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Fターム[5C023BA01]の内容

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【課題】各映像にそれぞれ適したテロップ表示用データを生成することができる表示データ生成装置を提供する。
【解決手段】視点情報および被写体情報に基づいて、画面に映されている被写体を判定する被写体判定部105と、被写体判定部105の判定結果および前記被写体情報に基づいて、視聴者が注目しているであろう重要被写体を判断し、前記重要被写体の特徴情報を生成する重要被写体判断部106と、複数のレイアウトテンプレートの中から、前記重要被写体の特徴情報と合致した選択条件を持ったレイアウトテンプレートを選出するレイアウト選出部107と、前記選出されたレイアウトテンプレートに基づいて、テロップ表示用データを生成するテロップ生成部108と、を有する。 (もっと読む)


【課題】動画像の途中で表示サイズが変わる表現力のある動画像に変換する。
【解決手段】動画像の各フレーム画像について、当該フレーム画像を当該フレーム画像の形又は大きさを変えた表示フレーム画像に変換する動画像変換装置であって、前記動画像から、対象フレーム画像と、当該対象フレーム画像に時系列順で前後する参照フレーム画像とを取得するフレーム画像取得手段と、前記対象フレーム画像と前記参照フレーム画像の間の画像全体の動きを検出する動き検出手段と、前記対象フレーム画像と前記参照フレーム画像とをつなぎ合わせた合成画像から切り出した切出画像又は前記対象フレーム画像から前記表示フレーム画像を生成することにより、前記対象フレーム画像を前記表示フレーム画像に変換する画像変換手段と、を有し、前記画像変換手段は、前記画像全体の動きに基づいて、前記表示フレーム画像の形又は大きさを変える。 (もっと読む)


【課題】 多くの情報を用いることなく情報量の少ない処理計算によって、人物等の様々な被写体を推定可能な映像被写体抽出装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】 特徴抽出部12のテキストデータ取出手段12−1は、学習用データから一文を取り出す。属性値/正解値付与手段12−2は、その一文から自立語名詞を取り出し、属性値及び正解値を付与する。C4.5決定木学習手段12−3は、属性値及び正解値を用いてC4.5決定木学習を行い、プロダクションルールを生成し、プロダクションルール毎の予測精度を求める。そして、生成したプロダクションルール及び求めた予測精度を、被写体抽出ルールとして記憶手段13に記憶する。 (もっと読む)


【課題】光源環境が変動する場合であっても、正確な色再現を実現し、計算コストを低減化する。
【解決手段】光源環境計測装置10は、マルチスペクトル動画カメラで光源を撮影し、各光源に対応する重み付き関数により量子化する。光源スペクトル推定部12は、カメラ感度から光源スペクトル推定行列を算出する。レンダリング処理部15は、物体・シーンモデル記憶部14の情報(被写体の反射率、各光源の強度分布関数)を用いて、光源毎に、物体表面の反射強度に関する情報を算出する。表示信号生成部18は、光源スペクトル情報記憶部13のカメラ信号、光源スペクトル推定行列、レンダリング結果記憶部16のレンダリング結果、表示装置分光特性データ記憶部17の表示装置分光特性データから表示装置19で表示するための表示信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】従来システムでは、多数のコンピュータ画像を切替える必要のある大規模システムの場合、高価なアナログマトリクススイッチャを用いても、なお、全ての信号を一つのスイッチャで切替えることができないため、自由なシステム構築が不可能である。
【解決手段】PC端末11、12により別々に生成されたコンピュータ画像に関する画像信号は、画像配信部21、22により互いに独立して画像データパケットを構成するようにされてから、汎用ネットワーク31にそれぞれ送出される。画像受信/表示出力部41〜44は、汎用ネットワーク31を介して画像データパケットを選択受信し、拡大率や表示位置に従って画像を加工し、加工後のRGB画像信号を、プロジェクタである表示装置51〜54に出力する。複数の画像受信/表示出力部で同一の画像データパケットを受信する場合には、汎用ネットワーク31で用いられる同報通信機能を利用する。 (もっと読む)


