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Fターム[5C051DE30]の内容

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Fターム[5C051DE30]に分類される特許

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【課題】複数の発光素子を主走査方向に列設した光源からの光を原稿に向けて照射し、該原稿からの反射光を光電変換素子で読み取る画像読取装置及びそれを備えた画像形成装置であって、高コストを招くことなく、原稿の光照射面での輝点を軽減でき、これにより、該輝点による照度ムラを抑制できる画像読取装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】原稿Gに向けて光を照射する複数の発光素子212,…を主走査方向Xに列設した光源211と、原稿Gからの反射光を受光する光電変換素子205とを備えた画像読取装置100は、発光素子212,…からの出射光量を調整可能とされており、原稿Gの光照射面Gdでの輝点の状態を判定し、該輝点の状態の判定結果に基づき発光素子212,…からの出射光量を調整する。 (もっと読む)


【課題】光量補正の頻度を抑制して、露光ヘッドの長寿命化を実現する技術の提供する。
【解決手段】第1の発光素子と、第2の発光素子と、第1の発光素子が射出した光を結像し、第2の発光素子が射出した光を結像する光学ユニットと、第1の発光素子の光量を測定して第1の測定光量を求め、第2の発光素子の光量を測定して第2の測定光量を求める測定部と、第2の測定光量が第1の閾値以下であると、第2の発光素子の光量補正の要否を第1の測定光量に基づいて判断する判断部と、判断部が光量補正を必要と判断した場合は第2の発光素子の光量補正を実行し、判断部が光量補正を不要と判断した場合は第2の発光素子の光量補正を実行しない補正部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子を有する画像書込装置において、分布情報に基づいて設定しない場合に比べて、簡便な方法で濃度ムラを抑えること。
【解決手段】複数の発光素子を有し、像保持体(Py)表面に潜像を書き込む書込部材(1〜3)と、前記書込部材(1〜3)毎に予め測定された前記発光素子の光量分布(6)を特定する分布情報を取得する分布情報取得手段(C4C)と、分布情報(6)に基づいて、前記書込部材(1〜3)で書き込まれる画像濃度を均一化させる補正情報(7)を設定する補正情報設定手段(C4F)と、前記補正情報設定手段(C4F)で設定された補正情報(7)に基づいて、前記書込部材(1〜3)を作動させて潜像の書込を制御する書込制御手段(C6)と、を備えた画像書込装置(LHy)。 (もっと読む)


【課題】細線の再現性向上と部分的な2次色の剥がれの抑制を両立すること。
【解決手段】入力される多色の画像データを色分解した単色の画像データに応じて感光ドラム1を露光し静電潜像を形成するレーザ露光部17と、単色の画像データの各画素の露光量を算出しその露光量で露光するようレーザ露光部17を制御するプリンタ制御部14とを備え、プリンタ制御部14が単色の画像データの着目画素の周囲の画素の画素値に応じて補正量を算出しその補正量に基づき着目画素の露光量の補正を行う単色露光量補正部64を有する画像形成装置であって、プリンタ制御部14は、多色の画像データに基づき露光量を補正するための係数を求める4色露光量補正部63を有し、単色露光量補正部64は、4色露光量補正部63により求めた係数と補正量を用いて露光量を補正する。 (もっと読む)


【課題】積層半導体層を用いた下部配線の電位の安定性を向上させる。
【解決手段】下部配線200は、p型の半導体である基板80と、p型の第1半導体層81と、n型の第2半導体層82と、p型の第3半導体層83とから構成され、さらに、露出させたp型の第1半導体層81上にp型の半導体とオーミック接触する材料で形成されたp型電極136と、露出させたn型の第2半導体層82上にn型の半導体とオーミック接触する材料で形成され、p型電極136に延伸して設けられた短絡配線126とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 静電潜像の均一化を実現するための画像評価方法、及び、この評価方法を適用した画像評価装置及び画像形成装置を得る。
【解決手段】 複数の光源11と、光源11を発光させる駆動手段と、光源11から出射されるレーザ光で感光体上に静電潜像を形成する静電潜像形成手段と、レーザ光の平均強度およびピーク強度の補正手段と、配列した複数の光源11間にある出射光の強度のばらつきを測定する光パワーメータ13と、検出器13を備える。光源11間にある出射光の強度のばらつきを基に出射光の平均強度を補正し、感光体に複数の静電潜像を形成して電潜像の均一性を評価する。 (もっと読む)


【課題】光量補正の分解能を高めて光量ムラを無くし、画像品質を向上させる。
【解決手段】複数個の記録素子が配列された記録素子アレイを有する記録ヘッドと、画像データに基づいて複数個の記録素子それぞれを基準駆動時間駆動する記録素子駆動手段と、基準駆動時間を補正するために、複数個の記録素子それぞれの記録駆動特性に基づいて設定される補正データを記憶する記憶手段と、基本クロックを出力するクロック発生手段とを有し、記録素子駆動手段は、
基準駆動時間と記憶手段に記憶される補正データとに基づいて複数個の記録素子毎の駆動時間を算出し、算出された駆動時間と画像データとに基づいて記録素子を駆動し、駆動時間基準値、補正データ、及び基本クロックに基づいて駆動時間を算出し、駆動時間基準値から補正データを減算し、減算された値と基本クロックとの積に基づいて駆動時間を算出する。 (もっと読む)


