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Fターム[5C006BF28]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 機能素子(画素単位回路含まず) (24,965) | 加算減算器 (706)

Fターム[5C006BF28]に分類される特許

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【課題】カラーセンサ等の検知装置を用いて外部照明環境を検知しなくても、リモコン装置により遠隔制御される照明装置の照明色や光量に対応して、視聴者にとって見やすい映像を表示する映像表示装置を提供する。
【解決手段】映像表示装置1の映像信号処理部12が、リモコン装置3が出力した“電球色”調色制御信号を受信すると、映像信号補正部12aは、映像信号補正用テーブル101を参照して、“電球色”調色制御信号に対応する映像信号補正値を特定する。映像信号補正部12aは、特定した映像信号補正値に基づき、映像信号処理部12に入力される映像信号に対して映像信号補正処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 画面の明るさを低下させないで、信号レベルが小さい画像で、コントラストを向上させ、消費電力を低減し、動画像のぼやけも抑制する。
【解決手段】 表示する画像のそれぞれ異なる領域を生成するために照明光を発する複数の光源6a、6bと、入力画像信号を分析し、入力画像信号の明るさを検出する画像信号分析部2と、入力画像信号の明るさに応じて明るいほど発光する期間が長くなるように、複数の光源6a、6bのそれぞれが発光する期間を制御するための発光期間信号を生成する発光期間決定部3と、発光期間信号に基づいて複数の光源6a、6bの点灯と消灯を制御する光源制御部5と、発光期間信号に基づいて入力画像信号から表示画像信号を生成する画像信号変換部4と、分割した複数の領域それぞれで複数の光源のいずれかから照射される照明光の強度を、表示画像信号に基づいて画素ごとに変調して画像を生成する受光型光変調部8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化できる液晶表示装置を提供することを課題の一とする。
【解決手段】駆動回路部及び画素部を有する表示パネルと、駆動回路部を駆動する制御信号及び画素部に供給する画像信号を生成するための信号生成回路と、画像信号をフレーム期間毎に記憶する記憶回路と、記憶回路でフレーム期間毎に記憶された画像信号のうち、連続するフレーム期間の画像信号の差分を検出する比較回路と、比較回路で差分を検出した際に連続するフレーム期間の画像信号を選択して出力する選択回路と、比較回路で差分を検出した際に制御信号及び選択回路より出力される画像信号の駆動回路部への供給を行い、比較回路で差分を検出しない際に制御信号を駆動回路部への供給を停止する表示制御回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】動画応答時間を向上させることのできる液晶表示装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】液晶表示装置は、液晶表示パネルと、前記液晶表示パネルのデータラインを駆動するデータ駆動回路と、前記液晶表示パネルのゲートラインを駆動するゲート駆動回路と、単位フレーム期間を第1及び第2サブフレーム期間に分割し、同じ単位フレームデータを前記第1及び第2サブフレーム期間中に前記データ駆動回路に繰り返し供給し、単位フレーム周波数を逓倍してN(Nは、2以上の正の整数)倍速のフレーム周波数で前記駆動回路の動作タイミングを制御するタイミングコントローラーと、一つ以上の光源を含んで前記液晶表示パネルに光を照射するバックライトと、前記第1サブフレーム期間中に前記光源を全て消灯させ、前記第2サブフレーム期間内で前記光源を全て点灯させる光源駆動回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】
エリア制御方式の画像表示装置において、斜めから見たときのムラを解消するとともに、高い消費電力の削減を可能とする。
【解決手段】
画像の各領域毎に画像の平坦さを示す平坦度を算出し、平坦な領域では、斜めから見たときのムラを軽減するために光源輝度を高めに設定し、平坦でない領域では、斜めから見たときのムラが知覚しにくいため、光源輝度の補正を行わず、消費電力削減効果を維持する。 (もっと読む)


