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Fターム[5B087BC26]の内容

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【課題】タッチパネル上でのジェスチャ操作を瞬時かつ正確に行い、自動車の操縦に係る安全性の向上を図る車載用情報装置を提供する。
【解決手段】
フレーム板150は、所定の板厚を有し、ジェスチャ用開口部Hcと、必要に応じてタッチ用開口部Hs1〜Hs4が形成される。このうち、ジェスチャ用開口部Hcは、ジェスチャ領域に沿って楕円状に形成されている。このため、ジェスチャ操作を行う際の指先fgの移動方向がフレーム板の内周面に案内(感覚的な誘導)されて、正確にジェスチャ領域内を移動することとなる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが接触操作を行いやすい制御装置及びプログラムを提供する。また、車載電子機器等に対してユーザの意図しない制御を行うことを抑制する制御装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】制御装置1000の制御部200は、ユーザが入力装置100の操作面上をなぞった軌跡を表す軌跡情報を取得し、取得した軌跡情報から操作面に形成された隆起部に基づいたジェスチャ操作であることを認識し、対応動作データCに基づいた制御信号を車載電子機器20に送信する。これにより、ユーザが接触操作を行いやすい。さらに、制御部200は、認識したジェスチャ操作に係るジェスチャ特徴量が、ジェスチャ特徴量の所定値である第1の設定値又は第1の設定値より小さい第2の設定値に達した場合に、制御信号を車載電子機器20に送信する。これにより、ユーザの意図しない制御を行うことを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 所定の面に対する接触を精度良く判定する。
【解決手段】 距離画像センサを用いて、注目時点における前記面の上に存在する物体の位置を検知し、前記注目時点において、検知された位置および前記位置の周辺を撮影した色画像から前記物体の端部を特定し、前記物体の位置に基づいて、特定された前記端部の位置を推定し、前記端部の位置に応じて前記面に対する接触を判定する。 (もっと読む)


【課題】表示領域の外周又は外周の近辺に対する入力操作を良好に行う。
【解決手段】携帯端末装置1は、画面表示を行う表示部21と、少なくとも表示部21の表示領域の外側に対する入力操作の座標を検知する検知部22と、検知部22により表示領域の外側に対する入力操作の座標が検知された場合、表示領域の外側に対する入力操作の座標を表示領域の内側の座標に変換するCPU11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電力の無駄な消費を低減することの可能な検知装置ならびにそれを備えた表示装置および電子機器を提供する。
【解決手段】メモリ部55には、変換部53から出力される信号に対する複数の閾値と、変換部53から出力された信号の大きさが一の閾値を超えたときに、新たに設定し直す抵抗素子のインデックスとが記述されたテーブルが格納されており、このテーブルを利用することにより、検出された指の位置に応じて発振部52の周波数が調整される。 (もっと読む)


【課題】携帯型情報端末装置の機器本体に与えられる振れ操作を、当該端末装置に対する多様な操作情報に的確に転換する。
【解決手段】制御部20は、表示制御部21、方向検知部22、第1判定部23、第2判定部24及び閾値設定部25を含む。第1判定部23により、最大加速度の方向がカーソルポインタの移動方向に対応した振れ操作が携帯電話機1の機器本体に与えられた否かが判定される。さらに、第2判定部24により、振れ操作の一単位の連続性に基づいて、機器本体に単移動操作又は複移動操作のいずれの振れ操作が与えられたかが判定される。第2判定部24の判定結果に従って、表示制御部21により、カーソルポインタが表示パネルの表示画面上で単位移動又は連続移動される。従って、機器本体に与えられる「振れ」操作を、多義的な操作に転換することができる。 (もっと読む)


【課題】操作者の押し込み方向と異なる方向の力を操作者に付与することができる、操作入力装置の提供。
【解決手段】コイル2と、操作入力の作用によりコイル2の軸方向に変位するコア3と、コイル2の端面側に配置されたヨーク4とを備え、コア3がコイル2の軸方向に変位することにより変化するコイル2のインダクタンスを検出することによって、コア3の変位量を検出する操作入力装置であって、コア3の軸に対して非回転対称のギャップがコア3とヨーク4との間にあり、コイル2に電流を流すことにより、コア3とヨーク4との間に発生した磁気吸引力がコア3に作用する、操作入力装置。 (もっと読む)


【課題】タッチや押圧や特段の機構を必要とすることなくタッチパネルの校正を行う「電子機器及びタッチパネルの校正方法」を提供する。
【解決手段】現実のタッチパネル座標系上の静電容量の分布を計測分布として取得し、計測分布に現れる特徴のパターンを計測パターンとして、計測パターンを正規パターンに一致させる座標変換行列を求め、求めた座標変換行列による座標変換が反映されるようにタッチパネル座標系-表示座標系変換関数を更新する。正規パターンは、タッチパネル1のディスプレイ3の表示面への正規配置時に、タッチが発生していない状態で検出される静電容量の分布上の、ディスプレイ3の筐体9との容量結合によって現れる特徴のパターンとする。 (もっと読む)


