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【課題】操作物がセンシング用区域のいずれの位置にあっても操作物の位置を検出することができるセンサーシステムと操作物の位置を検出する方法を提供する。
【解決手段】センシング用区域116と、点線202の位置に配置される反射鏡と、イメージセンシング装置110、および処理回路とを含むセンサーシステム。反射鏡は、前記センシング用区域に接近する操作物102の鏡像を表示する。イメージセンシング装置は、操作物がセンシング用区域に接近する場合、その操作物とその鏡像を感知する。処理回路は、操作物がセンシング用区域に接近した場合、イメージセンシング装置が感知したイメージと操作物の予定サイズにより、操作物の座標値を算出する。ここで、センシング用区域に形成される操作物の円状正射影の半径を操作物の予定サイズとする。 (もっと読む)


【課題】人体通信のための電極を保護するとともに、人体通信機能とタッチパネル機能とをより簡易な構成で実現することが可能な情報入力装置及び情報処理装置を提供する。
【解決手段】表示手段と、前記表示手段の表示領域上に設けられた電極層と、前記電極層の上面に設けられた絶縁性の保護層とを有する入力手段と、前記保護層の上面をタッチパネル面とし、当該タッチパネル面に接触した操作者により誘起される前記電極層の電気的変化に基づいて、この接触位置を検出する接触位置検出手段と、前記電極層を人体通信用の伝送路として用い、前記タッチパネル面に接触した前記操作者の人体を介して、当該操作者が保持する外部装置との間で人体通信を行う人体通信手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カーソル移動方向を細かく変更する際に、ユーザーの手指にかかる負担が軽減されるポインティング装置を提供する。
【解決手段】画面上に表示された視標をユーザの操作により移動させるポインティング装置であって、装置基体1と、装置基体1上に設けられた回転体2と、ユーザーの回転体2への押下位置を検知する押下位置検知器7と、押下位置に基づき視標4の移動方向を設定する第1移動方向設定器12と、ユーザーの回転体2への押下の深さまたは押圧を検知する押下状態検知器7と、押下状態検知器7により検知される押下の深さまたは押圧に基づき視標4の移動速度を設定する第1移動速度設定器12と、設定された視標4の移動方向及び移動速度に基づき視標4の前記画面上における表示位置を設定する第1表示位置設定器15と、設定された表示位置に基づき視標4を画面上に表示する表示器16とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力操作面が大型化し、検出電極パターンやその配線パターンの抵抗値が変動しても、精度良く、入力操作位置を検出可能な静電容量方式タッチパネルを提供する。
【解決手段】検出電極パターンに検出抵抗を直列に接続し、検出電極パターンの浮遊容量とで、入力操作体に発生するコモンモードノイズが通過するハイパスフィルターを形成する。ハイパスフィルターを通過するコモンモードノイズのレベルは、入力操作体が接近し、検出電極パターンの浮遊容量が大きくなるほど上昇するので、コモンモードノイズのレベルが上昇した検出電極パターンの配設位置から入力操作位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】マウスによる動作入力を、マウスを用いずに簡易に実現可能な非接触入力処理システム、その制御方法及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】データ処理装置130のICタグ識別情報取得手段131が、ICタグ110の識別情報を取得する。電界強度取得手段133は、ICタグ110の電界強度を識別情報に対応付けて取得する。適正座標演算手段137は、ICタグ110の識別情報と各ICタグ110の電界強度と、から3次元座標エリア上におけるICタグ110の適正座標を演算する。マウス動作識別手段138は、ICタグ110の識別情報と電界強度とその状態の維持時間と、の関係を、マウス情報登録手段135により登録された各種マウス動作情報と照合することで、マウス動作を識別する。 (もっと読む)


