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Fターム[5C043AA02]の内容

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Fターム[5C043AA02]に分類される特許

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【課題】高い発光効率を発揮するとともに、配光特性を改善した一般照明用の希ガス蛍光ランプを提供すること。
【解決手段】略円形または略多角形の底面形状をもつ柱体形状または錘台形状の外部電極1の近傍に、少なくとも一方の端部に放電ガス中に露出した内部電極3を封装したガラス管2よりなる発光管を配置することにより、高い発光効率を発揮するとともに配光特性を改善した一般照明用希ガス蛍光ランプを実現できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は改善された効率を有する紫外線放射燐光体及びそれを含むランプを提供する。
【解決手段】本発明の燐光体は概略的な化学式(Ca2-x,Srx)P27:Pr(ここで、0≦x≦2)によって表されるプラセオジムで活性化されたピロ燐酸塩を基材にした燐光体である。本発明の燐光体は真空紫外線(VUV)放射によって励起可能であり、特に、Xe-エキシマー放電によって励起されてもよく、それによって水銀を使用しないUV放射ランプを提供する。本発明の燐光体は約230nmから約240nmの波長領域で発生するピーク放射とともに約220nmから約280nmの波長領域のUVC領域で幅広の放射を呈する。本発明の燐光体の放射特性はSr/Caの比率に依存して変化する。 (もっと読む)


【課題】焼結後の加工によって透光性が低下した窒化アルミニウム焼結体について、簡単な手段で、透光性を回復する手段を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明に係る中空形状の窒化アルミニウム焼結体は、可視光領域における光線透過率が87%以上であることを特徴としている。このような透光性の改善された窒化アルミニウム焼結体は、通常の窒化アルミニウム焼結体を、不活性雰囲気中1300〜1400℃で1時間以上熱処理することで得られる。 (もっと読む)


【課題】所期の反射効率が得られるとともに、発光管を発光管取付け面に簡単に取付けることができ、発光管が発光管取付け面から脱落するのを防止できる発光管ユニット、蛍光ランプ装置及び照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、発光管取付け面17cを有するホルダー17と、ホルダー17の発光管取付け面17cに沿って平面状に配置された管体によって構成された屈曲状発光管18と、透孔19aが形成され、ホルダー17と発光管18との間に介在された反射板19と、この反射板19の透孔19aを介して発光管18の管体及びホルダー17の発光管取付け面17cの両者に被着された接着剤26とを備えた発光管ユニットである。 (もっと読む)


【課題】 発光効率の低下防止と安全性向上とを両立可能な平面渦巻形蛍光ランプを提供することを目的とする。
【解決手段】 放電路が渦巻状でかつ、発光面が略平面状となるように形成された渦巻形の発光管10を備える蛍光ランプであって、発光管の管端部11aにおいて、フィラメントコイル電極13aに接続している一対の電極リード線14a等と排気管16とが封着され、前記封着が行われている封着部から露出した排気管16の部分及び発光管の管端部11aが管端蓋部30aにより囲繞され、かつ、フィラメントコイル電極13aが囲繞範囲から外れた箇所に存在し、発光管10の軸方向におけるフィラメントコイル電極13aと電極リード線14a等との接続位置から保持部材20までの距離Lが、7mm以上、10mm以下となっている。 (もっと読む)