【課題】画質と消費電力のトレードオフで消費電力を優先させる場合、不要な分だけラインバッファーを停止させるための処理を行う画像処理装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、原画像の拡大画像又は原画像の縮小画像の画素データを求めるための画像処理装置であって、原画像の複数ラインの画素データをバッファリングするラインバッファー52〜56と、原画像の水平方向又は垂直方向に隣接する画素の補間画素を求めるための各種設定を保持する設定レジスターと、設定レジスターからの各補間画素を求めるための補間処理方法を示す垂直方向の垂直方向補間情報に基づいて、ラインバッファー52〜56にバッファリングされた画素データを垂直方向に拡大又は縮小する垂直方向スケーラー48と、を含み、設定レジスターからのモード選択信号に基づいて、ラインバッファー52〜56の複数ラインのうち少なくとも一つのクロックを停止する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を増大させることなく、かつ映像を破綻させることなく、周囲が明るい環境であっても画面が明るく見えるようにする。
【解決手段】アドバンスト輝度レベル設定部2では、APLなどの映像特徴量から、バックライト光源の発光輝度レベルを設定するための参照用の発光輝度レベルを設定し、その発光輝度レベルに連動させて視覚上の輝度を保つためのゲインを設定してトーンカーブを生成する。ジオメトリック補正部4では、映像のヒストグラムに基づいて生成した映像について、ジオメトリック平均値を求め、そのジオメトリック平均値に基づいて補正用のトーンカーブを生成する。また、バックライトエンハンス部9では、ジオメトリック平均値に基づいて、明るい画面にてバックライトの発光輝度を増大させ、同時に映像信号の黒レベルを補正して低階調のコントラス感を維持する。 (もっと読む)


【課題】表示装置の輝度ムラを適切に補正する。
【解決手段】表示パネル21に検査用画像データに応じた画像を表示させる際に、補正領域に含まれる画素のデータを、パターンA−1に基づいて、補正領域に含まれる画素のうちの少なくとも一部の画素の階調値を変化させるように表示用画像を補正する加算処理部35と、基準解像度の表示パネルについて予め定めたパターンA、およびパターンA−2を記憶する補正データ記憶部31と、パターンA−2を用いて、パターンAからパターンA−1を生成する復号部32とを備え、加算処理部35は、復号部32が生成したパターンA−1を用いて、表示用画像データを補正し、駆動制御部22は、加算処理部35によって補正された表示用画像データに応じた画像を表示させるように各画素の表示状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】スライドショー表示にどのような画像データが選択されても、より確実に焼き付き防止を実現する。
【解決手段】制御部8は、スライドショー表示に先だって、ユーザに選択された複数の画像データの各々の各領域の各色の値A(画素値)を算出する。制御部8は、スライドショー表示の実行中に、画像データを切り替える度に、分割した領域毎に、表示した画像データの値A(画素値)を積算していき、分割した領域のいずれかの領域において、値A(画素値)の積算値が所定の閾値を越えると、その領域における値A(画素値)の積算値の増加を抑えるように、あるいは減少するような値Aを有する画像データが次に表示されるように、スライドショー表示に用いる複数の画像データを他の画像データに入れ換える。 (もっと読む)


【課題】表示装置の輝度ムラを簡単な回路で適切に補正することのできる表示装置および輝度ムラ補正方法を提供する。
【解決手段】表示用画像データに応じた画像を表示するための表示画面と、表示用画像データに対して表示画面の輝度ムラを補正するための補正処理を施し、補正処理後の表示用画像データに基づいて表示画面の各画素の表示状態を制御する駆動制御部とを備えた表示装置であって、駆動制御部は、輝度ムラを補正するための階調補正値を画素毎に示した補正データにおける各画素の階調補正値を、当該各画素に対応する表示用画像データの画素の輝度値に加算または減算することによって表示用画像データの補正処理を行う加減算器36を備える。 (もっと読む)


