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Fターム[5C023BA01]の内容

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【課題】 少なくとも質の高い下絵の作成を可能にした画像印刷装置並びにそれを備えたテレビジョン受信装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】 インターレースの映像信号をノンインターレースの映像信号に変換し、当該変換された映像信号の静止画像を原画像とし、その原画像の輪郭線を検出して輪郭線画像を生成し、輪郭線画像の映像データを出力する画像処理部22と、前記画像処理部からの映像データに基づいて印刷データを生成し、プリンタ33に出力する印刷データ処理部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】 フェード状態の検出精度の向上を図ることが可能なフェード検出装置及びフェード検出方法を提供する。
【解決手段】 符号化される画像である符号化対象画像の輝度信号の分散値である輝度分散値をマクロブロック毎に算出する輝度分散値算出部124と、輝度分散値算出部124によって算出される輝度分散値に基づいて、フェード状態が発生しているか否かを判定するフェード判定部129とをフェード検出部120が備える。 (もっと読む)


【課題】 想定外の状態になった場合でも誤動作の発生を防ぐことが可能となり、限られた条件下以外でも期待される出力タイミングでの動作を行うことが可能な映像信号切替装置を提供する。
【解決手段】 多重化を行う多重化回路1において、基準信号判別回路11は基準信号を検出し、出力ロジック選択回路15は基準信号判別回路11で検出される基準信号の有無の状態から、出力タイミング調整回路14−1〜14−4から出力信号多重回路16への制御データの出力ロジックの条件分けを行い、基準信号がない等の場合に映像信号の切替えが停止してしまうことを防止している。 (もっと読む)


【課題】 三次元の全方向の範囲で、任意の方向の映像出力を得ると共に常に任意方向にあるターゲットの映像を固定して操縦者に提示することのできる画像表示装置および画像表示方法を提供する。
【解決手段】 複数台のカメラから入力された映像を表示する画像表示装置において、
前記映像を球面上に写像する演算を行うと共に、任意の方向の写像に基づき表示用の映像を生成する演算部と、
前記表示用の映像を表示する表示部と、
を有することを特徴とする画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】 シーンチェンジを含む動画像の再生品質を向上する。
【解決手段】 画像処理装置100において、入力部110は動画として表示される所定の複数の原画像を取得する。シーンチェンジ検出部120は取得した原画像列に含まれるシーンチェンジを検出する。画像合成部150は、シーンチェンジ前後の原画像を合成して合成画像を生成する。ストリーム生成部170は、シーンチェンジを挟む原画像の間に、生成した合成画像を挿入して、取得した原画像と合成画像とからなる動画再生用のデータストリームを生成する。 (もっと読む)


【課題】人物に負担をかけずに当該人物の視野画像を簡易に生成できる画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像処理システム1は、人物SBの顔部SBfを撮影するカメラA1〜2と、人物SBの想定される視野ESをカバーした撮影を行うカメラB1〜3と、画像処理装置2とを備えており、人物SBの頭部に近赤外光を照射する照明装置が設けられている。カメラA1〜2で取得した画像に基づき人物SBの顔位置・顔向きが検出され、近赤外光で照明された眼周辺の画像から瞳孔の位置を取得して基準視線の方向が検出される。そして、検出された顔位置・顔向きおよび基準視線に基づき人物SBに設定した仮想カメラで撮影される視野ESの画像を、カメラB1〜3で取得した多視点の画像に基づき生成する。その結果、人物に負担をかけずに当該人物の視野画像を簡易に生成できる。 (もっと読む)


【課題】 補正限界に達する確率を低くし、また画像の不規則な移動を抑えることによって、画像鑑賞時に不快感を与えない画像の位置補正を実現する。
【解決手段】 フレーム画像取得部110は、コンピュータ100に入力した動画像から時系列順にフレーム画像をキャプチャして取得する。動きベクトル算出部120は、取得されたフレーム画像の移動ベクトルを算出し、補正位置算出部130に渡す。補正位置算出部130は、動きベクトルなどを用いて、フレーム画像から所定の画像を切り出すための画像位置を補正位置ベクトルとして算出する。補正フレーム画像生成部140は、算出された補正位置ベクトルに基づいて補正フレーム画像を生成する。補正動きベクトル算出部150は、補正フレーム画像についての動きベクトルを補正動きベクトルとして算出し、補正位置算出部に渡す。画像出力部160は、補正フレーム画像を所定の画像データに変換して出力する。 (もっと読む)


