説明

Fターム[5C006AF81]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 処理内容 (44,629) | A/D変換 (327)

Fターム[5C006AF81]に分類される特許

101 - 120 / 327


【課題】 動画やスルー画像に施すバックライト輝度補正などによって、静止画像やメニュー画像の表示が変化することを防ぐことを目的とする。
【解決手段】 輝度調整を行うことが可能な表示部と、複数の画像を一定間隔で前記表示部に連続的に表示する動的表示の際に、前記複数の画像のそれぞれの画像に対する輝度補正を行う画像補正部と、前記画像補正部における輝度補正に基づいて、該輝度補正が実行された画像を表示する際に前記表示部における輝度調整を実行する輝度調整部と、前記動的表示から、該複数の画像とは異なる画像を表示する静的表示に切り替える際に、前記輝度調整部における制御を、前記一定間隔よりも短い期間で実行させる表示制御部とを備える画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置において、受光素子を用いることなく、液晶への直流成分の印加を
抑える。
【解決手段】液晶素子は、画素電極118とコモン電極108とにより液晶105を挟持
した構成である。検出回路25は、コモン電極108に流れる電流を検出する。指示回路
210は、液晶素子の保持電圧がゼロであるときに検出された電流値(電圧値)を基準値
として記憶する。指示回路210は、当該基準値を用いて、コモン電極108に流れる電
流のうち正極性電圧の印加による充電電流を除いた正電流の積分値と、負極性電圧の印加
による充電電流を除いた負電流の積分値を求めて、両積分値の差が予め定められた閾値以
下になるように、コモン電極駆動回路40に指示して、コモン電圧Vcomを上昇または下
降させる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置において、受光素子を用いることなく、フリッカーを低減させる。
【解決手段】液晶素子は、画素電極118とコモン電極108とにより液晶105を挟持
した構成である。データ線駆動回路140は、画素電極118に、正極性電圧と負極性電
圧とを時間的に交互に印加する一方、コモン電極駆動回路40は、コモン電極108に、
電圧Vcomを印加する。制御回路20は、画素電極118に正極性電圧が印加された後に
コモン電極108に流れる電流のうち当該正極性電圧の印加による瞬時電流を除いた電流
と、画素電極118に負極性電圧が印加された後にコモン電極108に流れる電流のうち
当該負極性電圧の印加による瞬時電流を除いた電流と、の差が予め定められた閾値以下に
なるように、コモン電極駆動回路40に指示してコモン電圧Vcomを制御する。 (もっと読む)


【課題】 液晶パネルの駆動方法であって、高温時の信号波形の鈍りによる表示不具合を改善し、低温時のTFTのon電流が低下することによる表示ムラを低減し、広い温度範囲にて良好な表示を実現する駆動方法を提供する。
【解決手段】 水平走査配線(8〜12)に加えられるゲート選択信号波形の、スイッチング素子(42)が導通状態から非導通状態に変化するタイミングを、データ配線(3〜7)に加えられる画像データ信号波形の、前記水平走査配線に接続された画素電極(43)の表示内容に対応する画像データから次の画像データへ変化するタイミングに対して、ゲート遅延補償期間(Tgs)を設けて液晶パネルを駆動する駆動方法であって、周囲温度を検出し、この周囲温度に応じて前記ゲート遅延補償期間を可変とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外光の照度を正確に検出できる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、表示パネルと、電源部と、第1センサS1と、第2センサS2と、制御機構と、を備えている。制御機構は、第1センサS1の第1保持部に保持されたプリチャージ電圧が降下し始める時点と電圧降下により第1基準電圧に達した時点との間の第1時間の情報を取出し、第2センサS2の第2保持部に保持されたプリチャージ電圧が降下し始める時点と電圧降下により第2基準電圧に達した時点との間の第2時間の情報を取出し、第1時間及び第2時間の差の合成情報に基づいて外光の照度の情報を導出する。 (もっと読む)


