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Fターム[5C054CA05]の内容

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Fターム[5C054CA05]に分類される特許

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【課題】夏の炎天下では、舗装面温度が、体温以上に上昇し、人体と被写体の8−15μmの放射強度が同等になり、区別が付かない。また、晴天で大気を通過した太陽光が被写体に直接当たる状態でも、太陽光の影響を受けずに、踏切内の背景と移動物体と区別を付けることが本発明の目的である。
【解決手段】ガラス製赤外線レンズを用い、ガラスが透過する水蒸気の吸収帯の赤外線1.4μmまたは1.9μmの帯域通過光学フィルタと1.4μmまたは1.9μmに感度を有する固体撮像素子とを有し、ガラスが透過する水蒸気の吸収帯のレーザーダイオードを並べた照明を用い、撮像し、降雨時は帯域通過光学フィルタを外しハロゲンランプ照明で近距離から撮像する。 (もっと読む)


【課題】単一系の固体撮像装置を用いて、夏の炎天下で直射日光に当たり続けて体温同等に上昇した踏切内の舗装面と踏切内に侵入した人体とを識別可能にする。
【解決手段】8−15μmの遠赤外線用非球面レンズと8−15μm用VGA以上の画素の固体撮像素子からなる固体撮像装置と20μm以下の水滴を噴射し送風する手段と侵入されない舗装面とを有し、侵入されない舗装面の温度が体温と同等付近になったら、踏切内の舗装面に前記水滴を噴射し送風し、侵入されない舗装面の温度が体温より所定高くなるか所定低くなるかすれば、前記前記水滴を噴射し送風することを中止する、踏切内の進入監視システム。 (もっと読む)


【課題】的確な指揮を行うことが可能となる被識者識別装置を提供する。
【解決手段】被指揮者の体に装着されると共に、赤外線を発生する赤外線発生手段と、前記被指揮者の体に装着されると共に、前記赤外線発生手段を制御することにより前記赤外線の発生タイミングを制御するタイミング制御手段とによって被識者識別装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】不動体検知の動作中に撮影モードの切換え要求が生じても、不動体検知を正常に継続することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置は、参照画像と現在の撮影画像との比較により不動体を検知する不動体検知機能の動作、及び撮影モードを切り換える切換え機能の動作を制御する制御回路30を備える。制御回路30は、不動体検出機能の動作中に撮影モードの切換え機能の動作が重なる場合に、不動体検知機能の動作が終了するまでの間、前記切換え機能の動作を行わないように制御する。 (もっと読む)


【課題】撮像素子に入射される光の輝度が高い場合にもピントの合った映像を得ることができる車両用周辺監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両周辺の映像を取得する映像取得部と、前記映像取得部の取得した映像を処理する信号処理部と、を有する車両用周辺監視装置であって、前記映像取得部は、第1の波長領域の光が選択的に入射される第1の撮像素子と、前記第1の波長領域よりも長波長の第2の波長領域の光が選択的に入射される第2の撮像素子と、を有し、前記信号処理部は、前記車両周辺の輝度を判定する輝度判定手段と、前記第1の撮像素子で撮像された第1の映像と、前記第2の撮像素子で撮像された第2の映像とを合成する映像合成手段と、を有し、前記映像合成手段は、前記輝度判定手段の判定結果に基いて、前記第1の映像及び前記第2の映像を所定の重みを付けて合成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】映像信号源と表示装置との間での特性が異なる場合であっても、視認しやすい映像を表示することができる映像表示システムを提供する。
【解決手段】遠赤外線カメラ1により生成された映像信号を用いて表示装置6で映像を表示させる際に、遠赤外線カメラ1により生成された映像信号の映像特性と表示装置6に表示される映像の映像特性とを、いずれか一方の特性に合わせこむ。このとき、遠赤外線映像の特性を表示用映像の特性に合わせこむ処理は遠赤外線カメラビデオ回路4で行い、表示用映像の特性を遠赤外線映像の特性に合わせこむ処理は表示装置ビデオ回路7で行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、通常は自分の姿を映しだし、必要に応じて、エアロビクスその他の様々なスポーツで筋肉などを消耗した後の熱的な変動状態を容易に観察し、使われていない筋肉を容易に観察して今後の体の動かし方、筋肉の使い方の参考にすることができる、カメラを用いた画像表示装置を提供する。
【解決手段】装置本体の前面側に設けられた画面と、装置本体の前面側でかつ画面の周囲に設けられた、電磁波を受光するためのカメラとを有する。画面の表面に鏡が設けられる。画面の内側に偏光フィルター又は液晶素子が配置されている。一方で、カメラと投与装置がオン状態にあるとき、カメラから得られる画像を投写装置により偏光フィルター又は液晶素子に投写し画面上に投写する。他方で、カメラと投与装置がオフの状態にあるとき、鏡が光を反射して反射画像をつくり、画面の前方に人間がいる場合、人体の姿を反射画像として映すことができる。 (もっと読む)


