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Fターム[5C006BF28]の内容

液晶表示装置の制御 (150,375) | 機能素子(画素単位回路含まず) (24,965) | 加算減算器 (706)

Fターム[5C006BF28]に分類される特許

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【課題】色むら補正情報として記憶するデータ量を削減できる光学装置を提供する。
【解決手段】光学素子の変位位置および画像の階調もしくは明るさのレベル位置の内、一方の位置を基準位置に固定したときの他方の位置変化に伴う色むら補正情報を記憶する第1記憶手段と、一方の基準位置に対して一方の異なる位置における相対的な色むら補正情報を記憶する第2記憶手段と、第2記憶手段に記憶される相対的な色むら補正情報と第1記憶手段に記憶される色むら補正情報とに基づいて前記色むら補正回路へ入力する色むら補正情報を算出する算出手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】画像データを圧縮した上でドライバに転送するように構成され、且つ、オーバードライブ駆動を行う表示装置において、圧縮誤差に起因してオーバードライバ駆動が不適正に行われることを防ぐ。
【解決手段】表示装置の表示装置制御回路が、現フレームの画像データに対応する圧縮データに対して圧縮処理及び展開処理を行って得られる現フレーム圧縮展開データと前フレームの画像データに対して圧縮処理及び展開処理を行って得られる前フレーム圧縮展開データとからオーバードライブ処理後データの生成及びオーバードライブ駆動の適正な方向の検出を行い、検出された適正な方向に応じてオーバードライブ処理後データを補正して補正ありオーバードライブ処理後データを生成する。表示装置制御回路は、補正ありオーバードライブ処理後データを圧縮して得られる補正あり圧縮データを転送圧縮データとしてドライバに送信する。 (もっと読む)


【課題】フレーム・シーケンシャル方式の画像信号にコントラスト改善を行なう。
【解決手段】隣接画素差分検出部304は、入力される画面毎に、隣り合う画素の輝度レベルに一定値以上の差分がある画素数と、その輝度差分量の積算値を計測して、得られた画素数の値と輝度差分量の積算値を出力する。ダイナミック・コントラスト改善部303では、隣り合う画素の輝度レベルに一定値以上の差分がある画素数と、その輝度差分量の積算値と、白輝度領域のヒストグラム数及び黒輝度領域のヒストグラム数を使用し、白輝度側でガンマー曲線を上げる量、及び、黒輝度側でガンマー曲線を下げる量を制御する。 (もっと読む)


【課題】バックライトからの光が白色の画素を通してそのまま通過した結果、白色の画素を通過した光の色の影響によって液晶パネルに表示すべき光の色相が変わる問題を防止できる表示装置、駆動方法、コンピュータプログラム及び該コンピュータプログラムが記録された記録媒体を提供する。
【解決手段】複数の色成分を有するバックライトが白光を発する場合を想定して液晶パネル11を通過する光の色を特定するRGB値を求め、該RGB値に基づき、液晶パネル11の透過率に係る第1RGB値を算出し、該第1RGB値に基づき、液晶パネル11を駆動する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の周囲が薄暗い環境でも画像表示が認識できる液晶表示装置を提供
することを課題の一とする。
【解決手段】1つの画素において、液晶層を介して入射する光を反射する領域と、透過領
域とを両方有する画素電極を設け、外光を照明光源とする反射モードと、バックライトを
用いる透過モードの両モードでの画像表示を可能とする。外光はあるが、その明るさが不
十分であり薄暗い場合は、バックライトを弱く点灯し反射モードで表示を行うことによっ
て、画像表示を可能とする。 (もっと読む)


【課題】映像信号の輝度制御に関して、1フレーム相当の時間よりも短い周期での制御を可能にした映像信号処理回路、映像信号処理方法、当該映像信号処理回路を備える表示装置、及び、当該表示装置を有する電子機器を提供する。
【解決手段】入力される映像信号に基づいて輝度積算値を算出し、この算出した輝度積算値に基づいて前記映像信号の輝度制御を行う映像信号処理回路において、1フレーム相当の時間よりも短い周期で輝度積算値の算出を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】複数種の補正処理の競合に起因した補正効果の過不足を低減する。
【解決手段】判定部24は、各フレームにおける各画素Pの階調値Gが直前のフレームから変化するか否かを判定する。第1補正部41は、階調値Gが直前のフレームから変化しないと判定された対象画素P0について、対象画素P0の階調値G0と他の画素Piの階調値Giとの相違に応じて階調値G0を補正する第1補正処理を実行し、階調値Gが直前のフレームから変化すると判定された画素Pの階調値Gについて第1補正処理を停止する。第2補正部42は、階調値Gが直前のフレームから変化すると判定された対象画素P0の階調値G0について、液晶をオーバードライブさせる第2補正処理を実行し、階調値Gが直前のフレームから変化しない判定された画素Pの階調値Gについて第2補正処理を停止する。 (もっと読む)