【課題】膜はがれや亀裂がなく、外側および内側の両方に最適な被着量の蛍光体層を形成し、バルブの曲げ工程における熱による劣化を抑制した蛍光体層を具備した環形蛍光ランプおよび環形蛍光ランプの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】環形に形成され、放電媒体が封入されるとともに両端に電極手段が封装された透光性バルブと;単位面積あたりの被着量の最も多い部位と最も少ない部位との差が8%未満となるように前記透光性バルブの内面側に形成された蛍光体層と;を具備したことを特徴とする。この構成によって、環中心に対して内側と外側の蛍光体層の被着量をそれぞれ最適に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】水銀ランプの点灯時間の影響を受けることなく、経過によらず、波長200nm以下の紫外線の発生を抑えるとともに、波長250〜350nmの光を良好に放射できるショートアーク型水銀ランプを提供すること。
【解決手段】石英ガラスからなる発光部11に陰極20と陽極30が対向して配置され、発光部11の中に水銀が2〜12(mg/cm)、少なくともアルゴン(Ar)もしくはクリプトン(Kr)が1〜8気圧封入させて、発光部11の肉厚t(mm)と、発光部11に含まれるチタン濃度n(wt・ppm)の関係が、20≦n×t≦120を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光管41からの光を効率よく外部に放射することにより、光出力を増大させ、発光効率を向上させた電球形蛍光ランプLおよび照明装置Pを提供することを目的とする。
【解決手段】それぞれの脚部が一端側に並設されるように複数個の管体が配置されると共に、連結管43によって各管体の脚部同士が接続されたバルブ、このバルブの両端に封装された一対の電極50、各脚部の端部を避けるように放電路に沿って形成された蛍光体層42および各脚部に設けられた透光部を有する発光管41と;内部に点灯装置20が配設されるとともに、一端側に口金11が設けられ、他端側に前記透光部45が露出するように前記発光管41の一端側を保持するカバー体10と;を具備したことを特徴とする。この構成によって、発光管41からの光出力を効率的に外部に放射することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来の蛍光ランプよりも高効率であるとともに出力が同程度である蛍光ランプおよびこの蛍光ランプを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】放電路を形成するバルブの断面形状が、長径をa(mm)、短径をb(mm)としたとき、b/aが0.3〜0.8となるように形成された発光管2と;発光管2にクリプトン(Kr)が30vol%以上含む希ガスからなり、ガス圧が100〜254Paで封入される放電媒体と;発光管2の端部に封装される一対の電極手段と;を具備している。上記ガス種にしてガス圧を低下させることによって寿命特性を損なうことなく、従来の蛍光ランプよりも高いランプ効率でありながら光出力の低下を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】発光管における蛍光体層による光出力障害面の面積を小さくし、光出力の効率化の改善を図ることができる発光管、蛍光ランプ装置及び照明器具を提供することを目的とする。
【解決手段】管体の一端から他端にわたる中間部を折返し、少なくとも一端から中間部又は他端から中間部に至る間を屈曲形成してなり、内周面に蛍光体層17を有する発光管11において、管体の少なくとも一部の横断面が非真円形を有しており、この横断面の長軸111が、発光管12の軸線19と実質的に平行をなしている構成とする。 (もっと読む)


【課題】発光強度の高いアルミン酸塩蛍光体及びその製造方法を提供する。また、発光強度の高いアルミン酸塩蛍光体を用いたランプ効率の高い3波長域発光形蛍光ランプを提供する。
【解決手段】反応を促進させる融剤を使用するユーロピウム、マンガン共付活アルミン酸塩蛍光体の製造方法において、前記融剤として弗化物であるAlF3、BaF2及びMgF2に加えて、さらに、塩化物であるBaCl2とNH4Clとのうち少なくともいずれかを融剤に使用してユーロピウム、マンガン共付活アルミン酸塩蛍光体を製造する。融剤に弗化物と塩化物とを使用することにより、発光強度の高いアルミン酸塩蛍光体を得る。また、前記蛍光体を用いてランプ効率の高い蛍光ランプを得る。 (もっと読む)


【課題】この発明は、アルミニウム含有量を金属換算で5〜100wt ppm、珪素含有量を金属換算で10wt ppm以下としなくとも、厚さ1mm時の可視光帯域波長400〜800nmにおける直線透過率を60%以上とした透光性酸化イッテルビウムを得ようとするものである。
【解決手段】この発明は酸化イッテルビウムを主成分とし、ニオブを含有して厚さ1mmのときの可視光帯域波長400〜800nmにおける直線透過率が60%以上である透光性酸化イッテルビウム焼結体である。 (もっと読む)


【課題】実用上、発光特性を改善した発光装置を与え得る蛍光体を提供することにある。
【解決手段】式(1)、式(2)で表されることを特徴とする蛍光体用複合酸化物。
aM1O・bM223・cM32O・dMoO3 (1)
122333Mo832 (2)
(式中のM1はBa、Sr、Ca、Mg、Zn、M2はAl、Sc、Ga、Y、In、La、Gd、Tm、Lu、M3はLi、Na、K、Rb、Cs、aは1以上3以下の範囲、bは1以上2以下の範囲、cは1以上2以下の範囲、dは7以上9以下の範囲。)
上記の蛍光体用複合酸化物に、付活剤としてM4が含有されてなる蛍光体。上記の蛍光体用複合酸化物中のM2の一部または全部をM4で置換されてなる蛍光体。
(M4は希土類元素、MnおよびBiからなる群より選ばれる1種以上。) (もっと読む)