【課題】 投影面の色の測定値を用いて、照明光に関する情報を取得する。
【解決手段】 画像を投影面に投影する画像投影装置において、投影面の照明白色の測定値を取得し(S501)、投影面に白色を投影して得られる映像白色の測定値を取得し(S502)、理想白色の測定値を取得する(S503)。そして、映像白色と理想白色に基づき補正量を算出し(S505)、補正量と照明白色とに基づき、投影面を照明する光源の種類を判定する(S507)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サンプリングクロックの位相を自動的に高速かつ最適に調整することが可能な画像表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による画像表示装置は、ck0の1周期内で複数の所定の位相のいずれかに可変に制御してcknを生成し出力するクロック位相制御部5と、デジタル映像信号から、映像水平開始位置および映像水平終了位置を検出する映像水平開始終了位置検出部7と、クロック位相制御部5に対して各所定の位相に順次に制御するようにnを出力し、かつ、映像水平開始終了位置検出部7に対してcknごとに検出の期間を出力する検出タイミング生成部9と、cknごとに検出した映像水平開始位置および映像水平終了位置を取得して処理を行うCPU10とを備え、CPU10は、映像水平終了位置と映像水平開始位置との差分と、外部入力映像信号の水平解像度との比較に基づき最適位相を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表示可能な階調数を擬似的に増やす。
【解決手段】1フレーム時間Tごとに階段状に変化し且つN(Nは2より大きい整数)フレームを周期とする加算信号(B)を出力する加算信号発生回路(1)と、入力アナログ画像信号(Aij)と加算信号(B)とを加算して新アナログ画像信号(Cij)を出力するアナログ加算回路(2)と、新アナログ画像信号(Cij)をデジタル画像信号(Drij,Dgij,Dbij)に変換するAD変換回路(22)と、デジタル画像信号(Drij,Dgij,Dbij)に基づいて画像を表示するLCD回路(31)とを具備する。
【効果】簡単で且つ既存のデジタル画像表示装置に適用することが容易な構成によって表示可能な階調数を擬似的に増やすことが出来る。 (もっと読む)


【課題】全体として表示画像の印象を変えることなく、白とびを防止する。
【解決手段】照明光の調光処理と映像信号の階調数の伸張処理とによって表示画像を調整する画像表示方法であって、上記表示画像の明るさを特徴付ける画像パラメータを上記映像信号から単位時間毎に抽出する第1ステップと、上記画像パラメータの時間変化に依存して上記調光処理と上記伸張処理とに係るシステム制御パラメータを決定し当該システム制御パラメータに基づいて上記調光処理及び上記伸張処理を徐々に行う第2ステップとを備え、上記映像信号の階調数を目標階調まで伸張する間、映像変化が知覚されないようにかつ白とびが生じないように上記映像信号の階調特性を修正する修正ステップを有する。 (もっと読む)


【課題】机上投射の用途では、会議の出席者は座る位置によっては、机上に投射した投射画像を上下逆に見るため、視認性が悪くなるという問題がある。
【解決手段】本発明の投射型表示装置は、入力画像を第1の角度だけ回転処理させる第1画像回転処理部により処理された画像と、第1の角度と異なる第2の角度だけ回転処理させる第2画像回転処理部により処理された画像を1画面に合成する2画面合成部を備える。 (もっと読む)


【課題】2D画像と3D画像とを表示可能であって、2D画像を高解像度で表示する。
【解決手段】表示用データに基づき、表示モジュールの表示動作を制御し(S3)、バリア用データに基づき、バリア制御素子の動作を制御する(S4)。したがって、読み出された表示用データが、部分的に3D画像データを含む2D画像データである場合には、2D画像データに基づく2次元画像を表示モジュールに表示させるとともに、3D画像データの左目用画像データに基づく左目用画像と、右目用画像データに基づく右目用画像とを交互に表示モジュールに表示させ、バリア制御素子の左目用画像と右目用画像との間のみに、バリアを形成する。このとき、2次元画像は、表示モジュールが有する全画素数を用いて表示されることかから部分的な3D画像の表示を可能にしつつ、2D画像を表示モジュールの解像度に応じた高解像度で表示することができる。 (もっと読む)


【課題】トランジスタのしきい値電圧のばらつき及び移動度のばらつきを半導体装置の駆動方法を提供することを課題とする。
【解決手段】トランジスタと、トランジスタのゲートに電気的に接続された容量素子と、を有し、容量素子に、トランジスタのしきい値電圧に応じた電圧を保持する第1の期間と、しきい値電圧が保持された容量素子に映像信号電圧及びしきい値電圧の和を保持する第2の期間と、第2の期間に、映像信号電圧及びしきい値電圧の和に応じて容量素子に保持された電荷を、トランジスタを介して放電する第3の期間と、を有する。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを内蔵させることにより、従来よりも薄くでき、かつ、重ね合わせずれ対策が必要ないタッチパネル内蔵表示装置を提供する。
【解決手段】第1基板と、第2基板とを有する表示パネルを備え、前記第2基板は、前記観察者と反対側の面上に、格子状パターンに形成される導電性の遮光膜BMを有し、前記導電性の遮光膜BMは、静電容量結合方式のタッチパネル電極として使用されるタッチパネル内蔵表示装置であって、前記導電性の遮光膜BMは、4隅を持つ形状であり、前記導電性の遮光膜の各隅は、タッチ位置検出回路に接続される。前記表示パネルは、4個の導電部材を有し、前記第1基板は、各導電部材を介して前記導電性の遮光膜の各隅に接続される4個の接続部BM−PADと、前記タッチ位置検出回路に接続される4個の端子と、前記各接続部と前記各端子とを接続する配線とを有する。前記導電部材は、導電ビーズである。 (もっと読む)


