説明

Fターム[5C043AA02]の内容

放電灯用うつわ・被膜 (13,281) | 目的 (2,659) | 発光効率改善 (328)

Fターム[5C043AA02]に分類される特許

281 - 300 / 328


【課題】発光効率を向上させることができる電球形蛍光ランプを提供する。
【解決手段】口金2が装着される透光性のカバー3と;放電路の内側に空洞14が画成された発光管5と;カバーに装着されて発光管を収容するグローブ4と;発光管の空洞開口端部14a内側を固定させて保持する一方、カバーに固定されるホルダー6と;口金内に配設される点灯回路6と;を具備している。 (もっと読む)


【課題】放電電圧を上昇させることなく放電経路を長くすることにより、輝度及び発光効率を向上させる平板ランプを提供する。
【解決手段】一定の距離を置いて互いに対向するように配置し、その間に少なくとも1つの放電セルを形成する下部基板110及び上部基板120と、下部基板110及び上部基板120のうち、少なくとも1つの基板に放電セルごとに対として形成される第1電極部及び第2電極部と、を備え、第1電極部は、1つの電極から形成され、第2電極部は、複数の電極から形成される平板ランプである。 (もっと読む)


【課題】 比較的放電路を長く確保して所望の光出力を得ると共に、光束立ち上がり特性を改善し、かつ光出力の低下を抑制可能な蛍光ランプ、電球形蛍光ランプ及び照明器具を提供する。
【解決手段】 少なくとも一部に螺旋状部を有し、1本の放電路が形成された発光管10と;発光管10両端に封装された電極14と;放電路の途中に封入された水銀放出体16と;を具備する構成とする。 (もっと読む)


【課題】輝度を向上させて駆動電圧を節減した面光源装置及びこれを備えた表示装置を提供する。
【解決手段】下部基板と、下部基板を覆って下部基板と共に放電領域を形成する上部基板と、放電領域を区画して複数の放電ユニットを形成する複数の隔壁と、放電ユニットの両端に各々設置されて外部に露出された第1電源印加電極及び第2電源印加電極と、第1電源印加電極及び第2電源印加電極上に各々設置された第1電極及び第2電極と、第1電源印加電極及び第2電源印加電極に塗布された誘電体層と、放電領域に形成された蛍光体層とを含む。 (もっと読む)


【課題】 現在の蛍光ランプにおいては、線状の外部電極をガラス管外側面に螺旋状に巻回して熱収縮チューブによって保持固定させているので、熱収縮チューブによる光の透過率が減少するとともに、外部電極とガラス管外側面との間に空隙部分が形成されるために、この空隙部分においてコロナ放電が発生し、蛍光ランプを破損させる虞があり、また、ガラス管をL字状に折曲形成してバックライトとして使用する場合には、相対輝度が不均一となる問題が発生していたが、このような光の透過率による輝度の低下やコロナ放電による破損、あるいは相対輝度の不均一を改善した蛍光ランプを提供する。
【解決手段】 両端内部に内部電極15,16を配置させたガラス管11をL字状に折曲形成し、この折曲部19のガラス管11内部に放電空間を分割する障壁部20を形成する。 (もっと読む)


本発明は、破裂感度が低く、高いルーメン出力を有する電気ランプに関する。この電気ランプは、少なくとも一つのシール端部を有する石英ガラス外囲器と、少なくとも一部が前記シール端部内に埋設されたモリブデンを有する薄膜と、前記薄膜に接続され、前記外囲器の内部に延伸する第1の電流導体と、前記薄膜に接続され、前記外囲器の外部に延伸する第2の電流導体と、を有し、再結晶化薄膜は、ASTM E 8M-91による降伏強度(オフセット=0.2%)が300MPa未満の値を示すことを特徴とする。これは、約0.01から5wt%の間のレニウム、または約0.01から2wt%の間のタングステンがドープされたモリブデンによって得られる。また、本発明は、0.01から0.1wt%の間のCeおよび/もしくはTiがドープされた、または0.01から1wt%の間のAl、Co、Fe、Hf、Ir、および/もしくはYがドープされた、または0.01から5wt%の間のCrがドープされた、耐酸化性と耐食性のあるモリブデン薄膜を有するランプに関する。
(もっと読む)


【課題】 輝度は向上させ、消費電力は減少させた平板蛍光ランプ、これの製造方法及びこれを有する表示装置を提供する。
【解決手段】 平板蛍光ランプは、複数個に分割された放電空間が形成された本体と、各放電空間を横切るように本体の内側面に一対が離隔されて配置され外部から印加された電圧によって電子を移動させる電子輸送電極及び電子輸送電極上にそれぞれ配置され放電空間に電子の放出を活性化するための電子放出部材を含む一対の電極と、放出された電子によって可視光線を発生する光発生部と、を含む。これにより、平板蛍光ランプから発生された光の輝度は向上させ、消費電力量は大きく減少させることができる。 (もっと読む)


