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Fターム[5C006BF28]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 機能素子(画素単位回路含まず) (24,965) | 加算減算器 (706)

Fターム[5C006BF28]に分類される特許

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【課題】温度を検出する温度センサーの信頼性を確保する。
【解決手段】温度測定装置20は、第1温度センサー21と、第2温度センサー22と、温度検出制御回路200とを有する。温度検出制御回路200は、第1温度センサー21によって検出された温度から所定の時間長における温度変化を求め、当該温度変化が閾値よりも大きいか否かを判別し、当該温度変化が前記閾値よりも大きいと判別した場合に、信号S2をHレベルにして、第2温度センサー22をアクティブ状態とさせる一方、当該温度変化が前記閾値以下である判別した場合に、信号S1をLレベルにして、第2温度センサー22をノン・アクティブ状態とさせる。 (もっと読む)


【課題】バックライトを複数に分割して、各領域に対応する映像信号に応じてバックライトの輝度を制御するときに、低輝度部分におけるノイズが目立たなくなるようにする。
【解決手段】エリアアクティブ制御部2は、映像信号を複数領域に分割して領域ごとの第1の特徴量を出力する。LED制御部3は、領域毎の第1の特徴量に応じて、LEDの駆動電流の合計値が所定の許容電流値以下である範囲で、領域ごとの輝度を定め、さらに、領域ごとの輝度と、所定の閾値とを比較し、領域ごとの輝度が閾値より低い領域についてのみ、領域ごとの輝度を低下させ、領域ごとの輝度が閾値より低い領域については低下させた輝度を用いて、領域ごとの輝度が閾値より低くない領域については低下させない輝度を用いて、分割した領域ごとにLEDの発光を制御する。 (もっと読む)


【課題】外光の照度が大きく変化する場合であっても外光の正しい照度を速やかに取得する。
【解決手段】画像表示システム1においては、検出感度を変更可能な光センサ5が設けられ、この光センサ5は、表示装置4の画面に影響を与える外光の強さと検出感度とに応じた信号を出力する。表示制御装置3の照度取得部34は、この光センサ5からの信号に基づいて外光の照度を取得する。また、表示調整部32は、照度取得部34に取得された外光の照度に応じて、表示装置4の表示状態を調整する。そして、感度変更部35が、光センサ5の検出感度を「低感度」と「高感度」とのそれぞれに周期的に変更する。このため、外光の照度が大きく変動した場合であっても、外光の正しい照度を速やかに取得できる。 (もっと読む)


【課題】画素に直流電荷がチャージされることによる残像の発生を、より高精度に抑制する。
【解決手段】データ線駆動回路(4)は、画素Xの階調値が中間階調値である場合、正極性の映像信号を出力する場合は、中間階調値に対応する正極性の階調電圧を補正した電圧の映像信号を出力し、負極性の映像信号を出力する場合は、中間階調値に対応する負極性の階調電圧を補正した電圧の映像信号を出力する。但し、画素Xの階調値が最小階調値である場合、データ線駆動回路(4)は、正極性の映像信号を出力する場合のみ、最小階調値に対応する正極性の最小階調電圧を補正した電圧の映像信号を出力する。ここにおいて、データ線駆動回路(4)は、正極性の最小階調電圧を補正した電圧の映像信号の出力を、中間階調値に対応する正極性の階調電圧を補正した電圧を有する映像信号を出力する場合より大きい電圧補正量で行う。 (もっと読む)


【課題】別途の光源を有する表示装置において高画質化を図ることが可能な、表示制御装置、表示制御方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】画像を示す入力画像信号に基づいて光源の輝度を規定する発光信号を生成し、生成した発光信号を光源に伝達する光源制御部と、入力画像信号の階調を変換する階調変換部と、発光信号と、入力画像信号の階調が変換された画像信号である変換画像信号とに基づいて、表示パネルにおける光源から発せられた光の透過率を規定する透過制御信号を生成し、生成した透過制御信号を表示パネルに伝達する透過率制御部と、を備える表示制御装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】複数の信号線駆動回路が配線ブロック内の各信号線への階調電圧の印加順序の更新制御を行う電子機器において、各信号線駆動回路間で階調電圧の印加順序が不一致になることを防止する。
【解決手段】電気光学装置100R、100Gおよび100Bの各制御回路30は、互いに非同期に階調電圧の印加順序の更新制御を行う。ホストCPU60は、電気光学装置100R、100Gおよび100Bの各制御回路30に対し、階調電圧の印加順序の更新周期の整数倍の周期で発生するタイミングであって、垂直同期信号VSYNCに同期したタイミングで、初期化用同期信号ISYNCを供給し、電気光学装置100R、100Gおよび100Bの各制御回路30において、階調電圧の印加順序の更新制御の動作を一斉に初期化させる。 (もっと読む)


