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Fターム[5C054CA05]の内容

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Fターム[5C054CA05]に分類される特許

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【課題】 車外と車内の一体感を高めることができる車外音提供装置を提供する。
【解決手段】
車外音提供装置10は、車外を撮影する赤外線カメラ11と、赤外線カメラ11の画像から一定の大きさを有する熱源を人物として検出する人物検出部18と、車外の音を集音する指向性マイク12と、赤外線カメラ11にて撮影した画像から道路以外の領域を検出し、道路以外の領域の中から、人物の検出結果に基づいて集音すべきターゲット領域を求め、当該ターゲット領域の方向を集音方向として決定する集音方向決定部19と、集音方向に指向性マイクを向ける指向性マイク制御部20と、指向性マイクにて集音した音を車内に出力するスピーカ13とを備える。 (もっと読む)


【課題】カメラと監視対象物との間に遮蔽物が存在する状況で、画像処理による監視対象物の検知が行われることを回避した車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】赤外線カメラ2による撮像画像Im1内に、レーザーレーダー8により検出された物体Pと赤外線カメラ2との相対位置に対応する位置を含む判定領域J1を設定する判定領域設定部20と、判定領域J1の複雑度と赤外線カメラ2と物体Pとの距離が長いほど高く設定された推定複雑度との差が所定値以上であるときに、対象物検知部23による撮像画像Im1に基づく監視対象物の検知を禁止する画像検知禁止部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の後方発進時における車両運転の安全性を向上させることができる車両後方監視装置を提供すること。
【解決手段】車両後方監視方法は、後退灯を有する車両の後方を監視する車両後方監視方法であって、車両の後方の照度に関するパラメータを取得するステップ(S1100)と、車両が後方発進する前後におけるパラメータの差分が閾値より大であるとき(S1500:NO)、車両の後方発進後、車両の後方の撮影映像を用いて障害物検出処理を行うステップ(S1600)と、車両が後方発進する前後におけるパラメータの差分が閾値より小であるとき(S1500:YES)、車両の後方発進後、障害物検出処理を行わずに車両の運転者に対する警告を発生させるステップ(S1700)とを有する。 (もっと読む)


【課題】常に監視対象を容易かつ迅速に認識することができる撮像装置および監視装置を提供すること。
【解決手段】可視領域または近赤外領域で被写体を撮像する光軸C1を有した近赤外線カメラ10と、遠赤外領域で被写体を撮像する光軸C1に平行な光軸C2を有し近赤外線カメラ10に隣接配置された遠赤外線カメラ20と、近赤外線カメラ10のズーム機能と遠赤外線カメラ20のズーム機能とを連動させて同じ視野角をもたせ、近赤外線カメラ10が撮像した近赤外画像および遠赤外線カメラ20が撮像した遠赤外画像を同時に取得させる撮像制御部31と、撮像制御部31が取得した近赤外画像と遠赤外画像とを同一の出力部50画面上に切替出力させる外部出力制御部36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】グレースケール画像に対して微分フィルタによるフィルタ処理を実施してから、2値画像を生成したときに、対象物の画像の欠損が生じることを抑制した車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】レーザーレーダー8により検出された物体と車両との相対位置に基づいて、微分フィルタによるフィルタ処理が実施されたフィルタ処理後画像Im2内に、該物体の実空間における位置及び大きさに対応した位置及び大きさの処理対象領域を設定する処理対象領域設定部15と、フィルタ処理後画像Im2に対して、前記処理対象領域を、前記処理対象領域の設定対象となった物体と前記車両との距離が短いほど低い輝度値に設定された2値化閾値により2値化する処理を行って、2値画像を生成する2値画像生成部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の挙動如何にかかわらず、撮像された画像から検出された対象物の位置を、より良好な精度で判定する。
【解決手段】車両に搭載されたカメラを用いて車両の周辺を撮像し、撮像された画像に基づいて、実空間において車両から所定値以上の距離を有し、かつ所定値以上の高さに位置すると推定される遠方物体を検出する。また、撮像された画像に基づいて、所定の対象物を検出する。画像上において、該検出された遠方物体に含まれる所定の点を基準として、該検出された対象物に含まれる所定の点の位置を特定する。該画像上の該特定された位置に基づいて、実空間上の対象物の位置を算出する。画像において、遠方物体に対する対象物の相対的な位置関係は、車両のピッチング等の影響を受けないため、該ピッチング等の影響を受けることなく、対象物の実空間上の位置を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】夜間等の暗い場所で照明光を照射しないで撮像した画像を表示しても、監視対象が明確に識別可能な監視装置及び監視システムを提供する。
【解決手段】従来の装置では、夜間等の暗い場所(監視視野内)を照明光を照射しないで撮像するため、可視光を十分に得ることができず、撮像しても色再現が困難であった。本発明の監視装置及び監視システムは、監視視野内の温度差を検出し、所定の温度差以上の領域を監視対象物体として検出し、該監視対象物体の位置情報を出力する熱検知センサと、該位置情報に基づいて前記監視対象物体に近赤外線領域のそれぞれ波長の異なる3つのレーザ光を照射する光源と、前記監視対象物体からの反射光を撮像し、前記3つのレーザ光それぞれの波長について擬似カラー画像を生成する電子増倍型CCDカメラとを備えた。 (もっと読む)