【課題】 行単位のスクロールとページ単位のスクロールとを簡単な操作で円滑に切り換えることのできる入力処理装置を提供する。
【解決手段】 入力パッド7上で移動する指を検出するとともにその移動速度を判定するスクロール用アプリケーションソフト25が設けられている。スクロール用アプリケーションソフト25は、指の移動速度が「低速」であると判定するとページ単位のスクロールに設定し、「高速」であると判定すると行単位のスクロールに設定する。指の速度を変えるだけで行単位のスクロールとページ単位のスクロールとを簡単且つ円滑に切り換えることができる。 (もっと読む)


【課題】タッチ動作認識方法及び装置を提供する。
【解決手段】光センサーを利用した情報入力機能を備えた表示装置における、タッチした物体のタッチ動作を認識する方法であって、(a)表示装置に備えられた接触検出層での物体のタッチ如何を感知するステップと、(b)物体のタッチが行われた場合、光センサーを駆動させるセンサースキャン信号を出力するように制御するステップと、(c)光センサーが感知したセンサー信号から物体のイメージを生成し、物体イメージからタッチポイントを検出するステップと、(d)検出したタッチポイントを基にして、物体のタッチ動作を認識するステップと、を含むタッチ動作認識方法である。 (もっと読む)


【課題】加速度を用いて入力装置の姿勢を応答性良く算出する。
【解決手段】ゲーム装置は、加速度センサおよびジャイロセンサを備える入力装置から少なくとも加速度データおよび角速度データを取得し、入力装置の姿勢を算出する。姿勢算出装置は、反映度設定手段と、第1姿勢算出手段と、第2姿勢算出手段とを備える。反映度設定手段は、加速度データが示す加速度を姿勢に反映させる度合いを表す反映度を設定する。第1姿勢算出手段は、反映度が所定の第1閾値以上である場合、加速度データが示す加速度に基づいて入力装置の姿勢を算出する。第2姿勢算出手段は、反映度が、第1閾値以下である所定の第2閾値よりも小さい場合、角速度データによって示される角速度に基づいて入力装置の姿勢を算出する。 (もっと読む)


【課題】 入力パッドで手書きで文字や記号を書き込み、文字列を容易に完成して入力できる入力処理装置を提供する。
【解決手段】 表示画面に、手書きツールボード30とドキュメントツールボード50が表示される。平面型の入力パッドに1本の指を触れて手書きで文字を入力すると、手書きツールボード30の書き込み枠31に手書きの軌跡32が入力される。入力パッドに2本の指を触れると、認識釦表示34にカーソル45が移動して、文字の認識動作を開始できる。また、手のひらを入力パッドに触れると、書き込み中の文字が消去される。入力パッドに1本の指を触れるか、2本の指を触れるか、手のひらを触れるかによって、処理動作が切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】動作の応答性を低下させることなく、タッチパッドを操作する操作者の意図を正しく反映した方向の情報を含む入力指示を検出可能にする。
【解決手段】タッチパッド11上の接触領域を検出する接触領域検出部12と、接触領域の代表座標を決定する代表座標決定部21と、代表座標の移動方向を算出する移動方向算出部31と、接触領域の形状や大きさに関連する特徴量と代表座標とに基づいて移動方向を判定する移動方向判定部32と、移動方向算出部31と移動方向判定部32がそれぞれ検出した移動方向が一致しない場合にはタッチパッド11上の接触操作に対応して出力する操作移動量を補正する移動量補正部33とを備える。このように補正した操作移動量を出力することで、応答性を悪化させることなく親指の動きの制約に伴う移動方向のぶれを抑制可能となる。 (もっと読む)