【課題】エレベータのかご内で発生する犯罪を含む不審な行動を効果的に抑止できるエレベータのかご内監視装置を提供する。
【解決手段】画像取り込み手段2で得られた撮影画像からかご1内の人物7の画像領域を抽出する人物抽出手段4と、人物抽出手段4で抽出された人物7の画像領域を囲んで強調表示するマーキング画像を撮影画像に重畳する重畳画像生成手段5と、重畳画像生成手段5で得られたマーキング画像が重畳された画像をかご1内で表示する画像表示手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、近赤外線投光器をオフとした場合であっても、近赤外線カメラの映像表示を継続しつつ、出力される映像のノイズを低減し、ザラ付き感を与えない車両用周辺監視装置を提供することを目的とする。
【解決手段】近赤外線投光器10で車両の周辺に近赤外線を照射し、反射光を含む近赤外線を近赤外線カメラ20で集光して車両周辺の映像を表示パネル40に出力する車両用周辺監視装置であって、
前記車両の車速が所定値以下のときには、前記近赤外線投光器を消灯させるとともに、前記映像の最大許容輝度を変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】住宅の建物内への出入りが許可された人物として認証されなかった人物の顔を確認可能として使い勝手を向上する。
【解決手段】顔認証装置Aは、許可者照合部4で照合不可と判定された顔形を、不審者候補照合部6が不審者候補用テンプレート記憶部7に記憶されている不審者候補用テンプレートと照合する。所定期間に前記カウンタのカウント値が閾値を超えた場合、制御部10は、当該不審者候補用テンプレートの不審者候補識別情報に対応する顔画像を顔画像記憶部12から読み出し、読み出した顔画像を通信部11より全ての住戸機H若しくは予め決められた住戸の住戸機Hなどに宛てて送信させる。各住戸機Hでは、通信部24で受信した顔画像を演算処理部25が表示部22に表示することによって、当該住戸の住人に対して表示部22に表示された顔画像で不審者候補を確認させることができる。 (もっと読む)


【課題】火災発生による煙等によって現場作業者の視界を妨げるような状況下でも、作業者は直接赤外線画像を見ながら両手を用いて活動できるということを満足した上で、更に使い勝手が優れた異常探査支援装置を提供すること。
【解決手段】赤外線カメラと、少なくとも赤外線カメラ使用時には眼前に位置し且つ前記赤外線カメラで撮像した映像を再生するディスプレイを、顔面保護具又はヘルメットに設けてなる異常探査支援装置において、赤外線カメラが、左右両眼を結ぶ線の延長線上であって片眼の近傍に配置されているものとしている。 (もっと読む)


【課題】対象物の種類を高精度で判定することができる装置等を提供する。
【解決手段】本発明の車両周辺監視装置10によれば、異なる2つの時刻(=第1時点および第2時点)のそれぞれにおける車両1の周辺状況を表わす画像において設定された、同一の対象物が存在する対象物領域(=第1対象物領域)のサイズが、当該異なる2つの時刻のそれぞれにおける車両からこの対象物までの距離に基づいて揃えられる。また、サイズが揃えられた当該対象物領域(=第1時点における第1対象物領域および第2対象物領域(=拡大または縮小された第2時点における第1対象物領域))のそれぞれを基準として同じ配置態様の局所領域(=第1局所領域および第2局所領域)が設定される。さらに、第1局所領域と第2局所領域との相関度が閾値以上となる場合の配置態様に応じた物体区分に対象物が分類される。 (もっと読む)


【課題】対象物の種類を高精度で判定することができる装置等を提供する。
【解決するための手段】本発明の車両周辺監視装置10によれば、異なる2つの時刻(=第1時点および第2時点)のそれぞれにおける車両1の周辺状況を表わす画像において設定された、同一の対象物が存在する対象物領域(=第1対象物領域)のサイズが、当該異なる2つの時刻のそれぞれにおける車両1からこの対象物までの距離に基づいて揃えられる。また、第2対象物領域(=拡大または縮小された第2時点における第1対象物領域)において、第1時点における第1対象物領域に配置された第1局所領域と同一性を有する第2局所領域を包含する領域(=第3対象物領域)の形状に基づいて対象物が分類される。このような同一性を有する局所領域群には、その形状に応じた形状を有する対象物が存在している蓋然性が高いので、対象物の種類が高精度で判定されうる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、生体内の画像を撮像することのできるカプセル型内視鏡カメラを提供する。
【解決手段】 生体内の壁面に沿って移動可能であり、生体内の撮像に用いられるカプセル型内視鏡カメラにおいて、生体内の壁面に向かって照明光を照射するための発光素子と、複数の光電変換素子を含み、発光素子による照明領域を撮像するための撮像ユニットと、発光素子及び撮像ユニットを収容するケースとを有する。撮像ユニットは、複数の光電変換素子がケースのうち生体内の壁面と対向する領域における外周面に沿って並ぶように配置されている。 (もっと読む)


