説明

Fターム[5C051CA06]の内容

ファクシミリ用ヘッド (33,712) | 記録方式 (1,644) | 電子写真記録;光記録 (1,608)

Fターム[5C051CA06]の下位に属するFターム

Fターム[5C051CA06]に分類される特許

41 - 60 / 518


【課題】受光部に入射する正反射光の量を測定することができ、画像の本来の色や濃度をより正確に読み取ることができる画像読み取り装置等を提供する。
【解決手段】画像が形成された用紙に対して光を照射する光源110と、用紙により反射された光を受光するCCD141と、CCD141に受光される光の中から光源110からの正反射光の量を測定するための黒色の反射面を有する読み取り精度測定ユニット120と、を備えることを特徴とする画像読み取り装置100。 (もっと読む)


【課題】クロック駆動回路の出力端子数の削減により、回路規模を削減する。
【解決手段】発光サイリスタ210のカソードがLレベルにされると、アノード・カソード間には電圧が印加される。一方、抵抗120を介して供給されるクロックによりシフト動作を開始する走査回路部100における各サイリスタ111のゲートと、発光サイリスタ210の各ゲートとがそれぞれ接続されているため、サイリスタ111のゲート・カソード間にも電圧が印加される。この時、走査回路部100により発光指令されている発光サイリスタ210のゲートのみを選択的にHレベルとすることで、発光指令されている発光サイリスタ210がターンオンする。特に、クロック駆動回路70の出力クロックパルスをRL微分回路90で微分して、アンダシュート波形あるいはオーバシュート波形を生成しているので、クロック駆動回路70の出力端子CK1R,CK2R数を削減できる。 (もっと読む)


【課題】クロック駆動回路の出力端子数の削減により、回路規模の削減と低コスト化を図る。
【解決手段】発光サイリスタ210のカソードがLレベルにされると、アノード・カソード間には電圧が印加される。一方、スタート信号STによりシフト動作を行う走査回路部100における各サイリスタ111のゲートと、発光サイリスタ210の各ゲートとがそれぞれ接続されているため、サイリスタ111のゲート・カソード間にも電圧が印加される。この時、走査回路部100により発光指令されている発光サイリスタ210のゲートのみを選択的にHレベルとすることで、発光指令されている発光サイリスタ210がターンオンする。特に、クロック駆動回路70の出力信号をRL微分回路90で微分して、アンダシュート波形あるいはオーバシュート波形を生成しているので、クロック駆動回路70の出力端子CK1R,CK2R数を削減できる。 (もっと読む)


【課題】複数の発光点を並行して点灯させうる発光チップ等を提供する。
【解決手段】発光チップC1(C)は、基板80上に列状に配列された発光サイリスタL1、L2、L3、…から構成される発光サイリスタ列、転送サイリスタT1、T2、T3、…から構成される転送サイリスタ列、許可ダイオードDe1、De2、De3、…から構成される許可ダイオード列、ダイオードスイッチDs1、Ds2、Ds3、…から構成されるダイオードスイッチ列を備える。さらに、第1許可信号φE1に対して、反転した第2許可信号φE2を設定する許可信号設定部170、および転送サイリスタ列を駆動する第1転送信号φ1または第2転送信号φ2に応じて、第1点灯信号φI1または第2点灯信号φの電位を設定する点灯信号設定部160を備える。 (もっと読む)


【課題】発光素子アレイチップを駆動させるための信号に外乱が混入した場合でも、損傷が生じにくい発光素子アレイチップ等を提供する。
【解決手段】主走査方向に列状に配される発光サイリスタL1、L2、L3、L4、…と、発光サイリスタL1、L2、L3、L4、…を駆動する信号を入出力するためのボンディングパッド82と、発光サイリスタL1、L2、L3、L4、…とボンディングパッド82とを接続する配線部と、配線部に接続し、配線部に入力する外乱から配線部および発光サイリスタL1、L2、L3、L4、…を保護するための保護素子113と、を備えることを特徴とする発光素子アレイチップC1。 (もっと読む)


【課題】点灯信号配線等の配線の数を抑制できる発光チップ等を提供する。
【解決手段】発光チップCa1(C)は、基板80上に列状に配列された発光サイリスタL1、L2、L3、…、転送サイリスタT1、T2、T3、…、ダイオードスイッチDs1、Ds2、Ds3、…を備えている。なお、ダイオードスイッチDs1、Ds2、Ds3、…は、それぞれが書込ダイオードDw1、Dw2、Dw3、…と、書込抵抗Rw1、Rw2、Rw3、…の同じ番号のペアで構成されている。ダイオードスイッチDsは、端子Oが「H」(0V)である場合において、φW(P)が「Ls」(−2V)であると、書込ダイオードDwが順バイアスになって、書込抵抗Rwの抵抗値が低い状態になり、φW(P)が「H」(0V)であると、書込ダイオードDwは順バイアスにならす、書込抵抗Rwは抵抗値が高い状態になる。 (もっと読む)