【課題】液晶パネルの駆動タイミングに応じて、容易に点灯/消灯する発光素子を切換えることができる液晶表示装置を提供することである。
【解決手段】液晶表示装置100において、光照射部83a〜83fは、LEDが導光板81の側面と対向する向きに所定間隔で設けられ、給電回路84は、各々の光照射部83a〜83fを直列に接続し、各々の光照射部83a〜83fの両端部83aa〜83ff及び/又は複数の光照射部83a〜83fの両端部83aa〜83ffに接続され、オンした状態で両端部83aa〜83ffの間に接続された光照射部83a〜83fへの給電を停止するスイッチ85a〜85gを備え、切換えプログラムにより、液晶パネルの駆動タイミングに応じて各々のスイッチ85a〜85gのオン/オフ状態を制御し、給電を停止する一又は複数の光照射部83a〜83fを順次切換えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルに光を複数の光源で照射するバックライトにおいて各光源の発光タイミングを、経年変化等に合わせて最適化する。
【解決手段】光源駆動回路40は、第1領域から第n領域までに対応する光源31−1〜31−nを駆動する。各領域には、それぞれ光センサー51−1〜51−nが設けられる。光源駆動回路40は、また、ある光源に対応する領域に属する走査線が最初に選択されるタイミングと、当該光源の領域に設けられた光センサーによって検出された明るさが明方向から暗方向に変化する場合に予め設定された閾値に達するタイミングとが一致するように、当該光源の発光タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】表示領域が複数のエリアに分割された液晶表示装置において、より効率良く光源を発光させる。
【解決手段】液晶表示装置100において、算出部5は、画像信号に基づいてエリア毎に必要な光量を算出し、CPU121は、第1決定プログラム124bの実行により、エリア毎に必要な光量に基づいて、最大光量のエリアからの昇順となるように、光源の光量決定順序を決定し、第2決定プログラム124cの実行により、算出部5により算出されたエリア毎に必要な前記光量に基づいて、各光源の光量と、当該光源の周囲にある光源の光量と、を決定された光量決定順序で決定し、バックライト制御プログラム124dの実行により、バックライト制御部11に光源の各々を決定された光量で発光させる。 (もっと読む)


【課題】 光源装置を提供すること。
【解決手段】 光源装置は、光源モジュール、輝度決定部、照度センシング部、及び光源駆動部を含む。光源モジュールは、表示パネルに光を供給する。輝度決定部は、少なくとも白色の画像データを含む画像データの輝度データを出力する。照度センシング部は、外部の照度に基づいてセンシングデータを出力する。光源駆動部は、輝度データとセンシングデータに基づいて光源モジュールを駆動する。このように、赤色、緑色、青色の画像データを少なくとも白色の画像データを含む画像データに変換して表示パネルを表示し、表示パネルに光を供給する光源モジュールの駆動信号を制御することにより、表示装置の輝度を上昇させることができ、消費電力を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】解像度の低い画像を、解像度を高くして表示しつつ、消費電力を低減することを課題とする。
【解決手段】超解像処理を用いて、解像度を高くする。そして、超解像処理の後、ローカルディミングを用いて、バックライトの輝度を制御して、表示を行う。バックライトの輝度を制御することにより、消費電力を低減することが出来る。また、超解像処理の後で、ローカルディミングを用いることにより、正確に表示を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】LCDモニタ等の表示装置に表示される表示画像の輝度ムラを調整することが可能な調整方法及び表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1は、受け付けた階調値に対応する第1テーブルを選択し(S3)、第1テーブルに記録された各画面領域の輝度値に基づいて目標輝度値を設定し(S4)、第1テーブルから階調値に対応する各画面領域の輝度値を抽出し(S5)、抽出した輝度値を目標輝度値に補正する輝度値補正量を算出し(S6)、輝度値補正量に基づいて、画面領域毎に第2テーブルを選択し(S7)、第2テーブルから、階調値及び補正係数の関係を夫々抽出し(S8)、階調値及び階調値に関係付けられている補正係数にて補正した輝度補正量に基づいて、補正した階調値を算出し(S9)、補正後の階調値に基づく輝度値の画像を各画面領域で表示する(S10)。 (もっと読む)


【課題】それぞれの光センサ回路を有効に利用して、より精緻で滑らかな画像を生成するセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ装置140は、複数の光センサ群144を備える。複数の光センサ群の各々は、第1の色成分を含む入射光を受けて第1の出力信号を出力する第1のセンサ回路144Rと、第2の色成分を含む入射光を受けて第2の出力信号を出力する第2のセンサ回路144Gと、第3の色成分を含む入射光を受けて第3の出力信号を出力する第3のセンサ回路144Bとを含む。センサ装置は、第1から第3の出力信号に基づいて、光センサ群毎に2×2の画素データを生成する画像処理手段190とをさらに備える。画素データの各々は、第1の色成分の明度を示す第1の値と、第2の色成分の明度を示す第2の値と、第3の色成分の明度を示す第3の値とを含む。 (もっと読む)


101 - 120 / 327