【課題】立体視画像において視差のために輝度レベルが大きく変化する大振幅信号に対し、クロストークを抑えながら鮮鋭度を向上させる。
【解決手段】入力輝度信号が黒輝度又は黒に近い輝度のとき、白輝度側へのエンハンスはそのまま行なって鮮鋭度を向上させ、黒輝度側へのエンハンスを抑制して、大振幅の左右画像信号間での輝度差を少なくして、クロストークの発生を防ぐ。また、入力輝度信号が白輝度又は白に近い輝度のとき、黒輝度側へのエンハンスはそのまま行なって鮮鋭度を向上させ、白輝度側へのエンハンスを抑制して、大振幅の左右画像信号間での輝度差を少なくして、クロストークの発生を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】表示される画像の状態等に応じて、消費電力の低減を図るタッチパネル付き液晶表示装置を提供する。
【解決手段】ソースドライバ20は、タッチパネル50への接触が検知されず、かつ、入力画像信号による画像が静止画像である場合に、所定期間に亘ってソース配線14をハイインピーダンス状態にし、ゲートドライバ30は、所定期間に亘ってゲート配線13の駆動を停止する。所定期間は、所定期間は、ソース配線14にデータ電圧が印加された後にデータ電圧が印加されない状態が継続した場合に液晶の電圧の保持率があらかじめ決められている値になるまでの期間に応じて設定されたフレーム数に応じた期間であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】必要な記憶容量を小さくでき、作製が容易であり且つ所望の位相変調量に対する印加電圧値の精度を高め得る空間光変調装置および空間光変調方法を提供する。
【解決手段】空間光変調装置1Aは、印加電界の大きさに応じて入射光の位相を変調する液晶層12と、液晶層12の温度に応じた信号である温度信号Stempを生成する温度センサ17と、複数の画素毎に設けられ、印加電界を発生させる電圧を液晶層12に印加する複数の画素電極13aと、複数の画素電極13aに電圧を提供する駆動装置20Aとを備える。駆動装置20Aは、液晶層12の基準温度T0に対する温度変化量と、液晶層12における位相変調量の変動量との相関を表す関数に含まれる係数αを予め記憶している不揮発性記憶素子23を有し、温度信号Stempに示された温度と係数αとを使用して、電圧の大きさを補正するための演算を行う。 (もっと読む)


【課題】表示された画像の残像を低減する。
【解決手段】走査線とデータ線との交差に対応して配置され、各々が表示素子を有する画素とを含む表示部に表示させる画像において異なる階調で画素が隣り合う箇所を計数する。そして、計数した積算値を示す変数Countが閾値Th1を超えたか否かを判別する(ステップSa3)。超えていれば、すべての画素を単一階調に書き換え、この後、必要な画素を書き換えるリフレッシュ駆動を実行する(ステップSa4)。越えていなければ、変更の生じた画素のみを書き換える差分駆動を実行する(ステップSa6)。 (もっと読む)


【課題】デジタル画像データとクロックとの位相を調整する場合に、投影画像による目視判断などを行わないで自動的に調整する。
【解決手段】データセレクタ104は、遅延回路101から並列に供給される互いに所定時間遅延時間の異なる複数の遅延クロックのうち、セレクト端子に供給されるnビットカウンタ値に応じた1種類の遅延時間の遅延クロックを選択する。ラッチ回路105は、デジタルデータをデータセレクタ104から出力された遅延クロックの立ち上がり及び立ち下りでラッチする。4段シフトレジスタ106は、ラッチ回路105からのデジタルデータを、データセレクタ104から出力された遅延クロックをシフトクロックとして4段シフトする。コンパレータ107は、4段シフトレジスタ106の入力デジタルデータと出力デジタルデータとを比較し、比較結果が一致する場合は、ラッチが正しくできていると判断する。 (もっと読む)


【課題】画像全体の変化を検出することが可能な差分算出回路を提供する。
【解決手段】差分算出回路は、入力された画像信号に基づいた画像情報を記憶する複数のフレームメモリー(第1のフレームメモリー32a、第2のフレームメモリー33a)と、フレームメモリーに記憶された画像情報に基づく画素毎の情報である画素情報について、複数のフレームメモリー間での差分を画素差分値として算出する画素差分算出部33c1と、画素差分値の平均を画素差分平均値として算出する差分平均算出部33c2と、画素差分平均値を、画像情報に基づく全ての画素について算出する全画素算出部33c3と、全ての画素の画素差分平均値についての平均を全画素差分平均値として算出する全画素平均算出部33c4と、全画素差分平均値と所定の閾値とを比較する比較部33c6と、比較部33c6の比較結果に基づいて、所定の通知信号を出力する通知部33fと、を備える。 (もっと読む)


【課題】
映像の立体感を向上させる技術を提供する。
【解決手段】
映像を入力し、入力映像の奥行き方向の情報と、周波数特性と、色情報とに基づいて、前記入力映像の特徴を画素単位で判定し、前記特徴に応じて、前記入力映像に画像処理を行って映像の立体感を強調する。 (もっと読む)


