力情報を電子機器6に対して出力する制御回路部2とを備え、制御回路部2は、1個または複数の検知情報が入力された場合、1個または複数の検知情報に対応する座標のそれぞれに対して予め用意された無効化判定領域情報をもとに入力操作を真とする座標を特定し、無効化判定領域内の座標の群集合のうち、入力操作が真と特定された座標以外の座標に対する入力操作を偽と判別するとともに、無効化判定領域内の操作者側から見て最も奥側の位置に相当する、隣接する複数の頂点座標に対する入力操作の真偽を判別する。 (もっと読む)


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