【課題】光学系のコサイン4乗則に起因する端部の光量低下を補償するために、点光源アレイの光量分布を、中央部に比べて端部を高めて、かつ発光スペクトルの主走査方向での変化を少なくする。
【解決手段】主走査方向に点光源素子を配列したLED点光源アレイ2を備える画像読取装置12において、LED点光源アレイ2は、主走査方向に複数ブロックに分割され、前記ブロック内で前記点光源素子の配置密度が異なる。また、画像読取装置12は、ブロックごとに光量制御を行う光量制御手段として機能するコントローラ25を備える。 (もっと読む)


【課題】例えば結像光学系に設計誤差が生じたり、結像光学系と発光素子とがずれて配設されたとしても、露光ムラを抑制して良好な露光を実現可能とする技術を提供する。
【解決手段】被露光面では、第1の結像光学系により結像される第1のスポットと、第1の結像光学系により結像される第3のスポットとが、第1の方向と直交する方向から見て重なる。また、第1の結像光学系により結像される第2のスポットと、第2の結像光学系により結像される第4のスポットとが、第1の方向と直交する方向から見て重なる。また、第1の発光素子および第3の発光素子を同一またはほぼ同一の光量で発光させ、第2の発光素子および第4の発光素子を第1の発光素子の光量より小さい光量で発光させる。 (もっと読む)


【課題】原稿シートを載置セットする第1プラテンと、原稿シートを所定速度で移動する第2プラテンと、を備え、第1プラテンで画像読取する際に光量斑が生ずる影響を、第2プラテンで画像読取する際に発熱量が増大する影響を、共に軽減する。
【解決手段】原稿を載置セットして原稿画像を読取る第1プラテンガラスと原稿を所定速度で走行させて原稿画像を読取る第2プラテンガラスを並設し、この第1第2プラテンガラスの間で位置移動するキャリッジに読取り光を照射する光源ランプを搭載する。このとき、第2プラテンガラスのコンタクト面を第1プラテンガラスのコンタクト面に対して光源に接近するように段差を形成し、これと共に原稿画像からの反射光を画像読取センサに結像する結像光学手段に焦点調整するフォーカス調整手段を設けて、キャリッジを第1プラテンガラスと第2プラテンガラスとの間で位置移動する際に焦点調整する。 (もっと読む)


【課題】各LEDの光量補正値データをより正確に得ることができ、発光光量のばらつきが少ない発光素子ヘッドを提供する。
【解決手段】複数のLEDが主走査方向に列状に配された発光素子アレイ63と、発光素子アレイ63の光出力を結像させて感光体ドラム12の表面に塗布された感光体を露光し静電潜像を形成させるためのロッドレンズアレイ64と、回路基板62に搭載され、感光体の屈折率と同程度の屈折率を有する透過部材と透過部材を透過した光を拡散する積分球とを介して測定された光量値より生成された光量補正値データを取得し光量補正値データに基づいてLEDの光量を補正して発光させる駆動部と、を備えることを特徴とする発光素子ヘッド14。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ時の低消費電力化を図ると共に、不良品の検出を可能にする。
【解決手段】LEDヘッドは、複数のLEDアレイ200と、印刷駆動信号HD−STB−Nに基づきLEDアレイ200をオン/オフ駆動する複数のドライバIC100と、前記印刷駆動信号HD−STB−Nとは異なる論理状態に設定されたスタンバイ信号STBYに基づき、基準電圧VREFを生成する基準電圧発生回路70等とを備えている。ドライバIC100は、スタンバイ信号STBYを生成するモード変換指令手段と、前記スタンバイ信号STBY及び基準電圧VREFに基づき、LEDアレイ200に対する駆動量を指令する制御電圧を出力する制御電圧発生回路と、印刷駆動信号HD−STB−N及び前記制御電圧に基づき、前記LEDアレイ200をオン/オフ駆動するドライバと、前記スタンバイ信号STBYを基準電圧発生回路70へ出力するSTBY端子とを有している。 (もっと読む)


【課題】発光層の発光光量を効率的に計測できる構造を有する積層体、発光装置、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】発光素子と、前記発光素子が出射した光を検出するための光検出素子と、を備え、前記光検出素子は、二つのゲート電極を備え、前記二つのゲート電極のうちの一つは、前記発光素子が備える電極であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メモリ回路を用いることで、駆動回路を構成する素子数を削減する。
【解決手段】LEDを駆動する駆動回路に設けられるメモリ回路151A1は、メモリセル回路300−1,300−2を備えている。各メモリセル回路300−1,300−2は、メモリセル311〜314と、データ伝達手段と、制御回路とを備えている。各メモリセル311〜314は、縦続接続された第1及び第2のインバータ311a,311b,・・・を有し、LEDの駆動状態を調整するためのデータを格納する。データ伝達手段は、スイッチ用NMOS321〜328を有し、メモリセル311〜314への前記データを伝達する。制御回路は、インバータ311a,311b,・・・の電源電圧を、メモリセル311〜314への前記データの書き込み時とそれ以外とで異なる電圧値に切り替える。 (もっと読む)