【課題】ディスプレイのパワー節約のためにバックライト変調を補償するに際し、最大輝度レベルおよびダイナミックレンジの低下を防止し、コントラストに影響のないシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】画像分析器172に画像170を送り、得られた画像特性は、光源レベル計算器177へ送られて適切な光源照明レベルが決定され、トーンスケールマップセレクタ173へも一部の特性を送られて適切なトーンスケールマップ174を決定し、画像プロセッサ175に元の画像170およびマップ選択データが送られプロセッサは選択されたマップ174を検索し、マップ174を画像170に適用してエンハンスされた画像を作成し、エンハンスされた画像はディスプレイ176へ送られ、エンハンスされた画像が表示されている間、ディスプレイ176は光源レベル計算器177からの光源レベル信号も受信して光源179を変調する。 (もっと読む)


【課題】コンテンツ適応ディスプレイによって、デバイスにおける電力消費を低減する方法を提供する。
【解決手段】コンテンツ適応ディスプレイは、液晶ディスプレイとバックライトで構成し、画像のフレームを受け取り、バックライト値を計算し、スケーリング係数を計算し、バックライト値をバックライトに適用し、スケーリング係数を画素のマトリクスに適用し、スケールされた画素のマトリクスを取得して、スケールされた画素のマトリクスを表示する。 (もっと読む)


【課題】クロストークの発生を大きく抑制することが可能な時分割方式の立体画像表示装置および立体画像表示方法を提供する。
【解決手段】本発明の一態様としての立体画像表示装置は、補正部と、画像表示部と、書き込み部と、到達レベル算出部と、タイミング制御部と、を備える。補正部は、右眼用または左眼用の処理対象となる画像信号の画素の階調を補正する。書き込み部は、補正部により補正された画像信号を画像表示部の表示画素に書き込む。到達レベル算出部は、補正された画像信号が表示画素に書き込まれてから1サブフレーム期間後に表示画素が到達する階調である到達階調を、表示画素の応答特性に基づき、計算する。タイミング制御部は、書き込み部の書き込みタイミングに応じてメガネの開閉タイミングを制御する。補正部は、処理対象となる画像信号の画素の階調を、書き込み部の書き込みタイミングとメガネの開閉タイミングとの差と、1サブフレーム前の画素の到達階調とに基づいて、補正する。 (もっと読む)


【課題】空間的な高周波成分の強調により画像信号レベルが最大階調のレベルを超えるような場合においても、動画解像度改善効果が低下しない画像表示装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】画像処理部は、複数のサブフレームのうちの第1サブフレームの画像信号に対して高域強調処理を施し、第2サブフレームの画像信号に対して高域抑圧処理を施すフィルタ部と、第1サブフレームの画像信号と第2サブフレームの画像信号に対して、それぞれ異なるレベル調整処理を施すレベル調整部と、を有する。光源制御部は、レベル調整処理が施された画像信号が出力されるサブフレームの期間の光源の光量を、レベル調整処理が施された画像信号に応じて制御する。 (もっと読む)


【課題】表示画像に応じて液晶表示装置の色再現範囲を可変とすることができ、消費電力を低減することができるバックライトユニットを提供する。
【解決手段】輝度割合計算部31は、1フレーム内に入力される画像データ内におけるR画素の輝度値の平均値、G画素の輝度値の平均値、B画素の輝度値の平均値を求め、最大輝度値に対するそれらの割合である第1の割合、第2の割合、第3の割合を計算する。そして、デューティ比演算部32は、それらの割合に基づいて、赤色LEDに関するデューティ比、緑色LEDに関するデューティ比、および青色LEDに関するデューティ比を定める。 (もっと読む)


【課題】一つの画素の色を指定する4つの色の強度を指定する各信号が0になりにくい信号処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】信号処理方法は、一つの画素の色を指定する3つの信号を入力するステップと、入力された3つの信号から、一つの画素の色を混色によって表示するための、互いに異なる4つの色の強度を示す4つの信号を生成するステップと、を有しており、生成するステップは、入力された3つの信号を、4つの色のうちの2つの色の強度を示す2つの信号と、4つの色を混色して得られる一つの混色の強度、もしくは該4つの色のうちの複数の色を混色して得られる一つの混色の強度を示す信号と、に変換する第1の変換ステップと、混色の強度を示す信号を、2つの色と異なる他の2つの色を少なくとも含む複数の色の強度を示す複数の信号、に変換する第2の変換ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】プローブ数を減らし、かつ、検査時間の短縮に適した表示パネル用基板の検査方法、を提供する。
【解決手段】表示パネル用基板の検査方法であって、前記表示パネル用基板200上に、マトリクス状に配置された複数の検査用電極111を備えた検査用基板101を対向させて配置するステップと、前記アクティブ素子T1を駆動することにより、前記画素電極202と前記検査用電極111とで形成される容量に電荷を保持させるステップと、前記検査用電極111に電気的に接続された測定回路102により、前記容量に保持された電荷を前記検査用基板101を介して測定するステップとを含む。 (もっと読む)


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