【課題】映像合成の際のゆがみを解消し、別の人物の身体の各部分の映像を使用して、使用可能な映像の範囲を広げる。
【解決手段】特定情報に応じた身体の動作を表した動作映像を複数連結して連続動作映像を作成する映像作成装置である。上記身体の各部分ごとの動作映像を個別に格納する映像ファイル群18と、上記各動作映像の情報に、当該動作映像の読み出し情報と連結基準情報とを対応付けて格納する単語辞書14と、時間的順序のある複数の入力情報に基づいて上記連結基準情報格納手段から対応する上記動作映像の読み出し情報を検索し、その読み出し情報に基づいて上記動作映像格納手段から上記動作映像を取り出すデータ選択部13と、データ選択部13で取り出した複数の上記各身体部分の動作映像を連結し、連結した各身体部分の動作映像を重畳して身体の動作映像を作成する合成部17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】低輝度画像、白黒画像、あるいは画面の側片領域にイメージの不変部分を有する画像を含む動画像であっても、ショット境界を精度よく抽出することのできるショット境界検出装置を提供する。
【解決手段】可変長復号部1で部分復号された画像は、中央領域抽出部2で水平又は/及び垂直方向に分割された画像の上下又は左右の領域が廃棄され、中央領域の画像が抽出される。該中央領域の画像は、フレーム間輝度差分値演算部3、色差ヒストグラム相関値演算部4,および暗さ判定部5に入力する。暗さ判定部5は、フレームの平均輝度値を求め、これが予め定められた閾値より小さければこれを低輝度画像または白黒画像と判定してショット境界判定部6に通知する。ショット境界判定部6は、低輝度画像または白黒画像と判定された画像の場合、フレーム間輝度差分値Dにγ(>1)を乗じてショット境界判定処理を行う。
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【課題】簡単な構造で、容易に被写体と背景を分離することができる撮影方法と装置を提供する。
【解決手段】カメラ10の撮影に連動して発光するストロボ14の前面に、特定色の光のみを通すカラーフィルタ16を取り付ける。被写体18の背部には再帰反射材のスクリーン20を配置して、被写体18を撮影可能な明るさの環境下でストロボ14を発光させて、カメラ10により被写体18を撮影する。ストロボ14から発せられた特定色の光が再帰反射材のスクリーン20にて反射することにより、カメラ10により撮影した画像のうち、被写体18の背景を特定色にして、背景を被写体18から分離可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所定の背景構造物を用いて画像の明るさに関する情報に基づいたマスクを作成することによって、対象物画像と背景画像とを正確に分離することができる背景画像分離装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明における背景画像分離装置は、入射方向以外の方向への反射光より入射方向に対して強く反射する再帰性反射を発生させるように背景照明を照射し、上記背景照明の反射光を含む光を受光して画像を撮像して画像データを生成する画像データ生成手段と、上記画像データから、入射方向以外の方向への反射光より入射方向に対して強く背景照明を反射する再帰性反射領域を特定する再帰性反射領域特定手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】
動画の編集を行う場合において、ユーザーが編集を開始あるいは終了したいと考えているフレームがディスプレイに表示されてから、ユーザーがリモコンの所定のキーを押すまでの時間はユーザーの反応速度に応じて多少のずれが生じる。そのため編集された動画はユーザーが望んだ通りに編集されないという問題がある。
【解決手段】
本発明は、ユーザーが編集を実行すべきフレームを見てから編集キーを押すまでの時間を考慮して、編集開始位置を所定のフレーム数戻すことを特徴とする動画編集装置を提供する。所定のフレーム数は、予め行う反応速度検出試験あるいは以前に行ったマニュアル操作結果に基づき決定される。また、ユーザーごとに反応速度が異なることがあるため、所定のフレーム数をユーザーごとに管理しても良い。 (もっと読む)


【課題】静止画の移り変わりを表現する動画を効率的に生成すること。
【解決手段】複数の静止画が移り変わる動画を生成する動画生成装置は、複数の静止画を移り変わりを示す遷移ンデータを取得する取得部と、遷移データに基づいて、遷移画像における複数の部分領域のそれぞれと同一の画像内容の部分領域が、静止画又は他の遷移画像に存在するか否かを特定し、同一の画像内容の部分領域が存在すると判断された部分領域と、当該部分領域と同一の画像内容の部分領域との間の位置の差を示す動きベクトルを算出する動きベクトル算出部と、同一の画像内容の部分画像が存在しないと判断された部分領域の画像内容を、遷移データに基づいて静止画又は他の遷移画像に含まれる複数の部分領域の一部を組み合わせて生成する部分領域画像生成部と、算出された動きベクトルで表現される部分領域、及び生成された部分領域を含む遷移画像を生成する遷移画像生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像を加工して出力する場合に、人物などが画像内のどこに位置しているかに拘らず、人物などの注目部分を確実に強調できるようにする。
【解決手段】CPU1は、カメラ撮影画像あるいはテレビ放送受信画像などの画像(出力対象の画像)をメイン表示部9に表示出力させる際に、出力対象画像の一部分をターゲット領域として特定すると共に、このターゲット領域に対して当該領域を強調するための画像加工処理を施して表示出力させる。 (もっと読む)


【課題】 会議に参加する複数のクライアントの映像の参照状況に基づいて、クライアントからサーバへ送信する映像データの制御を行い、通信帯域幅の節約を可能にすることを目的とする。
【解決手段】 本発明は、第1〜第N(Nは2以上の整数)の映像表示装置から第1〜第Nの符号化映像データを受信し、第1〜第Nの符号化映像データを復号して第1〜第Nの復号化映像データを出力し、第1〜第Nの映像表示装置から映像合成用の第1〜第Nのレイアウト情報を受信して記憶し、第1〜第Nの復号化映像データが表す第1〜第Nの映像を第1〜第Nのレイアウト情報にしたがって合成して第1〜第Nの合成映像を生成し第1〜第Nの映像表示装置に送信し、第2〜第Nのレイアウト情報における第1の映像のレイアウトに基づき、第1の映像表示装置に対する判定値を算出し、算出した判定値から第1の映像表示装置で適用すべき符号化パラメータを決定して第1の映像表示装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】 所望の被写体を連続的に撮影するために最適な撮影部を選択する、撮影システムおよび撮影部を選択させるためのプログラムを提供する。
【解決手段】 制御部2は、位置検出部4から受けた検出情報に基づいて、撮影範囲16.1,16.2,16.3,16.4のそれぞれに被写体1が存在するか否かを判断する。また、制御部2は、位置検出部4から受けた検出情報に基づいて、被写体1と撮影部12.1,12.2,12.3,12.4との距離L,L,L,Lをそれぞれ演算する。そして、制御部2は、被写体1がいずれか1つの撮影範囲に存在する場合には、その撮影範囲に対応する撮影部を選択し、被写体1が2つ以上の撮影範囲に存在する場合には、被写体1との距離が最も短い撮影部を選択する。 (もっと読む)