【課題】2箇所がタッチされた場合もタッチ位置を判別できるタッチパネルを提供する。
【解決手段】当該タッチパネルを、4つ仮想区画A,B,C,Dに区切って考える。複数のX座標検出ライン3a,3b,3c,3dはそれぞれ、仮想区画A,B,C,D内にそれぞれ配置されたX座標検出用接点電極5a,5b,5c,5dと、接続している。従って、各X座標検出ライン3a,3b,3c,3dは、それぞれタッチされた点を検出する仮想区画が異なっている。同様に各Y座標検出ライン4a,4b,4c,4dは、1つの仮想区画内に配置されたY座標検出用接点電極6a,6b,6c,6dとそれぞれ接続している。従って、各Y座標検出ライン4a,4b,4c,4dは、それぞれタッチされた点を検出する仮想区画が異なっている。以上により、異なる複数の仮想区画内がタッチされた場合、当該タッチパネルは複数のタッチされた位置を検出できる。 (もっと読む)


【課題】複数の車載機器の中から操作対象となる車載機器を容易に選択可能であると共に、操作対象となる車載機器に対する所望の操作を容易且つ確実に実行可能な車載機器操作装置を提供する。
【解決手段】複数の車載機器のうち乗員の視線が向いている車載機器を判定する視線判定手段31と、視線が向いていると判定された車載機器に対する操作を受付ける操作制御手段35と、視線が向いていると判定された車載機器を報知する報知手段32と、操作スイッチ33の状態を検出する操作検出手段34とを備え、操作制御手段35は、操作スイッチ33のオン状態が検出されている間のみ視線判定手段31による判定を実行させ、操作スイッチ33がオン状態からオフ状態となった場合に、オフ状態となる直前に報知手段32により報知されていた車載機器に対する操作を受付ける。 (もっと読む)


【課題】選択項目の決定等の操作をより容易に行うことのできる操作受付装置等を提供する。
【解決手段】検出部310は、操作等に応じたスティックの位置を順次検出する。また、画面生成部320は、複数の画像が放射状に配置された選択画面を生成する。カーソル合成部330は、検出されたスティックの位置に基づいて、生成された選択画面上の対応する位置にカーソルを合成する。選択部340は、合成されたカーソルの位置に基づいて、選択画面中の画像を選択する。そして、判別部350は、画像が選択された後に、スティックが基点まで復帰する際の移動軌跡に基づいて、選択された画像の決定又は解除を判別する。 (もっと読む)


【課題】2台のカメラで撮像した操作者の手指の画像から、画像処理によって、操作者の手指の三次元位置を容易に、かつ高精度で検出する。
【解決手段】第1の指先位置検出手段は、第1のカメラ200で撮像した第1の画像から、操作者の指先位置である第1の指先位置を検出する。第2の指先位置検出手段は、第2のカメラ210で撮像した第2の画像から、探索領域を第1の指先位置に対応するエピポーラ線に限定して、操作者の指軸の位置姿勢を検出した後に、操作者の指軸とエピポーラ線との交点を、操作者の指先位置である第2の指先位置として検出する。三次元指先位置推定手段224は、第1の指先位置と第2の指先位置とに基づいて、操作者の指先の三次元位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】操作部の自動復帰機能を簡単な構造で実現できる、操作入力装置の提供。
【解決手段】非磁性体の基板30と、基板30に配置された永久磁石10と、基板30を挟んで永久磁石10の反対側に配置され、永久磁石10を基板30に接触させる磁力を永久磁石10の基板30との対向部位との間に発生させるためのコア20と、前記磁力と同じ向きの操作入力が作用することにより、前記対向部位の中心に対し前記操作入力の作用点側で前記対向部位が基板30に接触するエッジBを支点として、永久磁石10と共に傾動する方向キー40と、方向キー40の傾動を検出する導電パッド51〜54及び導電パターン61〜64とを備える、操作入力装置。 (もっと読む)


