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【課題】動画撮影された人物画像を他のキャラクタ画像に置き換えた合成画像を生成して出力するための合成画像出力装置において、対象人物の意志に従い、対象人物の顔画像を付けた他のキャラクタ画像の変身合成画像を生成すること。
【解決手段】動画撮影された一連の撮影画像データGが入力されると、当該撮影画像Gに含まれる人物画像(P,K)が抽出され、予め設定されたモーション(身振り)をしている人物画像(K)の有無が検出される。撮影画像Gに含まれる設定モーション(身振り)の人物画像(K)が検出されると、当該設定モーションのモデルデータに対応付けられて変身データメモリに記憶されている例えば美少女戦士の3D画像生成用の変身画像データ14Guに基づき、前記撮影画像Gの人物画像(K)中の顔画像を除く画像部分をそのモーションを同じにした変身画像14Guに置き換えられた顔画像付の合成画像GGとして生成出力される。 (もっと読む)


【課題】 テロップと重畳する位置にある映像データに対する該テロップの可読性を低くする補正を行う電子機器およびテロップと重畳する位置にある映像データに対する該テロップの可読性を低くする補正方法を提供する。
【解決手段】 テロップデータ補正参照領域を構成する各画素の色相を検出し、この検出された色相に基づいてテロップデータ検出領域中にて検出されたテロップデータ領域を構成する各画素の色相を補正する。テロップデータ周辺の色相のパターンを考慮してテロップデータ領域中を補正領域に区分し、区分された夫々の領域をテロップデータ補正参照領域にて検出された色相よりも低い色調を有する色を用いて補正する。 (もっと読む)


【課題】クロマキー色が何らかの原因により変化した場合でも、クロマキー合成処理を行うことができるクロマキー合成処理装置を提供する。
【解決手段】クロマキー合成処理装置は、テレビ映像等の外部映像を、パーソナルコンピュータのアプリケーションソフトウェアのウインドウにクロマキー合成処理、すなわち、外部映像信号とパーソナルコンピュータの映像信号とをクロマキー合成処理して表示する際に用いるものであり、クロマキー色が出力されているべき領域において、クロマキー色が検出されない場合には、最頻の色を、クロマキー色とする。 (もっと読む)


【課題】映像データのトリミングに合わせて、字幕の重畳位置の自動調整を行い、これにより再収録業務の軽減を図り得る字幕放送素材処理装置及び字幕放送素材処理方法を提供する。
【解決手段】映像データのトリミングが行なわれたとき、字幕データ検索機能142によりトリミング開始位置を示すタイムコードまたはトリミング終了位置を示すタイムコードを利用して、トリミングした映像の前後に重畳されている字幕データを検出し、トリミングによって字幕ページを構成するパケットが欠けてしまった字幕データを検出した場合に、字幕の重畳位置変更に先立ち、字幕データ判定機能143にて字幕データの内容をチェックし、字幕データ再重畳機能144にてこの字幕データの内容に基づいて映像データに対する字幕のパケットの重畳位置変更か破棄かを判定して重畳変更処理を実行するようにしている。 (もっと読む)


【課題】動画撮影された人物画像を他のキャラクタ画像に置き換えた合成画像を生成して出力するための合成画像出力装置において、人物画像ごとに怪獣役や変身ヒーロー役等役割を決めて他のキャラクタ画像に変化(変身)していく一連のシーンとなる合成画像を生成すること。
【解決手段】動画撮影された一連の撮影画像データGが入力されると、当該撮影画像Gデータの中から、役割データメモリに設定されている人物画像(P,K)が検出され、検出された人物画像(P,K)に対応づけて記憶されている怪獣、○○マンの3D画像生成用の変身画像データ(24Gw1,24Gw3’)に基づき、前記撮影画像Gの人物画像(P,K)がそのモーションを同じにした変身画像(24Gw1,24Gw3’)に置き換えられた合成画像GGとして生成出力される。 (もっと読む)


【課題】レコーダーのメニュー画面のフォーカス移動表示のような即時応答性が必要なOSD描画を高速に行うことを可能にする。
【解決手段】画面部品とを分類する分類管理手段(1)と、合成処理手段(10)を備え、一つの画面を構成する第1の画面部品を、第2の画面部品に置き換えるときに、前記第2の画面部品として前記第1の画面部品で占められる領域の全体を含む矩形の領域を占めるものを構成して描画する。 (もっと読む)


【課題】動画撮影された画像を他の画像に置き換えた合成画像を生成して出力するための合成画像出力装置において、物体の破壊前画像、破壊中画像との合成画像を生成すること。
【解決手段】動画撮影された一連の撮影画像データGが入力されると、当該撮影画像Gに含まれるビール瓶(A)と紙飛行機(B)等の破壊対象画像が検出され、当該破壊対象画像に対応付けられて破壊画像メモリに記憶されている塔や飛行機の破壊前画像(15Ga1,15Gb1)に置き換えられた合成画像GGとして生成され、破壊対象画像(A,B)が、他の動作中の人等の画像部分(P)と接触したことが検出されると、塔や飛行機の破壊中画像(15Ga2〜3,15Gb2〜3)に置き換えられた合成画像GGとして生成されて、塔や飛行機の破壊前後の合成画像を含む一連の画像が出力される。 (もっと読む)