【課題】免許不要で、低コストで、移動体間における情報伝送が可能な情報伝送システムを提供する。
【解決手段】情報伝送システムは、地上の移動体に備えられ、または携帯可能な送信機材10と、飛行体に備えられ、送信機材10から得られたデータを地上基地局へ無線により送信可能な受信機材20とを備え、送信機材10と受信機材20とは2.4GHz−OFDM方式で無線伝送を行う。また、情報伝送システムは、地上の移動体に備えられ、または携帯可能な受信機材20と、飛行体に備えられ、得られたデータを受信機材10または地上基地局へ無線により送信可能な送信機材10とを備え、受信機材20と送信機材10とは、2.4GHz−OFDM方式で無線伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】対象物の画像部分の輪郭線を精度良く抽出して、対象部の種別を判断することができる車両周辺監視装置、車両、車両周辺監視用プログラム、及び車両周辺監視方法を提供する。
【解決手段】赤外線カメラ2の撮像画像から、実空間上の対象物の画像部分を抽出する対象物画像抽出手段20と、対象物画像抽出手段20により抽出された第1の画像部分に対して、該第1の画像部分を含む所定サイズの領域を注目領域として設定する注目領域設定手段21と、前記注目領域に前記第1の画像部分以外の第2の画像部分が含まれるときに、第2の画像部分を除外する画像部分除外手段22と、前記第2の画像部分が除外された後の注目領域に対して、輪郭線抽出を行なう輪郭線抽出手段23と、輪郭線抽出手段23により抽出された輪郭線に基いて、前記第1の画像部分に対応する実空間上の対象物の種別を判断する対象物種別識別手段24とを備える。 (もっと読む)


【課題】2値画像中の画像部分の形状に基いて、該画像部分に対応する実空間上の対象物の種別を精度良く判定することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】赤外線カメラ2R,2Lにより撮像された多値画像に対して、対象物の画像部分が含まれる可能性がある領域を、局所処理領域として設定する局所処理領域設定手段22と、局所処理領域に対する2値化処理の閾値を、該閾値以上の輝度を有する第1画素と該閾値よりも低い輝度を有する第2画素とのうち、対象物の画像部分が含まれると想定される側の画素の総数が、対象物の大きさの想定値に基づく設定範囲内となるように決定する2値化閾値決定手段23と、該閾値に基く局所処理領域の2値画像を生成する局所2値化手段24と、局所処理領域の2値画像中の画像部分の形状に基いて、該画像部分に対応する実空間上の対象物の種別を識別する対象物種別識別手段25とを備える。 (もっと読む)


【課題】物体の距離や姿勢によらずに、画像に撮像された物体の種別を簡易な処理で判定することができる物体種別判定装置、方法、及び物体種別判定用プログラムを提供する。
【解決手段】物体種別判定装置は、撮像手段2により撮像された画像から物体に対応する画像領域を特定する画像領域特定手段11と、物体と撮像手段2との距離を検出する距離検出手段12と、特定された画像領域に対して、該画像領域に対応する物体の距離検出手段12により検出された距離に応じた度合で、該画像領域に含まれるピクセル数を減じる縮小処理を行い、該処理後の画像に所定の基準サイズの基準形状があるか否かを判断する形状判断手段13と、形状判断手段13による判断結果に基づいて物体の種別を判断する種別判断手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】被写体及び環境光の状況に応じた適切な抑制量でノイズ成分を抑制する。
【解決手段】演算処理部4は、非発光時画像の画素値に対する光変調画像の画素値の比が所定のしきい値以下であれば、コアリング処理における所定値<パラメータ>Kcを小さくする。すなわち、上記比がしきい値を上回っている場合、光変調画像の画素値がある程度大きい値であると推定されるので、ノイズ成分の抑制量を増やすことでS/N比の向上が図れる。一方、上記比がしきい値以下である場合、ノイズ成分の抑制量が大きいと光変調画像の画素値までもが抑制されてしまう虞があるので、このような場合にはノイズ成分の抑制量を小さくすることで光変調画像の画素値が抑制されるのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】カメラの撮像画像から抽出した対象物の画像部分の輪郭線の形状に基いて、対象物の種別を精度良く識別することができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】カメラ2R,2Lと対象物との距離を検出する距離検出手段20と、カメラ2Rの撮像画像から対象物の第1の画像部分を抽出する対象物画像抽出手段21と、前記撮像画像に対して、歩行者の水平方向の幅の想定値とカメラ2Rと前記第1の画像部分に対応する対象物との距離とに基いて、該幅の想定値が小さいほど及び該距離が長いほど対象エッジ幅を狭く設定すると共に、対象エッジ方向を垂直方向に設定したガボールフィルタによるフィルタリング処理を行なうフィルタリング手段23と、前記フィルタリング処理により抽出された画像部分の形状に基いて、該画像部分に対応する実空間上の対象物が歩行者であるか否かを識別する対象物種別識別手段24とを備える。 (もっと読む)


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