【課題】この発明は、アルミニウム含有量を金属換算で5〜100wt ppm、珪素含有量を金属換算で10wt ppm以下としなくとも、波長500nm〜6μmにおける、特異吸収波長以外での、直線透過率が1mmで70%以上とすることができる透光性酸化イットリウム焼結体を得ようとするものである。
【解決手段】酸化イットリウムを主成分として、ハフニウムを含有し、波長500nm〜6μmにおける、特異吸収波長以外での、直線透過率が厚さ1mmで70%以上である透光性酸化イットリウム焼結体である。 (もっと読む)


【課題】アークの色ムラが目立たず、働程特性および光束が低下することのない自動車灯具用直流高圧放電バルブを提供する。
【解決手段】電極15a,15bを対設し発光物質を希ガスとともに封入した放電発光室sをもつセラミック製発光管本体11を備えた放電バルブVで、放電発光室sの管壁を長手方向に同一の肉厚で陰極側の管内径を陽極側より小さく(本体11の陰極側の熱容量を小さく)し、放電発光室sの温度分布の偏りをなくすことで、アークの色ムラの増幅が抑制されて、セラミック管12でアークの色ムラが緩和(吸収)され、最冷点でなくなった陰極側の電極封着部の微小隙間に発光物質がたまらず(発光に寄与する発光物質の量が減少せず)、働程特性および光束が低下しない。 (もっと読む)


【課題】改善した放電効率を発揮することができる面光源装置を提供する
【解決手段】面光源装置内の不純物が、50ppm以下の水分、50ppm以下の窒素30ppm以下の酸素、20ppm以下の一酸化炭素、及び20ppm以下の二酸化炭素を含む。よって、前記のような不純物規格を有する面光源装置は向上した輝度を有するようになる。 (もっと読む)


【課題】 発光管内壁に被着されるSiC膜厚に起因する光透過率の低下やクラックの発生を防止し、さらに、薄膜化に起因する光束低下を防止しうる放電ランプを提供すること。
【解決手段】 内壁面に保護膜14が形成されるバブル部分12と電極15が封入されている細管部分13とを有するランプ発光管において、前記保護膜14の膜厚は、その分光透過率が最大となる光の波長と放電ランプの発光スペクトルのピーク値とがほぼ一致するような値に形成される。 (もっと読む)


【課題】演色性の向上と高輝度化の両立を図った照明光源を実現することにある。
【解決手段】励起源と、励起源からの光の一部を可視光に変換する一種類以上の蛍光体とを備えた照明光源において、励起源から放射される光には波長320nmから390nmの紫外光を含み、蛍光体の少なくとも一種類は組成式(Y1-x-y-z,Lnx,Euy,Biz)2O3(但し、LnはGd、La及びLuの少なくとも一種)もしくは組成式(Y1-y-z,Euy,Biz)2O3で表され、かつ組成式中の組成比を表すx、y、zがそれぞれ0<x<1、0<y<1、0<z<1を満足することを特徴とする照明光源により上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 高効率な特性を発揮する水平点灯形、並びに、任意方向点灯形のメタルハライドランプを提供する。
【解決手段】 メタルハライドランプは、セラミック発光管1と、セラミック発光管1を収容する外管バルブ2とを備える。セラミック発光管1は、金属ハロゲン化物および水銀を封入した本体部分(1−1〜1−5)および本体部分端部1−2に一対の電極1−6を有する。セラミック発光管1の本体部分の周囲にわたって、本体部分中央部1−1の肉厚を本体部分端部1−2の肉厚よりも厚く形成する。例えば、中央部1−1の肉厚と端部1−2の肉厚との差は0.1mm〜0.5mm、端部1−2の肉厚は0.9mm〜1.3mm、中央部1−1の幅は電極間の距離の1/2〜3/4とされる。 (もっと読む)


【課題】発光管の最大温度が発光管材料の動作温度の限界を上回らないような形で、コールドスポットの温度をより高くしたメタルハライドランプを実現する。
【解決手段】改良型の断熱材を有した発光管を備える高輝度放電ランプである。断熱材は、発光管の少なくとも1つの端部の近傍に形成されているが、発光管の外部中央部分の周囲には存在していない。加えて、断熱材は、可視光を透過するにもかかわらず熱放射を透過しない、という材料で作られている。断熱材を発光管のコールドスポット領域に加えることにより、当該領域からの放射熱損失が大幅に小さくなり、当該地域の温度が上昇する。さらに、酸化しないと共に可視光を遮断しない、という材料を選択することにより、より高いランプ有効性が実現される。
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