【課題】各発光サイリスタの光量補正をより正確に行なうことができる発光素子ヘッド等を提供する。
【解決手段】複数のグループに分割されグループ毎に点灯を行なう複数の発光サイリスタが主走査方向に列状に配された発光素子アレイと、発光素子アレイの光出力を結像させる光学素子と、グループ毎に供給されグループを構成する発光サイリスタの点灯パターンに対応した電流をバッファを介して発生させる電流制御部158−1と点灯パターンおよびバッファの電流増幅率に基づき決定された点灯時間補正データを取得して発光サイリスタの点灯時間を補正してパルス巾信号として電流制御部158−1に出力する点灯時間補正部156−1とを有する点灯時間制御・駆動部118−1と、を備えることを特徴とする発光素子ヘッド。 (もっと読む)


【課題】より容易に発光素子の輝度変化を補償して、画像データの階調値に対する発光素子の発光輝度の変化を抑制する。
【解決手段】画像形成装置100の露光装置2において、発光素子の発光直後の第一電圧値(Vstart)と、所定時間経過後の第二電圧値(Vend)を測定することで、発光素子の温度によらずに、それらの差分電圧(ΔV)を検出し、発光素子の温度によらないΔVデータに応じた補正値(光量補正データ)に基づき、例えば、発光素子の劣化によりΔVが3%上昇した場合、発光素子に供給する電流を2.6%上げるように、劣化により高抵抗化した発光素子ほど高電流を供給するようにして、画像データの階調値に対する発光素子の発光輝度を概ね一定に維持することで、画像データの階調値に応じた画像形成を可能にした。 (もっと読む)


【課題】光センサと光源とを備えた電気光学装置において、原稿からの画像の読み取りと、表示された画像内の位置を指示物で指し示すことによる情報入力との両方を可能とする。
【解決手段】透明な第1基板1と、第1基板1上に形成され、入射光の光量を検出する光センサ5と、光センサ5を第1基板1との間に挟む第2基板4と、第2基板4と光センサ5との間に挟まれ、第1基板1に向けて発光する発光素子7とを備える電気光学装置10を提供する。原稿からの画像の読み取り時には、この原稿と第1基板1とが対向し、発光素子7の発光の一部は原稿で反射されて光センサ5に入射する。また、指示物での位置入力時には、第1基板1とペン30とが接触または近接し、ペン30の先端31付近の光センサ5に入射する外光が遮られる。 (もっと読む)


【課題】 画像の読取動作の途中で停止した場合であっても、読取った画像の濃度変化を抑制する構成を簡単な構成で実現する。
【解決手段】 発光素子を備えた読取部を移動させて原稿画像の読取を行う画像読取装置。発光素子を備えた読取部と、前記読取部を移動させる機構と、前記発光素子を点灯させ且つ前記読取部を移動させながら読取を行うとともに、所定の要因の発生に基づいて前記読取部の移動を一時停止させるように前記読取部及び前記機構を制御する制御部とを有し、読取を行なう際に前記発光素子に流す第1の電流値を設定し、一時停止の際に前記発光素子に流す前記第1の電流値より小さい第2の電流値を設定する。 (もっと読む)


【課題】劣化による発光素子の光量変動を抑制して、良好な露光動作を実行可能とする。
【解決手段】発光素子2951と、発光素子2951からの光を結像する結像光学系と、発光素子2951に対して配設された複数のリファレンス素子Erfと、発光素子2951の発光を制御するとともに潜像形成動作では複数のリファレンス素子を消灯しておく制御手段とを備え、制御手段は、潜像形成動作を行なっていないタイミングで発光させた発光素子2951および複数のリファレンス素子Erfの光量に基づいて発光素子2951の劣化度合を求めるとともに、劣化度合に基づいて潜像形成動作での発光素子の光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子の経時劣化の進行を抑制しながら、輝度ムラの発生を低減する。
【解決手段】各点灯回路51(i)(i=1〜m)は複数の画素からなり、各画素は、複数の有機EL素子を備える。露光装置は、例えば、電源投入後や、印刷前後の印字をしていない状態で、定期的に各有機EL素子を一定の値の駆動信号で発光させて、光センサ回路52(i)(i=1〜m)により、有機EL素子の発光光量を計測する。センサドライバ45は、計測した発光光量に対応するセンサ出力信号をヘッドコントローラに出力する。ヘッドコントローラは、計測された発光光量と設定された基準光量との差分に基づいて、画像データに応じた階調信号を補正し、設定された目標基準光量と設定された基準光量との差分に基づいて各有機EL素子を発光させるためのアノード時間を補正する。 (もっと読む)


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