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Fターム[5C051CA06]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | 記録方式 (1,644) | 電子写真記録;光記録 (1,608)

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【課題】被露光面上に配列される集光点列の間隔に拘わらず、発光素子アレイの設計の自由度を向上することができる露光装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の発光素子が予め定めた方向に第1の間隔で並ぶように配列された発光素子アレイと、発光素子アレイ上に配置された記録層に、複数の発光素子からの光照射により射出された回折光が収束して被露光面に形成される集光点が予め定めた方向に第1の間隔より狭い第2の間隔で並ぶように複数の発光素子の各々に対応して複数のホログラム素子が多重記録されたホログラム素子アレイと、を備えた露光装置とする。 (もっと読む)


【課題】光量ばらつきに起因する画層品質低下を抑制する発光装置、プリントヘッド及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の発光素子(発光サイリスタ)Lを複数の組(ブロック)#I、#II・・に分割し、組毎に一括して点灯制御する。組を構成する全ての素子を同時点灯すると、電流密度の高低により光量ばらつきが生じる。1個ずつ点灯する場合の光量ばらつきの変動幅と、全て同時点灯する場合の光量ばらつきの変動幅が許容範囲内で等しくなるように、組の中央の素子の発光光量を端部の素子の発光光量よりも相対的に大きくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子を組とし、組毎に一括発光させるように駆動されるSLEDにおいて、発光素子間の光量ばらつきを抑制する発光装置、プリントヘッド及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】基板70上に半導体層72が形成され、半導体層72に発光素子としての発光サイリスタLが形成される。基板70の面のうち、半導体層72が形成される面及びこれに対向する面以外の面に、基板70よりも相対的に抵抗値が小さい導体ライン74aを形成する。導体ライン74aは同電位ラインとして機能する。 (もっと読む)


【課題】発光素子からの光を用いて露光を行う露光ヘッドおよび当該露光ヘッドを用いた画像形成装置において、発光素子から発光される光の光量を正確に求める。
【解決手段】互いに異なる分光感度特性を有する2つの光センサーSC1、SC2が設けられ、発光素子231から出射される光ビームを受光する。そして、光センサーSC1から出力される信号が第1ゲイン調整部71で増幅されるとともに、光センサーSC2から出力される信号が第2ゲイン調整部72で増幅された後、各ゲイン調整部71、72からの出力が加算され、その加算結果に基づき発光素子から発光される光の光量が算出される。したがって、発光素子231の経時変化や周辺環境(温度、湿度など)の変化などにより発光素子231から発光される光ビームの波長分布が変動したとしても、発光素子231から発光される光ビームの光量を正確に求めることができる。 (もっと読む)


【課題】光量分布に起因する画層品質低下を抑制する発光装置、プリントヘッド及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の発光素子(発光サイリスタ)Lを複数の組(ブロック)#I、#II・・に分割し、組毎に一括して点灯制御する。組を構成する全ての素子を同時点灯すると、電流密度の高低により光量分布が生じる。発光素子Lに隣接して電流密度調整素子Dを設け、発光素子が非点灯の場合に対応する電流密度調整素子Dに通電することで、電流密度の相違を低減する。 (もっと読む)


【課題】 光プリントヘッド中の発光素子アレイ同士の間において生じる光量のずれを抑制できる発光素子アレイ、光プリントヘッドおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】 基板と、複数の発光素子と、複数の共通電極パッドと、複数の電極パッドと、を具備する発光素子アレイであって、前記複数の電極パッドは、
前記基板の長手方向における幅がそれぞれ等しい第1の電極パッドと、
前記第2の列の端に設けられ、前記基板の長手方向における幅が前記第1の電極パッドの幅よりも小さい第2の電極パッドと、を有する。 (もっと読む)


【課題】光量ばらつきに起因する画層品質低下を抑制する発光装置、プリントヘッド及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】複数の発光素子(発光サイリスタ)Lを複数の組(ブロック)#I、#II・・に分割し、組毎に一括して点灯制御する。組を構成する全ての素子を同時点灯すると、電流密度の高低により光量ばらつきが生じる。組の中央の発光サイリスタと端部の発光サイリスタを異なる給電線216a、216bで給電することで、光量ばらつきを低減する。 (もっと読む)