【課題】 従来あおり補正を行う画像処理装置においては、適切な補正処理を自動的に判断して切り替えることはできないという問題があった。そこで、撮影画像に応じて適切な補正処理を自動的に判断し、切り替えて処理を行うことを可能とする。
【解決手段】 本発明に係る画像処理装置では、被写体までの距離、レンズの焦点距離といった各種撮影条件を画像ファイルの中に記録する、いわゆるExif情報を利用して、あおり補正の手法を切り替えられるようにした。 (もっと読む)


【課題】 あらかじめ撮像した静止画に文字等のキャプションを撮像したスルー画を合成すること。
【解決手段】 制御装置105は、モニタ106に表示された静止画(メイン画像)上に、キャプション画像を画像処理して抽出した文字等のキャプションを合成してスルー画表示する。その後、使用者によって入力装置103が操作されて画像の撮影が指示されると、その時点でモニタ106に表示されている合成画像を撮影してメモリーカード107aに記憶する。 (もっと読む)


【課題】 フォトムービーの注文時に、顧客自身が行う編集条件の入力に要する手間を軽減する。
【解決手段】 フォトムービーの編集条件を入力する際、切り出された静止画の一部を拡大表示するズームエフェクト又はパーンエフェクトが選択されると、静止画を切り出す対象となる切り出し領域の設定が行われる。切り出し領域の設定は、顧客により予め指定された特定の対象領域内から人物の顔画像が検出されることにより、顔画像の位置及び大きさに基づいて自動的に行われる。切り出し領域は、拡大表示された人物の顔の見映えがよくなるように適切な余白を有しており、人物の顔を基準として画像がズーム又はパーンする高品位のフォトムービーを容易に作成することができる。 (もっと読む)


【課題】 フォトムービーの注文時に、顧客自身が行う編集条件の入力に要する手間を軽減する。
【解決手段】 フォトムービーの編集条件を入力する際、切り出された静止画の一部を拡大表示するズームエフェクト又はパーンエフェクトが選択されると、静止画を切り出す対象となる切り出し領域の設定が行われる。切り出し領域は、ユーザーにより予め指定され、切り出し領域内に人物の顔画像が検出された場合は、顔画像の位置及び大きさに基づいて、見映えのよい最適な余白を有する切り出し領域になるように自動的に調整される。切り出し領域内で顔画像が検出されない場合、手動調節により位置及び大きさを変更する。手動調節を行う際には、切り出し領域の大きさは、予め決められた大きさを上回るように制限され、過度に拡大倍率が高くなることによるフォトムービーの品質の低下が防止される。 (もっと読む)


【課題】奥行が連続的に変化している部分の隠蔽領域の画像についても高精度に生成できる自由視点映像生成装置を提供することにある。
【解決手段】従来技術では、背景バッファ1に記録される背景の映像は、背景は平面であることを仮定しているため、背景バッファ1に記録される背景の映像と実際の奥行が連続的に変化している背景の画像2とにはずれが生じた。本発明では、背景バッファに背景の映像のみならずその奥行値も記録するものであり、背景バッファ3に格納された背景の形状を、奥行画像に基づく実際の形状と一致させることにより、背景バッファ3に格納された背景と実際の背景2との間の位置のずれを減少させた。因みに、該背景バッファ3を従来の平面背景バッファに対して、曲面背景バッファと名付ける。 (もっと読む)


【課題】 少ない処理量で迅速にオブジェクトを検出する。
【解決手段】 画像からオブジェクトを検出するオブジェクト検出装置であって、前記画像に対するクラスタリングにより前記オブジェクトが存在する領域の検索を行う顔存在スコア算出部104と、前記領域に対して前記検索より高い精度の検索により前記オブジェクトの検出を行う顔部品検出部107とを備える。 (もっと読む)