【課題】点灯させる発光素子の数による発光光量のばらつきを抑制した発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置は、64個の発光チップCが2つの発光チップ群#a(発光チップCa1〜Ca32)および発光チップ群#b(発光チップCb1〜Cb32)に分けられている。そして、それぞれの発光チップ群において、8個の発光チップCが4つの発光チップブロックBに分けられている。そして、発光チップブロックB毎にスイッチトランジスタQa1〜Qa4、Qb1〜Qb4を備えている。ブロック電源ライン240a1〜240a4、240b1〜240b4と、基準電位Vsubを供給する電源ライン200a1〜200a4、200b1〜200b4との間に、電源線抵抗Rcと電位制御部190とを備えている。電位制御部190は、ブロック電源ライン240の電位の変動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】配線の数を抑制できる発光装置等を提供することを目的とする。
【解決手段】発光装置65の回路基板62には、発光チップ群#aに属する発光チップCa1〜Ca20および発光チップ群#bに属する発光チップCb1〜Cb20および信号発生回路110が搭載されている。信号発生回路110は、発光チップ群#aおよび#bに対して許可信号φEを送信する許可信号発生部130と、発光チップ群#aの発光チップCaと発光チップ群#bの発光チップCbとを組にして、組毎に書込信号φW1〜φW20を送信する書込信号発生部150とを備えている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に用いられる光走査装置では、画像形成装置の可動部の振動により、光走査装置のミラーが振動すると、副走査方向の濃度ムラ(Banding)が発生して画質劣化が生じてしまう。このため、高画質な画像を実現するためには、光走査装置のミラーの振動低減が課題である。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、光源から射出された光を反射させるミラーと、ミラーを支持する支持部で構成された支持構造を両端に配置した画像形成装置であって、ミラー支持部の座面はミラーの長手方向に対し、垂直ではなく斜めに配置し、ミラーの装着位置を変更することができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クロック駆動回路の出力端子数の削減により、回路規模を削減する。
【解決手段】クロック駆動回路70内のオープンドレーン形インバータ80とスリーステート形出力バッファ90とにより、走査回路部100を駆動するための2相の第1及び第2クロックを生成している。発光サイリスタ210のカソードがLレベルにされると、アノード・カソード間には電圧が印加される。一方、抵抗130を介して供給される第2クロックによりシフト動作を開始する走査回路部100における各走査サイリスタ110のゲートと、発光サイリスタ210の各ゲートとがそれぞれ接続されているため、走査サイリスタ110のゲート・カソード間にも電圧が印加される。この時、走査回路部100により発光指令されている発光サイリスタ210のゲートのみを選択的にHレベルとすることで、発光指令されている発光サイリスタ210がターンオンする。 (もっと読む)


【課題】ゲート電圧に対する電流変化の非線形性に依らず、発光素子の光量を高精度に制御することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】発光素子と、印加されたゲート電圧Vgおよび閾値電圧Vthに応じた電流を発光素子に供給するトランジスターと、数式P=K(Vg−Vth)、P:前記発光素子の光量、K:係数、n:1より大きい次数、に基づいて求めたゲート電圧Vgをトランジスターに印加して、発光素子の光量を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フォーカス位置に依らず、スポットの大きさを安定させつつスポットの異方性を緩和して、良好な露光を実現可能とする技術を提供する。
【解決手段】光を発光する発光素子と、径方向によって径が異なるとともに第1の方向に長辺を有する第1のスポット、および径方向によって径が異なるとともに第1の方向と異なる第2の方向に第1のスポットの長辺と等しいか略等しい長さの長辺を有する第2のスポットを発光素子が発光する光から生成し、被露光面に重ねる光学倍率が1と異なる光学系と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電装品と基板とをピッチ変換して接続するコネクタ装置及び画像形成装置に関する。
【解決手段】コネクタ装置1は、ピッチ変換コネクタ10のハーネス口12〜14に、複数の所定数の電装品を1セットとして、該1セットの電装品に接続されている複数本からなるバラ線ハーネス31〜33をコネクタ34〜35によって接続して、FFC取り付け口11に、基板に接続されている挟ピッチのFFC22を接続し、1セットの全ての電装品のP(電源)、S(信号)及びG(設置)が、同じピン配列順序で接続され、そのピン数を最大ピン数から順にA、B、C、・・・としたとき、A≧B≧C≧・・・≧A−1というピン数条件を満たしていて、ピン数Aの電装品の1ピン目が、バラ線ハーネス31〜33の任意の空きピンMに接続され、以下、ピン数の多い電装品順に、その1ピン目がピンMに1ピンを加算したピンに順次接続される。 (もっと読む)