【課題】ビデオ信号から字幕領域を効率よく正しく抽出すること。
【解決手段】本発明の字幕領域抽出装置は、ビデオ信号を復号して、複数の画像を生成するビデオ復号手段と、時間の順に従って、前記ビデオ復号手段より出力された前記複数の画像を所定の大きさの画像グループに分け、画像グループ毎にエッジ特徴に基づいて所定数の画像を選択する画像選択手段と、前記画像グループのそれぞれに対して、前記画像選択手段により選択された画像を平均化処理して、平均化画像が得られる平均化手段と、前記平均化画像からコーナーを抽出して、前記コーナーに基づいて前記平均化画像から字幕領域を抽出する抽出手段とを備える。本発明によれば動的な背景のビデオであっても、ロバストな字幕領域抽出を可能とする。 (もっと読む)


【課題】人物と背景を動画像に合成する装置を提供する。
【解決手段】人物実動画像入力・記憶手段、背景実動画像入力・記憶手段、光環境実動画像入力・記憶手段、人物の顔の表面反射特性情報入力・記憶手段、人物画像抽出手段、人物および顔の三次元形状情報に基づいて顔の追跡情報を求める追跡処理手段、背景の実動画像に応じた光環境情報を求める光環境情報処理手段、顔の陰影情報及び顔の表面反射情報を求める合成顔画像情報処理手段、顔画像から肌情報を求める肌情報処理手段、肌情報と顔の陰影情報と顔の表面反射情報に基づき顔の合成画像を合成する顔画像合成処理手段、顔の合成画像と人物画像及び背景の実動画像に基づいて人物背景合成動画像を合成する人物背景動画像合成処理手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
ビデオストリーム作成者からビデオストリームをローカル配信局に送信する場合に、主要内容の主要領域が、ローカル配信局で地域を対象とするコンテンツをオーバーレイする場合に、不適切に覆い隠されたり又は変更される場合がある。この様な問題を防止することが本発明の課題である。
【解決手段】
本願発明では、ビデオストリーム作成者が、主要内容を含むビデオストリーム及びオーバーレイされるコンテンツの配置情報に関する値を送信する。ローカル配信局ではそれらの情報を受信し、この値を使用してビデオストリーム上に、ローカル配信局でオーバーレイされるコンテンツの配置情報を生成し、ビデオストリーム上にコンテンツを適切にオーバーレイして表示する。 (もっと読む)


【課題】特徴点対応を誤らせる確率を低減させる。
【解決手段】撮像装置100であって、CPU71の制御下にて、複数の画像のうち、何れか一の基準画像内から特徴点を複数抽出する処理と、抽出された特徴点を対象画像内で追跡する処理と、抽出された複数の特徴点のうち、所定数の特徴点を用いて、基準画像と対象画像間における仮射影変換行列H’を算出する処理と、算出された仮射影変換行列H’を用いて所定数の特徴点以外の特徴点を座標変換した対象画像内における仮対応点を当該特徴点の追跡の初期位置として設定する処理を行う映像信号処理部13を備える。 (もっと読む)


【課題】使用するメモリ容量を削減しつつ、高解像度な画像においても画像のぼやけを精度良く検出する。
【解決手段】プリンタ100は、JPEGデータからブロック毎に水平方向のDCT係数群と垂直方向のDCT係数群とを取得し、これらの係数群によって表される輝度変化に近似するエッジパターンを所定のテーブルから選出して、そのパターン番号をRAM170に記録する。プリンタ100は、RAM170に記録された各ブロックのパターン番号に基づき、水平方向および垂直方向に隣接するブロック同士の輝度変化が連続するか否かを判断し、その輝度変化が連続する場合にエッジパターンを連結していくことで、ブロックを跨いで存在するぼやけの幅を累積する。そして、この累積値に基づき、画像のぼやけの有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】映像を撮影する際の撮影機材や撮影環境に制約されることなく、映像とCG画像とを合成することができる映像合成装置及び映像合成プログラムを提供する。
【解決手段】映像合成装置1は、カメラで撮影した映像中に含まれる特定の色配置パターンを検出することで得た位置情報(位置座標)に基づいて、当該映像とCG画像とを合成するものであって、色配置パターンから位置情報を検出する位置情報検出手段3と、CG画像を作画するCG作画手段5と、CG素材データを蓄積するCG素材データ蓄積手段7と、映像とCG画像とを合成する合成手段9と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】注目映像の生成時に、動画映像から対象物を容易に識別でき、対象物の中から注目物を容易に選択することができる映像生成方法及び映像生成装置を提供する。
【解決手段】抽出手段2が、動画である原映像A1の中から対象物を検出し、追跡し、位置情報である抽出結果B1を出力し、遅延手段3が遅延映像A2を生成し、重畳手段5が、遅延映像A2に抽出結果B1を重畳した作業映像D1を生成し、選択手段4が、作業映像D1に含まれる対象物の中からユーザ操作によって選択された対象物である注目物を特定する選択情報が入力されたときに、抽出結果B1の中から注目物に対応する抽出結果B1を選択して、決定結果B3として出力し、トリミング手段6が、決定結果B3に応じて遅延映像A2の中から注目物とその周辺領域から成る部分映像を切り出し、部分映像を所定の形状及び大きさに変換することによって注目映像E1を生成する。 (もっと読む)