【課題】被測定物の動きを、加速度センサモジュール等により簡単に検出することができ、高い精度の測定が可能な動き検出ユニットを提供する。
【解決手段】被測定物12に加わる加速度又は角速度を検出する第一のセンサモジュール14,34と、第一のセンサ電圧を積分する積分回路Sx1を有する。第二のセンサ電圧を出力する第二のセンサモジュール14,34を有する。第二のセンサ電圧を受け、被測定物12が動作中または静止中かを判定する所定の演算処理を行い、判定信号を継続的に出力する動作検出手段32を備える。記積分回路Sx1が出力した一階積分電圧と判定信号とに基づいて所定の演算処理を行い、連続的なアナログ信号である補正信号を積分用オペアンプOP1の反転入力端子に向けて出力するオフセット調整手段FBxを備える。オフセット調整手段FBxは、被測定物12が静止している旨の判定信号を動作検出手段32より受けると、一階積分電圧をゼロに近づけるように補正信号を変化させる。 (もっと読む)


【課題】熟練者のキーボード入力のようなタッチタイピングを利用者が容易に体得することができ、効率よく入力情報を決定可能な入力情報決定装置、入力情報決定方法、入力情報決定プログラム及び入力情報決定プログラムを記録した記録媒体を提供することを課題とする。
【解決手段】文字等の文字情報を文字テーブル部27に記憶しておき、文字情報を構成している個々の文字にそれぞれ関連付けられた複数のアイコンを小型端末装置の傾きに対応付けて選択可能に表示部25に表示し、小型端末装置で検出された傾き情報と小型端末装置の十字キー部での押下げにより決定された決定信号とを信号受信部21で受信し、表示された複数のアイコンから傾き情報に対応するアイコンを選択し、決定信号を受信した時に選択されているアイコンに関連付けられた文字を入力情報として決定する。 (もっと読む)


【課題】光学式位置検出手段を低コストかつ低消費電力で構成する。
【解決手段】本発明の位置検出装置は、所定の配列態様で配列された複数の位置検出用光
源12An、12Bnと、該複数の位置検出用光源から放出される位置検出光L2a,L
2bが直接若しくは間接的に出射される光出射範囲内に配置された検出物体Obによる反
射光を検出する光検出器15と、前記複数の位置検出用光源を制御駆動し、前記光出射範
囲内に所定の検出方向に沿って傾斜する光出射分布を形成する光源制御駆動手段S、IA
、IBと、前記光検出器の出力に基づいて前記検出物体の前記光出射範囲内の位置情報を
導出する位置情報導出手段Pと、を具備し、前記光源制御駆動手段は、前記検出方向に対
応する配列方向に配列された複数の前記位置検出光源に対し制御操作量を前記配列方向に
漸次変化させて各放出光量を設定することで前記光出射分布を形成する。 (もっと読む)


【課題】同一のスクリーンで複数の利用者がそれぞれ複数の指示具でプレゼンテーションを行う場合、どの利用者がどの指示具で特定位置を指し示したのかを識別することができる画面指示装置を提供すること。
【解決手段】指示具は、パルス信号を設定パルス周期により発生し、パルス信号に同期してレーザ光をパルス波レーザ光としてスクリーンに照射する。受信装置は、パルス波レーザ光がスクリーン上の特定位置で反射したときの反射パルス波レーザ光に基づいて特定位置情報を決定し、複数のパルス周期と、複数の指示具をそれぞれ識別する複数の識別子とが格納された管理テーブルを参照して、複数の識別子の中から、反射パルス波レーザ光の設定パルス周期に対応する識別子を対象識別子として選択し、指示具が指し示す特定位置として、対象識別子における特定位置情報を出力装置に出力する。 (もっと読む)