【課題】 水銀輝線である254nmの波長により励起される緑色発光蛍光体であるLaPO4:Ce,Tbは、効率が良いが、急峻な発光スペクトルをもち黄緑色がかった発光であり、緑色蛍光体としては色純度が悪いと言った問題がある。
【解決手段】 本発明の蛍光体は、亜鉛(Zn)、ゲルマニウム(Ge)、酸素(O)を含み発光中心としてマンガン(Mn)が亜鉛に付活された、式(1)で示されることを特徴とする緑色発光蛍光体である。
(Zn1-x,Mnx2Geyz ・・・(1)
(ここでxおよびyは、0<x<1,0.8≦y<2で表される) (もっと読む)


【課題】外観寸法を大きくすることなく、光出力の増大を可能にする。
【解決手段】電球形蛍光ランプ1は、管内径が7〜8mm、放電路長が400〜550mmの螺旋発光管4と、この発光管4を150〜200mAのランプ電流で放電する点灯装置と、一方側に口金3が他方側に発光管4がそれぞれ取り付けられているとともに、点灯装置の電子部品5を基板6に実装して収容したカバー体2とからなる。 (もっと読む)


高圧ガス放電ランプ(HID[高輝度放電]ランプ)が記され、特に水銀無しで、自動車技術での使用に適している。ランプは、知られている水銀包含ランプの放電空間の体積との比較において与えられた要素によって減少される体積を有する放電空間(2)に特に優れている。放電空間(2)内の光生成物の量は、単純なケースでは同じ要素によって、又はより強く減少される。これは、発光放電アーク(21)の特性及び/又は電極(3)のチップを暗くする非蒸着光生成物によりランプの画像特性の損傷という危険性を回避するものである。
(もっと読む)


【課題】 発光管の小形化、被照射面での有効光束の向上及び輝度むらを小さくできる発光管、この発光管を備える蛍光ランプ及び照明装置を提供する。
【解決手段】 発光管は、ガラス管114を屈曲させてなる発光管本体112と、この発光管本体112の内面に蛍光体層142が形成されている。発光管本体112は、ガラス管114の管軸方向の略中央に位置する中央部から端部に至るまでが、その部分の管軸Gが略一つの仮想平面F内を仮想軸の廻りを旋回してなる2つの渦巻部を有する二重渦巻状をしており、ガラス管114の内部において、所望の被照射面と対向する部分を照射部、前記照射部以外の部分を反照射部とするとき、反照射部の蛍光体層142bの厚みTbが、照射部の蛍光体層142aの厚みTaよりも厚い。
(もっと読む)


管外径12〜20mmの複数の直管部が屈曲部を介して同一平面上に連接され、この同一平面上に同心状に配設された複数の環状バルブを有し、この複数の環状バルブのうち最外側および最内側の各バルブの一端側5cに電極8が封装され、この内側および外側バルブの互いに隣り合う他端側5d同士を連通可能に連結して1本の放電路を形成する連結部4が設けられた内,外側バルブ2,3と;これら内,外側バルブの少なくとも直管部5a内面に形成された蛍光体層6と;内,外側バルブ内に封入された放電媒体と;を具備している。上記構成によれば、内,外側バルブの歪みが少なく高強度で発光効率の高い蛍光ランプおよび照明器具を提供することができる。
(もっと読む)


【課題】 発光管からの可視光を効率よく外部に放射することにより出力光束を増大させると共に、樹脂の劣化、溶融等の対策が可能な蛍光ランプ装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 端部に電極14を有し曲成する放電路を有すると共に、内面に蛍光体層が形成され、放電媒体が封入された発光管11と;発光管11に対向するホルダ面およびホルダ面部より発光管側に突出形成され、電極を有する発光管端部をホルダ面と接触または離間した状態で保持する保持手段12cを一端側に有し、発光管の電極に接続される導電部を備えた口金13を他端側に有するホルダ12と;を具備した構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的はランプの安定的な電気的特性を得られるランプ及びこれを備えたバックライト駆動装置、液晶表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るバックライト駆動装置は、所定の制御信号を出力する制御部と、前記制御信号に従って直流矩形電圧を出力するスイッチング部と、前記直流矩形電圧を交流電圧に変換するインバータと、前記交流電圧に応答して光を発光し、一方側が折曲された第1及び第2ガラス管からなり、前記第2及び第2ガラス管の端部それぞれに第1及び第2電極が形成され、前記折曲された部分に第3電極が形成されたランプと、を含んで構成され、前記第3電極はグラウンド接地されることに特徴がある。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、紫外線により効率よく励起され赤色発光する希土類ニオブ酸塩蛍光体を用いてランプ光束及び演色性の優れた蛍光ランプを提供することである。
【解決手段】透光性気密容器と、透光性気密容器内に形成された蛍光体層と、透光性気密容器内に封入された放電媒体と、電極とを具備する蛍光ランプにおいて、前記蛍光体層はイットリウム、ランタン、ガドリニウム、ルテチウム、テルビウム及びスカンジウムから選択される少なくとも1種の元素と、ユーロピウムと、ニオブと、バナジウム及びタンタルから選択される少なくとも1種の元素と、酸素を基本構成元素とする希土類ニオブ酸塩蛍光体であって、蛍光体中に含まれる希土類元素の全モル数に対するユウロピウムのモル数の比が0.0001以上、0.5以下の範囲であり、ニオブとバナジウムとタンタルの全モル数に対するニオブのモル数の比が0.5以上、1.0以下の範囲である希土類ニオブ酸塩蛍光体を含むことを特徴とする本発明の蛍光ランプは、ランプ光束及び演色性が優れている。 (もっと読む)