【課題】連続動作映像合成の際、合成処理負担を少なくし、かつ高品質の映像を作成、表示できる映像装置、映像表示方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の映像装置は、動作映像格納手段と、各情報に、動作映像の読み出し情報と、動作映像内に表示されている1又は複数の連結基準情報とを対応付けて格納する連結基準情報格納手段と、時間的順序のある複数の入力情報に基づいて連結基準情報格納手段から動作映像の読み出し情報を検索し、その情報に基づいて動作映像格納手段から動作映像を取り出す動作映像取得手段と、動作映像取得手段が取り出した複数の動作映像を連結して動作映像を出力する出力手段とを備え、動作映像取得手段が、入力情報の検索結果が複数ある場合に、少なくとも入力情報の直前情報の連結基準情報と、検索したそれぞれの連結基準情報との比較により、入力情報に対応する動作映像を選択することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の方法は画像を適応させる二つの段階を有する:画像中のテキストを識別する段階と、該テキストのタイポグラフィー特徴を修正する段階である。本発明の電子装置は、本発明の方法を実行するよう動作する。本発明はまた、プログラム可能装置をして本発明の方法を実行するよう動作せしめる制御ソフトウェアおよび本発明の装置において使用するための電子回路にも関する。
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【課題】 映像に合成された字幕を用いて、障害者を支援するとともに、健常者にとって
も放送された内容を理解するという目的以外の用途に利用することができる、字幕抽出装
置を提供する。
【解決手段】 入力を受付けた映像に合成されている字幕の抽出位置を、位置情報に基づ
いて特定し、前記特定した位置に合成されている前記字幕を表示部に表示し、前記特定し
た位置に合成されている前記字幕の各文字を認識し、前記認識した認識文字を、順次、前
記表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】 撮影情報と画像とで、撮影条件につての整合性を一致させること。
【解決手段】 撮影情報を参照し、画像方向を示す情報を抽出する(S103)。そして撮影画像のデータを用いて画像方向を求める(S105)。そしてそれぞれの画像方向を比較(S106)し、比較結果が一致していない場合には、比較結果が一致するように、撮影画像、もしくは抽出した画像方向の何れかを変更する(S108,S110)。 (もっと読む)


【課題】 静止画像として用いられる画像に対して、動画像としても利用可能な画像処理を施し、動画像に動きのなめらかさを与える巡回型動画像処理装置を提供する。
【解決手段】 入力される画像データの動き領域を抽出し、動き領域について時間的に異なる複数フレームの画像データから動きベクトルを算出する動きベクトル算出手段(11)と、入力される画像データをフレーム単位で記憶可能な記憶手段(98)と、入力された画像データと、記憶手段から出力される少なくとも1フレーム分前の画像データと、係数Kとを用いて、所定の巡回演算を行う演算手段(96、97、98)と、動きベクトル算出手段で算出された動きベクトルの大きさに基づいて、動きベクトルの大きさが大きいほど、係数Kの値を小さくするように制御する係数制御手段(94)とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 番組素材の途中から再生を可能とすることで、メンテナンス等の番組素材の再生停止から復旧、動作確認までの作業時間を短縮し、作業コストを削減する。
【解決手段】 映像・音声信号を収録・再生するための映像・音声送出機器と、該映像・音声送出機器を制御し収録・再生を行う送出制御機器を有し、上記収録した番組素材を再生、送出する番組送出システムにおいて、上記送出制御機器から上記映像・音声送出機器に素材スタンバイ情報、外部からの素材再生開始信号の受信時刻を記憶し、収録した所定の番組素材を途中再生する場合、記憶された当該所定の番組素材のスタンバイ情報、再生開始時刻に基づき、現在時刻から所定時刻後に当該所定の番組素材の再生を開始するための途中再生開始時刻を計算し、当該所定の番組素材の途中から再生、送出することを特徴とした番組送出システムにおける番組途中再生方法である。 (もっと読む)


【課題】 MPEG−2方式で圧縮された映像ストリームをワイプして切り換える際に、復号及び再符号化処理を行うことなく、編集した映像の画質を劣化させないMPEG−2ストリームのワイプ切換方法を提供する。
【解決手段】 MPEG−2方式により符号化されたIピクチャ、Pピクチャ、及びBピクチャからなる映像ストリームのワイプ切換方法において、該映像ストリームの第1映像ストリームから第2映像ストリームにワイプして切り換える際、該第1映像ストリームのワイプ開始直後の画像を、ワイプ終了時の基準画像である前記第2映像ストリームのIピクチャに置き換え、ワイプ開始点からワイプ終了点までの間を、前記第1及び第2映像ストリームとは異なるピクチャに置き換えるようにしたMPEG−2ストリームのワイプ切換方法である。 (もっと読む)


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