【課題】車両の周辺の対象物を確実に抽出して、速やかに運転者に知らせることが可能な車両の周辺監視装置を提供する。
【解決手段】周辺監視装置は、車両に搭載され、該車両の周辺の物体の位置を特定する物体位置特定手段と、車両に搭載され、該車両の周辺の画像を取得する撮像手段と、撮像手段により取得された画像を多値化する多値化手段と、物体位置検出手段が特定した物体の位置に対応する前記取得された画像に、該物体の位置の各々に対応する所定サイズのマスクを設定するマスク設定手段と、マスク設定手段により設定されたマスク毎に、対応する画像を多値化する際のしきい値を設定する多値化しきい値設定手段と、多値化手段により、対応する多値化しきい値を用いて多値化された画像に基づき所定の対象物の有無を判定する判定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】微分フィルタによるフィルタ処理を行った場合に生じ得る弊害を抑制した車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】赤外線カメラ1により撮像された原画像Im1に対して、微分フィルタによるフィルタ処理を施するフィルタ処理部13と、外気温Tsが温度範囲Tw内であるとき及び原画像Im1の輝度分散Lvが閾値Lv_th以下であるときは、原画像Im1に対してフィルタ処理部13によりフィルタ処理を実施して、フィルタ処理後画像Im2から歩行者の画像を検知し、外気温Tsが温度範囲Twから外れ且つ原画像Im1の輝度分散Lvが閾値Lv_thを超えているときには、フィルタ処理を禁止して原画像Im1から歩行者の画像を検知する対象物検知部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】赤外線カメラから出力される輝度データを、所定ビット長のデジタル値に変換して撮像画像を生成する際に、コントラストの低下により監視対象物の画像の検知が困難になることを抑制した車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】赤外線カメラ1から各画素の輝度信号のレベルに対応する温度が、歩行者の温度を想定して設定された温度範囲Tw外であるときは、輝度信号レベルの増加に対する輝度値の増加率を第1増加率とした低諧調のスケーリングにより8ビット輝度データに圧縮し(STEP3)、輝度信号のレベルに対応する温度が温度範囲Tw内であるときには、輝度信号のレベルの増加に対する輝度値の増加率を前記第1増加率よりも高い第2増加率とした高諧調のスケーリングにより8ビット輝度値に圧縮する(STEP10)輝度値変換部11を備える。 (もっと読む)


【課題】ドライバに煩わしさを感じさせることなく、赤外線画像を実景に重畳して表示できる車載表示装置を提供すること。
【解決手段】赤外線カメラ11で撮影した赤外線画像を、その一部がヘッドライト12の照射領域と重なるように、実景に重畳して表示する赤外線画像表示手段7と、前記一部における赤外線画像の輝度を、前記一部以外における赤外線画像の輝度よりも低くする表示制御手段5と、を備えることを特徴とする車載表示装置1。 (もっと読む)


【課題】手軽な防犯用の携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】携帯電子機器は、光を射出するプロジェクタと、プロジェクタが光を射出した領域内における被写体に対する焦点距離を検出する撮像部と、あらかじめ設定された第1焦点距離に関する情報に対して、撮像部が検出した第2焦点距離に関する情報の変化量が閾値以上になったときに、所定の動作を実行するように制御する制御部と、を備える。また、プロジェクタは、撮像部が焦点距離を検出する際に、例えば、不可視光でエッジを含む画像を投影すると好ましい。 (もっと読む)