【課題】 ボンディングワイヤとボンディングパッドとの接着力の強い電気配線基板を提供する。
【解決手段】 第1の基板と、前記第1の基板上面に設けられた接着層と、前記接着層と下面とが接着され、上面に電極パッドを有する第2の基板と、を具備する電気配線基板であって、前記第1の基板上面または前記第2の基板下面に複数の凹凸が設けられ、前記凹凸の凸部の上方に前記電極パッドが位置する。 (もっと読む)


【課題】モアレを生じることなく、従来よりも高出力な発光装置、プリントヘッド及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】p型基板100上に、順次、第1半導体層としてp型アノード層102、第2半導体層としてn型ゲート層104、ノンドープ半導体層105、第3半導体層としてp型ゲート層106、第4半導体層としてn型カソード層108が形成され、さらにカソード電極110とゲート電極112が形成される。第1半導体層と、第3半導体層及び/又は第4半導体層を多層反射層(DBR)として発光効率を高めるとともに、レンズ通過後の干渉によるモアレを防止する。 (もっと読む)


【課題】駆動電流の信号反射による駆動波形の歪みを防止する。
【解決手段】発光素子アレイ200を構成する複数の発光サイリスタ210(=210−1〜210−n)は、VDD端子と共通端子INとの間に並列に接続されている。共通端子INは、接続ケーブル70を介して定電流源回路42に接続されている。更に、発光サイリスタ210のアノード・カソード間には、スイッチ回路230が接続されている。発光サイリスタ210−1〜210−nは、シフトレジスタ110から順次出力されるトリガ信号により、順に点灯する。この際、スイッチ回路230は、オン/オフ指令信号DRVON−Pに基づき、発光サイリスタ210の消灯時には、オン状態になって発光サイリスタ210のアノード・カソード間を短絡し、発光サイリスタ210の点灯時には、オフ状態になる。これにより、接続ケーブル70に流れる駆動電流Ioutが略一定となって、信号反射もなくなる (もっと読む)


【課題】露光ヘッドに配設された発光素子を良好なタイミングで発光させて良好な露光を実現可能とする。
【解決手段】固定周期の水平同期信号HREQに基づきデータ処理を行ってビデオデータを生成してビデオデータを送信する一方、露光ヘッド23へのビデオデータの転送は可変周期の水平同期信号HSYNCを用いて行っている。このため、データ処理や送受信のタイミングにより複雑な不整合が発生するという従来技術の問題を発生させることなく、LUT76に記憶された情報に基づき露光ヘッド23に配設された発光素子231の発光を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】発光素子が出射した光を素子基板の端面から光を出射する方式を採用した場合でも、発光素子を高密度に配置することのできる光源装置および当該光源装置を露光ヘッドとて備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】露光ヘッド10(光源装置)において、素子基板(第1素子基板71および第2素子基板72)には、光源として有機EL素子5(発光素子)がX方向に複数形成されており、かかる有機EL素子5は、素子基板の厚さ方向に積層された第1電極、発光機能層および第2電極を備えている。また、素子基板には、有機EL素子5に対しては、有機EL素子5から出射された光を素子基板のY方向の一方側に位置する端面711、721から出射する導光路4が形成されている。さらに、第1素子基板71と第2素子基板72とは厚さ方向で重ねられている。 (もっと読む)


【課題】 手間のかかる作製工程を経ることなく発光素子アレイ同士の繋ぎ目からの接着剤の噴き出しを抑制し、かつ、発光素子アレイのサブピーク光のばらつきを低減できるプリントヘッドを提供する。
【解決手段】 化合物半導体基板の裏面は、接着剤が設けられた内側領域と、前記接着剤が設けられていない外側領域と、から構成され、前記化合物半導体基板は、発光素子からの光により励起されて発光する直接遷移型の化合物半導体基板であり、前記接着剤は、前記化合物半導体基板からの前記発光を吸収し、前記外側領域上に設けられ、前記化合物半導体基板からの前記発光を吸収する光吸収層を有する。 (もっと読む)