【課題】ユーザの持ち手が右手と左手のどちらであるのかを判別することが可能な情報処理端末、持ち手判別手段方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】自機に対する動作による加速度を検出する加速度検出手段と、加速度検出手段により検出された動作による加速度に基づき、ユーザが自機を右手と左手とのどちらの手で持っているのかの判別を行う持ち手判別手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】製造工程を増加させることなく、簡易に基板の欠けやクラックによる信号配線の良否判定を可能とする技術を提供することである。
【解決手段】
接触位置の検出領域よりも外側の領域に配置され、一端が検出電極に接続され、他端に第1の電極端子が形成される第1の信号配線を有する透明基板と、前記第1の電極端子に接続される柔軟性を有するフレキシブル配線基板とを備える座標入力装置と、外部システムからの映像信号に基づいた画像表示を行う表示パネルとを備える表示装置であって、前記座標入力装置は、前記第1の信号配線よりも前記透明基板の辺縁部側に配置され、前記検出領域を含む前記第1の信号配線の形成領域を取り囲むと共にその両端が開放され、前記開放端にそれぞれ検査用の電極端子が形成される第2の信号配線を備え、前記第2の信号配線は、前記透明基板の辺縁部に沿って配置される導電性薄膜で形成される表示装置である。 (もっと読む)


【課題】 特に、キャリブレーションのための入力操作を簡単にできるとともに、キャリブレーション精度を向上させることができ、リニアリティ性に優れた操作応答性を得ることが可能な入力装置及びキャリブレーション方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の入力装置は、入力領域33に位置する基材表面に第1分割抵抗層31a,31bを有し、第1分割抵抗層のX方向の両側に第1電極層38a,38bが形成される第1基板と、第1抵抗層と対向する基材表面に第2抵抗層36a,36bを有し、第2抵抗層のY方向の両側に第2電極層37a,37bが形成される第2基板と、入力領域33の周縁部に沿って入力操作して得られる複数の電圧プロファイルVx,Vyに基づいて各分割抵抗層の面内の電位分布に対するキャリブレーションを行うことが可能な制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ハードウェア費用を増大させることなく、3つの軸のいずれの軸についてもその軸の周りの回転を決定することができるモーション検知システム等を提供する。
【解決手段】モーション検知システムは携帯型装置及び受信器装置を有する。携帯型装置はマイクロコントローラ、Gセンサ(1つの3軸加速度計)、ただ1つの2軸ジャイロスコープ、及び無線送信器を有する。受信器装置は、望ましくはドングルであり、マイクロコントローラ及び無線受信器を有する。2軸ジャイロスコープの第1の軸は携帯型装置のZ軸と平行であり、2軸ジャイロスコープの第2の軸は携帯型装置のX軸と鋭角αを形成する。鋭角αは、受信器装置のマイクロコントローラが、携帯型装置の3つの軸の夫々の周りの回転データを計算することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】画像処理の負荷を軽減すると共に、コントローラが回転された状態で操作された場合であっても正確な指示位置を示す座標を求めることができるようにする。
【解決手段】ガンゲーム装置は、ディスプレイ12の周囲にそれぞれ離間させて配置した複数の赤外線LED18と、複数の赤外線LED18を個々に順次点灯させるコントロール装置16と、コントロール装置16によって複数の赤外線LED18が個々に点灯された時の画像を赤外線画像センサ30により撮影し、この撮影された画像中の各赤外線LED18の位置を基準にして座標を算出する演算装置とを有するガンコントローラ14とを含む。 (もっと読む)


【課題】 2人のプレイヤの2つの入力装置の加速度を検出して、ゲームを行う体感ゲーム装置を提供する。
【解決手段】 ゲーム機12は、一方プレイヤが振る入力装置32からの第1加速度信号及び他方プレイヤが振る入力装置32からの第2加速度信号を受信し、第1及び第2加速度信号に基づいて、テレビジョンモニタ20に表示されているボール38に変化を生ぜしめる。この際、ゲーム機12は、ボール38の座標および第1加速度信号に基づいて、一方プレイヤによる打球後のボール38の速度を算出し、他方プレイヤに対応する相手側方向へ向かってボール38を移動させ、一方プレイヤによる打球後のボール38の座標および第2加速度信号に基づいて、他方プレイヤによる打球後のボール38の速度を算出し、一方プレイヤに対応する相手側方向へ向かってボール38を移動させる。 (もっと読む)


【課題】検出配線の寄生容量および配線抵抗の影響を抑制し、応答性が高く、安定したタッチ座標を得ることができるタッチパネルおよびそれを用いた表示装置を提供する。
【解決手段】タッチスクリーン1において、左右に分割された検出領域DL、DRの行検出配線7a,7bのうち、分割部で対向する2つの検出配線、たとえば第1左行検出用配線WyL(1)と第1右行検出用配線WyR(1)とを異なるタイミングで選択するように、スイッチ回路21a,21bを制御する。また列検出配線6a,6bのうち、分割部の長手方向に沿って隣接する2つの検出配線、たとえば第4左列検出用配線WxL(4)と第1右列検出用配線WxR(1)とを異なるタイミングで選択するように、スイッチ回路20a,スイッチ回路X(R)20bを制御する。 (もっと読む)


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