【課題】受信した映像のみから静止テロップを再現することができるテロップ再生装置を提供する。
【解決手段】静止テロップを映像から検出するテロップ検出手段1と、静止テロップに対応する領域のテロップ画像を映像から切り出すテロップ領域切り出し手段2と、テロップ画像を記憶するテロップ記憶手段3と、テロップ画像の映像における座標を含むテロップ情報をテロップ画像に関連付けて記憶するテロップ情報記憶手段4と、消滅した前記静止テロップに対応する領域の座標とテロップ情報に含まれる座標とが一致する合成対象のテロップ画像を、テロップ情報に関連付けられたテロップ画像の中から選択するテロップ選択手段9と、合成対象のテロップ画像を映像と合成するテロップ合成手段10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮影装置が設けられた可動部が動いたときに合成映像に生じる不整合を解消することができる合成映像表示装置を提供する。
【解決手段】車両のドアミラーに設けられたカメラを含む複数のカメラによって車両の周辺が撮影された各撮影映像をなす各撮影画素を対応する画素位置に配置することによって合成した合成映像を表示装置に表示させる合成映像表示装置において、ドアミラーが設けられたドアが開けられた場合には、このドアミラーに設けられたカメラによって撮影された撮影映像をなす各撮影画素をドアの変位量に応じた画素位置に配置した合成映像を表示装置に表示させる。 (もっと読む)


【課題】画像データを解析することによって、撮影場面を判定すること。
【解決手段】CPU30は、入力された画像データからデータ解析用の縮小画像データを生成し、生成した解析用縮小データを一画素単位で解析し、解析用縮小画像データを構成する各画素についてRGB成分を取得する。CPU30は、解析用縮小画像データの解析結果を用いて、画像データを特徴付ける色相である特徴的色相を決定し、決定された特徴的色相に対応する画素領域を決定し、2次元フーリエ変換等によって解析用縮小画像データの周波数解析を実行し、特徴的色相に対応する画素領域のテクスチャを抽出する。CPU30は、得られた特徴的色相と特徴的色相を形成する画素領域のテクスチャとに基づいて、撮影画像(画像データ)の撮影シーンを決定する。 (もっと読む)


重複領域において重複する入力画像同士を繋ぎ合わせる画像繋合方法は、各々の入力画像から低周波帯副画像を得ることと;各々の入力画像から高周波帯副画像を得ることとを含む。更に画像繋合方法は、低周波帯出力画像を作り出すべく重複領域の少なくとも一部を横切って低周波帯副画像同士をブレンドすることと;高周波帯出力画像を作り出すべく重複領域の少なくとも一部を横切って高周波帯副画像同士を接合することと;全帯域出力合成画像を作り出すべく低周波帯出力画像と高周波帯出力画像を合体することとを含む。
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【課題】 廉価で簡単なリアルタイムに相互作用する映像の制作方法およびシステムを提供する。
【解決手段】 リアルタイムに相互作用する映像の制作方法、制作装置、および、制作システムであり、画面500を備える表示装置と、少なくとも1つのプロセッサ、メモリおよびプログラムを備える計算機器と、撮影装置とを備え、プログラムはメディアコンテンツおよび特殊効果コマンドスクリプトを提供する。撮影装置が現場人員映像401を撮影し、特殊効果コマンドスクリプトと整合して再生するとき、メディアコンテンツはリアルタイムに画面500上に表示され、さらに画面500上の現場人員映像401と相互作用させることができる。 (もっと読む)


【課題】
フレーム間の動きベクトルから、被写体を捉えているシーンの判定を行い、動画像を自動編集すること、および、映像の自動編集装置の使い勝手を向上させること。
【解決手段】
フレーム間の動きベクトルを解析し、その結果、同じ向き、同じ大きさの動きベクトルが集まっている領域を追尾中の被写体であると判定することで、被写体を捉えているシーンを自動で抽出、編集することが可能になる。また、編集映像は、複数のシーンから構成されるが、各シーンを編集順に並べるだけでなく、重要度に基づいて並び替えたり、同じようなシーンをつなぎ合わせて纏めたりすることで、視聴者の使い勝手を向上させることが可能になる。 (もっと読む)


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