【課題】複数種類のレンズアレイを在庫として準備しておかなくても、ロッドレンズの寸法ばらつきを吸収して目標の共役長を実現することのできる光源装置、該光源装置の製造方法、および当該光源装置を備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】露光ヘッド10において、光源としての発光素子2とレンズアレイ20との間に透光性スペーサー30が介在する。透光性スペーサー30は、複数枚の透光板を積層して透光性接着剤で接合して透光性積層体からなり、透光性接着剤は、透光板同士の間隔を規定するギャップ材を含んでいる、このため、透光板の厚さやギャップ材の径を変更すれば、厚さTsの異なる透光性スペーサー30を容易かつ安価に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】アモルファスシリコン感光体を用いた画像形成装置において、残存キャリアの発生を抑えて、良好な画像形成を実現可能とする技術を提供する。
【解決手段】軸を有するアモルファスシリコン感光体ドラムと、600[nm]以上で650[nm]以下の範囲にピーク波長を有する光を発光する有機EL発光素子、および有機EL発光素子が発光する光を結像してアモルファスシリコン感光体に照射する結像光学系を有する露光ヘッドと、露光ヘッドが照射した光によってアモルファスシリコン感光体ドラムに形成された静電潜像を現像する現像部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発光素子の発光タイミング制御の簡素化を可能とする技術を提供する。
【解決手段】光を発光する第1の発光素子、第1の発光素子の第1の方向に配設された第2の発光素子、第3の発光素子、および第4の発光素子、が次の関係、Dr12:Dr23=l:m (l≠m)、l:正の整数、m:正の整数、Dr12:前記第1の発光素子と前記第3の発光素子との間の前記第1の方向と直交する方向の距離、Dr23:前記第3の発光素子と前記第4の発光素子との間の前記第1の方向と直交する方向の距離、を有するように配設される発光素子基板と、第1の発光素子、第2の発光素子、第3の発光素子、および第4の発光素子が発光する光を結像する結像光学系と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発光サイリスタ等の被駆動素子の破壊を防止して信頼性の向上を図る。
【解決手段】ドライバICは、第1端子と、第2端子と、前記第1端子及び前記第2端子間の導通状態を制御する制御端子と、を有する被駆動素子が複数配列された被駆動素子アレイを時分割駆動する回路である。被駆動素子アレイは、隣接配置された被駆動素子毎に被駆動素子群が形成され、各被駆動素子群における第1端子群、第2端子群、及び制御端子群の内、各第2端子群がグランドにそれぞれ接続され、各制御端子群が共通母線にそれぞれ接続されている。ドライバICは、各共通母線をそれぞれ駆動する複数のゲート駆動用バッファ162を備えている。各バッファ162は、電源VDDと共通母線OUTとの間に直列に接続されたスイッチ用PMOS403及び降圧用PMOS406と、共通母線OUTとグランドGNDとの間に接続されたスイッチ用PMOS404とを有している。 (もっと読む)


【課題】レンズへ入射する一次反射光の量を抑制して、良好な露光の実現可能とする技術を提供する。
【解決手段】光を発する発光素子が配設された基板と、発光素子からの光が通過する第1の孔を有する第1の遮光板および第1の孔を通過した発光素子からの光が通過する第2の孔を有する第2の遮光板を備え、基板の第1の方向に配設された遮光部と、遮光部を通過した発光素子からの光が入射するレンズと、を備え、第1の遮光板の第1の方向の厚みT1は、第2の遮光板の第1の方向の厚みT2よりも厚く、発光素子の側から第1の方向に第1の孔および第2の孔を見た場合に、第1の孔が第2の孔を囲む。 (もっと読む)


【課題】発光素子を十分な光量で発光させて、良好な露光を実現可能とする技術を提供する。
【解決手段】第1の方向に第1のピッチで配設された発光素子と、発光素子に対して第1の方向に直交もしくは略直交する第2の方向の一方側で、第1のピッチより広い第2のピッチで第1の方向に配設されて、発光素子を発光させる駆動回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】結像光学系の収差を小さく抑えつつ、スポット形成に供する光量を十分に確保して、精度の高い露光の実現を可能とする技術を提供する。
【解決手段】第1の方向に配設された発光素子を有する発光素子アレイと、発光素子が発光した光が通過する開口絞りを備えた遮光部材と、遮光部材を通過した光を結像する結像光学系と、を備え、結像光学系の第1の方向の倍率の絶対値が、0.7倍以上でかつ0.8倍以下である。 (もっと読む)


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