【課題】 景勝地等にある観察装置等において、天候に拘らず所望の景色を視認することができると共に、当該景色内の地物の名称等の付帯情報が容易に取得でき、且つ景色観察に面白み等の付加価値を追加することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】 景色を観察するためのカメラ1を操作する観察者の、カメラ1における視野範囲に相当する視野画像に対応する画像情報Svを光学的に取得し、一方、視野範囲内に存在する物に関連する関連情報Smを予め記憶しておき、画像情報Sv及び関連情報Smに基づき、視野範囲内の物に対応し且つ元の画像情報Svとは異なる合成用画像情報Smxを生成し、その合成用画像情報Smxのみを含む画像、又は合成用画像情報Smxを画像情報Svに重畳して得られる画像のいずれか一方を、観察者に対して表示部2により表示する。 (もっと読む)


【課題】 ピクチャ・イン・ピクチャ映像の特殊再生時の再生形態に対して、提供者の意図を反映した再生形態とすることを可能にする映像データ再生装置及び映像データ生成装置等を提供すること。
【解決手段】 映像データから特殊再生時の再生形態を指示するフラグを読み出すフラグ読出部101と、2つの映像データを復号する復号部102、103と、復号映像を合成して出力する合成部106と、上記フラグの値により復号部102、103、及び合成部106の動作を制御する管理部109とを備え、上記フラグの値によってピクチャ・イン・ピクチャ再生時の特殊再生の再生形態を管理する。 (もっと読む)


【課題】吹き出しや字幕スーパーの作成、編集を容易化する。
【解決手段】動画データは顔検出手段103に入力されて顔特徴量と顔位置が検出され、音声識別手段104に入力されて音声特徴量が検出される。検出された各特徴量は話者特定手段107に送られ、音声・顔対応データ記憶手段106に登録されている話者の特徴量と比較されて特定話者の位置が特定される。特定された話者の音声は、音声認識手段105によりテキスト化される。話者の位置とテキストデータにより吹き出し作成手段112により吹き出しが作成され、動画像作成手段114により動画データと音声データと吹き出しデータとをまとめて新たな動画データが作成される。 (もっと読む)


【課題】従画面に表示されるコンテンツの特徴量に応じて主画面の表示を切り替えるようにする。
【解決手段】従画面22−3に表示されているコンテンツCcの特徴量が所定の閾値を超えたとき、主画面21の表示は、もともとそこに表示されていたコンテンツの映像から、コンテンツCcのそのときのシーンからの映像に切り替えられる。サッカー中継番組では、得点が入ったときなどは、観客の声援等の音声の出力が大きくなり、音量や所定の周波数の音声信号が大きくなるので、それらを特徴量とすれば、得点シーン(盛り上がりシーン)を検出し、盛り上がりシーンからの映像を大きな画面の主画面21に表示することができる。 (もっと読む)


【課題】
画像処理を行うためのパラメータをより簡易に決定することができる画像処理パラメータ決定方法を提供する。
【解決手段】
利用者がマスク画像処理におけるアイテム画像を選択する。引き続き、利用者が計測開始の指令をすると、運動はセンサ部23により計測を開始し、運動パラメータ算出部は運動パラメータを算出する。算出された運動パラメータを用いて、画像処理パラメータ算出部35は、マスク画像処理を行うための画像処理パラメータを算出する。計測が終了すると、画像処理パラメータは、アイテム画像のデータと共に、画像処理用ファイルとして保存される。したがって、この画像処理パラメータ決定方法によれば、画像処理を行うためのパラメータをより簡易に決定することができる。 (もっと読む)


【課題】システムのコストアップを極力抑えた上で、ネット送りにおいてオペレータへの負荷を軽減しつつ、連続したネット送りを実現し得る放送番組切替送出装置を提供する。
【解決手段】自動番組送出制御装置114において、データサーバ115からの放送スケジュールデータに含まれる切替元のネット送り用の放送番組信号(本編1)の終了時刻と切替先のネット送り用の放送番組信号(本編2)の開始時刻とに基づいて、番組の切替時点を判定し、この判定した切替時点で切替タイミング信号をスイッチャー113に出力して放送番組信号の切り替えを行うようにしている。 (もっと読む)


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