【課題】長手方向に発光素子を並べた露光ヘッドにおいて、各発光素子の平均的な温度を検出可能とする技術を提供する。
【解決手段】光を結像して被露光面に照射する結像光学系と、結像光学系により結像される光を発光する発光素子を第1の方向に配設した基板と、発光素子が配設された範囲を第1の方向に含み且つ当該範囲よりも第1の方向に広い領域に渡って基板に配設され、温度により抵抗が変化する抵抗部材と、抵抗部材の抵抗値から温度を求める温度測定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】加熱と冷却との繰り返しによる基板の変形により光学素子が傾くことによる光軸のずれを抑制した発光装置等を提供する。
【解決手段】回路基板62は、一方の表面に発光チップS1〜S40(図5では発光チップS3とS4とを示す。)を備えるとともに、第1信号配線層301および第2信号配線層302を備え、第1信号配線層301の構成する信号配線301aの幅方向の中心位置C1と、第2信号配線層302の構成する信号配線302aの幅方向の中心位置C2とが、回路基板62の短手方向であるY方向において、ずれて設けられている。 (もっと読む)


【課題】配線の数を抑制できる発光装置等を提供する。
【解決手段】発光装置65は、それぞれが、複数の発光素子を有する複数の発光素子アレイS−A1〜S−A20および発光素子アレイS−B1〜S−B20と、複数の発光素子アレイS−A1〜S−A20および発光素子アレイS−B1〜S−B20に共通に第1転送信号φ1と第2転送信号φ2とを送信する転送信号発生部120と、発光素子アレイS−A1〜S−A20に対して点灯信号φIaを共通に送信する点灯信号発生部140aと、発光素子アレイS−B1〜S−B20に対して点灯信号φIbを共通に送信する点灯信号発生部140bと、発光素子アレイS−A1〜S−A20および発光素子アレイS−B1〜S−B20に対して、複数の選択信号φW1〜φW20を送信する選択信号発生部150とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成部で形成される像をそれぞれ像担持体に転写してカラー画像を形成する装置において、各画像の書き出し位置を高精度に調整して高品質なカラー画像を形成する。
【解決手段】色別垂直同期信号Vsyncを受信したタイミングT1での感光体ドラム21の回転位置に応じた待機時間だけタイミングT1から遅れて遅延垂直同期信号が出力され、同信号に基づき感光体ドラムの露光が開始される。このため、色別垂直同期信号Vsyncの受信タイミングT1から一次転写開始タイミングT3までの時間を、回転ムラの影響を受けることなく、一定になっており、各画像形成ステーションで形成される画像の先端位置が相互に一致して画像先端色ズレが抑制される。 (もっと読む)


【課題】発光チップの発光素子からの光を結像光学系により結像する露光ヘッドにおいて、良好な露光を可能とする技術を提供する。
【解決手段】第1の方向にn1(n1は、n1≧2の整数)の発光部を有する第1の発光チップと、第1の発光チップの第1の方向に配設され、第1の方向にn2(n2≧2の整数)の発光部を有する第2の発光チップと、第1の発光チップのn1の発光部のうち、m1(m1は、m1≧2かつm1<n1の整数)の発光部と電気的に接続されるm1のボンディングワイヤーと、m1のボンディングワイヤーと電気的に接続される配線層と、m1のボンディングワイヤーと電気的に接続されたm1の発光部から発光された光を結像する光学倍率が1とは異なる結像光学系と、を有する。 (もっと読む)


【課題】同時点灯する複数の発光サイリスタのゲート間に流れる回り込み電流を略ゼロにして、発光出力の変動を防止する。
【解決手段】多数の発光サイリスタが配列され、これらが複数の組(例えば、偶数と奇数の組)に分けられ、各組の発光サイリスタ列が、複数のドライバ181により、各組毎に時分割に駆動されるプリントヘッドにおいて、同一組に属する発光サイリスタ列における各発光サイリスタのゲートを、複数の発光サイリスタのゲート間を電気的に分離するための分離回路としての個別のバッファ(例えば、163)を介して、共通配線GLにそれぞれ接続して共通に駆動する構成になっている。そのため、同時点灯する発光サイリスタのゲート間に流れる回り込み電流を略ゼロにすることができる。これにより、回り込み電流が流れることで生じる発光出力の変動を防止できる。 (もっと読む)


【課題】感光体に対して効率良く露光することができ、したがって長寿命化を可能にしたプリンターヘッドと、これを用いた露光装置を提供する。
【解決手段】第1の有機ELパネル10と第2の有機ELパネル20とを備え、これらパネルからそれぞれ射出された光を、ダイクロイックミラー12を備えたプリズム14を通して合成し、出射するプリンターヘッド1である。第1有機EL素子と第2有機EL素子とは、同じ材料からなる膜が同じ積層順で設けられて共振構造を有している。第1有機EL素子の構成膜と第2有機EL素子の構成膜とが、一部の対応する膜間で膜厚が異なることで共振距離が異なることにより、発光のピーク波長が異なっている。ダイクロイックミラー12は、第1、第2有機EL素子の発光のピーク波長のうちの一方を透過し、他方を反射するようにこれらピーク波長の間にしきい値を有している。 (もっと読む)


41 - 60 / 518