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Fターム[5C023BA01]の内容

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【課題】 なめらかな画像が得られる画像処理装置を提供する。
【解決手段】毎秒第1フレーム数で撮影された撮像画像を所定の間隔で間引いて前記第1フレームよりも少ない第2フレーム数の画像として毎秒出力する画像処理装置1であって、前記第2フレーム数の画像のうちの有効フレームの直前に間引かれた無効フレームを第1フレーム数の1フレーム分遅延させる遅延手段4と、前記無効フレームの画像をぼかすフィルタを有する第1フィルタ部5と、第1フィルタ部5のフィルタ特性の逆特性を有して前記有効フレームの画像を強調する第2フィルタ部6と、第1フィルタ部5でぼかされた前記無効フレームの画像と第2フィルタ部6で強調された前記有効フレームの画像とを重ねあわせる加算器7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】撮像画像中の被写体に対してマスク画像を設定したとき、監視カメラをパン動作及びチルト動作したときの撮像画像を上下反転することにより同一画像となる撮像画像中の被写体に対しても、マスク画像が自動的に設定でき、該マスク画像を重畳して表示できる監視カメラ装置を提供する。
【解決手段】マスク画像Aが設定されると、自動的にその反転マスク画像B,Cのマスク平面座標図上の座標が算出され、該座標に基づいて設定される反転マスク画像位置がメモリに記憶される。監視カメラ2の画角内にマスク画像A若しくは反転マスク画像B,Cが存在するか否かを、監視カメラ2のズーム値、パン角度及びチルト角度、記憶されたマスク画像A、反転マスク画像B,Cのマスク平面座標図上の座標等に基づいて判定し、存在する場合は撮像画像にマスク画像若しくは反転マスク画像を重畳させて表示する。 (もっと読む)


【課題】 バイリニア法による画像拡大に当って、よりクリアな拡大画像を得る。
【解決手段】 バイリニア法によって画像を拡大するために、拡大すべき画素間の輝度の変化量を検出する輝度変化量検出部(3)と、バイリニア法において使用される補間係数を検出された輝度の変化量に基づいて重み付けして拡張補間係数を形成する、拡張補間係数演算部(4)と、形成された拡張補間係数を用いて補間演算を行い補間画素の輝度を決定する補間演算部(1)を備える。 (もっと読む)


不安定に取り付けられたビデオカメラによって生成されるビデオ信号を安定化させるシステムは、現在の画像の特徴を前の画像の同様の特徴上へオーバーレイすることを試みる、各到来画像を操作するディジタル処理手段を含む。オーバーレイプロセスで誤差を生じやすい画像の一部が画像に適用すべき必要な動きの計算に使用されるのを防ぐマスクが使用される。このマスクは、画像の小さい動きが検出された領域を含むことができ、また過度のノイズを含む画像異常が検出された領域を含むこともできる。本発明は、パンまたはズームなど望ましいカメラの動きに対処する手段も開示し、システムによって処理されたビデオ信号のエッジに対処する手段も開示する。方法も開示される。
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【課題】 位置姿勢センサの計測範囲を可視化すること。
【解決手段】 予め位置姿勢センサの計測範囲を表す3次元コンピュータグラフィクスモデルを用意しておく。そして、位置姿勢センサが配置された現実空間の実写画像に、位置合わせされた仮想物体の画像として、位置姿勢センサの計測範囲を重畳合成した合成画像を生成する。この合成画像を表示することで、位置姿勢センサの計測範囲を視認することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 特殊効果設定の利便性向上。再生順序が隣接する2つの動画像の境界における連続性/非連続性の保護。
【解決手段】 動画像を撮影し、時間的に連続して撮影された動画像のまとまりごとに再生順序や再生時の特殊効果をプレイリストに記述する撮像装置であって、プレイリストを記録する記録手段と、撮影時、上記記録手段に記録されているプレイリストを読み込み、プレイリストを書き換える書き換え手段と、再生順序が前後する2つの動画像に対応するカメラ情報、画像情報、時間情報の少なくとも1つにおける連続性を判断する連続性評価手段とを有し、上記書き換え手段は、上記連続性評価手段にて連続性があると判断されると、特殊効果を書き換える。 (もっと読む)


