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Fターム[5C023AA01]の内容

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【課題】
3次元画像特殊効果装置のフレームメモリによるレンダリングは大規模な回路手段により2フィールドの書込み/読出し処理時間を要し、複雑な特殊効果形状での書込みは1フィールド以上となってリアルタイム操作ができず、装置全体の遅延時間は4フィールド以上となって、遅延時間が通常2フィールドの放送業界等での運用は困難だった。
【解決手段】レンダリング処理を1フレームの画像全体に対して行わず、水平走査期間の単位で逐次処理し、該期間内で確実にレンダリング処理する手段を選ぶ。これにより回路手段が削減でき、レンダリング処理を1ラインのラインメモリの処理時間内とすることにより、装置全体の遅延時間を2フィールドにできる3次元画像特殊効果装置を提供することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】電波到来方向をより正確に認識するために、電波ホログラフィ等の電波可視化方式による推定結果と、レンズおよび画像取り込み系で発生した歪の補正を行ったカメラ画像とを重ね合わせて表示することによって、電波到来方向をより正確に認識することが可能となるカメラ画像歪み補正表示装置を提供すること。
【解決手段】到来電波を受信するアレーアンテナ11の側面に到来電波方向の映像を記録するカメラ12が接続され、アンテナ11の出力は周波数変部13に入力され、周波数変換部13の出力はA/D変換部14に入力される。A/D変換部14の出力は電波発射源可視化処理演算部15に入力される。一方、カメラ12により電波到来方向の景色を撮影された画像は、映像処理部16に入力され、レンズ性能および画像取込系で発生する画像歪みを補正処理をした後、電波発射源可視化処理演算部15との処理結果と重ね合わせて表示装置17に表示する。 (もっと読む)


【課題】各種画像特殊効果を実行でき、小型化できる画像特殊効果装置を提供する。
【解決手段】入力画像データをNフレーム蓄積するフレームメモリ(Fメモリ)2と、Fメモリ2にライトアドレス5とリードアドレス8とを指定してFメモリ2への画像データの書込み・読出しを制御するFメモリ制御部4と、保有する演算資源を用いて、入力した演算資源構成情報を基に、ライトアドレス5からリードアドレスを演算するための演算回路6を構成し、この演算回路6で演算したリードアドレス7をFメモリ制御部4に出力する演算部9と、選択ボタン15〜17で選択された画像特殊効果に対応する演算資源構成情報12〜14をメモリ11から演算部9に転送するCPU10とを備えている。この画像特殊効果装置では、選択ボタン15〜17で画像特殊効果を選択する度に、選択した画像特殊効果を実行する演算回路6が演算部9に実装される。 (もっと読む)


【課題】 最終画像出力時の画質の低下を招くこと無く、プレビュー時のレスポンスを高速化すること。
【解決手段】 複数の画素からなる画像に対して、各画素の画素データを用いて当該画素を処理する複数の画素内処理と、複数画素の画素データを用いて各画素を処理する複数の画素間処理とを実行し、前記複数の画素間処理の少なくとも1つを前記複数の画素内処理の間に実行する画像処理方法であって、プレビューモードと、出力モードとを切り替える切り替えステップと、プレビューモードに切り替えられた場合に(S11)、前記画素間処理の前後に実行される前記複数の画素内処理を反映させたルックアップテーブルを生成する生成ステップと(S13)、前記プレビューモードにおいて前記生成ステップで生成されたルックアップテーブルを用いて前記複数の画素内処理を行う画像処理ステップと(S14)を有する。 (もっと読む)


本発明では、ゲイン制御器が、ディジタル化された映像信号を、その最小映像単位毎にゲイン制御する。変動制御器が、複数の前記最小映像単位からなる映像ブロックを設定するとともに、設定した映像ブロックを構成する各最小映像単位における前記ゲイン制御器のゲイン制御値を設定する。ゲイン制御器は、映像信号を映像ブロックで順次分割したうえで、分割した各映像ブロックを構成する最小映像単位それぞれを、ゲイン制御値に基づいてゲイン制御する。これにより本発明は、24P映像信号等の映像信号を2:3プルダウン方式等の変換フォーマットで601映像信号等の映像信号に変換するのと同等の視覚効果が得られる。さらには、このような視覚効果を、フレームメモリを必要とせず、また複雑なタイミング制御を実施することなく実現できる。
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【課題】 撮影時においても、再生画像に対して特殊効果処理を行った場合の画像を容易に確認可能とする。
【解決手段】特殊効果処理部107は、画像伸張部106により伸張された画像データに対して特殊効果を施し、画像表示部109は、カメラ部101から出力される画像データに係る表示画像と特殊効果処理部107により特殊効果が施された画像データとを選択又は合成して表示する。 (もっと読む)