【課題】被読取画像を読み取る読取装置において、被読取画像の読取精度を向上させることのできる技術を提供する。
【解決手段】光学系ユニット70Aは、3個の照射部80A,80B,80C、3個の結像部81A,81B,81Cを、ペンチップ69の軸線O−Oを中心に三角形の頂点位置に配置される。ペン先69Aの周囲には、ペンチップ69の影の影響のない光が照射部80A,80B,80Cから十分な輝度で照射される。結像部81では、照射部80から媒体50に届く光を反射した反射光によって画像が結像され、当該電子ペン60は、画像の読取を高い精度で実行することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】画面上でのUIの動きを、ユーザの直感に合った、自然な動きとすることができる入力装置、制御装置、制御システム、及び制御方法を提供する。
【解決手段】本発明の一形態に係る入力装置は、筐体と、第1の加速度検出部と、第1の角度関連値検出部と、回転半径算出手段と、擬似速度算出手段とを具備する。前記回転半径算出手段は、前記検出された第1の加速度値及び第1の角度関連値に基づき、前記筐体の前記第2の方向の軸回りの、時間ごとに位置が変化する回転の中心軸から前記第1の加速度検出部までの距離である第1の回転半径を算出する。前記擬似速度算出手段は、前記算出された第1の回転半径の大きさに関連する第1の擬似半径を生成し、前記生成された第1の擬似半径を前記第1の角度関連値から得られた第1の角速度値に乗じることで、前記筐体の前記第1の方向の速度値としての第1の擬似速度値を算出する。 (もっと読む)


【課題】誤検出を防止して、移動方向の検出精度を向上させたポインティングデバイスを提供する。
【解決手段】ポインティングデバイスは、対象物体との距離に応じて信号を出力する複数の第1のセンサを有し、前記複数の第1のセンサにより前記対象物体の位置を示す位置信号を出力する位置検出部と、前記対象物体との距離に応じて信号を出力する第2のセンサを有し、該第2のセンサが出力する信号と、定められた閾値電圧とを比較して前記対象物体が近接しているか否かを検出する近接検出部と、前記位置検出部が出力する位置信号の変化から移動方向及び移動量を検出し、前記近接検出部が前記対象物体の近接を検出した場合、検出した前記移動方向及び前記移動量を出力する信号処理回路とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ジャイロセンサを用いて算出される入力装置の姿勢に基づいて2次元の座標を算出する。
【解決手段】ゲーム装置は、ジャイロセンサを少なくとも備えた入力装置からデータを取得し、当該データに対応した2次元座標を算出する。ゲーム装置は、姿勢算出手段と、座標算出手段とを備えている。姿勢算出手段は、ジャイロセンサが検出する角速度に基づいて入力装置の姿勢を算出する。座標算出手段は、所定空間において入力装置の姿勢を表すベクトルVZを延ばした線分と、当該所定空間における所定平面Qとの交点Rの座標を上記2次元座標として算出する。 (もっと読む)


【目的】操作性を向上し、操作によって得られる制御機能をユーザーに分りやすくすることができる通信装置を提供する。
【構成】PCと接続されるDSC101において、CPU208は、PCとデータ通信を行う通信メニューのキー操作を検出し、選択可能な通信ポートをLCD217に表示する。また、CPU208は、加速度センサ223によりDSC101に加わる振動とその方向を検出し、DSC101に加わる振動が所定の範囲にあるか否か判断する。所定の範囲にあると判断された場合に、CPU208は、表示されていた選択可能な通信ポートのうち、DSC101に加わる振動の方向と対応付けられた通信ポートをLCD217に表示し、その通信ポートを確立する。 (もっと読む)


【課題】圧力が小さい範囲における圧力検出の分解能を向上可能な感圧導電性材料を用いた感圧導電センサー及び圧力算出方法を提供すること。
【解決手段】ユーザーのクリック動作により、電極上に感圧導電性材料を設けた感圧導電センサー部から出力されるピーク電圧の最小値を検出する(S501)。ついで、上述のピーク電圧の最小値および予め記憶された感圧導電性材料の上限特性曲線のデータに基づいて、ピーク電圧の最大値を算出する(S502)。次に、上述の最小値および最大値に基づいて、切り替え閾値を算出する(S503)。そして、この切り替え閾値と感圧導電センサー部の出力電圧とを比較し(S504)、比較結果に基づいて、予め記憶された複数のF−R特性曲線のうちのいずれかを選択する(S505)。最後に、選択されたF−R特性曲線に基づいて、感圧導電センサー部から出力される出力電圧から圧力を算出する(S506)。 (もっと読む)


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