【課題】 スポーツの競技内容を撮像して得たソース画像への文字情報の合成を簡易且つ
確実に行うこと。
【解決手段】 無線タグの各携帯者の属性を表す属性情報とそれら各携帯者を識別する携
帯者識別子とを各々対応付けてデータベースに記憶しておく。そして、ピッチ内にて競技
を行う競技者に携帯させた無線タグが発信する電波の電界強度を基に、各競技者のピッチ
内における存在位置を特定する。更に、テレビカメラから入力された中継ソース画像の撮
像エリア内に、ある一又は複数の競技者が進入したと判定すると、進入した競技者の属性
情報を中継ソース画像に合成する。 (もっと読む)


【課題】 非合焦状態で撮影された画像を記録した場合にも、見苦しい再生画像が出力されることを防止する。
【解決手段】 撮像手段と、前記撮像手段により得られた動画像信号を記録媒体に記録する記録手段と、記動画像信号の撮影中における前記撮像手段の合焦状態を検出し、非合焦期間に記録された前記動画像信号の再生時に特殊効果処理を施すよう前記動画像信号の再生手順を制御するための再生リストを生成する再生リスト生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 実際のゴルフプレーのグリーン上にあって、飛ばしたあるいはころがしたボールがピンにいかに近づいたかをそのボールの飛行映像と同時に視覚で観戦できるようにしたこと。
【解決手段】 カップと、該カップに植立させ得るピンとを有する実際のグリーン画像にあって、上記ピンを中心軸として同心円状に複数のサークルマーク画像を描く手段と、上記実際のグリーン画像にあるプレイヤー及びピンやゴルフクラブやボールなど競技具の所在を検出する手段と、これと同時に画像上のその選手及びまたは競技具の所在領域を算出する手段と、上記実際のグリーン画像にマーク画像を重ね合わせた際、上記選手及びまたは競技具の領域のみ当該マーク画像を消去する手段とを有してなる (もっと読む)


【課題】 情報データに施されているエフェクトを実現するための機能を有していない装置で前記情報データを再生した場合でも、前記情報データにエフェクトが施されていることを視聴者に確実に認識させることができるようにする。
【解決手段】 画像データの編集に用いた映像処理装置100と異なる第2の映像処理装置が、映像処理装置100で指定されたエフェクトに対応していない場合には、そのエフェクトの代わりとなるテキスト表示やグラフィック表示が前記画像データに重ね合わせられた画像1102を表示することにより、前記画像データを前記第2の映像処理装置で再生した場合に、編集者の意図するエフェクトが前記画像データに施せていないことを、視聴者に容易に且つ確実に知らせることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】プライバシー保護の対象に指定した画像領域の画像と置換されるマスク画像が周囲の画像に対して目立ち易い。
【解決手段】画像保護装置として、(a)保護領域内の明るさ及び色あいを保持するマスク画像を、保護領域内の画像信号に応じて生成するマスク画像生成部と、(b)保護領域内の画像を前記マスク画像に置換する保護処理部とを有するものを提案する。マスク画像に置換前の原画像の明るさと色合いが保存されるため、保護を加えた後も、画面全体として違和感の画像が得られる。 (もっと読む)


【課題】 動画像に含まれる複数枚のフレーム画像のそれぞれの内容に応じて、画像の動きの視覚的な速度を調整することができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 動画像に含まれる複数枚のフレーム画像に対して、各フレーム画像が含む画像の動きの速度を算出し、さらに、時系列に沿った並び順からフレーム画像を間引く間引処理と、時系列に沿った並び順にフレーム画像を挿入する挿入処理と、の少なくとも一方を、各フレーム画像の速度に応じて選択的に行う編集処理を実行する。 (もっと読む)