【課題】2個の画面の点灯時間に差が生じた場合でも適切に輝度補正を行うことができる電子機器を提供する。
【解決手段】本発明は、駆動電流を受けて点灯する2個のディスプレイと、各ディスプレイに駆動電流を供給する駆動部と、前記各ディスプレイの累計点灯時間を計測する計測部と、前記各ディスプレイの累計点灯時間の差に応じて、前記駆動部から各ディスプレイに供給される駆動電流の値を決定する制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オーバードライブ技術を用いると、動きの小さい動画や静止画像ではフレーム画像にのるノイズが強調されてしまう。
【解決手段】分割領域毎に現在のフレーム画像に対して所定の画像処理を行うフレーム画像処理装置100において、現在のフレーム画像の階調レベルを補正する補正処理部2と、現在のフレーム画像のノイズ低減を行うフィルタ処理部3と、現在のフレーム画像の動きベクトルおよび動きベクトルの信頼度を算出する動きベクトル算出部4と、動きベクトルおよび動きベクトルの信頼度に基づき、階調レベルを補正した現在のフレーム画像、または、ノイズ低減した現在のフレーム画像のいずれかを選択する選択部5と、からなるフレーム画像処理装置100。 (もっと読む)


【課題】 リンギングノイズが重畳たれた映像信号における量子化クロック周波数の自動調整精度を向上させることを可能とする表示装置を提供すること。
【解決手段】 アナログ映像信号をAD変換する際の量子化クロックの周波数を最適化する手段において、AD変換する前のアナログ映像信号に対し、クランプ手段により低階調レベルを抑圧する処理と、ゲイン手段により高階調レベルを抑圧する処理の少なくとも一つ以上を実行し、アナログ映像信号の中間階調レンジのレベル遷移を際立たせた状態で、量子化クロックの調整範囲を順次設定した際の隣接画素との階調変化のフレーム積算量の多寡を基に最適周波数を決定する事を特徴とする構成とした。 (もっと読む)


【課題】点灯/非点灯の画素パターンが最悪パターンである場合にも、カップリングノイズの発生を減少させることにより、タッチパネルの誤動作及び誤操作を防止すること。
【解決手段】図1に示す本実施形態に係る液晶駆動方法における駆動電圧波形では、奇数列(ここでは列1)の非点灯表示画素の駆動電圧に所定の電圧(±Voff)を印加している。これにより、偶数列(ここでは列2)の点灯画素の駆動電圧によって生じることになっていたカップリングノイズを減少させることができる。即ち、非点灯表示画素の駆動電圧波形には、点灯画素の駆動電圧の極性とは反対の極性を有する所定の電圧(±Voff)が加算されるので、この非点灯表示画素の駆動電圧波形により、点灯表示画素の駆動電圧が有していたカップリングノイズを生じさせる作用は幾分かは相殺されて、カップリングノイズを減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】ホールド型表示装置において、動画像の画質を向上し、かつ、コントラスト比を向上することを課題とする。
【解決手段】バックライトと表示パネルを有する表示装置において、バックライトを複数の単位領域に分割し、表示パネルは、単位領域の数よりも多い数の画素を有し、黒表示となる単位領域部分は非発光状態としつつ、装置に入力される画像データのフレームレートを変換して表示を行い、さらに、バックライトの駆動周波数を表示に合わせて変換する。 (もっと読む)


【課題】反射型液晶表示素子において、端子数の増加を抑えつつ温度分布を計測できるようにする。
【解決手段】反射型液晶表示素子50は、透光性を有する共通電極216と、該共通電極を透過した光を反射する複数の反射電極214が形成された半導体基板211と、共通電極および半導体基板の間に配置された液晶層217とを有する。半導体基板に、複数の温度検出素子250と、該複数の温度検出素子からのアナログ信号をデジタル信号に変換し、該デジタル信号を用いた処理を行う信号処理回路262と、該信号処理回路からの信号を出力する端子であって複数の温度検出素子の数よりも少ない数の出力端子300とを設ける。 (もっと読む)


【課題】
バックライトのエリア制御において、OSD等の明るい物体が出現または消失した場合にバックライトの輝度変化が追従しきれずに、表示映像にフリッカ、ちらつき、残像のような現象が発生することがある。
【解決手段】
本発明は、映像信号に応じてバックライトの光強度を制御する初期調光値を初期調光値決定回路(20)で算出し、これを時間フィルタ回路(21)により映像の変化に対するバックライトの光強度制御の応答速度を制御する。更に、出現・消失判定回路(214)で、時間的に連続する2つのフレーム間で明るい物体の出現及び/または消失を判定し、上記時間フィルタ回路(21)は、物体の出現及び/または消失が生じたと判定されたエリアについて、その光強度制御の応答速度を他のエリアよりも速くする。 (もっと読む)