【課題】投射装置の投射光に起因した投射画像の画質の低下を抑制する。
【解決手段】投射装置は、画像データに従って変調された投射光を被投射面に投射する投射部と、被投射面に表示された投射画像における所定の測定領域の輝度を測定する測定部と、画像データに従って変調された投射光を被投射面に投射した場合に得られると予想される画像の平均輝度と所定の測定領域の輝度とに応じて、予想される画像の平均輝度に対する、被投射面で反射し周辺環境でさらに反射した後に被投射面に再び入射した戻り光の輝度の割合を推定する推定部と、推定された割合と表示すべき画像データの平均輝度とに応じて、戻り光の輝度がキャンセルされるように、表示すべき画像データを補正する補正部とを備え、投射部は、補正された表示すべき画像データに従って変調された投射光を被投射面に投射する。 (もっと読む)


【課題】動画像データのシーン変化に依らず、良好なマッチングを安定して得られるカラーマッチング技術を実現する。
【解決手段】画像処理装置は、動画像データにおけるシーン変化を検出する(ステップS303)。次に画像処理装置は、シーン変化の検出結果に基づいて、視覚の順応状態の過渡応答を算出する(ステップS304)。次に画像処理装置は、視覚の順応状態の過渡応答に基づいて、前記動画像データの色変換を行う(ステップS305)。 (もっと読む)


【課題】より少ないハードウェア資源でガンマ補正処理とコントラスト強調処理とを実行する。
【解決手段】液晶表示装置1が、液晶表示パネル2と、ガンマカーブの形状を指定する補正点データCP0〜CP5に応じて入力画像データDINに対してガンマ補正処理を行うガンマ補正回路12と、ガンマ補正回路12から出力される出力階調データDOUTに応答して液晶表示パネル2のデータ線を駆動するデータ線駆動回路14とを具備する。ガンマ補正回路12は、入力画像データDINを変数とし、且つ、補正点データCP0〜CPによって係数が決定される補正演算式に従ってガンマ補正処理を近似的に行うように構成され、且つ、補正点データCP1、CP4を、ガンマ補正処理の対象画素と対象画素に隣接する隣接画素の入力画像データに応じて修正するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】表示領域の位置によって視角の差が生じてクロストーク量が異なるという問題を
低減する。
【解決手段】第1画像と第2画像を夫々異なる視方向に判別可能に表示する表示パネル1
1と、クロストーク補正テーブル28,29を有し、クロストーク補正テーブル28,2
9を用いてそれぞれ異なる画像に対してクロストーク補正を行うクロストーク補正部21
と、を有する表示装置10であって、表示領域12は複数の領域D1〜12に分割され、
前記分割された分割領域ごとに異なるγ補正を前記クロストーク補正対象の画像に行う。 (もっと読む)


【課題】著しい画質劣化の発生を低減できる動きベクトル補間方法を提供する。
【解決手段】ブロック単位で動きベクトルを検出するベクトル検出ステップと、ベクトル検出ステップで検出されたブロックの動きベクトルと、ブロックに近接するブロックの動きベクトルとの符号が異符号かどうかを判定するベクトル符号判定ステップと、ベクトル符号判定ステップの判定結果に基づき、ブロックを補間するための画素単位の動きベクトルの係数となる補間係数を選択する補間係数選択ステップと、選択された補間係数を用いてブロックを補間するための画素単位の動きベクトルを生成するベクトル補間ステップとを含み、補間係数選択ステップでは、ベクトル符号判定ステップにおいて異符号と判定された場合、ブロックと前記ブロックに近接するブロックとの境界領域に、同符号であると判断された場合に比べて小さい補間係数を含むよう重み付けされた補間係数を選択する。 (もっと読む)