ビデオ画像の表示シーケンスの第1の画像の特定の画素が、グラフィクスの重畳の一部を表すか否かを検出する重畳検出ユニット(300)が開示される。重畳検出ユニット(300)は、特定の画素(P(1,n))の第1の値と、前記ビデオ画像の表示シーケンスの第2の画像の対応する画素(P(1,n−1))の第2の値との間の第1の差(D11)が、第1の所定の閾値(T1)よりも小さいか否かをテストする第1のテスト手段(302)と、前記特定の画素(P(1,n))の空間的な近隣に位置する第2の画素(P(2,n))の第3の値と、前記第2の画像の前記第2の画素に対応する第4の画素(P(2,n−1))の第4の値との間の第2の差(D22)が、第2の所定の閾値(T2)よりも小さいか否かをテストする第2のテスト手段(304)と、前記特定の画素(P(1,n))の第1の値と、前記第2の画素(P(2,n))の第3の値との間の第3の差(D12)が、第3の所定の閾値(T3)よりも小さいか否かをテストする第3のテスト手段と、前記テスト手段の出力に基づいて、前記特定の画素が前記グラフィクスの重畳の一部を表すことを確認する確認手段(308)と、を有する。
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画像の取得中にイメージセンサアレイ(112)のピクセルまたはピクセル領域をサンプリングして得られるメタデータ(132)を使用して画像処理を行う方法、装置およびソフトウェアプロダクト。画像形成中にアレイの個別のピクセルまたはピクセル領域に(非線形)信号処理方法を適用することにより性能向上が達成される。記述されてたその場信号処理方法は画像形成プロセスの知識を梃子としてアレイ内のピクセルの信号品質を選択する。本発明の方法、装置およびソフトウェアプロダクトは画像の取得後処理または画像の取得中または取得直後の処理に使用することができる。本方法の実施例はデジタル撮像アレイ内のノイズ、ぶれ、および低コントラスト歪みを軽減する。ハードウェアおよびソフトウェア実施例も提起される。

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【課題】 被撮影者全員が満足する写真を撮影することができる撮影装置及び集合写真画像の形成方法を提供する。
【解決手段】 カメラのシャッタボタンが押下されると、カメラの制御部はシャッタを連続して切り、集合した複数の被撮影者を連写撮影する。撮影画像はタッチパネル58に表示される。各被撮影者81〜87は、矢印ボタン66を指80で触れることにより操作し、タッチパネル58に表示された画像を切り替えて好みの撮影画像を決定する。そして、自分が写っている場所を指80で触れる。画像処理部では、指80で触れた部分の部分画像をエッジ強調処理等を行うことにおり抽出する。このようにして各被撮影者が選択した部分画像を画像処理部で合成する。 (もっと読む)


【課題】 携帯情報端末の送信側のカメラで画像を撮影し、受信側に伝送して表示させるとき、画像が暗かったり明るすぎたりあるいはコントラストが少ないと、受信側での表示内容が分かりづらく見苦しくなることを解消する。
【解決手段】 送信側で画品質を自動的に評価し、評価結果に応じて画像を縮小し、同時に他の品質の良い画像を画像蓄積部から読み出して一緒に受信側に送り、2つの画像を例えばマルチウインドウで表示する。ここで、マルチウインドウ画面として、送信側で撮影された動画像を画品質の程度に応じて縮小して表示する。また、残った領域にユーザの上半身像あるいはテキスト文などを合わせて表示する。 (もっと読む)


【課題】登場人物検出の検出区間の修正には、一度開始点または終了点を表す検出矢印を消してから再び新しい場所に検出矢印を設定する操作が必要で、検出矢印の消忘れ・つけ忘れなどの操作ミスを起し易く、またそれらのミスを発見し難い欠点があった。またオブジェクト枠の修正においても、1つのオブジェクト枠を修正すると、それ以降のフレーム内にあるオブジェクト枠も同時に修正され、意図していないオブジェクト枠が修正される欠点があった。
【解決手段】検出区間の修正を検出矢印のドラッグによって実現した。また検出区間をフィルムイメージ上であらかじめ指定してから、追加ボタンをクリックすることによって、検出区間の追加を実現した。同様に、検出区間をフィルムイメージ上であらかじめ指定してから、削除ボタンをクリックすることによって、検出区間の削除を実現した。またオブジェクト枠の修正は、フィルムイメージ上で指定した範囲だけしか変更されるないようにした。 (もっと読む)


【課題】視聴者が、好みのキャラクタを選択し、放送されている番組を、同キャラクタが出演する番組として視聴可能とするための手段を提供する。
【解決手段】放送局側では、キャラクタの動作情報を入力し(201)配信する(203)と同時に、背景映像を入力し(202)配信する(204)。受信機側では、予め保存された複数のキャラクタ・モデルから1つを選択し(206)、該モデルと受信された動作情報を用いてキャラクタ映像を生成(207)し、キャラクタ映像と受信された背景映像を合成し(208)表示する(209)。 (もっと読む)


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