【課題】対象者のプライバシを確保するとともに、簡単な構成で対象者の状態を判別すること。
【解決手段】第1方向から対象者含む画像を撮像する撮像装置と、前記画像から前記第1方向に関する前記対象者の大きさ情報を検出する第1検出装置と、前記第1方向とは異なる第2方向の情報を検出する第2検出装置と、前記第1検出装置の検出結果と前記第2検出装置の検出結果とに基づいて、前記対象者の状態を判定する判定装置と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】対象者のプライバシを確保するとともに、簡単な構成で対象者の状態を判別すること。
【解決手段】第1方向から画像を撮像する撮像装置(2)と、第1対象者の高さ情報および第2対象者の高さ情報を入手する入手装置(2、7、14)と、前記撮像した画像に前記第1対象者と前記第2対象者との少なくとも一方が含まれている際に、前記入手装置からの高さ情報に応じて、前記第1対象者と前記第2対象者とを識別する識別装置(14)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】そこで、本発明は、眼鏡を掛けた歩行者や帽子を被った歩行者について、歩行者であることの判定ができなくなることを抑制した車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】赤外線カメラの撮像画像のグレースケール画像を2値化処理して生成された2値画像から、処理対象画像部分を抽出する2値画像候補抽出手段20と、処理対象画像部分が歩行者の頭部の特徴を有するか否かを判断して、処理対象画像部分に対応する実空上の物体が歩行者であるか否かを識別する歩行者識別手段21とを備え、歩行者識別手段20は、所定範囲内の間隔をもって垂直方向に対向した二つの処理対象画像部分75,76が抽出されたときには、該間隔部分を埋めて該二つの画像部分を一体化した画像部分について歩行者の頭部の特徴を有するか否かを判断して、該二つの画像部分に対応する実空間上の物体が歩行者であるか否かを識別する。 (もっと読む)


【課題】運転者にとっての快適性をより損ないにくくするとともに、遅延処理によるコストアップを回避する。
【解決手段】カメラ部2で逐次撮像した近赤外光画像から歩行者を検知するとともに、近赤外光画像中での当該歩行者の位置である対象物位置を検知する画像認識部44と、カメラ部2で逐次撮像した近赤外光画像を表示する表示器3と、画像認識部44で検知した対象物位置に基づいて、表示器3で表示する近赤外光画像中に歩行者検知枠の表示を行う描画部47と、走行関連情報を取得する走行関連情報取得部45と、走行関連情報取得部で取得した走行関連情報をもとに、近赤外光画像中における対象物位置の変化を予測する枠表示位置決定部46とを備え、描画部47は、枠表示位置決定部46での予測結果に応じて歩行者検知枠の表示の範囲を拡大する。 (もっと読む)


【課題】自車両の走行に影響を与える警告対象物の具体的な位置を表示可能な車両用表示装置を提供する。
【解決手段】道路地図データ上での車両の現在位置を特定し、該現在位置を道路地図データとともに地図画像として表示する地図画像表示領域と、撮影手段が取得した暗視画像を表示する暗視画像表示領域とを含む表示手段を備え、暗視画像から車両の走行に影響を与える警告対象物を検知した場合、その警告対象物の道路地図データ上での位置を特定し、地図画像表示領域において、道路地図データ上における撮影手段の撮影範囲を含む撮影範囲情報と、特定した警告対象物の位置とを、地図画像に重畳表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画面を解像度の異なる表示装置に切り替えて表示する際、運転者への負担を軽減することができる注意喚起システムを提供すること。
【解決手段】第一の表示装置Mに表示される画像を、前記第一の表示装置Mとは解像度が異なる第二の表示装置Sに表示可能な注意喚起システム100であって、検知対象物を撮影する撮影手段11と、前記撮影手段11が撮影した画像から前記検知対象物を検出する検出手段12と、前記画像を第一の表示装置Mに表示する際、前記画像に前記検知対象物を枠21で囲む画像処理を施し、前記枠21が含まれる前記画像を第二の表示装置Sに表示する際、前記枠21内の画素の画素値を所定の画素値で置き換える画像処理を施す画像処理手段12と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 赤外線カメラにより温度一様表面を有するデバイスを用いることなく、グレースケール画像中の対象物の輝度(輝度値)を推定することを可能とする車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】
予め求めておいた路面温度Trと外気温Taの対応関係の特性102に基づき検出した外気温Taから推定される路面温度Trと、この路面温度Trに対応するグレースケール画像中の路面領域の輝度(路面輝度という。)との対応関係から、グレースケール画像中の対象物の輝度(輝度値)を推定する。 (もっと読む)


【課題】人体等の生体(哺乳動物)の温度に近いコンクリート等の壁等が電柱等により遮られた場合に発生する非生体(前記コンクリート等の壁)を生体と誤検知してしまうことを防止する車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】探索マスク領域101内に含まれる生体候補の形状の時間変化が所定以下であるとみなしたとき、生体候補を生体として認識するようにしたので、人体等の生体(哺乳動物)の温度に近いコンクリート等の壁等が電柱等により遮られた場合に遮られなかった人体サイズに近似する領域を生体と誤検知してしまうという不都合を防止できる。電柱等のオクルージョン物体に遮られた壁等で遮られなかった領域は、画像上、実空間上の形状が時間変化するのに対して、人体等の生体は、時間変化がないという知見も基づき誤検知を防止する。 (もっと読む)


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