【課題】差分ノイズによる影響を軽減して、差分式タッチパネルへのタッチ・非タッチをより精度よく認識することができる差分ノイズ置換装置を提供することにある。
【解決手段】差分ノイズ置換装置100は、差分ノイズ画素に関する差分値である差分ノイズが、所定の範囲に含まれているかどうかを判定する差分ノイズ比較部120と、差分ノイズ比較部120が、差分ノイズは上記所定の範囲に含まれていないと判定した場合に、その差分ノイズを、上記所定の範囲に含まれる特定画素値に置換する差分ノイズ置換部130と、を備える。それゆえ、差分ノイズ置換装置100は、差分ノイズによる影響を軽減して、差分式タッチパネルへのタッチ・非タッチをより精度よく認識することができる。 (もっと読む)


【課題】液晶ディスプレイ装置は、複数のゲートライン、複数のデータライン、画素アレイ、ゲートドライバ、タイミングコントローラ及び最適化回路を有する。
【解決手段】画素アレイの各々の画素単位は、対応するゲートラインから受け入れられたゲート駆動信号及び対応するデータラインから受け入れられたデータ駆動信号に従って画像を表示する。最適な基準値に従って、タイミングコントローラは出力イネーブル信号を与え、その出力イネーブル信号に基づいて、ゲートドライバはゲート駆動信号を出力する。最適化回路は、第1駆動期間に画素単位の行の表示画像に関係する第1階調データと、第2駆動期間に画素単位の行の表示画像に関係する第2駆動データとを受け入れ、第1階調データと第2階調データとの差に従って最適な基準値を与える。 (もっと読む)


表示パネル制御装置は、少なくとも第1のフィールドと第2のフィールドで表示パネル(103)により表示される画像を受け取る。第1のドライバ(107)が前記第1のフィールドの画素のための第1のドライバシグナルを画像画素値に応じて生成し、第2のドライバ(107)が前記第2のフィールドの前記画素のための第2のドライバシグナルを前記画像値に応じて生成する。前記第1及び第2のドライバレベルは前記画素からの第1及び第2の放射輝度レベルのそれぞれに対応する。前記第1及び第2の放射輝度レベルは異なり、かつ前記画素についての輝度に応じた1つの組み合わされた放射輝度を持つ。前記第1及び第2のドライバシグナルは、第1及び第2の量子化値の組から選択され、これらの組は、前記第1及び第2の組に含まれるよりも多くの離散組み合わせ放射輝度値を与えるように構成される。
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【課題】テレビジョン受像機において、消費電力を削減し、しかも、その削減に伴ってユーザに与え得る違和感の抑制効果の向上を図る。
【解決手段】テレビジョン受像機の制御部は、(1)設定キーの操作により消費電力削減量が設定されると、(2)バックライトの輝度を徐々に低下させる。この輝度低下制御中に、(3)選局キーによるチャンネル変更操作が検出されると、輝度低下制御が停止し、(4)当該検出時点での輝度を維持する。その後、所定の待機期間T2中に、(5)チャンネルが元に戻されると、輝度低下制御が再スタートする。輝度が徐々に低下するので、消費電力を削減でき、しかも、ユーザの目を輝度低下に順応させることができ、従って、ユーザの違和感を抑えることができる。また、チャンネル変更期間が待機期間よりも短ければ輝度は維持されるので、チャンネル変更時と復帰時とに輝度の差が生じず、違和感の抑制効果の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】広色域表現できる画像表示装置において、RGB3原色で表現される色度図上の面積が非常に大きいため、記憶色である肌色、空(シアン)、緑もそれぞれ色度がシフトしてしまうため、違和感のない色表現を提供することを目的とする。
【解決手段】記憶色判定部53、肌色補正ゲイン発生部54、記憶色補正部55により、色度が6軸原色色度側へ近づいた色を元の違和感ない色へと白成分を増やして最適な記憶色として表示させる。同様に空色の記憶色についても記憶色判定部53で判定するとともに、加算部52の増加した白成分をマイコンからの広色域ディスプレイであることの補正データにて乗算器55dで原色に近づく色度を白側に近づけるための補正を行い記憶色判定結果に基づき、置き換えて出力映像信号を得る。 (もっと読む)


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