【課題】画像解析結果と照度検知結果とに基づいたバックライト制御が可能な画像処理回路、半導体装置、並びに、画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理IC20は、入力画像の輝度補正を行い出力画像を生成する輝度補正部21と、出力画像の輝度平均値を算出する輝度平均値算出部22と、入力画像の輝度平均値を算出する輝度平均値算出部23と、セレクタ24と、輝度平均値の差分を算出する差分算出部25と、輝度平均値または差分値に基づいてデューティ値を決定するデューティ値算出部26と、デューティ値の決定に用いられるテーブルを格納したレジスタ27と、入力PWM信号のデューティ値を算出するデューティ値算出部28と、デューティ値を示す複数の制御信号を入力し、両制御信号が示すデューティ値に基づいて出力PWM信号のデューティ値を決定する協調処理部29と、を有する。 (もっと読む)


【課題】表示装置の焼き付きを防止するとともに、画像の視認性を向上させる。
【解決手段】画像処理IC11は、外部からの制御信号を受け付けるインタフェイス部21と、ディザマトリクスを格納するレジスタ22及びレジスタ23と、接続するレジスタを選択するセレクタ24と、接続するセレクタを選択するセレクタ25と、入力画像データの入力フレーム数をカウントするフレームカウンタ26と、入力フレーム数に基づいてセレクタ25を切り換えるための制御信号を生成する選択カウンタ27と、ディザマトリクス内に含まれるディザ値の中から、使用するディザ値の座標を決定するためのカウンタであるX方向カウンタ28及びY方向カウンタ29と、ディザマトリクスからディザ値を読み出すパターン選択部30と、読み出されたディザ値を入力画像データに加算するディザ値加算器31と、オーバーフロー処理部32と、を有する。 (もっと読む)


【課題】特性に応じた、安定した高精度な照度検出を行うこと。
【解決手段】切替部によって照度の検出範囲を切替可能な照度センサからの信号に基づいて第1の処理および第2の処理を行うために、切替制御部が、第1の処理に対応する第1のサンプリング間隔と、第2の処理に対応し、第1のサンプリング間隔よりも短い第2のサンプリング間隔とを含んだタイミング情報に基づいて上記の検出範囲の切替周期を決定し、決定した切替周期に基づく検出範囲の切替および信号の取得を、切替部およびAD値取得部へ指示するように映像処理回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】ディマー機能および映像補正機能の両方を備える場合の製造工数を削減すること。
【解決手段】照度センサ11が、第1の抵抗113を用いて第1の照度値を出力するとともに、第1の回路よりも検出範囲が大きい第2の抵抗114を用いて第2の照度値を出力し、照度値補正部14bが、第1の照度値を補正する補正係数を用いて第1の照度値および第2の照度値の双方を補正する。また、ディマー制御部14dが、照度値補正部14bによって補正された第1の照度値に基づき、表示パネル21へ光を照射するバックライト22の発光量を制御し、直射補正部14cが、照度値補正部14bによって補正された第2の照度値に基づき、表示パネル21に対して表示される映像の視認性を向上させるように表示制御装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】バックライトの消費電力を削減しながら、映像信号の動画ぼやけを効果的に低減させることができる映像処理装置を提供する。
【解決手段】明るさ検出部51は映像の明るさを検出する。内挿映像信号生成部30,31は、入力映像信号F0における隣接する2フレーム間に内挿する内挿映像信号F1を生成する。時間軸強調部30,31は、入力映像信号F0と内挿映像信号F1の時間軸方向の高域成分を強調する。時系列変換メモリ53は、高域成分が強調された映像信号F0’,F1’をフレーム周波数変換する。時間軸強調部30,31は、入力される一対の映像信号の振幅を映像の明るさに応じて調整し、振幅を調整した一対の映像信号基づいて、高域成分を強調する度合いを示す利得係数を決定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対してオブジェクトを好適に表示することができる、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)及びHMDのためのコンピュータプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】シースルー型のHMDである。HMDが有する表示部は、オブジェクトを表示する。検知部は、HMDの向きを検知する。設定部は、ユーザが視認する視認対象の距離を設定する。取得手段は、HMDの向きに従い、HMDを基準とした位置を示す位置情報に関連付けられたオブジェクトを取得する。表示制御手段は、位置情報に対応した位置に配置された状態で、取得されたオブジェクトを表示する。抽出手段は、設定された距離に対応するオブジェクトを抽出する。強調処理手段は、抽出されたオブジェクトを強調する(S114)。表示制御手段は、オブジェクトを表示する場合、オブジェクトを強調された状態とする。 (もっと読む)


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