【課題】 撮影処理時における露出制御に係る制御内容や画像データに対するホワイトバランス制御に係る制御内容等に応じた特殊効果処理を可能とする。
【解決手段】 カメラ部100は、被写体の画像を撮影し、前記被写体の画像データを出力するとともに、画像データに係る各種制御内容を示す制御情報を生成し、フィルムグレイン情報設定部111は、当該制御情報に基づいて特殊効果成分情報に係る設定情報を生成し、フィルムグレイン処理部115は、当該設定情報に基づいてフィルムグレイン成分を補正し、画像データに対して付加する。 (もっと読む)


【課題】 合成画像の基となる画像、及び置換対象となる画像を自動的に決定して合成画像を作成する。
【解決手段】 撮影範囲の一部が共通する2枚の画像を用いて、当該画像中に含まれる対象物の合成画像を作成する画像合成装置であって、撮影範囲の一部が共通する2枚の画像を入力する画像入力部10、入力画像を小領域に分割する領域分割部20、各画像についてベース画像と参照画像とを決定し、ベース画像中の対象物領域の「ぼけの程度」が規定値よりも大きいと判定された小領域と参照画像中の対応する小領域と決定する領域分類部30、及び決定したベース画像の小領域と参照画像中の対応する小領域と置換して合成画像を作成する画像合成部40を有する。 (もっと読む)


【課題】DVDビデオ規格のサブピクチャ付き映像の再生時に、例えば字幕の色が主映像の色と重なり字幕が見難くなるような場合、自動で字幕の色や明るさを調整して字幕を見やすくすることができる映像信号出力装置を提供する。
【解決手段】画像情報検出手段1が主映像信号から画像情報(輝度や色度などの情報)を検出する。サブピクチャデコード手段2は、サブピクチャデータをデコード後、主映像の画像情報を基に、サブピクチャに設定されている色の輝度や色度を自動で変更して、主映像に重なるサブピクチャを見やすい色や明るさにする。合成手段3は、主映像信号とサブピクチャデコード手段2により輝度等が変更されたサブピクチャとを合成して出力する。 (もっと読む)


方法およびシステムが個々のニュース・ストーリーを特徴付け(220)、この特徴付けに基づいて多様なストーリーのうちから共通のニュース・ストーリーを識別する(230)。その共通のニュース・ストーリーについて複合ストーリーが生成される。その際、好ましくはそのストーリーの種々のバージョンの共通構造に基づく構造が使用される。そのストーリーの種々のバージョンから複合ストーリーに含めるビデオ・セグメント(110)を選択するのは、諸ビデオ・セグメントのビデオおよびオーディオ内容の決定されたランキング(260、270)に基づく。

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【課題】 連続シーンなどを撮影し合成する場合、画像ごとに露出値を変える、又は撮影シーン全ての画像を合成したりするのではなく、一部の画像を選択して合成する、方が効果的である場合がある。また、画像によっては、画像ごとで加える処理を変えることによって、より見栄えのする画像合成を行うことが可能な場合もある。
【解決手段】 多重露光撮影モードを備えたカメラで、撮影した画像の中から撮影者が任意で画像を選択し、その画像をカメラのモニタ上で編集、合成することで、画像の補正の結果をその場で確認することで、撮影者の好みに応じた合成画像を提供する。 (もっと読む)


【課題】 変換画像の滑らかさ及び解像度の低下を抑制しつつ、低コストで変換画像を作成して表示させる。
【解決手段】 入力バッファ12に格納されたカメラ画像データを変換して出力バッファ16に格納させる時に、画像変換部14により、入力バッファに格納されているカメラ画像データと、アドレス変換テーブルで指定された入力アドレスと出力アドレスとの対応関係とに基づいて、当該入力アドレス付近の複数のカメラ画像データを用いて生成した中間色の画像データを作成して、出力アドレスに格納させるか否かを判定する。そして、画像変換部14は、中間色の画像データを出力アドレスに格納させると判定された場合には、アドレス変換テーブルで指定された入力アドレス付近の複数のカメラ画像データを用いて中間色の画像データを生成して、出力アドレスに格納して変換画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】使用者自身が単位画像の入力操作を行って創る楽しみを得られ、その視覚的な面白みをわかりやすくして使用者の利用を促進する画像入力装置を提供する。
【解決手段】撮影画像に対して入力されるスタンプ画像を記憶するスタンプ画像記憶部と、上記撮影画像を表示し使用者に対してスタンプ画像の選択を促し、表示された撮影画像に対する選択されたスタンプ画像の入力を受け付ける編集用ディスプレイとを備え、上記スタンプ画像として、複数の単位画像を組み合わせることにより一体のデザイン画像となる複数の上記単位画像が記憶され、上記編集用ディスプレイにおいて、一体のデザイン画像となる単位画像のうち所定の単位画像を個別に選択可能とし、上記選択された単位画像を個別に受付るとともに、入力を受け付けた単位画像を被写体の前景となるように撮影画像に合成して表示する。 (もっと読む)