【課題】紫外線により効率よく励起され緑色発光する希土類硼アルミン酸塩蛍光体、及びそれを備える発光装置を提供する。
【解決手段】ガドリニウム及び/又はルテチウムと、スカンジウム、イットリウム、ランタン、プラセオジム、ネオジム、サマリウム、ユーロピウム、ジスプロシウム、ホルミウム、エルビウム、ツリウム及びイッテルビウムから選択される少なくとも1種の元素と、テルビウムと、アルミニウムと、ホウ素と、酸素を基本構成元素とする希土類硼アルミン酸塩蛍光体であって、蛍光体中に含まれる希土類元素の全モル数に対するアルミニウムとホウ素の全モル数の比が0.1以上、1.5以下の範囲であり、アルミニウムとホウ素の全モル数に対するホウ素のモル数の比が0.0001以上、0.3以下の範囲である希土類硼アルミン酸塩蛍光体、及びこの蛍光体を備える発光装置。 (もっと読む)


【課題】 平板蛍光ランプ及びこれを有する液晶表示装置が開示されている。
【解決手段】 平板蛍光ランプは多数の放電空間に分割された内部空間を有するランプ本体、ランプ本体の外面に形成され多数の放電空間と交差されるように形成される外部電極、及び外部電極に対応してランプ本体の内面に取り付けされ、多数の放電空間のそれぞれに配置される中空電極を含む。中空電極は、内部が空いている直六面体形状を有する。従って、平板蛍光ランプを駆動するための放電電圧を低下させることができ、放電効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】PDP、ランプなどの蛍光体を用いて構成される発光装置及び表示装置において蛍光体発光輝度を向上することにより輝度特性を向上させる。
【解決手段】Br、Sr、Caのうちの1種以上と、MgとZnのうちの1種以上と、Siとから構成される母体がEuで付活されてなる珪酸塩蛍光体の母体中にCu、Ga、Ge、As、Ag、Cd、In、Sn、Sb、Au、Hg、Tl、Pb、Biの内の1種以上の元素を含有させて高輝度の蛍光体を得、この蛍光体を使用してPDPやランプ等の発光装置及び表示装置を構成する。 (もっと読む)


外側管球容器にクリアランスをもって包囲された放電容器であって、キセノン(Xe)とイオン化可能な充填物とを含む放電空間を封入するセラミック壁を有する放電容器と、放電容器内に入り込み、それぞれ放電容器内において電極を支持する第1および第2の電流伝導体とを備え、それら第1および第2の電流伝導体の各々が、それら電流伝導体の周囲において放電容器を気密状態に封止しているセラミック製のシール材から、放電容器の外部へと延設されており、放電容器が、延設された端部を有しており、それら端部の各々の中に、各々の電流伝導体が包まれており、それら端部が、それぞれ自由端を有しており、それら自由端において、放電容器がセラミック製のシール材によって封止されている、メタルハライドランプを有する乗物用ヘッドランプであって、特に、それら端部の少なくとも1つの少なくとも一部を取り囲む、光反射性コーティングを有していることを特徴とする乗物用ヘッドランプ。
(もっと読む)


【課題】従来照明用として使用している蛍光ランプは、ガラス管内に放電用ガスを封入して、ガラス管の内壁面に蛍光物質塗ったガラス管の為、蛍光物質を塗った表面が小さく、全紫外線が蛍光物質を塗った表面に照射できない為効率が悪かった。また従来のガラス管の構造では管内の電子密度が高くできない為効率が悪い。
【解決手段】ガラス管を外側管8と管内中心にガラス管9を二重に設け、外側ガラス管の管内に放電用ガスを封入して、このガスと接触する表面、外側ガラス管は、内壁面に蛍光物質10を塗り、管内に設けたガラス管は、外壁面に蛍光物質11を塗ることにより、放電ガスと接触している蛍光物質表面を大きくすることができ、多方向からの紫外線6の照射を受けやすくなり発光が高められる。また、ガラス管の管内中心にガラス管を設けることにより、管内が狭くなり、管内電子5は管の外周部分に寄り密度が高くなり管内の水銀原子4と衝突する為、密度が高くなった分紫外線6の量が増え、この紫外線が蛍光物質を塗った表面に照射する為、発光を高めることができ、消費電力も節約することができる。 (もっと読む)


281 - 300 / 328