【課題】テロップを消去して、テロップを含まない元の画像に容易かつ精巧に復元することができる。
【解決手段】テロップ背景置換装置1は、画像入力手段11において入力したテレビ、映画などの電子化された画像を画像蓄積手段12に蓄積し、テロップスーパーインポーズ検出手段13において、画像中に含まれるテロップやスーパーインポーズの領域を検出し、検出された領域をマスク画像として蓄積し、画像細かさ検出手段14において、マスク画像近傍の元の画像を参照して、画像の細かさを検出し、ミクロテクスチャかマクロテクスチャかを判別し、ミクロマクロテクスチャ復元手段15において、テロップやスーパーインポーズされた領域をマスク画像近傍の元の画像情報に従って、ミクロテクスチャ生成補完法又はマクロテクスチャ生成補完法により復元し、画像中からテロップやスーパーインポーズ領域をテロップやスーパーインポーズのない元の画像に置換する。 (もっと読む)


【課題】シーケンス中の複数のメディアオブジェクトとともに使用する特殊効果を作成するソフトウェアプログラムを提供する。
【解決手段】このプログラムは、可変のアスペクトの少なくとも1つに影響を与えるパラメータを有する特殊効果を指定する特殊効果コンポーネントと、シーケンス内のメディアオブジェクトに対する、指定された特殊効果の位置を識別するインディケータコンポーネントと、メディアオブジェクトに対する指定された特殊効果の位置、および/またはシーケンス中の他の特殊効果に対する指定された特殊効果の位置に応じて、指定された特殊効果のパラメータを変更することにより、指定された特殊効果を変更するシーケンスジェネレータと、識別された位置で、変更されたパラメータに従って、指定された特殊効果をレンダリングするレンダリングコンポーネントとを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の関連した画像から望ましくない動きを除去できる方法を提供する。
【解決手段】連続した複数の関連した画像から望ましくない動きを除去する方法は、画像の動きの適応型フィルタリングを利用して、画像シフト値を決定する。連続した画像の動きの間の差が、基準フレームに関連付けられ、平滑化フィルタが、テスト画像に隣接した画像のサンプルのこのような差に適用される(S−3、S−7)。画像シフト値は、テストフレームに関連付けられた差を、このテストフレームを含むフィルタリングされた画像から減算することによって計算される。この画像シフト値は画像シフトパラメータと比較され(S−8、S−10)、サンプルサイズが調整され、この調整されたサンプルサイズに従って、画像シフト値が再計算される(S−7、S−9、S−11、S−12)。このようにして、画像の安定化が境界フリッカなしで達成される。 (もっと読む)


【課題】CGスタジオ内でCGキャラクタの配置などを決める場合や、CGキャラクタの動作を間近で確認したい場合などにおいては、オペレータは、CGスタジオ内のカメラを操作して確認できる位置にカメラを設定する必要があった。但し、このような確認用で設定された視点のカメラは番組の進行中ではあまり使われない。オペレータは、番組に直接使われないカメラをCGキャラクタの配置を知るためにわざわざ設定するという、無駄な作業をしなければならなかった。
【解決手段】上記の問題を解決するため、スタジオ内のオブジェクトの配置やCGキャラクタの動作を知るための専用の視点をCGスタジオ内に設け、編集中に自由に切替えることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 非合焦状態で撮影された画像を記録した場合にも、見苦しい再生画像が出力されることを防止する。
【解決手段】 撮像手段と、前記撮像手段により得られた動画像信号を記録媒体に記録する記録手段と、記動画像信号の撮影中における前記撮像手段の合焦状態を検出し、非合焦期間に記録された前記動画像信号の再生時に特殊効果処理を施すよう前記動画像信号の再生手順を制御するための再生リストを生成する再生リスト生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 撮影日付などの文字情報をカラー化して元画像に写し込んだとき、背景元画像から明瞭に区別することができる画像合成装置及び方法を提供する。
【解決手段】 合成画像を元画像の合成領域中に合成する際、あらかじめ設定した合成画像の色を補正してから前記合成領域中に合成する画像合成装置10において、2次元色座標を複数の色領域に分割し、合成領域の1以上の画素の色を色領域のいずれかに振り分けてヒストグラムを作成するヒストグラム作成手段21と、ヒストグラムと所定閾値とに基づいて、合成領域の色の色領域を決定する色領域決定手段22と、決定された合成領域の色領域と合成画像の色の色領域との一致・不一致を判定する色一致判定手段23と、色領域の一致が判定されたとき、ヒストグラムと前記所定閾値とに基づいて、合成画像の色を補正する色補正手段24とを備える。 (もっと読む)


【課題】 情報データに施されているエフェクトを実現するための機能を有していない装置で前記情報データを再生した場合でも、前記情報データにエフェクトが施されていることを視聴者に確実に認識させることができるようにする。
【解決手段】 画像データの編集に用いた映像処理装置100と異なる第2の映像処理装置が、映像処理装置100で指定されたエフェクトに対応していない場合には、そのエフェクトの代わりとなるテキスト表示やグラフィック表示が前記画像データに重ね合わせられた画像1102を表示することにより、前記画像データを前記第2の映像処理装置で再生した場合に、編集者の意図するエフェクトが前記画像データに施せていないことを、視聴者に容易に且つ確実に知らせることができるようにする。 (もっと読む)


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